ShareWithアップデート2022-2023テーマは『安全・安心なWebサイト基盤』
[23/03/30]
提供元:PRTIMES
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IPS/IDS標準化、ブロックチェーン、多数&大規模サイトの短期移行、ユーザー部門への安心感の提供
野村インベスター・リレーションズ株式会社(以降、野村IR)は、上場企業導入数No.1クラウドCMS*「ShareWith(R)」(https://www.share-with.info/)の年次アップデートを4月上旬にリリースします。
ShareWithアップデート2022-2023のテーマは『安全・安心なWebサイト基盤』です。
サイバー攻撃は巧妙化・複雑化し続けており、企業のWebサイトに対する管理責任が問われ、高度なセキュリティ対策が求められる時代になっています。また、Webサイトがビジネス、ステークホルダーコミュニケーションおいて重要性が高まる中、安全な運用を担保するための基盤をCMSに求める声が高まっています。こうした状況の中、ShareWith(R)はIT部門にとってより安全で、さまざまな人材が関わるユーザー部門にとってより安心なWebサイト基盤へアップデートします。
また、多数サイトの移行やCMS乗り換えニーズにお応えするため、短期間で多数サイトのリプレイスを実現するスキームを開発しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56169/20/resize/d56169-20-761465112ee30b9919b5-2.png ]
■IPS/IDSの標準化によるサイバー攻撃対策の強化
既に標準機能となっているCDN(DDoS攻撃対策)、WAF(アプリケーションの脆弱性対策)、データセンターの拠点分散化等に加え、「Trend Micro Cloud One™」の導入によりIPS/IDS(侵入検知・防止)、不正プログラム対策も標準機能に追加します。これによりShareWithひとつで強靭かつ柔軟なセキュリティアーキテクチャが一気に構築できます。
■ブロックチェーン技術による「改ざん検知機能」を標準提供
全導入企業様に、耐改ざん性が高いブロックチェーン技術を活用した「改ざん検知機能」の標準提供を開始します。サイト上のすべてのファイルを検査対象とし、改ざんインシデントのみを検出する仕組みにより、一般的な改ざん検知サービスよりもコストを抑え、かつ、運用負荷を低減させることができます。
■大規模サイトを一括更新できる「データパッキングシステム」を開発
大規模サイトでも、サイト全体を丸ごとエクスポート&インポートができるデータパッキングシステムを開発しました。データの保存形式はエクセルのため、導入企業の更新担当者が手軽に一括更新を行うことが可能です。1000ページを10分以内で書き換えすることができ、大量の製品情報、サービス情報の更新に威力を発揮します。
■他CMSからスピーディな移行を実現する「大量コンテンツ移行コンバーター」を開発
他CMSのエクスポートデータをShareWithにインポートする専用コンバーターを開発しました。前述のデータパッキングシステムと組み合わせることで、多数サイトや大量コンテンツをまとめてShareWithに移行することが可能です。数十サイトのCMSリプレイスも短期間で実行することができます。
■多様な運営体制でもサイトを安全に運用できる「編集・公開管理」を強化
わかりやすい編集画面でも、更新担当者が慣れるまでは、操作に対する不安が付きまといます。そうした不安から解放され、前向きにサイト運営に臨めるように、更新担当者自身で元の状態に戻すことができる「バージョン管理」を追加しました。これにより、万一ミスが発生した時でも、サイト内の任意のページを5世代前の公開状態まで瞬時に切り戻すことができます。
また、編集・公開をさせないための「ロック機能」、加えて複数ページを同時に公開する「まとめて公開機能」を追加。複数メンバーで運営する際のアクシデントの防止と、公開プロセスの効率化を実現します。
<ShareWith(R)アップデートについて>
年に一度、ご利用いただいている企業に無償で提供しています。単純に機能を追加するのではなく、ご利用企業の皆様からいただくユーザーの声と、コーポレートコミュニケーションやテクノロジー、情報セキュリティ等の外部環境の変化を踏まえ、より多くの導入企業様にサービスのバリューアップを還元し、持続的なサイト運営体制を実現いただくことを目的に実施しています。使えば使うほど便利になっていくクラウドCMSとして、Webサイト運営の自由度を高め、運営チームをエンパワーしていきます。
<クラウドCMS「ShareWith(R)」について>
[画像2: https://prtimes.jp/i/56169/20/resize/d56169-20-93ecf9bbc4f6007d338c-0.png ]
ShareWith(R)は、上場企業のWebサイトに必要なCMS・サーバー&セキュリティ・サポートをワンパッケージで提供し、持続的なサイト運営を実現する、定額制のクラウドCMSです。広報・IR・採用・ESG・製品・マーケティングなど、様々な部門によって運営されるWebサイトは、いまだ外部に依存した不自由な体制や、カスタマイズによる属人化・複雑化、セキュリティリスクに問題を抱えています。ShareWith(R)はこれらの問題に対し企業個別に対処するのではなく、優れたWebサイト運営の共有基盤そのものを提供し、企業のWebサイトの持続的運営体制を支援します。
2015年にサービスを開始し、現在は上場企業を中心に230社以上のお客様にご利用いただいており、企業のDX推進に寄与しています。
サービスサイト:https://www.share-with.info/jp/index.html
<野村IRについて>
野村インベスター・リレーションズは、IRを軸に、PR、ER、SRなど企業の広報活動を幅広く支えるソリューションを提供する、総合IR支援企業です。
コンサルティングからソリューション・プロダクトまで、幅広いメニューをベースに、企業のコーポレート・コミュニケーションをワンストップでサポートしています。
コーポレートサイト:https://www.nomura-ir.co.jp/ja/index.html
<問い合わせ先>
野村インベスター・リレーションズ株式会社
ソリューション部 インテグレートコミュニケーショングループ
ShareWithマーケティング担当
フォーム:https://www.share-with.info/jp/contact.html
※弊社テレワーク期間中は、電話での対応を停止させていただいております。
* 株式会社DataSignが発表した「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2022年8月度」より。当社の追加調査は、株式会社DataSign「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2022年8月度」から、サーバーインストール型CMSを除いたクラウド型CMSの導入企業数から算出したもの。クラウド型CMSとは、SaaS(CMSとサーバーを一体としたサービス形態)で提供されているものを指し、サーバーのみ利用、部分的利用は含まない。SaaSの判定はドメインシグナルの検出、およびDNSのCNAMEレコード参照による。
野村インベスター・リレーションズ株式会社(以降、野村IR)は、上場企業導入数No.1クラウドCMS*「ShareWith(R)」(https://www.share-with.info/)の年次アップデートを4月上旬にリリースします。
ShareWithアップデート2022-2023のテーマは『安全・安心なWebサイト基盤』です。
サイバー攻撃は巧妙化・複雑化し続けており、企業のWebサイトに対する管理責任が問われ、高度なセキュリティ対策が求められる時代になっています。また、Webサイトがビジネス、ステークホルダーコミュニケーションおいて重要性が高まる中、安全な運用を担保するための基盤をCMSに求める声が高まっています。こうした状況の中、ShareWith(R)はIT部門にとってより安全で、さまざまな人材が関わるユーザー部門にとってより安心なWebサイト基盤へアップデートします。
また、多数サイトの移行やCMS乗り換えニーズにお応えするため、短期間で多数サイトのリプレイスを実現するスキームを開発しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56169/20/resize/d56169-20-761465112ee30b9919b5-2.png ]
■IPS/IDSの標準化によるサイバー攻撃対策の強化
既に標準機能となっているCDN(DDoS攻撃対策)、WAF(アプリケーションの脆弱性対策)、データセンターの拠点分散化等に加え、「Trend Micro Cloud One™」の導入によりIPS/IDS(侵入検知・防止)、不正プログラム対策も標準機能に追加します。これによりShareWithひとつで強靭かつ柔軟なセキュリティアーキテクチャが一気に構築できます。
■ブロックチェーン技術による「改ざん検知機能」を標準提供
全導入企業様に、耐改ざん性が高いブロックチェーン技術を活用した「改ざん検知機能」の標準提供を開始します。サイト上のすべてのファイルを検査対象とし、改ざんインシデントのみを検出する仕組みにより、一般的な改ざん検知サービスよりもコストを抑え、かつ、運用負荷を低減させることができます。
■大規模サイトを一括更新できる「データパッキングシステム」を開発
大規模サイトでも、サイト全体を丸ごとエクスポート&インポートができるデータパッキングシステムを開発しました。データの保存形式はエクセルのため、導入企業の更新担当者が手軽に一括更新を行うことが可能です。1000ページを10分以内で書き換えすることができ、大量の製品情報、サービス情報の更新に威力を発揮します。
■他CMSからスピーディな移行を実現する「大量コンテンツ移行コンバーター」を開発
他CMSのエクスポートデータをShareWithにインポートする専用コンバーターを開発しました。前述のデータパッキングシステムと組み合わせることで、多数サイトや大量コンテンツをまとめてShareWithに移行することが可能です。数十サイトのCMSリプレイスも短期間で実行することができます。
■多様な運営体制でもサイトを安全に運用できる「編集・公開管理」を強化
わかりやすい編集画面でも、更新担当者が慣れるまでは、操作に対する不安が付きまといます。そうした不安から解放され、前向きにサイト運営に臨めるように、更新担当者自身で元の状態に戻すことができる「バージョン管理」を追加しました。これにより、万一ミスが発生した時でも、サイト内の任意のページを5世代前の公開状態まで瞬時に切り戻すことができます。
また、編集・公開をさせないための「ロック機能」、加えて複数ページを同時に公開する「まとめて公開機能」を追加。複数メンバーで運営する際のアクシデントの防止と、公開プロセスの効率化を実現します。
<ShareWith(R)アップデートについて>
年に一度、ご利用いただいている企業に無償で提供しています。単純に機能を追加するのではなく、ご利用企業の皆様からいただくユーザーの声と、コーポレートコミュニケーションやテクノロジー、情報セキュリティ等の外部環境の変化を踏まえ、より多くの導入企業様にサービスのバリューアップを還元し、持続的なサイト運営体制を実現いただくことを目的に実施しています。使えば使うほど便利になっていくクラウドCMSとして、Webサイト運営の自由度を高め、運営チームをエンパワーしていきます。
<クラウドCMS「ShareWith(R)」について>
[画像2: https://prtimes.jp/i/56169/20/resize/d56169-20-93ecf9bbc4f6007d338c-0.png ]
ShareWith(R)は、上場企業のWebサイトに必要なCMS・サーバー&セキュリティ・サポートをワンパッケージで提供し、持続的なサイト運営を実現する、定額制のクラウドCMSです。広報・IR・採用・ESG・製品・マーケティングなど、様々な部門によって運営されるWebサイトは、いまだ外部に依存した不自由な体制や、カスタマイズによる属人化・複雑化、セキュリティリスクに問題を抱えています。ShareWith(R)はこれらの問題に対し企業個別に対処するのではなく、優れたWebサイト運営の共有基盤そのものを提供し、企業のWebサイトの持続的運営体制を支援します。
2015年にサービスを開始し、現在は上場企業を中心に230社以上のお客様にご利用いただいており、企業のDX推進に寄与しています。
サービスサイト:https://www.share-with.info/jp/index.html
<野村IRについて>
野村インベスター・リレーションズは、IRを軸に、PR、ER、SRなど企業の広報活動を幅広く支えるソリューションを提供する、総合IR支援企業です。
コンサルティングからソリューション・プロダクトまで、幅広いメニューをベースに、企業のコーポレート・コミュニケーションをワンストップでサポートしています。
コーポレートサイト:https://www.nomura-ir.co.jp/ja/index.html
<問い合わせ先>
野村インベスター・リレーションズ株式会社
ソリューション部 インテグレートコミュニケーショングループ
ShareWithマーケティング担当
フォーム:https://www.share-with.info/jp/contact.html
※弊社テレワーク期間中は、電話での対応を停止させていただいております。
* 株式会社DataSignが発表した「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2022年8月度」より。当社の追加調査は、株式会社DataSign「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2022年8月度」から、サーバーインストール型CMSを除いたクラウド型CMSの導入企業数から算出したもの。クラウド型CMSとは、SaaS(CMSとサーバーを一体としたサービス形態)で提供されているものを指し、サーバーのみ利用、部分的利用は含まない。SaaSの判定はドメインシグナルの検出、およびDNSのCNAMEレコード参照による。