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RRCS会員企業により形成したCPコンクリート・コンソーシアムが、NEDO・グリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」に採択決定！
[22/01/28]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
建築/土木/舗装の枠を超えて、脱炭素社会に貢献するCP(Carbon Pool)コンクリート・プロジェクトが始動
RRCSの会員企業がコンソーシアムを形成し応募したNEDO・グリーンイノベーション基金事業に採択されたことが決定した。団体概要はこちらから https://rrcs-association.or.jp/index.html
昨年10月に公募されていたNEDO・グリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」において、RRCS会員で形成したコンソーシアムが採択されたと１月28日(金) NEDOより公表された。事業期間は2030年までで、総事業費規模は約100億円、うちNEDOからの支援規模は約88億円にのぼる予定。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69731/20/resize/d69731-20-d13dceac97e14933cedb-2.jpg ]
ダウンロードはこちら↓
https://prtimes.jp/a/?f=d69731-20220128-a4af3c479876e8ae2d0825bc017dc1a6.pdf
NEDOニュースリリースはこちら↓
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101510.html
CPコンクリートの研究開発の為のコンソーシアムを形成
[画像2: https://prtimes.jp/i/69731/20/resize/d69731-20-47f0baa992bb9be5e097-1.jpg ]
このCPコンクリート・コンソーシアムは、幹事会社として(株)安藤・間が全体の取りまとめをし、大成ロテック(株)、(株)内山アドバンス、大阪兵庫生コンクリート工業組合、灰孝小野田レミコン(株)を委託先、更に再委託先として日本道路(株)、(株)佐藤渡辺、青木あすなろ建設(株)、(株)淺沼組が参画。その他、三和建業(株)、白石建設(有)、長岡生コンクリート(有)、ヒロセホールディングス(株)、トピー工業(株)、光洋機械産業(株)、(株)グロースパートナーズ、丸壽産業(株) など、RRCS加盟全100社を動員して研究開発及び社会実装に臨む。コンクリート舗装から始まるこのプロジェクトをGreen Carbon, Blue Carbonに続く「White Carbon」と提唱し、今後の脱炭素社会に向けて、グリーン、ブルーに続く大きな柱になり得るものと考える。
業界のトップアカデミアが揃った「LCCO2・LCA・LCC統合評価設計システム構築」チーム
もう一方のチームは「LCCO2・LCA・LCC統合評価設計システム構築」と題して、RRCS代表理事を務める野口貴文教授をはじめ、(一財)電力中央研究所、東京都立大学・上野敦先生、国立環境研究所・藤井実先生、明星大学・中島洋行先生と、業界のトップアカデミアが集結。将来的なコンクリートによるCO2吸収のカーボンクレジット化やESG金融の活性化につながるであろう、総合評価設計システムを構築する。
プロジェクトのキックオフにあたって、幹事会社・安藤ハザマのコメント
幹事会社の(株)安藤・間、池上徹副社長より「 安藤ハザマは、CARBON POOLコンクリートを脱炭素社会の基軸とし、主要建設資材であるコンクリートをカーボンネガティブ材料に転換させるため、幹事会社としてコンソーシアムを強力にけん引していくとともに、「安藤ハザマVISION2030」で掲げる環境価値の創造の実現に向けた最も重要な事業の一つと捉えて、強力に推進していきます。」と大変力強いコメントを頂いた。
RRCSの会員企業がコンソーシアムを形成し応募したNEDO・グリーンイノベーション基金事業に採択されたことが決定した。団体概要はこちらから https://rrcs-association.or.jp/index.html
昨年10月に公募されていたNEDO・グリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」において、RRCS会員で形成したコンソーシアムが採択されたと１月28日(金) NEDOより公表された。事業期間は2030年までで、総事業費規模は約100億円、うちNEDOからの支援規模は約88億円にのぼる予定。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69731/20/resize/d69731-20-d13dceac97e14933cedb-2.jpg ]
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NEDOニュースリリースはこちら↓
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CPコンクリートの研究開発の為のコンソーシアムを形成
[画像2: https://prtimes.jp/i/69731/20/resize/d69731-20-47f0baa992bb9be5e097-1.jpg ]
このCPコンクリート・コンソーシアムは、幹事会社として(株)安藤・間が全体の取りまとめをし、大成ロテック(株)、(株)内山アドバンス、大阪兵庫生コンクリート工業組合、灰孝小野田レミコン(株)を委託先、更に再委託先として日本道路(株)、(株)佐藤渡辺、青木あすなろ建設(株)、(株)淺沼組が参画。その他、三和建業(株)、白石建設(有)、長岡生コンクリート(有)、ヒロセホールディングス(株)、トピー工業(株)、光洋機械産業(株)、(株)グロースパートナーズ、丸壽産業(株) など、RRCS加盟全100社を動員して研究開発及び社会実装に臨む。コンクリート舗装から始まるこのプロジェクトをGreen Carbon, Blue Carbonに続く「White Carbon」と提唱し、今後の脱炭素社会に向けて、グリーン、ブルーに続く大きな柱になり得るものと考える。
業界のトップアカデミアが揃った「LCCO2・LCA・LCC統合評価設計システム構築」チーム
もう一方のチームは「LCCO2・LCA・LCC統合評価設計システム構築」と題して、RRCS代表理事を務める野口貴文教授をはじめ、(一財)電力中央研究所、東京都立大学・上野敦先生、国立環境研究所・藤井実先生、明星大学・中島洋行先生と、業界のトップアカデミアが集結。将来的なコンクリートによるCO2吸収のカーボンクレジット化やESG金融の活性化につながるであろう、総合評価設計システムを構築する。
プロジェクトのキックオフにあたって、幹事会社・安藤ハザマのコメント
幹事会社の(株)安藤・間、池上徹副社長より「 安藤ハザマは、CARBON POOLコンクリートを脱炭素社会の基軸とし、主要建設資材であるコンクリートをカーボンネガティブ材料に転換させるため、幹事会社としてコンソーシアムを強力にけん引していくとともに、「安藤ハザマVISION2030」で掲げる環境価値の創造の実現に向けた最も重要な事業の一つと捉えて、強力に推進していきます。」と大変力強いコメントを頂いた。
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