75.5%が問い合わせフォームの入力中に離脱を経験。その理由は?問い合わせ・資料請求フォームにおける課題を調査
[22/09/09]
提供元:PRTIMES
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リード獲得において非常に重要度の高い「問い合わせ・資料請求フォーム」。多くの問い合わせを得るために押さえるべきポイントとは?
デジタルマーケティング支援をしている株式会社ニュートラルワークス(神奈川県茅ヶ崎市 代表取締役:三木五月、以下「ニュートラルワークス」)は、問い合わせ・資料請求フォームにおける実態調査を行いました。
企業の営業活動のオンライン化が進むと同時に、サイト上の入力フォームの重要性・対策支援のニーズは年々増しています。本調査はニュートラルワークスとして更なるクライアント支援を目指し実施いたしました。
調査結果のサマリー
[画像1: https://prtimes.jp/i/41566/20/resize/d41566-20-4232c01dc6c54a0cba73-1.png ]
調査詳細
▼アンケート結果全容
URL:https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-1
Q.興味のある企業・サービス・製品を発見した際に取る行動は?
[画像2: https://prtimes.jp/i/41566/20/resize/d41566-20-aad13e51833679508bdf-2.png ]
多くの方が、まずはサイト内や検索エンジンなどで情報収集をした上で問い合わせ・資料請求を行っていることが分かりました。
Q.お問い合わせ・資料請求フォームの入力中に離脱をしたことがあるか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/41566/20/resize/d41566-20-1b9995494df8d0ef7323-3.png ]
75.5%もの人が、「フォームの入力中に離脱をしたことがある」と回答しました。多くの人が問い合わせをしようと思うも、何かしらの理由で取り止めてしまうケースが多く見られるようです。
次に、その理由を聞いてみました。
Q.お問い合わせ・資料請求フォームの入力中に離脱したことがある方対象:
当てはまる理由は?(複数回答)
[画像4: https://prtimes.jp/i/41566/20/resize/d41566-20-0c6181b7b4896272521e-4.png ]
フォーム入力中に離脱をしたことがある2人に1人(54%)が「入力必須項目の多さ」を理由に離脱をしていると回答しました。次いで「個人情報入力に対する躊躇」を理由とする離脱が32.6%、「入力方法が面倒だった」という理由が27.2%と多く挙げられています。
Q.入力を最も躊躇する項目は?
[画像5: https://prtimes.jp/i/41566/20/resize/d41566-20-6012981118290862a660-5.png ]
「住所(29.1%)」、「電話番号(17.6%)」などが多い結果となりました。
フォーム入力中の離脱理由でも多く挙げられているように、個人情報の入力やメール以外の連絡先の入力は避けたいと感じる方が多いようです。
また、2番目に多かった「会社名(19.5%)」については、個人的なお問い合わせの場合は特に、会社名を知られたくないと思う方が多いのではないかと推測されます。
Q.フォーム入力時にあると特に良いと感じるものは?(複数回答)
[画像6: https://prtimes.jp/i/41566/20/resize/d41566-20-84ff7cafc1b3743da7c1-6.png ]
連絡に関する手段の選択、時間帯の指定ができることへのニーズは高いようです。
また、個人情報の取扱いに関しても気にしている方が多いことがうかがえます。
アンケート結果の続きは以下からご覧になれます。
▼アンケート結果全容
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-1
調査概要
調査対象 :お問い合わせフォームや資料請求フォームを利用したことのある方
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2022年8月29月日〜8月30日
サンプル数:261名
調査結果のまとめ
多くの問い合わせ・資料請求を獲得するためには「問い合わせのしやすさ・手軽さ」が重要な視点であり、入力項目が多かったり、記述式など時間がかかる回答方法は好まれないことが明らかになりました。入力項目の内容・問い合わせ後の対応フロー等も問い合わせ率に影響しているようです。
企業側からすると、顧客情報を獲得するために、問い合わせフォームで多くの情報を取得したいと考える傾向にありますが、より多くの問い合わせを取得するためには、適度な入力項目数・内容を検討する必要性がありそうです。
また、サイトで必要な情報を探すのが面倒・紙媒体の資料が見たいといった声もあり、フォーム設計だけでなく提供するサービスの対象者の傾向・特性によって合うサイトや導線づくりがあると考えられます。
▼アンケート結果の続きはこちらからご覧ください。
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-1
ニュートラルワークスでは、入力フォームの最適化や、サイト内の導線、流入増加など、Webサイト全体における改善コンサルティングを得意としています。「Webサイトからのお問い合わせが少ない」「何を改善すべきか分からない」といった企業様に、最適な改善提案をいたします。成果の出るサイト改善をお考えの方は、ぜひご相談ください。
▼Webサイト改善コンサルティング
https://n-works.link/web-consulting
ニュートラルワークスについて
会社名:株式会社ニュートラルワークス
代表者:三木五月
本社所在地:〒253-0021 神奈川県茅ヶ崎市浜竹1-11-56
設立:2016年12月
事業内容:デジタルマーケティング事業(ブランディング・戦略立案 / サイト構築 / 広告運用 / コンテンツマーケティング / SEO / ホワイトペーパー)
移住支援プラットフォーム「移住したい」の運営(https://ijyu-sien.com/)
Webマーケティングメディア「QUERYY(クエリー)」の運営(https://n-works.link/blog)
人材紹介事業(許可番号:14-ユ-301561)
デジタルマーケティング支援をしている株式会社ニュートラルワークス(神奈川県茅ヶ崎市 代表取締役:三木五月、以下「ニュートラルワークス」)は、問い合わせ・資料請求フォームにおける実態調査を行いました。
企業の営業活動のオンライン化が進むと同時に、サイト上の入力フォームの重要性・対策支援のニーズは年々増しています。本調査はニュートラルワークスとして更なるクライアント支援を目指し実施いたしました。
調査結果のサマリー
[画像1: https://prtimes.jp/i/41566/20/resize/d41566-20-4232c01dc6c54a0cba73-1.png ]
調査詳細
▼アンケート結果全容
URL:https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-1
Q.興味のある企業・サービス・製品を発見した際に取る行動は?
[画像2: https://prtimes.jp/i/41566/20/resize/d41566-20-aad13e51833679508bdf-2.png ]
多くの方が、まずはサイト内や検索エンジンなどで情報収集をした上で問い合わせ・資料請求を行っていることが分かりました。
Q.お問い合わせ・資料請求フォームの入力中に離脱をしたことがあるか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/41566/20/resize/d41566-20-1b9995494df8d0ef7323-3.png ]
75.5%もの人が、「フォームの入力中に離脱をしたことがある」と回答しました。多くの人が問い合わせをしようと思うも、何かしらの理由で取り止めてしまうケースが多く見られるようです。
次に、その理由を聞いてみました。
Q.お問い合わせ・資料請求フォームの入力中に離脱したことがある方対象:
当てはまる理由は?(複数回答)
[画像4: https://prtimes.jp/i/41566/20/resize/d41566-20-0c6181b7b4896272521e-4.png ]
フォーム入力中に離脱をしたことがある2人に1人(54%)が「入力必須項目の多さ」を理由に離脱をしていると回答しました。次いで「個人情報入力に対する躊躇」を理由とする離脱が32.6%、「入力方法が面倒だった」という理由が27.2%と多く挙げられています。
Q.入力を最も躊躇する項目は?
[画像5: https://prtimes.jp/i/41566/20/resize/d41566-20-6012981118290862a660-5.png ]
「住所(29.1%)」、「電話番号(17.6%)」などが多い結果となりました。
フォーム入力中の離脱理由でも多く挙げられているように、個人情報の入力やメール以外の連絡先の入力は避けたいと感じる方が多いようです。
また、2番目に多かった「会社名(19.5%)」については、個人的なお問い合わせの場合は特に、会社名を知られたくないと思う方が多いのではないかと推測されます。
Q.フォーム入力時にあると特に良いと感じるものは?(複数回答)
[画像6: https://prtimes.jp/i/41566/20/resize/d41566-20-84ff7cafc1b3743da7c1-6.png ]
連絡に関する手段の選択、時間帯の指定ができることへのニーズは高いようです。
また、個人情報の取扱いに関しても気にしている方が多いことがうかがえます。
アンケート結果の続きは以下からご覧になれます。
▼アンケート結果全容
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-1
調査概要
調査対象 :お問い合わせフォームや資料請求フォームを利用したことのある方
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2022年8月29月日〜8月30日
サンプル数:261名
調査結果のまとめ
多くの問い合わせ・資料請求を獲得するためには「問い合わせのしやすさ・手軽さ」が重要な視点であり、入力項目が多かったり、記述式など時間がかかる回答方法は好まれないことが明らかになりました。入力項目の内容・問い合わせ後の対応フロー等も問い合わせ率に影響しているようです。
企業側からすると、顧客情報を獲得するために、問い合わせフォームで多くの情報を取得したいと考える傾向にありますが、より多くの問い合わせを取得するためには、適度な入力項目数・内容を検討する必要性がありそうです。
また、サイトで必要な情報を探すのが面倒・紙媒体の資料が見たいといった声もあり、フォーム設計だけでなく提供するサービスの対象者の傾向・特性によって合うサイトや導線づくりがあると考えられます。
▼アンケート結果の続きはこちらからご覧ください。
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-1
ニュートラルワークスでは、入力フォームの最適化や、サイト内の導線、流入増加など、Webサイト全体における改善コンサルティングを得意としています。「Webサイトからのお問い合わせが少ない」「何を改善すべきか分からない」といった企業様に、最適な改善提案をいたします。成果の出るサイト改善をお考えの方は、ぜひご相談ください。
▼Webサイト改善コンサルティング
https://n-works.link/web-consulting
ニュートラルワークスについて
会社名:株式会社ニュートラルワークス
代表者:三木五月
本社所在地:〒253-0021 神奈川県茅ヶ崎市浜竹1-11-56
設立:2016年12月
事業内容:デジタルマーケティング事業(ブランディング・戦略立案 / サイト構築 / 広告運用 / コンテンツマーケティング / SEO / ホワイトペーパー)
移住支援プラットフォーム「移住したい」の運営(https://ijyu-sien.com/)
Webマーケティングメディア「QUERYY(クエリー)」の運営(https://n-works.link/blog)
人材紹介事業(許可番号:14-ユ-301561)