Pendoジャパンとして初の教育機関への導入が決定 学校法人 金沢工業大学が運営する「国際高等専門学校」にて活用
[23/05/16]
提供元:PRTIMES
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〜Pendoの英語操作ガイドにより、学修支援システムをグローバルな学内環境へ対応〜
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企業向けにソフトウェア・アプリの定着化ソリューションを提供しているPendo.io(本社:米国ノースカロライナ州ローリー、以下Pendo)の日本法人Pendo.io Japan株式会社(所在地:東京都渋谷区、カントリーマネージャー:高山 清光、以下Pendoジャパン)は、学校法人 金沢工業大学が運営する国際高等専門学校において、Pendoが導入されたことをお知らせいたします。
■Pendoの導入背景とこれから
グローバルイノベーターの育成・輩出をめざす国際高等専門学校では、数学や理科、情報やロボット工学など、大部分の科目を英語で学ぶカリキュラムを提供しており、ネイティブ教員も多く在籍しています。一方で、学生向けに課題や教材を提供する学修支援システムは日本語のみで構築されており、教員がシステムを利用する際、言葉の壁が大きな障害となっていました。
そこでこの度、幅広い国籍の教員や学生がよりストレスフリーに学内生活を過ごせるように、システム改修をせずに英語での操作ガイドを表示することができるPendoの導入を決定いたしました。
現状は、学修支援システムの一部の機能に適用されていますが、今後は対象システムを拡大し、ネイティブ教員や留学生に対する英語のガイドだけでなく、日本人の教員や学生に対してもガイドを提供することで、マニュアルレス環境の実現を目指しています。また、利用者一人ひとりの利用傾向を分析することにより、操作でつまずく部分を的確に判断し、UIや操作性も随時改良していきます。
■「国際高等専門学校」システム担当者コメント
ネイティブ教員が多く在籍している国際高専において、学修支援システムが日本語のみにしか対応していないことは、全学的に導入する上で、大きな課題でした。実際に教員からも改善できないかと打診されていましたが、言語追加はシステムそのものを改修しなければならないため、費用や時間など、かかるコストが膨大で、具体的なアクションに繋げられていませんでした。そんな中、既存のシステムに大きな改修を加えることなく、様々なシーンで直感的に理解できるガイドをノーコードで追加し、操作状況を分析してガイドをブラッシュアップできるPendoは導入価値の高い製品であると感じました。また、導入決定から実運用まで約2ヶ月という短期間でしたが、丁寧にサポートいただき、主要なガイドの作成を行って無事運用に入ることができました。今後は、ガイド追加する機能を増やして、国際高専だけでなく、併設校の金沢工業大学の外国人教員、外国人学生と利用者の裾野を広げ、マニュアルレスでシステムを利用できるよう検討していきます。
■「Pendo.io Japan」カントリーマネージャー 高山清光 コメント
「学校法人金沢工業大学様が運営する国際高等専門学校においてPendo を導入いただき大変嬉しく思います。グローバル人材の育成が日本国内においても急務とされるなか、世界に通用するようなイノベーターを輩出されている同校において、Pendoが教員や学生の学内生活を有意義にする手助けができればとても嬉しいです。日本では、開発時から日本語のみでシステムを構築しているケースも多く、時代の変化により多国籍な環境へと移り替わるなかで、利用者間における言語の壁が大きなハードルとなっていました。課題を解決しようにも、従来、対応言語の追加はシステムの改修が必須であったため、コストや時間がかかり、なかなか改善が進まないという現状があります。Pendoではシステム改修の必要がなく、適切なガイドを多言語で表示することができるため、国籍を問わず、同じシステムをお使いいただけます。
様々な文化と交流しながら唯一無二の学びを経験できる国際高等専門学校において、教員や学生が言語の壁を感じず学内生活を送れるよう、今後も貢献し続けてまいりたいと考えています」
■国際高等専門学校 について
会社名 国際高等専門学校(ICT:International College of Technology)
校長 鹿田 正昭
開校 1957年6月1日(前身の北陸電波学校)
*2018年度から学校名を金沢工業高等専門学校から現在の国際高等専門学校に変更。
所在地 金沢キャンパス 〒921-8601 石川県金沢市久安2-270
白山麓キャンパス 〒920-2331 石川県白山市瀬戸辰3-1
https://www.ict-kanazawa.ac.jp/
国際高等専門学校ならびに金沢工業大学は、グローバルに活躍するイノベーターの育成に努めています。グローバルイノベーターとは先進的な工学の知識や洞察力を有するだけではなく、創造的な解決策を用いて、さまざまな分野の専門家や多様な文化・価値観を持つ人々と協働し、グローバル社会において新たな価値を創り出すプロフェショナル人材です。また、科学やテクノロジーの進化のスピードが速まるなか、ハイレベルの専門技術及び研究開発、並びに学際的分野における活動等の学修経験は、これまで以上に大きな強みになります。
このような進化したグローバルイノベーターを育成するために、国際高専の5年間に、金沢工業大学編入後の学部3・4年次と大学院修士課程の2年間をたした4年間、つまり、5+4の9年一貫教育プログラムを構築します。
■Pendoについて
Pendoは、「ソフトウェアで世界のプロダクト体験を向上する」をミッションに掲げ、ユーザーの期待にソフトウェアを近づけるためのプロダクトプラットフォームを提供しています。2013年にノースカロライナ州ローリーに設立されたPendoは、世界8拠点にオフィスを構え、従業員は900人以上。顧客企業は、米Salesforce.comや米Trend Microなど8,700社を超えており、「フォーチュン500」企業にも多数導入されています。Pendoはコミュニティ活動やイベント、ポッドキャストなどを通じて、世界中のデジタルリーダーの成功を サポートすることを目指しています。2020年11月1日に、Pendo.io Japan株式会社として日本法人を設立。
公式ホームページ:https://jp.pendo.io/about
その他Pendoの導入事例詳細:https://jp.pendo.io/customers/
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企業向けにソフトウェア・アプリの定着化ソリューションを提供しているPendo.io(本社:米国ノースカロライナ州ローリー、以下Pendo)の日本法人Pendo.io Japan株式会社(所在地:東京都渋谷区、カントリーマネージャー:高山 清光、以下Pendoジャパン)は、学校法人 金沢工業大学が運営する国際高等専門学校において、Pendoが導入されたことをお知らせいたします。
■Pendoの導入背景とこれから
グローバルイノベーターの育成・輩出をめざす国際高等専門学校では、数学や理科、情報やロボット工学など、大部分の科目を英語で学ぶカリキュラムを提供しており、ネイティブ教員も多く在籍しています。一方で、学生向けに課題や教材を提供する学修支援システムは日本語のみで構築されており、教員がシステムを利用する際、言葉の壁が大きな障害となっていました。
そこでこの度、幅広い国籍の教員や学生がよりストレスフリーに学内生活を過ごせるように、システム改修をせずに英語での操作ガイドを表示することができるPendoの導入を決定いたしました。
現状は、学修支援システムの一部の機能に適用されていますが、今後は対象システムを拡大し、ネイティブ教員や留学生に対する英語のガイドだけでなく、日本人の教員や学生に対してもガイドを提供することで、マニュアルレス環境の実現を目指しています。また、利用者一人ひとりの利用傾向を分析することにより、操作でつまずく部分を的確に判断し、UIや操作性も随時改良していきます。
■「国際高等専門学校」システム担当者コメント
ネイティブ教員が多く在籍している国際高専において、学修支援システムが日本語のみにしか対応していないことは、全学的に導入する上で、大きな課題でした。実際に教員からも改善できないかと打診されていましたが、言語追加はシステムそのものを改修しなければならないため、費用や時間など、かかるコストが膨大で、具体的なアクションに繋げられていませんでした。そんな中、既存のシステムに大きな改修を加えることなく、様々なシーンで直感的に理解できるガイドをノーコードで追加し、操作状況を分析してガイドをブラッシュアップできるPendoは導入価値の高い製品であると感じました。また、導入決定から実運用まで約2ヶ月という短期間でしたが、丁寧にサポートいただき、主要なガイドの作成を行って無事運用に入ることができました。今後は、ガイド追加する機能を増やして、国際高専だけでなく、併設校の金沢工業大学の外国人教員、外国人学生と利用者の裾野を広げ、マニュアルレスでシステムを利用できるよう検討していきます。
■「Pendo.io Japan」カントリーマネージャー 高山清光 コメント
「学校法人金沢工業大学様が運営する国際高等専門学校においてPendo を導入いただき大変嬉しく思います。グローバル人材の育成が日本国内においても急務とされるなか、世界に通用するようなイノベーターを輩出されている同校において、Pendoが教員や学生の学内生活を有意義にする手助けができればとても嬉しいです。日本では、開発時から日本語のみでシステムを構築しているケースも多く、時代の変化により多国籍な環境へと移り替わるなかで、利用者間における言語の壁が大きなハードルとなっていました。課題を解決しようにも、従来、対応言語の追加はシステムの改修が必須であったため、コストや時間がかかり、なかなか改善が進まないという現状があります。Pendoではシステム改修の必要がなく、適切なガイドを多言語で表示することができるため、国籍を問わず、同じシステムをお使いいただけます。
様々な文化と交流しながら唯一無二の学びを経験できる国際高等専門学校において、教員や学生が言語の壁を感じず学内生活を送れるよう、今後も貢献し続けてまいりたいと考えています」
■国際高等専門学校 について
会社名 国際高等専門学校(ICT:International College of Technology)
校長 鹿田 正昭
開校 1957年6月1日(前身の北陸電波学校)
*2018年度から学校名を金沢工業高等専門学校から現在の国際高等専門学校に変更。
所在地 金沢キャンパス 〒921-8601 石川県金沢市久安2-270
白山麓キャンパス 〒920-2331 石川県白山市瀬戸辰3-1
https://www.ict-kanazawa.ac.jp/
国際高等専門学校ならびに金沢工業大学は、グローバルに活躍するイノベーターの育成に努めています。グローバルイノベーターとは先進的な工学の知識や洞察力を有するだけではなく、創造的な解決策を用いて、さまざまな分野の専門家や多様な文化・価値観を持つ人々と協働し、グローバル社会において新たな価値を創り出すプロフェショナル人材です。また、科学やテクノロジーの進化のスピードが速まるなか、ハイレベルの専門技術及び研究開発、並びに学際的分野における活動等の学修経験は、これまで以上に大きな強みになります。
このような進化したグローバルイノベーターを育成するために、国際高専の5年間に、金沢工業大学編入後の学部3・4年次と大学院修士課程の2年間をたした4年間、つまり、5+4の9年一貫教育プログラムを構築します。
■Pendoについて
Pendoは、「ソフトウェアで世界のプロダクト体験を向上する」をミッションに掲げ、ユーザーの期待にソフトウェアを近づけるためのプロダクトプラットフォームを提供しています。2013年にノースカロライナ州ローリーに設立されたPendoは、世界8拠点にオフィスを構え、従業員は900人以上。顧客企業は、米Salesforce.comや米Trend Microなど8,700社を超えており、「フォーチュン500」企業にも多数導入されています。Pendoはコミュニティ活動やイベント、ポッドキャストなどを通じて、世界中のデジタルリーダーの成功を サポートすることを目指しています。2020年11月1日に、Pendo.io Japan株式会社として日本法人を設立。
公式ホームページ:https://jp.pendo.io/about
その他Pendoの導入事例詳細:https://jp.pendo.io/customers/