SDGsで日本を見つめる!輝く女性を応援する株式会社Kanattaと共演!女性向けワークショップを開催しました
[19/11/08]
提供元:PRTIMES
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TECH女子×株式会社Kanatta共催、SDGsから日本を知る。SDGsワークショップを開催しました。
SDGsとは何か?何ができるのか?
TECH女子のファシリテーターより説明を行い、SDGsの達成状況から日本の姿を見つめ直しました。
株式会社Kanatta代表取締役 社長 井口恵氏は、女性が輝ける「仕組み」と「コミュニティ」を提供するためにどのような事業に取り組まれているのか、どのようなビジョンで仕事をしているのかお話いただきました。
最後にSDGsボードゲームのプレイを通し、SDGsの達成を体感しながら実際にできることは何か学びました。
未来技術推進協会では、9月6日から女性限定コミュニティとしてTECH女子の活動を開始しています。2回目となる本イベントは、株式会社Kanattaと共催し、SDGsワークショップを開催しました。
一般社団法人未来技術推進協会代表、草場壽一と株式会社Kanatta代表取締役社長、井口恵氏の両者は、一般社団法人MEGV(MOTHER EARTH with GeoVoice for SDGs Innovation HUB)の理事を務めており、等しくSDGsを社会に広げて浸透させていくための活動をしています。
今回、そのご縁から弊協会のコミュニティ「シンギュラリティ・ラボ」から生まれた女性限定コミュニティ「TECH女子」と株式会社Kanattaで本ワークショップの開催が決定しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/46414/20/resize/d46414-20-527046-0.jpg ]
本ワークショップは大きく分けて3つのパートで行いました。
1.SDGsから日本の現状がわかる!?
そもそもSDGsとは何なのか?どういうことができるのか?
TECH女子のファシリテーターから、SDGsについて説明を行いました。SDGsを通して見えてきたものがあります。それは、日本の現状。
客観的に日本を見つめる時間となりました。
2.女性が活躍するビジネスモデル、コミュニティ作り
株式会社Kanatta代表取締役 井口恵氏からは17の目標のうちの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」に関連した取り組み事例をお話しいただきました。株式会社Kanattaではドローン事業を始め、女性が輝ける「仕組み」や「コミュニティ」づくりを精力的におこなっています。
井口恵氏が株式会社Kanattaを立ち上げたきっかけや、ドローンによる体験会や空撮、その他様々な業界で頑張る女性が活躍しやすい土壌作りをしていることをお話しいただきました。
3.ゲームを通じてSDGsを学ぶ
弊協会が作成したSDGsボードゲームをプレイし、どのような活動がSDGsの貢献に繋がるのか、SDGsの達成が社会にどのような影響をもたらすのか体験していただきました。
「この目標が伸びていないから取り組んでみよう」、「この問題は深刻な問題だから、解決しよう」など、実際にご自身が体験されたことも交え、話し合いながら取り組む姿が見られました。
このワークはゲームをプレイして終わりではありません。
最後に、ミッションカード(SDGsの課題事例と解決策が記載されているカード)を1枚選び、なぜそれを選んだのかグループごとに分かれて共有しました。
ご自身の職業に近い事例を選んだり、実現できそうな課題を選んだりと、それぞれ自分ごとに置き換えて考えた方が多く、SDGsがより身近に感じられ、自分たちでも取り組める目標であると感じた方も多くいらっしゃるようです。
参考情報
■持続可能な開発目標(SDGs)とは?
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で記載された2016年から2030年までの国際目標です。
17のゴール・169のターゲットで構成されているSDGsは、「地球上の誰一人として取り残さない世界」を実現するために、発展途上国だけではなく先進国が取り込むものであり、日本でも積極的に取り込んでいます。
■TECH女子
2019年より、未来技術女子部改め、TECH女子と名前を変え、新たにスタートしました。
「強く美しく自立した女性」をテーマに、SE、プログラマー、エンジニアを中心に、薬剤師、営業など様々な経歴を持った女性が活躍しているコミュニティです。
社会で活躍する女性を応援し、テクノロジーを通して活躍の場が広がるコミュニティーづくり を目指し、様々なイベントを企画しています。
■SDGsボードゲーム
プレイヤーは大企業、中小ベンチャー企業、大学、慈善団体から役割を選び、すごろくのように日本各地を回りながらマスに応じたミッションカードに記載の課題解決に取り組むゲームです。
ミッションカードにはSDGsの目標と課題、その対策について記載されており、同じテーブルのプレイヤーでSDGsの課題がどのような物があるのか、その達成方法はどういう物があるのか学び、ディスカッションすることができるように作成しました。
このゲームを通して、SDGsがどのようなものかを学び、どう活動したら達成につながるのか学ぶことができる仕様となっています。
■株式会社Kanatta代表取締役 社長 井口恵 氏
監査法人やファッション業界での経験を経て2016年、株式会社AIR(現株式会社Kanatta)を設立しました。
女性が輝ける「仕組み」と「コミュニティ」を提供し、ジェンダー平等の実現に貢献することを理念に掲げ、女性コミュニティ「kanatta」を中心に、ドローン事業やクラウドファンディング事業を展開しています。
開催概要
日時:10月30日(水) 19:30〜21:50
会場:朝日新聞本社
団体概要
団体名:一般社団法人 未来技術推進協会
代表理事:草場壽一
所在地:東京都港区港南2-4-9 港南ビル
URL:https://future-tech-association.org
事業内容:講演会やワークショップ等の交流イベントの開催。最新技術、SDGs関連の情報発信活動。
プロジェクト推進型コミュニティ「シンギュラリティ ・ラボ」の運営。
お問い合わせ先
一般社団法人 未来技術推進協会
山田慎也
TEL:090-7505-1923
E-mail:info@future-tech-association.org
SDGsとは何か?何ができるのか?
TECH女子のファシリテーターより説明を行い、SDGsの達成状況から日本の姿を見つめ直しました。
株式会社Kanatta代表取締役 社長 井口恵氏は、女性が輝ける「仕組み」と「コミュニティ」を提供するためにどのような事業に取り組まれているのか、どのようなビジョンで仕事をしているのかお話いただきました。
最後にSDGsボードゲームのプレイを通し、SDGsの達成を体感しながら実際にできることは何か学びました。
未来技術推進協会では、9月6日から女性限定コミュニティとしてTECH女子の活動を開始しています。2回目となる本イベントは、株式会社Kanattaと共催し、SDGsワークショップを開催しました。
一般社団法人未来技術推進協会代表、草場壽一と株式会社Kanatta代表取締役社長、井口恵氏の両者は、一般社団法人MEGV(MOTHER EARTH with GeoVoice for SDGs Innovation HUB)の理事を務めており、等しくSDGsを社会に広げて浸透させていくための活動をしています。
今回、そのご縁から弊協会のコミュニティ「シンギュラリティ・ラボ」から生まれた女性限定コミュニティ「TECH女子」と株式会社Kanattaで本ワークショップの開催が決定しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/46414/20/resize/d46414-20-527046-0.jpg ]
本ワークショップは大きく分けて3つのパートで行いました。
1.SDGsから日本の現状がわかる!?
そもそもSDGsとは何なのか?どういうことができるのか?
TECH女子のファシリテーターから、SDGsについて説明を行いました。SDGsを通して見えてきたものがあります。それは、日本の現状。
客観的に日本を見つめる時間となりました。
2.女性が活躍するビジネスモデル、コミュニティ作り
株式会社Kanatta代表取締役 井口恵氏からは17の目標のうちの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」に関連した取り組み事例をお話しいただきました。株式会社Kanattaではドローン事業を始め、女性が輝ける「仕組み」や「コミュニティ」づくりを精力的におこなっています。
井口恵氏が株式会社Kanattaを立ち上げたきっかけや、ドローンによる体験会や空撮、その他様々な業界で頑張る女性が活躍しやすい土壌作りをしていることをお話しいただきました。
3.ゲームを通じてSDGsを学ぶ
弊協会が作成したSDGsボードゲームをプレイし、どのような活動がSDGsの貢献に繋がるのか、SDGsの達成が社会にどのような影響をもたらすのか体験していただきました。
「この目標が伸びていないから取り組んでみよう」、「この問題は深刻な問題だから、解決しよう」など、実際にご自身が体験されたことも交え、話し合いながら取り組む姿が見られました。
このワークはゲームをプレイして終わりではありません。
最後に、ミッションカード(SDGsの課題事例と解決策が記載されているカード)を1枚選び、なぜそれを選んだのかグループごとに分かれて共有しました。
ご自身の職業に近い事例を選んだり、実現できそうな課題を選んだりと、それぞれ自分ごとに置き換えて考えた方が多く、SDGsがより身近に感じられ、自分たちでも取り組める目標であると感じた方も多くいらっしゃるようです。
参考情報
■持続可能な開発目標(SDGs)とは?
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で記載された2016年から2030年までの国際目標です。
17のゴール・169のターゲットで構成されているSDGsは、「地球上の誰一人として取り残さない世界」を実現するために、発展途上国だけではなく先進国が取り込むものであり、日本でも積極的に取り込んでいます。
■TECH女子
2019年より、未来技術女子部改め、TECH女子と名前を変え、新たにスタートしました。
「強く美しく自立した女性」をテーマに、SE、プログラマー、エンジニアを中心に、薬剤師、営業など様々な経歴を持った女性が活躍しているコミュニティです。
社会で活躍する女性を応援し、テクノロジーを通して活躍の場が広がるコミュニティーづくり を目指し、様々なイベントを企画しています。
■SDGsボードゲーム
プレイヤーは大企業、中小ベンチャー企業、大学、慈善団体から役割を選び、すごろくのように日本各地を回りながらマスに応じたミッションカードに記載の課題解決に取り組むゲームです。
ミッションカードにはSDGsの目標と課題、その対策について記載されており、同じテーブルのプレイヤーでSDGsの課題がどのような物があるのか、その達成方法はどういう物があるのか学び、ディスカッションすることができるように作成しました。
このゲームを通して、SDGsがどのようなものかを学び、どう活動したら達成につながるのか学ぶことができる仕様となっています。
■株式会社Kanatta代表取締役 社長 井口恵 氏
監査法人やファッション業界での経験を経て2016年、株式会社AIR(現株式会社Kanatta)を設立しました。
女性が輝ける「仕組み」と「コミュニティ」を提供し、ジェンダー平等の実現に貢献することを理念に掲げ、女性コミュニティ「kanatta」を中心に、ドローン事業やクラウドファンディング事業を展開しています。
開催概要
日時:10月30日(水) 19:30〜21:50
会場:朝日新聞本社
団体概要
団体名:一般社団法人 未来技術推進協会
代表理事:草場壽一
所在地:東京都港区港南2-4-9 港南ビル
URL:https://future-tech-association.org
事業内容:講演会やワークショップ等の交流イベントの開催。最新技術、SDGs関連の情報発信活動。
プロジェクト推進型コミュニティ「シンギュラリティ ・ラボ」の運営。
お問い合わせ先
一般社団法人 未来技術推進協会
山田慎也
TEL:090-7505-1923
E-mail:info@future-tech-association.org