特殊詐欺の最新の手口や対策を啓発する「Whoscall 日本特殊詐欺カンファレンス」を開催
[22/10/28]
提供元:PRTIMES
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〜自称”日本一疑い深い芸人”カズレーザーさんも登場!〜
知らない電話番号からの着信識別アプリ「Whoscall(フーズコール)」を展開するWhoscall株式会社(本社:福岡県福岡市、CEO:ジェフ・クオ)は、コロナ禍で増加する特殊詐欺の最新手口や傾向を発表・対策を啓発する「Whoscall 日本特殊詐欺カンファレンス」を2022年10月24日(月)に実施いたしました。
「Whoscall」は、電話帳に登録されていない電話番号を16億件のデータベースをもとに識別・迷惑電話をブロックする、全世界でダウンロード数1億を突破した迷惑電話対策アプリです。台湾では、天才IT大臣として知られるオードリー・タン主導の元、コロナ禍に乗じて増加する迷惑電話を1億件以上阻止する事に成功し、コロナ詐欺を防止した実績があります。この度コロナ禍で特殊詐欺被害が増加する中、日本における被害の予防を目的に、ゲストにお笑い芸人・カズレーザーさんを迎え「Whoscall日本特殊詐欺 カンファレンス」を開催いたしました。
「Whoscall日本特殊詐欺 カンファレンス」実施概要
日時 :2022年10月24日(月) 11:00〜12:00
ゲスト:お笑い芸人・カズレーザーさん
登壇者:Whoscall株式会社 CEO ジェフ・クオ、Whoscall株式会社日本事業責任者 ロー・ウェイチェン
イベントレポート
Whoscall CEOジェフ・クオが日本におけるビジネス戦略を発表
[画像1: https://prtimes.jp/i/58563/20/resize/d58563-20-c8a903be9455a781e900-1.jpg ]
Whoscall CEOジェフ・クオは、日本におけるビジネス戦略について、これまでWhoscallアプリ(B2C)を一般ユーザーに向けて独自機能、販売促進に集中してきましたが、今後の日本事業戦略として、Whoscallアプリ(B2C)サービスを継続推進し、新たな3つのB2Bサービスを展開することを発表しました。B2Bサービスの1つ目のソリューションとしてWhoscallのデータベースを活用した「Caller ID(API/SDK)」を発表。連携により、悪意のある発信者の電話番号を防ぎ、よりセキュリティを強化することで、安心安全なサービス提供を可能にします。2つ目に「Whoscall プレミアム版ギフトコード(法人様向け)」を発表。Whoscallプレミアム版ギフトコードを「販促商品」や「福利厚生」として活用し、従業員や家族のスマホライフの安全に寄与します。3つ目にWhoscallユーザーの着信画面に氏名や会社名などの発信者情報を発表し、顧客から警戒されにくくなる「Whosocall認証済み番号」を発表しました。これらのB2Bサービスを展開し、さらなるマーケット拡大を図ること。また、日本国内のより多くのビジネスパートナーと連携し、詐欺防止と安全なコミュニケーション体験を実現したい。」とコメントしました。
今年も特殊詐欺は増加傾向に!さらに年末にかけてECサイトを騙る詐欺が増加すると予想
急増する海外からの電話詐欺「国際ワン切り詐欺」
[画像2: https://prtimes.jp/i/58563/20/resize/d58563-20-dbd89279d970092c0a75-2.jpg ]
Whoscall 日本事業責任 ロー・ウェイチェンは、日本では2月から8月までの特殊詐欺の認知件数は1,126件増加で合計10,500件となり、被害総額は前年より118%増の21,173百万円と増加傾向にあることを発表しました。今後の予測される特殊詐欺の手口として、クリスマスや年末などの贈り物を送る時期は例年詐欺が増える傾向にあるため、大手ECサイト(Amazon、楽天市場、ふるさと納税)や運送会社に模倣した詐欺SMSメッセージや、クレジットカード関連のフィッシング詐欺SMS等が増加する可能性があり、注意が必要であることを説明しました。また今年の8・9月には「国際ワン切り詐欺」が急増したため、海外から不審な着信があった際は、電話に出ないことと折り返さないよう注意を呼びかけました。
自称”日本一疑い深い芸人”カズレーザーさんが登場!疑い深さを見せる場面も
自称”日本一疑い深い芸人”カズレーザーさんが登場しました。MCが”日本一疑い深い芸人”という肩書きについて伺うと「そう言われても過言ではないと思います。ここに歩いてくるのに落とし穴がないか一回確認しました。コンクリートなのでたぶん大丈夫だろうと思いますが、一応確認しましたね。」と疑い深さで会場を笑わせました。Whoscallのアプリについて世界で1億件ダウンロードされていることをMCが伝えると「疑い深いんで本当なんですかね。誰か数えられますか?」とコメント。椅子に座るときには「この椅子大丈夫ですか?」、手持ちフリップで回答するクイズでは「(フリップを手に取り)電流大丈夫ですか?」と度々、疑い深さを垣間見せました。
カズレーザーさんが「特殊詐欺を学ぼう Whoscall Quiz!」に挑戦!
「一問でも正解できれば」と謙虚すぎる姿勢で回答
カズレーザーさんがクイズ形式で特殊詐欺の実態について学ぶ「特殊詐欺を学ぼうWhoscall Quiz!」を行いました。MCから「”クイズといえばカズレーザーさん”というくらい正答率が凄いですが、全問正解できそうですか?」と質問すると、カズレーザーさんは「いや、一問でも正解できれば」と謙虚すぎる姿勢を見せました。MCが「ぜひ、全問正解目指していただきたいですが・・・」と伝えると「そこは温度差があるもんですね〜」とコメント。「台湾のデジタル大臣であるオードリー・タン氏が認めたアプリは?」というお題では、「アプリの名前言うんですね。これで他社の名前言うバカはいないですもんね。『Whoscall』でお願いします!」と会場の笑いを誘い回答しました。5問中2問正解という結果となりました。
ジェフCEOより、カズレーザーさんに広報大使のタスキを贈呈!
カズレーザーさんがクイズに挑戦する姿についてジェフ・クオ氏が感想を中国語で述べると、通訳が訳する前にすかさず「とんでもございません!」と即答し会場を笑わせました。ジェフCEOが「Whoscallの広報大使になっていただいて、日本の皆さんの安全を守ってください」と伝えるとカズレーザーさんは、「お任せください!わたくしが責任をもってこの国にWhoscallを浸透させていただきますので!」と意気込み、緑のタスキを受け取りました。
カズレーザーさんが特殊詐欺を疑似体験!
「詐欺を働く人の方が、色んな仕組みや人間の本能を研究している」、
「自分の身は自分で守らないといけない社会」と注意を呼びかける場面も
カズレーザーさんが電話での特殊詐欺を疑似体験していただきました。電話越しに、詐欺師役の声(ボイスチェンジャーで変えた声色)が聞こえてくるとカズレーザーさんは、自身もボイスチェインジャー風の声で「(声色を変えて)あ、もしもし、もしもし、カズレーザーの電話ですけども・・・」と電話に出ました。事務所の後輩と騙る詐欺師に対し「事務所の後輩の方でそんな声色の方がいるんでしょうか?そういった声色の方は僕の知り合いにはいないと思うんですけども・・・今ちょっとPRイベント中なので後にしてもらってもよろしいでしょうか?」と返答。株の投資で失敗してしまったのでお金を貸してほしい、テレビで拝見していると言う詐欺師に「ちょっとそのー、僕もお金持ってないので、僕も同じタイミングで株の大損をしていますので無理ですね!」と詐欺師を見事撃退しました。
再度かかってきた電話では、詐欺師が先程の電話は詐欺であることを伝え、足を洗いたいことや、多くの方が特殊詐欺にひっかからないようにするにはどうすればいいか質問すると「なるほど!まずは自主してください。」と電話を切りました。「反省する前に出頭すべきですよね!僕だから断れましたけど、下手したらこのままお金を振り込んでいる可能性ありますからね!劇場型という巧妙なやり口ありますからね!」さらに「残念ながら詐欺を働いている悪い人の方が、色んな仕組みや人間の本能を研究しているんで、どうしてもこっちは守りで後手後手に回ってしまう」と詐欺への見解をコメント。
最後にカズレーザーさんは「皆さんも手元に携帯電話あると思いますけど、これからは自分の身は自分の手で守らなければならない社会になると思いますので、その一助になると思います!Whoscallぜひダウンロードしてください!」と詐欺対策を呼びかけました。
台湾発の着信番号識別・迷惑電話対策アプリ「Whoscall」とは
台湾のGogolookが開発・提供するスマートフォンアプリ「Whoscall」は、現在、全世界で1億ダウンロードを超えており、台湾では2人に1人がダウンロードする実績を持ちます。CEOのジェフ・クオは、台湾の総統・蔡英文(ツァイ・インウェン)氏から2020年9月に台湾総統イノベーション賞を受賞しました。台湾ではCIB(犯罪捜査局)、韓国ではFSS(韓国金融監督院)、タイではPCT(タイ警察サイバータスクフォース)と協力して詐欺被害対策に取り組んでいます。日本では、福岡市のAIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトに採用されています。Whoscallは2015年にはAPP Storeのベストアプリとして表彰され、2013年及び2016年にはGoogle Playのベストアプリを受賞しており、Googleの元CEOであるエリック・シュミット氏のスピーチでも取り上げられ、称賛を受けました。
Whoscallは、東アジア最大の16億件もの各国電話番号データベースを有しており、AI技術を用いて詐欺の電話番号を検出します。SMSを利用した詐欺の場合、Whoscallはハイパーリンクスキャンテクノロジーを用いて、わずか0.5秒で不審なSMSや悪意のあるリンクを検出しアンドロイド端末に通知します。昨今のコロナ詐欺の急増などを考慮し、Gogolookはスタートアップ企業への支援が豊富な福岡市に日本法人(Whoscall株式会社)を設立しました。
今後も日本市場でのサービス拡大と消費者の皆様の安心・安全への貢献を目指します。
Whoscall (iOS/Android版):https://general.onelink.me/3641113820/3bcyk2ks
公式サイト:https://whoscall.com/ja
【会社概要】
会社名 : Whoscall 株式会社
代表者 : ジェフ・クオ(郭建甫)
所在地 : 福岡市
設立 : 2020年 11月
事業内容 : 電話番号識別サービス「Whoscall(フーズコール)」の運営・開発
URL : https://whoscall.com/ja/
知らない電話番号からの着信識別アプリ「Whoscall(フーズコール)」を展開するWhoscall株式会社(本社:福岡県福岡市、CEO:ジェフ・クオ)は、コロナ禍で増加する特殊詐欺の最新手口や傾向を発表・対策を啓発する「Whoscall 日本特殊詐欺カンファレンス」を2022年10月24日(月)に実施いたしました。
「Whoscall」は、電話帳に登録されていない電話番号を16億件のデータベースをもとに識別・迷惑電話をブロックする、全世界でダウンロード数1億を突破した迷惑電話対策アプリです。台湾では、天才IT大臣として知られるオードリー・タン主導の元、コロナ禍に乗じて増加する迷惑電話を1億件以上阻止する事に成功し、コロナ詐欺を防止した実績があります。この度コロナ禍で特殊詐欺被害が増加する中、日本における被害の予防を目的に、ゲストにお笑い芸人・カズレーザーさんを迎え「Whoscall日本特殊詐欺 カンファレンス」を開催いたしました。
「Whoscall日本特殊詐欺 カンファレンス」実施概要
日時 :2022年10月24日(月) 11:00〜12:00
ゲスト:お笑い芸人・カズレーザーさん
登壇者:Whoscall株式会社 CEO ジェフ・クオ、Whoscall株式会社日本事業責任者 ロー・ウェイチェン
イベントレポート
Whoscall CEOジェフ・クオが日本におけるビジネス戦略を発表
[画像1: https://prtimes.jp/i/58563/20/resize/d58563-20-c8a903be9455a781e900-1.jpg ]
Whoscall CEOジェフ・クオは、日本におけるビジネス戦略について、これまでWhoscallアプリ(B2C)を一般ユーザーに向けて独自機能、販売促進に集中してきましたが、今後の日本事業戦略として、Whoscallアプリ(B2C)サービスを継続推進し、新たな3つのB2Bサービスを展開することを発表しました。B2Bサービスの1つ目のソリューションとしてWhoscallのデータベースを活用した「Caller ID(API/SDK)」を発表。連携により、悪意のある発信者の電話番号を防ぎ、よりセキュリティを強化することで、安心安全なサービス提供を可能にします。2つ目に「Whoscall プレミアム版ギフトコード(法人様向け)」を発表。Whoscallプレミアム版ギフトコードを「販促商品」や「福利厚生」として活用し、従業員や家族のスマホライフの安全に寄与します。3つ目にWhoscallユーザーの着信画面に氏名や会社名などの発信者情報を発表し、顧客から警戒されにくくなる「Whosocall認証済み番号」を発表しました。これらのB2Bサービスを展開し、さらなるマーケット拡大を図ること。また、日本国内のより多くのビジネスパートナーと連携し、詐欺防止と安全なコミュニケーション体験を実現したい。」とコメントしました。
今年も特殊詐欺は増加傾向に!さらに年末にかけてECサイトを騙る詐欺が増加すると予想
急増する海外からの電話詐欺「国際ワン切り詐欺」
[画像2: https://prtimes.jp/i/58563/20/resize/d58563-20-dbd89279d970092c0a75-2.jpg ]
Whoscall 日本事業責任 ロー・ウェイチェンは、日本では2月から8月までの特殊詐欺の認知件数は1,126件増加で合計10,500件となり、被害総額は前年より118%増の21,173百万円と増加傾向にあることを発表しました。今後の予測される特殊詐欺の手口として、クリスマスや年末などの贈り物を送る時期は例年詐欺が増える傾向にあるため、大手ECサイト(Amazon、楽天市場、ふるさと納税)や運送会社に模倣した詐欺SMSメッセージや、クレジットカード関連のフィッシング詐欺SMS等が増加する可能性があり、注意が必要であることを説明しました。また今年の8・9月には「国際ワン切り詐欺」が急増したため、海外から不審な着信があった際は、電話に出ないことと折り返さないよう注意を呼びかけました。
自称”日本一疑い深い芸人”カズレーザーさんが登場!疑い深さを見せる場面も
自称”日本一疑い深い芸人”カズレーザーさんが登場しました。MCが”日本一疑い深い芸人”という肩書きについて伺うと「そう言われても過言ではないと思います。ここに歩いてくるのに落とし穴がないか一回確認しました。コンクリートなのでたぶん大丈夫だろうと思いますが、一応確認しましたね。」と疑い深さで会場を笑わせました。Whoscallのアプリについて世界で1億件ダウンロードされていることをMCが伝えると「疑い深いんで本当なんですかね。誰か数えられますか?」とコメント。椅子に座るときには「この椅子大丈夫ですか?」、手持ちフリップで回答するクイズでは「(フリップを手に取り)電流大丈夫ですか?」と度々、疑い深さを垣間見せました。
カズレーザーさんが「特殊詐欺を学ぼう Whoscall Quiz!」に挑戦!
「一問でも正解できれば」と謙虚すぎる姿勢で回答
カズレーザーさんがクイズ形式で特殊詐欺の実態について学ぶ「特殊詐欺を学ぼうWhoscall Quiz!」を行いました。MCから「”クイズといえばカズレーザーさん”というくらい正答率が凄いですが、全問正解できそうですか?」と質問すると、カズレーザーさんは「いや、一問でも正解できれば」と謙虚すぎる姿勢を見せました。MCが「ぜひ、全問正解目指していただきたいですが・・・」と伝えると「そこは温度差があるもんですね〜」とコメント。「台湾のデジタル大臣であるオードリー・タン氏が認めたアプリは?」というお題では、「アプリの名前言うんですね。これで他社の名前言うバカはいないですもんね。『Whoscall』でお願いします!」と会場の笑いを誘い回答しました。5問中2問正解という結果となりました。
ジェフCEOより、カズレーザーさんに広報大使のタスキを贈呈!
カズレーザーさんがクイズに挑戦する姿についてジェフ・クオ氏が感想を中国語で述べると、通訳が訳する前にすかさず「とんでもございません!」と即答し会場を笑わせました。ジェフCEOが「Whoscallの広報大使になっていただいて、日本の皆さんの安全を守ってください」と伝えるとカズレーザーさんは、「お任せください!わたくしが責任をもってこの国にWhoscallを浸透させていただきますので!」と意気込み、緑のタスキを受け取りました。
カズレーザーさんが特殊詐欺を疑似体験!
「詐欺を働く人の方が、色んな仕組みや人間の本能を研究している」、
「自分の身は自分で守らないといけない社会」と注意を呼びかける場面も
カズレーザーさんが電話での特殊詐欺を疑似体験していただきました。電話越しに、詐欺師役の声(ボイスチェンジャーで変えた声色)が聞こえてくるとカズレーザーさんは、自身もボイスチェインジャー風の声で「(声色を変えて)あ、もしもし、もしもし、カズレーザーの電話ですけども・・・」と電話に出ました。事務所の後輩と騙る詐欺師に対し「事務所の後輩の方でそんな声色の方がいるんでしょうか?そういった声色の方は僕の知り合いにはいないと思うんですけども・・・今ちょっとPRイベント中なので後にしてもらってもよろしいでしょうか?」と返答。株の投資で失敗してしまったのでお金を貸してほしい、テレビで拝見していると言う詐欺師に「ちょっとそのー、僕もお金持ってないので、僕も同じタイミングで株の大損をしていますので無理ですね!」と詐欺師を見事撃退しました。
再度かかってきた電話では、詐欺師が先程の電話は詐欺であることを伝え、足を洗いたいことや、多くの方が特殊詐欺にひっかからないようにするにはどうすればいいか質問すると「なるほど!まずは自主してください。」と電話を切りました。「反省する前に出頭すべきですよね!僕だから断れましたけど、下手したらこのままお金を振り込んでいる可能性ありますからね!劇場型という巧妙なやり口ありますからね!」さらに「残念ながら詐欺を働いている悪い人の方が、色んな仕組みや人間の本能を研究しているんで、どうしてもこっちは守りで後手後手に回ってしまう」と詐欺への見解をコメント。
最後にカズレーザーさんは「皆さんも手元に携帯電話あると思いますけど、これからは自分の身は自分の手で守らなければならない社会になると思いますので、その一助になると思います!Whoscallぜひダウンロードしてください!」と詐欺対策を呼びかけました。
台湾発の着信番号識別・迷惑電話対策アプリ「Whoscall」とは
台湾のGogolookが開発・提供するスマートフォンアプリ「Whoscall」は、現在、全世界で1億ダウンロードを超えており、台湾では2人に1人がダウンロードする実績を持ちます。CEOのジェフ・クオは、台湾の総統・蔡英文(ツァイ・インウェン)氏から2020年9月に台湾総統イノベーション賞を受賞しました。台湾ではCIB(犯罪捜査局)、韓国ではFSS(韓国金融監督院)、タイではPCT(タイ警察サイバータスクフォース)と協力して詐欺被害対策に取り組んでいます。日本では、福岡市のAIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトに採用されています。Whoscallは2015年にはAPP Storeのベストアプリとして表彰され、2013年及び2016年にはGoogle Playのベストアプリを受賞しており、Googleの元CEOであるエリック・シュミット氏のスピーチでも取り上げられ、称賛を受けました。
Whoscallは、東アジア最大の16億件もの各国電話番号データベースを有しており、AI技術を用いて詐欺の電話番号を検出します。SMSを利用した詐欺の場合、Whoscallはハイパーリンクスキャンテクノロジーを用いて、わずか0.5秒で不審なSMSや悪意のあるリンクを検出しアンドロイド端末に通知します。昨今のコロナ詐欺の急増などを考慮し、Gogolookはスタートアップ企業への支援が豊富な福岡市に日本法人(Whoscall株式会社)を設立しました。
今後も日本市場でのサービス拡大と消費者の皆様の安心・安全への貢献を目指します。
Whoscall (iOS/Android版):https://general.onelink.me/3641113820/3bcyk2ks
公式サイト:https://whoscall.com/ja
【会社概要】
会社名 : Whoscall 株式会社
代表者 : ジェフ・クオ(郭建甫)
所在地 : 福岡市
設立 : 2020年 11月
事業内容 : 電話番号識別サービス「Whoscall(フーズコール)」の運営・開発
URL : https://whoscall.com/ja/