日本酒ブランド『長谷川栄雅』、「新時代の和装」をコンセプトにしたブランド「sowaha」の販売を開始。
[23/07/31]
提供元:PRTIMES
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デザイナー廣川玉枝(SOMA DESIGN)が手掛ける、和装の発展を目指したデザインプロジェクト
ヤヱガキ酒造株式会社(兵庫県姫路市、代表取締役社長 長谷川雄介)は、『長谷川栄雅』のブランドコンセプトである"日本の美"を表現する新たな手段として、「sowaha」の展示販売を2023年7月31日(月)より『長谷川栄雅 六本木』にて開始いたします。
日本文化の美しさや豊かさに触れる喜びを提供する最高級日本酒ブランド「長谷川栄雅」は、新時代の和装を通して日本文化の発信を行うブランド「sowaha」の販売を2023年7月31日(月)より直営店「長谷川栄雅六本木」にて開始いたします。
「長谷川栄雅六本木」では2018年のオープン以降、時間と空間、五感を使った「日本酒体験」を通じて、国内外の多くのお客様に「日本の美」を提供して参りました。また日本酒のみならず、華道相阿彌流師範の中村俊月氏による、いけばなの精神に基づいた和のフラワーボックスを販売するなど、その表現の枠を拡げています。
コロナ禍から4年目の夏、これまで新型コロナウイルスの感染拡大による行動制限で同店も大きな影響を受けてきましたが、感染症法上の位置づけが5類に移行して以降、国内の需要だけでなくインバウンド客も戻りつつあります。新時代の和装「sowaha」との取り組みを通じ、日本人に限らず日本文化に関心を持つ訪日外国人への「日本の美」の提案と更なる体験価値の向上を目指して参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-04fd8e992d8b315e4e33-12.jpg ]
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「装」「和」「羽」
日本の伝統を受け継ぎ、繋ぐこと。それは、常に時代にあわせ革新し、進化し続ける事です。
sowahaは新時代の和装を通して、日本文化の発信を行う文化的デザインプロジェクトでもあります。
日本の伝統的な美意識を礎に、現代の生活様式に合わせたものづくりを行い、和装の発展を目指します。
・sowaha ブランドサイト
https://sowaha.tokyo/
[画像4: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-b86de4685e7bf0de6462-12.jpg ]
一枚の風景を身に纏う
絵羽模様の印刷は、京都友禅染め老舗の「千總」「岡重」によるもの。
高詳細のプリント技術によって複雑な色彩や描写をテキスタイル表現することが可能となりました。表情豊かな織柄の上に模様を重ねることによって、奥行きのある鮮やかな風景画を実現しています。自然が生み出す美しい風景や色彩を身に纏ったその装いからは、日本の美意識や四季の移ろいを感じることができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-3cf06de4c47864b94d6e-2.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-664d9edd26c0c78292d5-9.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=39P2WG7uYAQ ]
デザイナー廣川が手がけるsowahaのデザインに宿る「日本の美」
重/襲(かさね)、裾濃(すそご)、絵羽模様(えばもよう)、帯など着物の解体と再構築により「新時代の和装」の姿を紡ぎ出す。
廣川は衣服デザイナーとして、着物文化を次世代に繋げていく為に新たな和装の可能性を探求し続けてきました。着物作りの現場である京都の西陣織りや友禅染め、刺繍加工の工房を訪問しリサーチを重ねながら、着物を構成するデザイン要素を解体し、そこに新しい技術を融合し再構築。現代のライフスタイルにフィットする「新時代の和装」ブランドとしてsowahaは誕生しました。
着物は幅の決まった生地一反を無駄なく裁断し、フレキシブルに老若男女が着れる形状を作り出し、1枚の絵を身にまとうという側面や、「かさね」という世界に誇れる興味深い特徴を備えています。sowahaのデザインで特に重視したなものは「かさね」の美です。日本人は「かさね」の技で自然の美を多岐にわたって表現し、日常の中に自然の美を取り入れてきました。襟生地の合わせが重なり合って影響しあい、色彩の微細な変化や模様を表現することで、日本ならではの移ろう自然を身に纏う姿勢を実現しています。
【designer】
廣川玉枝 Tamae Hirokawa
[画像7: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-54ad279d89103bb32551-3.jpg ]
イッセイミヤケを経て、2006年にファッション・グラフィック・サウンド・ビジュアルデザインを手掛ける「SOMA DESIGN」を設立。同時にブランド「SOMARTA」を立ち上げ東京コレクションに参加。「身体における衣服の可能性」をコンセプトに[Skin Series]を発表。
第25回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。WIRED AUDI INNOVATION AWARD 2018受賞。ASIAN COUTURE FEDERATION正会員。
単独個展「廣川玉枝展 身体の系譜」の他、Canon[NEOREAL]展/TOYOTA [iQ×SOMARTA MICROCOSMOS] 展/YAMAHA MOTOR DESIGN [02Gen-Taurs]など展覧会から企業コラボレーション作品まで多数手がける。
2013年、自身のコレクションにて「現代における和装」をデザイン開発。
2014年、京都の友禅染、西陣織老舗とテキスタイル協業した着物ドレスのコレクション[Kimono-Couture]を発表し、sowahaのプロトタイプとなる。
2017年、SOMARTAのシグニチャーアイテム[Skin Series]がMoMA(ニューヨーク近代美術館)で開催された「Items: Is Fashion Modern?」展(2017-2018)に展示・収蔵され話題を呼ぶ。
【company】
Harajuku DESIGN Inc.
株式会社原宿デザイン/ 代表取締役/ クリエイティブディレクター
柳 圭一郎 Keiichiro Yanagi
[画像8: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-1ccec663adf88ef42e5c-4.jpg ]
東京・原宿を拠点とする、ブランディングエージェンシー。
ナショナルクライアントをはじめとする様々な企業、サービスのブランドコンサルティングから、マーケティング戦略の立案、クリエイティブディレクション、アートディレクション、デザインの制作までを一貫して行う。日本文化を再構築するブランディングディレクションを多数手がける。
2017年「SOMA DESIGN 廣川玉枝」との共同プロジェクトを経て、和装を再構築するデザインプロジェクトを発足。
2020年 アパレル事業を主業務とする「株式会社sowaha tokyo」を設立。
[画像9: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-b559d55b448ebc4534db-11.jpg ]
長谷川栄雅
ヤヱガキ酒造が、創業350周年を機に「本当につくりたい酒」を自らに問い直し誕生した日本酒ブランド。最高級の山田錦と名勝「鹿ヶ壺」を源流とする揖保川系林田川の伏流水にこだわり、1666年の創業時より守り続けてきた伝統の酒造技法で醸造。日本酒を通して、日本の真価を伝えることを目指す。
直営店:長谷川栄雅 六本木
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目6-20
電話番号: 03-6804-1528
営業時間 :12:00〜19:00
定休日:火曜日 水曜日
ヤヱガキ酒造会社 概要
会社名:ヤヱガキ酒造株式会社 YAEGAKI Sake & Spirits, Inc.
所在地:〒679-4298 兵庫県姫路市林田町六九谷681
URL:https://www.yaegaki.co.jp/sake/
創業:寛文6年(1666年)
代表者: 長谷川雄介(代表取締役社長) / CEO
資本金:3,000万円
連絡先:TEL:079-268-8080
ヤヱガキ酒造株式会社(兵庫県姫路市、代表取締役社長 長谷川雄介)は、『長谷川栄雅』のブランドコンセプトである"日本の美"を表現する新たな手段として、「sowaha」の展示販売を2023年7月31日(月)より『長谷川栄雅 六本木』にて開始いたします。
日本文化の美しさや豊かさに触れる喜びを提供する最高級日本酒ブランド「長谷川栄雅」は、新時代の和装を通して日本文化の発信を行うブランド「sowaha」の販売を2023年7月31日(月)より直営店「長谷川栄雅六本木」にて開始いたします。
「長谷川栄雅六本木」では2018年のオープン以降、時間と空間、五感を使った「日本酒体験」を通じて、国内外の多くのお客様に「日本の美」を提供して参りました。また日本酒のみならず、華道相阿彌流師範の中村俊月氏による、いけばなの精神に基づいた和のフラワーボックスを販売するなど、その表現の枠を拡げています。
コロナ禍から4年目の夏、これまで新型コロナウイルスの感染拡大による行動制限で同店も大きな影響を受けてきましたが、感染症法上の位置づけが5類に移行して以降、国内の需要だけでなくインバウンド客も戻りつつあります。新時代の和装「sowaha」との取り組みを通じ、日本人に限らず日本文化に関心を持つ訪日外国人への「日本の美」の提案と更なる体験価値の向上を目指して参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-04fd8e992d8b315e4e33-12.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-9b17c3e4d521987c7e10-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-d8db28ff30e860da8e9d-13.jpg ]
「装」「和」「羽」
日本の伝統を受け継ぎ、繋ぐこと。それは、常に時代にあわせ革新し、進化し続ける事です。
sowahaは新時代の和装を通して、日本文化の発信を行う文化的デザインプロジェクトでもあります。
日本の伝統的な美意識を礎に、現代の生活様式に合わせたものづくりを行い、和装の発展を目指します。
・sowaha ブランドサイト
https://sowaha.tokyo/
[画像4: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-b86de4685e7bf0de6462-12.jpg ]
一枚の風景を身に纏う
絵羽模様の印刷は、京都友禅染め老舗の「千總」「岡重」によるもの。
高詳細のプリント技術によって複雑な色彩や描写をテキスタイル表現することが可能となりました。表情豊かな織柄の上に模様を重ねることによって、奥行きのある鮮やかな風景画を実現しています。自然が生み出す美しい風景や色彩を身に纏ったその装いからは、日本の美意識や四季の移ろいを感じることができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-3cf06de4c47864b94d6e-2.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-664d9edd26c0c78292d5-9.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=39P2WG7uYAQ ]
デザイナー廣川が手がけるsowahaのデザインに宿る「日本の美」
重/襲(かさね)、裾濃(すそご)、絵羽模様(えばもよう)、帯など着物の解体と再構築により「新時代の和装」の姿を紡ぎ出す。
廣川は衣服デザイナーとして、着物文化を次世代に繋げていく為に新たな和装の可能性を探求し続けてきました。着物作りの現場である京都の西陣織りや友禅染め、刺繍加工の工房を訪問しリサーチを重ねながら、着物を構成するデザイン要素を解体し、そこに新しい技術を融合し再構築。現代のライフスタイルにフィットする「新時代の和装」ブランドとしてsowahaは誕生しました。
着物は幅の決まった生地一反を無駄なく裁断し、フレキシブルに老若男女が着れる形状を作り出し、1枚の絵を身にまとうという側面や、「かさね」という世界に誇れる興味深い特徴を備えています。sowahaのデザインで特に重視したなものは「かさね」の美です。日本人は「かさね」の技で自然の美を多岐にわたって表現し、日常の中に自然の美を取り入れてきました。襟生地の合わせが重なり合って影響しあい、色彩の微細な変化や模様を表現することで、日本ならではの移ろう自然を身に纏う姿勢を実現しています。
【designer】
廣川玉枝 Tamae Hirokawa
[画像7: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-54ad279d89103bb32551-3.jpg ]
イッセイミヤケを経て、2006年にファッション・グラフィック・サウンド・ビジュアルデザインを手掛ける「SOMA DESIGN」を設立。同時にブランド「SOMARTA」を立ち上げ東京コレクションに参加。「身体における衣服の可能性」をコンセプトに[Skin Series]を発表。
第25回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。WIRED AUDI INNOVATION AWARD 2018受賞。ASIAN COUTURE FEDERATION正会員。
単独個展「廣川玉枝展 身体の系譜」の他、Canon[NEOREAL]展/TOYOTA [iQ×SOMARTA MICROCOSMOS] 展/YAMAHA MOTOR DESIGN [02Gen-Taurs]など展覧会から企業コラボレーション作品まで多数手がける。
2013年、自身のコレクションにて「現代における和装」をデザイン開発。
2014年、京都の友禅染、西陣織老舗とテキスタイル協業した着物ドレスのコレクション[Kimono-Couture]を発表し、sowahaのプロトタイプとなる。
2017年、SOMARTAのシグニチャーアイテム[Skin Series]がMoMA(ニューヨーク近代美術館)で開催された「Items: Is Fashion Modern?」展(2017-2018)に展示・収蔵され話題を呼ぶ。
【company】
Harajuku DESIGN Inc.
株式会社原宿デザイン/ 代表取締役/ クリエイティブディレクター
柳 圭一郎 Keiichiro Yanagi
[画像8: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-1ccec663adf88ef42e5c-4.jpg ]
東京・原宿を拠点とする、ブランディングエージェンシー。
ナショナルクライアントをはじめとする様々な企業、サービスのブランドコンサルティングから、マーケティング戦略の立案、クリエイティブディレクション、アートディレクション、デザインの制作までを一貫して行う。日本文化を再構築するブランディングディレクションを多数手がける。
2017年「SOMA DESIGN 廣川玉枝」との共同プロジェクトを経て、和装を再構築するデザインプロジェクトを発足。
2020年 アパレル事業を主業務とする「株式会社sowaha tokyo」を設立。
[画像9: https://prtimes.jp/i/38324/20/resize/d38324-20-b559d55b448ebc4534db-11.jpg ]
長谷川栄雅
ヤヱガキ酒造が、創業350周年を機に「本当につくりたい酒」を自らに問い直し誕生した日本酒ブランド。最高級の山田錦と名勝「鹿ヶ壺」を源流とする揖保川系林田川の伏流水にこだわり、1666年の創業時より守り続けてきた伝統の酒造技法で醸造。日本酒を通して、日本の真価を伝えることを目指す。
直営店:長谷川栄雅 六本木
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目6-20
電話番号: 03-6804-1528
営業時間 :12:00〜19:00
定休日:火曜日 水曜日
ヤヱガキ酒造会社 概要
会社名:ヤヱガキ酒造株式会社 YAEGAKI Sake & Spirits, Inc.
所在地:〒679-4298 兵庫県姫路市林田町六九谷681
URL:https://www.yaegaki.co.jp/sake/
創業:寛文6年(1666年)
代表者: 長谷川雄介(代表取締役社長) / CEO
資本金:3,000万円
連絡先:TEL:079-268-8080