サグリ株式会社、国連UNOPSの最終発表会にて、海外展開中のインド営農及びマイクロファイナンス事業について成果発表
[22/03/21]
提供元:PRTIMES
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〜国連プロジェクトサービス機関が主催するGlobal Innovation Challengeプログラムの最終成果発表会が2022年3月19日(土)UNOPS日本拠点(神戸)で実施されました〜
「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げるサグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市/ 代表取締役:坪井 俊輔、以下「サグリ」)は、2020年11月、国連広報機関UNOPSのGlobal Innovation Challengeに採択され、約500日間のアクセラレーションプログラムに取り組みました。2022年3月19日(土)UNOPS日本拠点(神戸)で実施の最終成果報告会にて、当社が海外で事業展開を行う農家への営農支援事業及びマイクロファイナンス事業の成果発表を報告致しました。
サグリ株式会社は、2018年6月に兵庫県で創業をしたスタートアップ企業です。当社では、2019年9月より、インド・ベンガルールに子会社を設立し、日本とインドの架け橋を行う、日印スタートアップハブの第一号案件となりました。今回、UNOPS Global Innovation Challengeを通じて、途上国農家への営農情報の展開及び現地マイクロファイナンス機関への農家の信用情報展開の両面の事業を確立し、その内容について発表を致しました。会場では約100名から150名の方が雨の中、プレゼンテーションを聞いて下さいました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-0e827668cf52495def8b-5.jpg ]
登壇内容(※ 一部プレスリリース用に文章を変えております)
人類と地球の共存を実現する。サグリ株式会社です。「世界人口の3分の1」何を示すでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-c373bd58723c1338efde-0.png ]
答えは、世界の農家の数です。この写真は、2ヶ月前インドで私が撮影した写真です。農家が手刈りでお米の収穫をしています。写真で見えている面積で1,500円程にしかなりません。こういった途上国の農業はとてもアナログな部分が多く、また、決して儲かる産業ではないのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-c4d1dc8813be87985ab0-2.png ]
私がこの会社を創業したのきっかけは、6年前アフリカ・ルワンダです。1ヶ月ほど子供に教育をしていた時、夢を持っていても、家庭の事情で中高に進学できず、農家にならざるを得ない子どもたちに出会いました。私は、途上国農家の所得向上を通じて、彼らの経営発展と次の世代が自己実現を可能とする仕組みを考えました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-649c5d63b2d1db76e7d3-3.png ]
人工衛星はそれを解決できる可能性を秘めています。人工衛星データの広域性・周期性の特徴から途上国農業の課題解決につなげられると考えました。私は、2018年6月兵庫県丹波市で創業し、同年11月には兵庫県主催のコンテストで受賞、同月に、神戸市の500アクセラレーターに参加しました。その時、まだ、グローバル展開できていないサグリに対して、「なぜグローバル展開しないのか」と問われました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-0ed57f7493dfa14125ec-4.png ]
ぐうの音もでず、すぐにインドに飛び出し、約3ヶ月のインド滞在を経て、2019年インド・ベンガルールに子会社を創業します。今回、インドで農家へ2つのサービスの提供を開始しました。途上国農家の所得向上のためには、様々な要因が考えられますが、農家への適切な営農指導や農業資材への小口融資が必要です。ここに伴走してくれたのがUNOPSアクセラレーター。我々は、500日間の伴走を通じて、2つの基盤コア技術を開発しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-196225c1d0808c741a4d-6.png ]
1つ目は「衛星データで土壌評価をコアとした営農情報解析技術」2つ目は「グローバルの農地を自動で区画化する技術」です。アプリケーションを通じて、農家ごとの圃場の管理の最適化に務めると共に、農地区画面積や作物推定から農家の与信情報を形成。ファイナンス機関と連携した小口融資を実施しています。私達はこの取組をインドだけでなく、東南アジアやアフリカへも展開していきます。グローバルの活躍をご期待下さい。サグリ株式会社でした。
■サグリ株式会社について
[画像7: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-3dac5a1b256d04ccede6-8.png ]
サグリ株式会社は、2018年6月に兵庫県で創業を行うスタートアップ企業であり、2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。令和3年度農林水産省 農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Startup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。
■国連UNOPS(国連プロジェクトサービス機関)について
[画像8: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-77e227e87e17b31d80ef-7.png ]
UNOPS S3i Innovation Centre Japanは、国内外のスタートアップと企業・大学・投資家等が連携し、イノベーションの創出や協働によって社会課題を解決することを目的としたイノベーション拠点です。グローバルで持続可能なイノベーション・エコシステムを構築し、2030年までに取り組むべき全世界共通の目標として国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)課題の解決に取り組みます。
■Global Innovation Challengeについて
「Global Innovation Challenge」はUNOPSとソニー株式会社が協業の一環として実施されたスタートアップ育成プログラムです。GIC Japan開所と同時開催されたブートキャンプに参加した25社のうち、ピッチ審査の結果上位5社が、GIC Japanでのインキュベーション・プログラムに参加し、UNOPSやソニー株式会社のスタートアップの創出と事業運営を支援するSony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)によりビジネスアイデアの実現と国連での実証事業を目指した様々な支援を得られます。募集テーマは「テクノロジーを用いた強靭なインフラを作り、気候変動への対処を強化する」で、98か国・地域624社(アフリカ364社、アジア157社(うち日本企業18社)、ヨーロッパ44社、北米25社、その他34社)から応募があり、サグリは2020年11月6日のピッチ審査の結果、上位5社に選ばれました。
■UNOPS グローバル・イノベーション部門及びテクノロジー部門代表 ヨナス・スヴェンソン氏からのコメント
当社代表取締役 坪井 俊輔のアントレプレナーシップ及びサグリ株式会社が実現したコア技術に対して
[画像9: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-3662f819254e4dd67cdd-9.png ]
What kind of Pasion and Entrepreneur do you think about Tsuboi (Sagri CEO).
He is stereo type of entrepreneur. And having entrepreneur mindset to paint the picture before even having the canvas. I think this is one of the keys for any entrepreneur, because you have to sell something, before it exists, that is very difficult. That means you have the capacity of giving the very detail description of something only exists in your brain. And you need to make people believe that you have the capability taking from here(Brain)and into the real world. That is artful and it something that you can’t rarely learn at university. You need to have the sort of passion. You need to know lots about it. You need to relay that energy. So, when here he speaks, I feel that energy. That is relay the passion, is relay to the audience. And as the startup, that is censual you need to have that parson you can do that, because otherwise you would never get the kind of the people onboard to make this reality. This is the reason that sitting at the today. They have managing and secure funding round after funding round, they have managing secure support for government and managing as the secure for United Nation. So that, he is the kind of personality that can do that.
What do you think Sagri solution?
For my perspective, this solution, and sord of the technology behind of sagri and idea of the sagri is exactly where we sort of have the mend as needs in the world and opportunity for us and UN and facilitate. That’s transition. It is important from efficient assistance point of the farmland. But also, equally important when coming to upselling carbon footprint. So basically, having access to sort of Agri data that is require, boots on the ground. This is very important, that’s exciting. That’s why, I’m so exciting to set 70 sample for few thousand ha. Mind blow. Again, congratulation on that.
■エンジニア採用について
サグリ株式会社では、積極的にエンジニアの採用を募集しています。弊社が開発するアプリケーションや技術開発をリードするバックエンドエンジニアや衛星データから得られる情報を解析するデータサイエンティスト、機械学習エンジニアを募集しております。以下のリンクよりお申し込みいただくもしくは、弊社HPコンタクトより、採用について御相談下さい。
転職サイトGreen 採用募集サイト
https://www.green-japan.com/company/8494
Wantedly 採用募集サイト
https://www.wantedly.com/companies/sagri/projects
弊社HP(採用コンタクトフォーム)
https://sagri.tokyo/recruit/
■衛星データを活用した土壌化学性評価技術に関して
[画像10: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-7aab48e0109a0667d5b6-10.png ]
弊社は、衛星データから農地土壌の化学性評価を行う技術を確立しました。この技術は、簡易的な土壌分析として活用することができるとともに、センシングデータをもとに、可変施肥等の施肥設計技術にも活用可能です。また、農地に対するGHG吸収量の評価を行うことができ、その評価を元に、カーボン・オフセットとして利活用可能な政府主導のクレジット制度や、民間主導のボランタリークレジットへ展開して参ります。Jクレジット制度に認定をされているバイオ炭だけでなく、ボランタリークレジットを通じたカバークロップや施肥の最適化による脱窒防止、水田の中干し延長によるメタンガスの排出削減、堆肥継続散布による炭素貯蓄等を評価し、あらゆる手段でGHG吸収量を評価し、民間主導で各農家から買取可能です。
■衛星データを活用したAIによる農地区画化技術に関して
[画像11: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-5e89cda7385947d93eed-11.png ]
弊社は、AIで農地を自動区画化する技術も合わせて確立し、展開しております。この技術を用いると国内のみならず、グローバルの農地を瞬時に自動で区画化でき、1筆ごとに、農地面積も評価することが可能です。これらの技術は、グローバルな展開が可能な状況であり、既にタイやインドに進出し、活用事例や実証事例があります。「衛星データで、広範囲に土壌化学性評価を実施したい」あるいは「広範囲で農地を自動で区画化し、ポリゴンを活用したい」など協業の御相談お待ちしております。
■本件についてのお問い合わせについて
メールアドレス:contact@sagri.tokyo
電話番号: 0795-81-4010
https://sagri.tokyo/contact/
「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げるサグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市/ 代表取締役:坪井 俊輔、以下「サグリ」)は、2020年11月、国連広報機関UNOPSのGlobal Innovation Challengeに採択され、約500日間のアクセラレーションプログラムに取り組みました。2022年3月19日(土)UNOPS日本拠点(神戸)で実施の最終成果報告会にて、当社が海外で事業展開を行う農家への営農支援事業及びマイクロファイナンス事業の成果発表を報告致しました。
サグリ株式会社は、2018年6月に兵庫県で創業をしたスタートアップ企業です。当社では、2019年9月より、インド・ベンガルールに子会社を設立し、日本とインドの架け橋を行う、日印スタートアップハブの第一号案件となりました。今回、UNOPS Global Innovation Challengeを通じて、途上国農家への営農情報の展開及び現地マイクロファイナンス機関への農家の信用情報展開の両面の事業を確立し、その内容について発表を致しました。会場では約100名から150名の方が雨の中、プレゼンテーションを聞いて下さいました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-0e827668cf52495def8b-5.jpg ]
登壇内容(※ 一部プレスリリース用に文章を変えております)
人類と地球の共存を実現する。サグリ株式会社です。「世界人口の3分の1」何を示すでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-c373bd58723c1338efde-0.png ]
答えは、世界の農家の数です。この写真は、2ヶ月前インドで私が撮影した写真です。農家が手刈りでお米の収穫をしています。写真で見えている面積で1,500円程にしかなりません。こういった途上国の農業はとてもアナログな部分が多く、また、決して儲かる産業ではないのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-c4d1dc8813be87985ab0-2.png ]
私がこの会社を創業したのきっかけは、6年前アフリカ・ルワンダです。1ヶ月ほど子供に教育をしていた時、夢を持っていても、家庭の事情で中高に進学できず、農家にならざるを得ない子どもたちに出会いました。私は、途上国農家の所得向上を通じて、彼らの経営発展と次の世代が自己実現を可能とする仕組みを考えました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-649c5d63b2d1db76e7d3-3.png ]
人工衛星はそれを解決できる可能性を秘めています。人工衛星データの広域性・周期性の特徴から途上国農業の課題解決につなげられると考えました。私は、2018年6月兵庫県丹波市で創業し、同年11月には兵庫県主催のコンテストで受賞、同月に、神戸市の500アクセラレーターに参加しました。その時、まだ、グローバル展開できていないサグリに対して、「なぜグローバル展開しないのか」と問われました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-0ed57f7493dfa14125ec-4.png ]
ぐうの音もでず、すぐにインドに飛び出し、約3ヶ月のインド滞在を経て、2019年インド・ベンガルールに子会社を創業します。今回、インドで農家へ2つのサービスの提供を開始しました。途上国農家の所得向上のためには、様々な要因が考えられますが、農家への適切な営農指導や農業資材への小口融資が必要です。ここに伴走してくれたのがUNOPSアクセラレーター。我々は、500日間の伴走を通じて、2つの基盤コア技術を開発しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-196225c1d0808c741a4d-6.png ]
1つ目は「衛星データで土壌評価をコアとした営農情報解析技術」2つ目は「グローバルの農地を自動で区画化する技術」です。アプリケーションを通じて、農家ごとの圃場の管理の最適化に務めると共に、農地区画面積や作物推定から農家の与信情報を形成。ファイナンス機関と連携した小口融資を実施しています。私達はこの取組をインドだけでなく、東南アジアやアフリカへも展開していきます。グローバルの活躍をご期待下さい。サグリ株式会社でした。
■サグリ株式会社について
[画像7: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-3dac5a1b256d04ccede6-8.png ]
サグリ株式会社は、2018年6月に兵庫県で創業を行うスタートアップ企業であり、2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。令和3年度農林水産省 農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Startup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。
■国連UNOPS(国連プロジェクトサービス機関)について
[画像8: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-77e227e87e17b31d80ef-7.png ]
UNOPS S3i Innovation Centre Japanは、国内外のスタートアップと企業・大学・投資家等が連携し、イノベーションの創出や協働によって社会課題を解決することを目的としたイノベーション拠点です。グローバルで持続可能なイノベーション・エコシステムを構築し、2030年までに取り組むべき全世界共通の目標として国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)課題の解決に取り組みます。
■Global Innovation Challengeについて
「Global Innovation Challenge」はUNOPSとソニー株式会社が協業の一環として実施されたスタートアップ育成プログラムです。GIC Japan開所と同時開催されたブートキャンプに参加した25社のうち、ピッチ審査の結果上位5社が、GIC Japanでのインキュベーション・プログラムに参加し、UNOPSやソニー株式会社のスタートアップの創出と事業運営を支援するSony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)によりビジネスアイデアの実現と国連での実証事業を目指した様々な支援を得られます。募集テーマは「テクノロジーを用いた強靭なインフラを作り、気候変動への対処を強化する」で、98か国・地域624社(アフリカ364社、アジア157社(うち日本企業18社)、ヨーロッパ44社、北米25社、その他34社)から応募があり、サグリは2020年11月6日のピッチ審査の結果、上位5社に選ばれました。
■UNOPS グローバル・イノベーション部門及びテクノロジー部門代表 ヨナス・スヴェンソン氏からのコメント
当社代表取締役 坪井 俊輔のアントレプレナーシップ及びサグリ株式会社が実現したコア技術に対して
[画像9: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-3662f819254e4dd67cdd-9.png ]
What kind of Pasion and Entrepreneur do you think about Tsuboi (Sagri CEO).
He is stereo type of entrepreneur. And having entrepreneur mindset to paint the picture before even having the canvas. I think this is one of the keys for any entrepreneur, because you have to sell something, before it exists, that is very difficult. That means you have the capacity of giving the very detail description of something only exists in your brain. And you need to make people believe that you have the capability taking from here(Brain)and into the real world. That is artful and it something that you can’t rarely learn at university. You need to have the sort of passion. You need to know lots about it. You need to relay that energy. So, when here he speaks, I feel that energy. That is relay the passion, is relay to the audience. And as the startup, that is censual you need to have that parson you can do that, because otherwise you would never get the kind of the people onboard to make this reality. This is the reason that sitting at the today. They have managing and secure funding round after funding round, they have managing secure support for government and managing as the secure for United Nation. So that, he is the kind of personality that can do that.
What do you think Sagri solution?
For my perspective, this solution, and sord of the technology behind of sagri and idea of the sagri is exactly where we sort of have the mend as needs in the world and opportunity for us and UN and facilitate. That’s transition. It is important from efficient assistance point of the farmland. But also, equally important when coming to upselling carbon footprint. So basically, having access to sort of Agri data that is require, boots on the ground. This is very important, that’s exciting. That’s why, I’m so exciting to set 70 sample for few thousand ha. Mind blow. Again, congratulation on that.
■エンジニア採用について
サグリ株式会社では、積極的にエンジニアの採用を募集しています。弊社が開発するアプリケーションや技術開発をリードするバックエンドエンジニアや衛星データから得られる情報を解析するデータサイエンティスト、機械学習エンジニアを募集しております。以下のリンクよりお申し込みいただくもしくは、弊社HPコンタクトより、採用について御相談下さい。
転職サイトGreen 採用募集サイト
https://www.green-japan.com/company/8494
Wantedly 採用募集サイト
https://www.wantedly.com/companies/sagri/projects
弊社HP(採用コンタクトフォーム)
https://sagri.tokyo/recruit/
■衛星データを活用した土壌化学性評価技術に関して
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弊社は、衛星データから農地土壌の化学性評価を行う技術を確立しました。この技術は、簡易的な土壌分析として活用することができるとともに、センシングデータをもとに、可変施肥等の施肥設計技術にも活用可能です。また、農地に対するGHG吸収量の評価を行うことができ、その評価を元に、カーボン・オフセットとして利活用可能な政府主導のクレジット制度や、民間主導のボランタリークレジットへ展開して参ります。Jクレジット制度に認定をされているバイオ炭だけでなく、ボランタリークレジットを通じたカバークロップや施肥の最適化による脱窒防止、水田の中干し延長によるメタンガスの排出削減、堆肥継続散布による炭素貯蓄等を評価し、あらゆる手段でGHG吸収量を評価し、民間主導で各農家から買取可能です。
■衛星データを活用したAIによる農地区画化技術に関して
[画像11: https://prtimes.jp/i/40885/20/resize/d40885-20-5e89cda7385947d93eed-11.png ]
弊社は、AIで農地を自動区画化する技術も合わせて確立し、展開しております。この技術を用いると国内のみならず、グローバルの農地を瞬時に自動で区画化でき、1筆ごとに、農地面積も評価することが可能です。これらの技術は、グローバルな展開が可能な状況であり、既にタイやインドに進出し、活用事例や実証事例があります。「衛星データで、広範囲に土壌化学性評価を実施したい」あるいは「広範囲で農地を自動で区画化し、ポリゴンを活用したい」など協業の御相談お待ちしております。
■本件についてのお問い合わせについて
メールアドレス:contact@sagri.tokyo
電話番号: 0795-81-4010
https://sagri.tokyo/contact/