Recursive、「一般社団法人Generative AI Japan」の理事に就任
[24/01/20]
提供元:PRTIMES
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サステナビリティ領域のAIスタートアップとして生成AI活用の促進を目指す
株式会社Recursive(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ティアゴ・ラマル、以下、リカーシブ)は、一般社団法人Generative AI Japan(略称「GenAI」)に企業会員として参画しました。また理事役として、当社の代表取締役兼COOの山田勝俊が就任しました。本団体は、ウルシステムズ株式会社と株式会社ベネッセコーポレーションが共同発起人として、2024年1月発足しました。産学連携のもと、生成AI活用における教育、キャリア、協業や共創、ルール作りや提言を行い、日本全体の産業競争力を高めることを目指します。
URL https://generativeaijapan.or.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/78033/20/resize/d78033-20-54539b0ca91908af8595-2.png ]
(ボードメンバーとの発足記者会見にて。当社山田は上段右から2人目)
【協会概要】
名称 : 一般社団法人 Generative AI Japan
設立日 : 2024年1月9日
代表理事 : 宮田 裕章
監事 : 原田 将充
所在地 : 〒206-0033 東京都多摩市落合1丁目34番
URL : https://generativeaijapan.or.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/78033/20/resize/d78033-20-ec35eafdc0b642b1ca98-2.png ]
【協会の活動(予定)】
AIの利活用に関わる企業や有識者が参画し、日本における生成AIの利活用の在り方を議論し、利用者実態に沿ったユースケースから業界標準を確立、ベストプラクティスの普及を図ります。また、ガイドラインの整備や政策提言も重要な活動の一環として行っていく予定です。安全で公正、そして生産性を高める生成AIの社会実装を目指します。
【理事就任者】
[画像3: https://prtimes.jp/i/78033/20/resize/d78033-20-59d03a1da2f21d89c34d-1.png ]
山田 勝俊(Katsutoshi Yamada)
株式会社Recursive共同創業者・代表取締役COO
MBA取得後、エシカルファッションの立ち上げや2社の起業を経て、AIスタートアップ「コージェントラボ」でセールスディレクターとしてAI-OCR「Tegaki」のローンチに関わると同時に、200社以上へAI導入コンサルティングを実施。2018年度からAI関連会社を日本、シンガポール、ベトナムで連続起業した後、2020年8月に共同創業。ディーキン大学経営大学院卒
【当社の参画背景】
本団体の発起人であるベネッセコーポレーションにお声がけいただいたことが参画への契機となりました。当社はサステナビリティ領域を基軸に据えたAIスタートアップとして2020年8月に創業しました。現在18カ国にわたる多国籍なメンバーのグローバルな視点を集約しながら事業を推進しています。その中で自ずと垣間見えてくる、海外での生成AI活用に向けた環境整備や企業の開発スピード。日本においても、社会実装に向けた高い公正性や安全性の構築が喫緊の課題です。今後理事として、産学連携のもと、生成AIの利活用の在り方を議論し、利用者実態に沿ったユースケースから業界標準を確立、ベストプラクティスの普及に向けて尽力すべく、活動してまいります。
【当社の生成AI関連】
??サービス: エンタープライズ向けAIプラットフォーム 「FindFlow (ファインドフロー)」
生成AIを応用し、社内に点在する文書・画像・音声・およびその他のデータを活用を加速するテクノロジーです。チャットボットやビジネスインテリジェンスツール、R&D アシスタントなどのファインドフローベースの AI ソリューションは、これらの多様なデータを分析することにより、内部データと外部データを組み合わせて最大の効率を実現できます。自然言語に基づいて、質問を投げかけると回答を得るというシンプルな機能に加え、文書の要約などを短時間で行います。一つのファイルで回答が得られないような質問には、複数ファイルを横断して調査し、そこから適切な回答を生成して自然な言語で返答します。また、カスタマイズで自社モデルを構築できるように開発されており、社内においてもユーザーレベルによるアクセスコントロールが可能です。データの非公開化、安全性、コンプライアンスを保ち、社内のユーザーがファインドフローを使用して得た情報は、社外のインターネットなどに反映されることはありません。さらに、大規模言語モデルに基づく推論エンジンは、プライベートモデル(GPT-4など)とオープンソースモデルの両方をサポートしており、データのプライバシーを最大限に守るためにオンプレミスで実行することが可能です。
https://www.findflow.ai/ja/
??お客様事例:「業界初の二重AIシミュレーションサービス」
生成AIが注目される以前の2022年に、SBC湘南美容クリニックとRecursiveが共同開発。SBC湘南美容クリニックの実際の症例データを、最先端のAI技術「GAN」を応用したAIモデルが学習することで、商業利用が可能な高精度の二重AIシミュレーションサービスが実現。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000097803.html
【株式会社Recursiveについて】
[画像4: https://prtimes.jp/i/78033/20/resize/d78033-20-5a4d876a6e926301ca9b-0.png ]
持続可能な未来を構築するための AI ソリューションを提供するサービスプロバイダーです。環境、エネルギー、医療、製薬、食品、小売など多岐にわたる業界の知見と高度な技術力、サステナビリティ事業に関する専門知識を組み合わせ、AI のシステム開発やコンサルテーションサービスを提供しています。より良い地球環境や社会を未来の世代に残すために、比類なきプロフェッショナルが世界標準のテクノロジーで新しい社会つくりをリードします。
【会社概要】
会社名: 株式会社Recursive / Recursive Inc.
所在地: 東京都渋谷区渋谷一丁目7番1号 渋谷S-6ビル 6階
設立: 2020年8月
共同創業者: ティアゴ・ラマル / 山田勝俊
事業内容: AIの研究開発およびサステナビリティに関連するソリューションの提供
URL: https://recursiveai.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社Recursive
広報代表
info@recursiveai.co.jp
株式会社Recursive(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ティアゴ・ラマル、以下、リカーシブ)は、一般社団法人Generative AI Japan(略称「GenAI」)に企業会員として参画しました。また理事役として、当社の代表取締役兼COOの山田勝俊が就任しました。本団体は、ウルシステムズ株式会社と株式会社ベネッセコーポレーションが共同発起人として、2024年1月発足しました。産学連携のもと、生成AI活用における教育、キャリア、協業や共創、ルール作りや提言を行い、日本全体の産業競争力を高めることを目指します。
URL https://generativeaijapan.or.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/78033/20/resize/d78033-20-54539b0ca91908af8595-2.png ]
(ボードメンバーとの発足記者会見にて。当社山田は上段右から2人目)
【協会概要】
名称 : 一般社団法人 Generative AI Japan
設立日 : 2024年1月9日
代表理事 : 宮田 裕章
監事 : 原田 将充
所在地 : 〒206-0033 東京都多摩市落合1丁目34番
URL : https://generativeaijapan.or.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/78033/20/resize/d78033-20-ec35eafdc0b642b1ca98-2.png ]
【協会の活動(予定)】
AIの利活用に関わる企業や有識者が参画し、日本における生成AIの利活用の在り方を議論し、利用者実態に沿ったユースケースから業界標準を確立、ベストプラクティスの普及を図ります。また、ガイドラインの整備や政策提言も重要な活動の一環として行っていく予定です。安全で公正、そして生産性を高める生成AIの社会実装を目指します。
【理事就任者】
[画像3: https://prtimes.jp/i/78033/20/resize/d78033-20-59d03a1da2f21d89c34d-1.png ]
山田 勝俊(Katsutoshi Yamada)
株式会社Recursive共同創業者・代表取締役COO
MBA取得後、エシカルファッションの立ち上げや2社の起業を経て、AIスタートアップ「コージェントラボ」でセールスディレクターとしてAI-OCR「Tegaki」のローンチに関わると同時に、200社以上へAI導入コンサルティングを実施。2018年度からAI関連会社を日本、シンガポール、ベトナムで連続起業した後、2020年8月に共同創業。ディーキン大学経営大学院卒
【当社の参画背景】
本団体の発起人であるベネッセコーポレーションにお声がけいただいたことが参画への契機となりました。当社はサステナビリティ領域を基軸に据えたAIスタートアップとして2020年8月に創業しました。現在18カ国にわたる多国籍なメンバーのグローバルな視点を集約しながら事業を推進しています。その中で自ずと垣間見えてくる、海外での生成AI活用に向けた環境整備や企業の開発スピード。日本においても、社会実装に向けた高い公正性や安全性の構築が喫緊の課題です。今後理事として、産学連携のもと、生成AIの利活用の在り方を議論し、利用者実態に沿ったユースケースから業界標準を確立、ベストプラクティスの普及に向けて尽力すべく、活動してまいります。
【当社の生成AI関連】
??サービス: エンタープライズ向けAIプラットフォーム 「FindFlow (ファインドフロー)」
生成AIを応用し、社内に点在する文書・画像・音声・およびその他のデータを活用を加速するテクノロジーです。チャットボットやビジネスインテリジェンスツール、R&D アシスタントなどのファインドフローベースの AI ソリューションは、これらの多様なデータを分析することにより、内部データと外部データを組み合わせて最大の効率を実現できます。自然言語に基づいて、質問を投げかけると回答を得るというシンプルな機能に加え、文書の要約などを短時間で行います。一つのファイルで回答が得られないような質問には、複数ファイルを横断して調査し、そこから適切な回答を生成して自然な言語で返答します。また、カスタマイズで自社モデルを構築できるように開発されており、社内においてもユーザーレベルによるアクセスコントロールが可能です。データの非公開化、安全性、コンプライアンスを保ち、社内のユーザーがファインドフローを使用して得た情報は、社外のインターネットなどに反映されることはありません。さらに、大規模言語モデルに基づく推論エンジンは、プライベートモデル(GPT-4など)とオープンソースモデルの両方をサポートしており、データのプライバシーを最大限に守るためにオンプレミスで実行することが可能です。
https://www.findflow.ai/ja/
??お客様事例:「業界初の二重AIシミュレーションサービス」
生成AIが注目される以前の2022年に、SBC湘南美容クリニックとRecursiveが共同開発。SBC湘南美容クリニックの実際の症例データを、最先端のAI技術「GAN」を応用したAIモデルが学習することで、商業利用が可能な高精度の二重AIシミュレーションサービスが実現。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000097803.html
【株式会社Recursiveについて】
[画像4: https://prtimes.jp/i/78033/20/resize/d78033-20-5a4d876a6e926301ca9b-0.png ]
持続可能な未来を構築するための AI ソリューションを提供するサービスプロバイダーです。環境、エネルギー、医療、製薬、食品、小売など多岐にわたる業界の知見と高度な技術力、サステナビリティ事業に関する専門知識を組み合わせ、AI のシステム開発やコンサルテーションサービスを提供しています。より良い地球環境や社会を未来の世代に残すために、比類なきプロフェッショナルが世界標準のテクノロジーで新しい社会つくりをリードします。
【会社概要】
会社名: 株式会社Recursive / Recursive Inc.
所在地: 東京都渋谷区渋谷一丁目7番1号 渋谷S-6ビル 6階
設立: 2020年8月
共同創業者: ティアゴ・ラマル / 山田勝俊
事業内容: AIの研究開発およびサステナビリティに関連するソリューションの提供
URL: https://recursiveai.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社Recursive
広報代表
info@recursiveai.co.jp