エクセルソフトは、アプリケーションのパフォーマンス向上のためのソフトウェア開発ツールスイート有償製品の最新バージョン 「インテル(R) oneAPI ツールキット 2022」 を日本国内で販売開始
[21/12/23]
提供元:PRTIMES
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エクセルソフト株式会社 (東京都港区) は、インテル コーポレーションが提供する、アプリケーションのパフォーマンス向上のためのソフトウェア開発ツールスイート 「インテル(R) oneAPI ツールキット」 有償製品について、その最新バージョンの日本国内での販売を 2021 年 12 月 23 日 (木) より開始しました。
エクセルソフト株式会社 (東京都港区) は、インテル コーポレーションが提供する、アプリケーションのパフォーマンス向上のためのソフトウェア開発ツールスイート 「インテル(R) oneAPI ツールキット」 有償製品について、その最新バージョンの日本国内での販売を 2021 年 12 月 23 日 (木) より開始しました。
◆◇ 製品名 ◆◇
インテル(R) oneAPI ベース・ツールキット 2022
インテル(R) oneAPI ベース & HPC ツールキット 2022
インテル(R) oneAPI ベース & IoT ツールキット 2022
インテル(R) oneAPI ベース & レンダリング・ツールキット 2022
◆◇ 製品概要 ◆◇
[画像: https://prtimes.jp/i/68065/20/resize/d68065-20-ac9cebe6173a252571be-0.png ]
現在のデータセントリックなワークロードを効率よく処理させるためには、GPU や FPGA など演算アクセラレーターを用いることが一般的になっています。
インテル(R) oneAPI ツールキットは、インテル(R) プロセッサー向けの最適化に加えて、インテルが提供する GPU や FPGA など異なるハードウェアも並行利用できるよう統一されたプログラミング・モデルをサポートし、現在および将来のインテルのプラットフォームにおいてパフォーマンスを最大限に引き出す必要があるソフトウェア開発者の負担を軽減します。
インテル(R) oneAPI ツールキットには、現在の C++ を用いて CPU、GPU、FPGA といった複数のアクセラレーター・アーキテクチャーに対応可能な oneAPI データ並列 C++ (DPC++) 言語による開発をサポートする、コンパイラー、ライブラリー、性能解析ツールなどを含むベース・ツールキットと、それに HPC、IoT、レンダリングの各用途でのニーズを満たす専門的なツールを加えた構成の計つのツールキットがあります。
共通して、Windows* および Linux* の各OSをサポートし、一部のコンポーネントでは macOS* もサポートされます。また Microsoft* Visual Studio* または Eclipse* へ統合して使用することができます。
◆◇ インテル(R) oneAPI 2022 新機能 ◆◇
インテル(R) oneAPI ツールキットには、ヘテロジニアス・プログラミングを支援し、インテルの CPU、GPU、FPGA から最大限に性能を引き出すために、2020 年 12 月のバージョン 2021.1 リリースから数えて 900 以上の新機能や改良が加えられています。
コンパイラー: 「インテル(R) oneAPI DPC++/C++ コンパイラー」にプログラミングの生産性を高める SYCL* 2020 機能が追加されました。
また Python* 実行環境「インテル(R) ディストリビューションの Python*」ではデータ並列 Python* テクノロジーによりインテルの GPU を Python* からも活用できるようになりました。
解析ツール: 「インテル(R) VTune™ プロファイラー」にはホットスポットを視覚化するフレームグラフ機能が加わり、アプリケーションの時系列の動作をさらに把握しやすくなりました。
「インテル(R) Advisor」ではオフロードのモデル化が拡張され、アプリケーションの実行を CPU から GPU、あるいは GPU からの世代の GPU へ移行させたときのパフォーマンスを、コードの変更前から詳細にシミュレートできるようになりました。
ハイパフォーマンス・コンピューティング: LLVM テクノロジー・ベースの新しい「インテル(R) Fortran コンパイラー」が製品版になりました。Fortran 2003 および Fortran 2008 の汎用的な機能と、インテルの GPU へのオフロードのための OpenMP* 5.x 機能をサポートします。
「インテル(R) MPI ライブラリー」では Amazon Web Services* に加えて Google Cloud Platform* 向けのパフォーマンス最適化が行われました。
(ハイパフォーマンス・コンピューティング向け機能については、インテル(R) oneAPI ベース & HPC ツールキットでのみサポートが提供されます)
レンダリングとレイトレーシング: レンダリングとレイトレーシング向けの機能は、ビジュアライゼーション・アプリケーションあるいはソリューション開発を支援する、インテルの CPU 向けに最適化され、また将来的にはインテルの GPU 向けにも最適化されるオープンソースのレンダリング・ライブラリーにより実現されます。各コンポーネントでより新しいレイトレーシング・テクノロジーやハードウェアのサポートが追加されました。
(レンダリングとレイトレーシング向け機能については、インテル(R) oneAPI ベース & レンダリング・ツールキットでのみサポートが提供されます)
最新のハードウェアと開発環境のサポート: 開発コード名 Alder Lake を含む最新のハードウェア、開発コード名 Sapphire Rapids 向けのプレリリース・ソフトウェア開発に対応します。また Windows* 11、WSL 2 (Windows* Subsystem for Linux* 2)、Microsoft* Visual Studio* 2022 などの新しい開発環境をサポートします。
◆◇ サポートサービス ◆◇
「インテル(R) oneAPI ツールキット」有償製品では、技術サポート、最新および過去バージョンのソフトウェアのダウンロード、および追加の日本語コンテンツ (ドキュメント、オンデマンド・トレーニング、限定セミナー) へのアクセスができるサポートサービスを 1 年間利用できます。
◆◇ 製品構成の変更 ◆◇
バージョン 2022 のリリースに伴い、製品構成を開発者数に応じたものへ変更しました。またより大規模なコンピューター・システムをサポートするノード数に応じた製品が追加されました。
開発者数サポート製品: インテル(R) oneAPI ツールキットを利用する特定の 1 名、あるいは開発者チーム向けにサポートを提供します。マルチノードのサポートを提供する製品においては、最大 64 ノードまでのシステム向けの製品利用がサポートされます。
特定ユーザー: 特定の 1 名の開発者によるサポートの利用を許可
ワークグループ (開発者 10 人サポート): 最大 10 人の開発者チームによるサポートの利用を許可
デパートメント (開発者 25 人サポート): 最大 25 人の開発者チームによるサポートの利用を許可
ディビジョン (開発者 50 人サポート): 最大 50 人の開発者チームによるサポートの利用を許可 (インテル(R) oneAPI ベース & HPC ツールキットのみ)
エンタープライズ (開発者 50 人以上サポート): 51 人以上の開発者チームによるサポートの利用を許可 (インテル(R) oneAPI ベース & HPC ツールキット (マルチノード) のみ、お問い合わせ)
ノード数サポート製品: 多数のコンピューターを一体のものとして構成される大規模なクラスターシステム向けに、インテル(R) oneAPI ツールキットを利用する開発者へサポートを提供します。64 ノード以上のインテルのプロセッサーに基づくシステムをサポートします。(インテル(R) oneAPI ベース & HPC ツールキットのみ、お問い合わせ)
◆◇ インテル(R) oneAPI ツールキットへの移行について ◆◇
過去に購入されたインテル(R) Parallel Studio XE およびインテル(R) System Studioの有効なサポートサービスをお持ちのお客様は、残りのサポートサービス期間を維持したまま、対応するインテル(R) oneAPI ツールキット製品のライセンスへ無償でアップグレードできます。
またはアップグレード・プロモーション製品の購入により、サポートサービス期間を延長すると同時に対応するインテル(R) oneAPI ツールキット製品のライセンスへアップグレードすることもできます。
◆◇ 価格 ◆◇
[表: https://prtimes.jp/data/corp/68065/table/20_1_0b349240e82cbae9e766822b2162e9f2.jpg ]
※上記価格は商用、開発者数サポート:特定ユーザーの価格です。より多くの方にサポートを提供する製品の価格については弊社 Web ページをご参照ください。対象となる機関に所属されている方向けのアカデミック価格も提供しております。https://www.xlsoft.com/jp/products/intel/purchase/prices.html?#contents
製品の詳細については、弊社 Web ページをご参照ください。
https://www.xlsoft.com/jp/products/intel/index.html
エクセルソフト株式会社について:
エクセルソフト株式会社 (東京都港区 代表取締役 永山 哲也 資本金 1 千万円 TEL 03-5440-7875) は、グローバルソフトウェアディストリビューターとして、ソフトウェア開発ツールを中心に世界中の優れたソフトウェアを日本、アジアを含むグローバルに販売しています。
コンパイラー、テスト自動化、Office ファイル互換 API ライブラリー、PDF 帳票、API プラットフォーム、デバイスドライバー開発、アプリケーション開発コンポーネント、モバイルアプリ開発、ヘルプ作成、セキュリティソフトウェア、ネットワーク監視、DevOps、クラウドサービスなど、IT 環境を支える時代のニーズに応じたソフトウェア製品とサービスを提供しています。ソフトウェアの日本語および他言語へのローカライズ業務も承っています。
Intel、インテル、Intel ロゴ、その他のインテルの名称やロゴは Intel Corporation またはその子会社の商標です。
* その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。
エクセルソフト株式会社 (東京都港区) は、インテル コーポレーションが提供する、アプリケーションのパフォーマンス向上のためのソフトウェア開発ツールスイート 「インテル(R) oneAPI ツールキット」 有償製品について、その最新バージョンの日本国内での販売を 2021 年 12 月 23 日 (木) より開始しました。
◆◇ 製品名 ◆◇
インテル(R) oneAPI ベース・ツールキット 2022
インテル(R) oneAPI ベース & HPC ツールキット 2022
インテル(R) oneAPI ベース & IoT ツールキット 2022
インテル(R) oneAPI ベース & レンダリング・ツールキット 2022
◆◇ 製品概要 ◆◇
[画像: https://prtimes.jp/i/68065/20/resize/d68065-20-ac9cebe6173a252571be-0.png ]
現在のデータセントリックなワークロードを効率よく処理させるためには、GPU や FPGA など演算アクセラレーターを用いることが一般的になっています。
インテル(R) oneAPI ツールキットは、インテル(R) プロセッサー向けの最適化に加えて、インテルが提供する GPU や FPGA など異なるハードウェアも並行利用できるよう統一されたプログラミング・モデルをサポートし、現在および将来のインテルのプラットフォームにおいてパフォーマンスを最大限に引き出す必要があるソフトウェア開発者の負担を軽減します。
インテル(R) oneAPI ツールキットには、現在の C++ を用いて CPU、GPU、FPGA といった複数のアクセラレーター・アーキテクチャーに対応可能な oneAPI データ並列 C++ (DPC++) 言語による開発をサポートする、コンパイラー、ライブラリー、性能解析ツールなどを含むベース・ツールキットと、それに HPC、IoT、レンダリングの各用途でのニーズを満たす専門的なツールを加えた構成の計つのツールキットがあります。
共通して、Windows* および Linux* の各OSをサポートし、一部のコンポーネントでは macOS* もサポートされます。また Microsoft* Visual Studio* または Eclipse* へ統合して使用することができます。
◆◇ インテル(R) oneAPI 2022 新機能 ◆◇
インテル(R) oneAPI ツールキットには、ヘテロジニアス・プログラミングを支援し、インテルの CPU、GPU、FPGA から最大限に性能を引き出すために、2020 年 12 月のバージョン 2021.1 リリースから数えて 900 以上の新機能や改良が加えられています。
コンパイラー: 「インテル(R) oneAPI DPC++/C++ コンパイラー」にプログラミングの生産性を高める SYCL* 2020 機能が追加されました。
また Python* 実行環境「インテル(R) ディストリビューションの Python*」ではデータ並列 Python* テクノロジーによりインテルの GPU を Python* からも活用できるようになりました。
解析ツール: 「インテル(R) VTune™ プロファイラー」にはホットスポットを視覚化するフレームグラフ機能が加わり、アプリケーションの時系列の動作をさらに把握しやすくなりました。
「インテル(R) Advisor」ではオフロードのモデル化が拡張され、アプリケーションの実行を CPU から GPU、あるいは GPU からの世代の GPU へ移行させたときのパフォーマンスを、コードの変更前から詳細にシミュレートできるようになりました。
ハイパフォーマンス・コンピューティング: LLVM テクノロジー・ベースの新しい「インテル(R) Fortran コンパイラー」が製品版になりました。Fortran 2003 および Fortran 2008 の汎用的な機能と、インテルの GPU へのオフロードのための OpenMP* 5.x 機能をサポートします。
「インテル(R) MPI ライブラリー」では Amazon Web Services* に加えて Google Cloud Platform* 向けのパフォーマンス最適化が行われました。
(ハイパフォーマンス・コンピューティング向け機能については、インテル(R) oneAPI ベース & HPC ツールキットでのみサポートが提供されます)
レンダリングとレイトレーシング: レンダリングとレイトレーシング向けの機能は、ビジュアライゼーション・アプリケーションあるいはソリューション開発を支援する、インテルの CPU 向けに最適化され、また将来的にはインテルの GPU 向けにも最適化されるオープンソースのレンダリング・ライブラリーにより実現されます。各コンポーネントでより新しいレイトレーシング・テクノロジーやハードウェアのサポートが追加されました。
(レンダリングとレイトレーシング向け機能については、インテル(R) oneAPI ベース & レンダリング・ツールキットでのみサポートが提供されます)
最新のハードウェアと開発環境のサポート: 開発コード名 Alder Lake を含む最新のハードウェア、開発コード名 Sapphire Rapids 向けのプレリリース・ソフトウェア開発に対応します。また Windows* 11、WSL 2 (Windows* Subsystem for Linux* 2)、Microsoft* Visual Studio* 2022 などの新しい開発環境をサポートします。
◆◇ サポートサービス ◆◇
「インテル(R) oneAPI ツールキット」有償製品では、技術サポート、最新および過去バージョンのソフトウェアのダウンロード、および追加の日本語コンテンツ (ドキュメント、オンデマンド・トレーニング、限定セミナー) へのアクセスができるサポートサービスを 1 年間利用できます。
◆◇ 製品構成の変更 ◆◇
バージョン 2022 のリリースに伴い、製品構成を開発者数に応じたものへ変更しました。またより大規模なコンピューター・システムをサポートするノード数に応じた製品が追加されました。
開発者数サポート製品: インテル(R) oneAPI ツールキットを利用する特定の 1 名、あるいは開発者チーム向けにサポートを提供します。マルチノードのサポートを提供する製品においては、最大 64 ノードまでのシステム向けの製品利用がサポートされます。
特定ユーザー: 特定の 1 名の開発者によるサポートの利用を許可
ワークグループ (開発者 10 人サポート): 最大 10 人の開発者チームによるサポートの利用を許可
デパートメント (開発者 25 人サポート): 最大 25 人の開発者チームによるサポートの利用を許可
ディビジョン (開発者 50 人サポート): 最大 50 人の開発者チームによるサポートの利用を許可 (インテル(R) oneAPI ベース & HPC ツールキットのみ)
エンタープライズ (開発者 50 人以上サポート): 51 人以上の開発者チームによるサポートの利用を許可 (インテル(R) oneAPI ベース & HPC ツールキット (マルチノード) のみ、お問い合わせ)
ノード数サポート製品: 多数のコンピューターを一体のものとして構成される大規模なクラスターシステム向けに、インテル(R) oneAPI ツールキットを利用する開発者へサポートを提供します。64 ノード以上のインテルのプロセッサーに基づくシステムをサポートします。(インテル(R) oneAPI ベース & HPC ツールキットのみ、お問い合わせ)
◆◇ インテル(R) oneAPI ツールキットへの移行について ◆◇
過去に購入されたインテル(R) Parallel Studio XE およびインテル(R) System Studioの有効なサポートサービスをお持ちのお客様は、残りのサポートサービス期間を維持したまま、対応するインテル(R) oneAPI ツールキット製品のライセンスへ無償でアップグレードできます。
またはアップグレード・プロモーション製品の購入により、サポートサービス期間を延長すると同時に対応するインテル(R) oneAPI ツールキット製品のライセンスへアップグレードすることもできます。
◆◇ 価格 ◆◇
[表: https://prtimes.jp/data/corp/68065/table/20_1_0b349240e82cbae9e766822b2162e9f2.jpg ]
※上記価格は商用、開発者数サポート:特定ユーザーの価格です。より多くの方にサポートを提供する製品の価格については弊社 Web ページをご参照ください。対象となる機関に所属されている方向けのアカデミック価格も提供しております。https://www.xlsoft.com/jp/products/intel/purchase/prices.html?#contents
製品の詳細については、弊社 Web ページをご参照ください。
https://www.xlsoft.com/jp/products/intel/index.html
エクセルソフト株式会社について:
エクセルソフト株式会社 (東京都港区 代表取締役 永山 哲也 資本金 1 千万円 TEL 03-5440-7875) は、グローバルソフトウェアディストリビューターとして、ソフトウェア開発ツールを中心に世界中の優れたソフトウェアを日本、アジアを含むグローバルに販売しています。
コンパイラー、テスト自動化、Office ファイル互換 API ライブラリー、PDF 帳票、API プラットフォーム、デバイスドライバー開発、アプリケーション開発コンポーネント、モバイルアプリ開発、ヘルプ作成、セキュリティソフトウェア、ネットワーク監視、DevOps、クラウドサービスなど、IT 環境を支える時代のニーズに応じたソフトウェア製品とサービスを提供しています。ソフトウェアの日本語および他言語へのローカライズ業務も承っています。
Intel、インテル、Intel ロゴ、その他のインテルの名称やロゴは Intel Corporation またはその子会社の商標です。
* その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。