宮城県仙台市にて訪問看護ステーション同士の提携が実現
[23/08/04]
提供元:PRTIMES
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うちケア訪問看護リハビリステーション(株式会社Uchi care、宮城県仙台市)と訪問看護ステーションピースコネクト(株式会社ピースコネクト、宮城県仙台市)は、業務提携しましたことをご報告いたします。今後は、お互いのステーションの強みを活かして情報交換や勉強会を開催する、またお互いにステーションの監査をし合う等の連携をすることで、地域での訪問看護の質の向上を図り、地域医療の発展に貢献して参ります。
この度、うちケア訪問看護リハビリステーション(株式会社Uchi care、宮城県仙台市)と訪問看護ステーションピースコネクト(株式会社ピースコネクト、宮城県仙台市)は、業務提携しましたことをご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89958/20/resize/d89958-20-6b1931ecaa61bee2f296-0.jpg ]
業務提携の背景
地域医療推進のための政令が最初に公布されてから、8年が経過しました。地域で医療を提供する事業者は、年々増加し続けています。
訪問看護ステーションもその事業者のうちの一つ。8年前には8,241件であった全国の指定訪問看護ステーション数は、2023年には15,697件と急激に増加しています。昨年1年間での新規開設数は、1,393件でした。
しかしその一方で、廃止や休止に追い込まれているステーションも少なくありません。
昨年1年間で廃止または休止したステーションは793件。これは新規開業数の57%に相当する数値となっています。(一般社団法人全国訪問看護事業協会 訪問看護ステーション数調査より)
これらのリスクを低減し、訪問看護の質の向上を図るために、私たちは訪問看護ステーション同士での提携に至りました。
訪問看護ステーションと病院や施設間での提携は多く聞かれますが、訪問看護ステーション同士の提携例は少ないという現状があります。お互いがライバルとしてではなく、仲間として訪問看護の質を高め合うことが、一番の患者様や地域医療への貢献になると考えています。
訪問看護ステーションと一言で言っても、各ステーションには特色があり、強みとしている分野も様々です。
今後は、お互いのステーションの強みを活かして情報交換や勉強会を開催する、またお互いにステーションの監査をし合う等の連携をすることで、地域での訪問看護の質の向上を図り、地域医療の発展に貢献して参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89958/20/resize/d89958-20-180dfb4c6592bea532e9-0.jpg ]
うちケア訪問看護リハビリステーション(宮城県仙台市)
「地域の健康と幸せを創造すること」をミッションに、訪問看護と訪問リハビリを提供している。
皮膚・排泄ケア認定看護師や、難病・呼吸リハビリの経験がある理学療法士が在籍するステーション。
本人とその家族がその人らしく自宅で過ごせるよう、生きがいややりがいを大切にしながら利用者様に安心を届けている。
運営:株式会社Uchi care(代表取締役兼ステーション管理者:看護師 榎本健太)
HP:https://uchicare-houmonkango.com/
訪問看護ステーションピースコネクト(宮城県仙台市)
病気があっても障がいがあっても、その人らしく生活できることを大切に、訪問看護を提供している。別事業で産前産後ケアサービスを実施しており、小児母子の訪問看護が強み。社内には薬剤師も在籍しており、仙台市内に薬局もオープンしている。グループ会社にはファイナンシャルプランナーや宅地建物士、キャリアコンサルタントなど、多岐にわたる専門家が在籍。医療のみならず様々な側面から、人生をサポートしている。
運営:株式会社ピースコネクト(代表取締役社長:結城天志、ステーション管理者:看護師 茅野翼)
HP:https://thepisco.org/
この度、うちケア訪問看護リハビリステーション(株式会社Uchi care、宮城県仙台市)と訪問看護ステーションピースコネクト(株式会社ピースコネクト、宮城県仙台市)は、業務提携しましたことをご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89958/20/resize/d89958-20-6b1931ecaa61bee2f296-0.jpg ]
業務提携の背景
地域医療推進のための政令が最初に公布されてから、8年が経過しました。地域で医療を提供する事業者は、年々増加し続けています。
訪問看護ステーションもその事業者のうちの一つ。8年前には8,241件であった全国の指定訪問看護ステーション数は、2023年には15,697件と急激に増加しています。昨年1年間での新規開設数は、1,393件でした。
しかしその一方で、廃止や休止に追い込まれているステーションも少なくありません。
昨年1年間で廃止または休止したステーションは793件。これは新規開業数の57%に相当する数値となっています。(一般社団法人全国訪問看護事業協会 訪問看護ステーション数調査より)
これらのリスクを低減し、訪問看護の質の向上を図るために、私たちは訪問看護ステーション同士での提携に至りました。
訪問看護ステーションと病院や施設間での提携は多く聞かれますが、訪問看護ステーション同士の提携例は少ないという現状があります。お互いがライバルとしてではなく、仲間として訪問看護の質を高め合うことが、一番の患者様や地域医療への貢献になると考えています。
訪問看護ステーションと一言で言っても、各ステーションには特色があり、強みとしている分野も様々です。
今後は、お互いのステーションの強みを活かして情報交換や勉強会を開催する、またお互いにステーションの監査をし合う等の連携をすることで、地域での訪問看護の質の向上を図り、地域医療の発展に貢献して参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89958/20/resize/d89958-20-180dfb4c6592bea532e9-0.jpg ]
うちケア訪問看護リハビリステーション(宮城県仙台市)
「地域の健康と幸せを創造すること」をミッションに、訪問看護と訪問リハビリを提供している。
皮膚・排泄ケア認定看護師や、難病・呼吸リハビリの経験がある理学療法士が在籍するステーション。
本人とその家族がその人らしく自宅で過ごせるよう、生きがいややりがいを大切にしながら利用者様に安心を届けている。
運営:株式会社Uchi care(代表取締役兼ステーション管理者:看護師 榎本健太)
HP:https://uchicare-houmonkango.com/
訪問看護ステーションピースコネクト(宮城県仙台市)
病気があっても障がいがあっても、その人らしく生活できることを大切に、訪問看護を提供している。別事業で産前産後ケアサービスを実施しており、小児母子の訪問看護が強み。社内には薬剤師も在籍しており、仙台市内に薬局もオープンしている。グループ会社にはファイナンシャルプランナーや宅地建物士、キャリアコンサルタントなど、多岐にわたる専門家が在籍。医療のみならず様々な側面から、人生をサポートしている。
運営:株式会社ピースコネクト(代表取締役社長:結城天志、ステーション管理者:看護師 茅野翼)
HP:https://thepisco.org/