アリババクラウド、JP GAMESとグローバル顧客向けに新たなメタバースサービスを提供開始
[22/09/28]
提供元:PRTIMES
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3D仮想空間の構築やインテリジェントアバターの作成により魅力的なユーザー体験の提供が可能に
アリババグループのデジタルテクノロジーとインテリジェンスの中枢であるアリババクラウドは、ゲーム開発スタジオのJP GAMES株式会社とメタバース空間に参入するグローバル顧客向けに、魅力的な仮想空間と印象的なアバターを簡単に作成できる一連の新サービスを共同発表します。この協業は、9月にバンコクで開催された「アリババクラウドサミット2022(2022 Alibaba Cloud Summit)」で発表されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98612/20/resize/d98612-20-b2e66c4ef339164f77ea-0.png ]
本サービスには、2Dの風景写真から高画質な3D仮想空間を自動生成する機能や、自撮り写真を撮影するだけでユーザーのアバターを自動生成する機能が含まれます。この自動生成されたアバターの外見や服装は、簡単にカスタマイズでき、ユニークで印象的なアバターにも変更できます。さらに、アバター同士のテキストチャットやボイスチャットなど、インタラクティブなコミュニケーション機能の開発や、アプリをダウンロードせずにChromeなどのブラウザで簡単にメタバースが楽しめるリモート・クラウド・レンダリング・サービスも提供されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98612/20/resize/d98612-20-3656488b31a6c6f9c9b7-1.jpg ]
JP GAMES株式会社 代表取締役 田畑 端氏は次のように述べています。
「この新たなサービスは、JP GAMESのメタバースフレームワーク「Pegasus World Kit」の機能の一つである『RIVテクノロジー』をベースとしています。今回、拡張性に優れたアリババクラウドのグローバル・インフラストラクチャと、視覚、音声、自然言語処理における最先端のマルチモーダルAIアルゴリズムによって、『RIVテクノロジー』をよりパワーアップしたサービスとして提供できることになりました。アリババクラウドの協力によってサービス化された『Pegasus World Kit』と『RIVテクノロジー』が、多くの企業の皆さまに活用されることを期待しております。」
アリババクラウド・ジャパン・カントリーマネージャー ユニーク・ソン(Unique Song)は次のように述べています。
「メタバースが市場に浸透し、その可能性に注目が集まる中、パートナーであるJP GAMES様とともに、このような新たなツールやサービスを展開できることを大変嬉しく思います。本サービスにより、世界中のお客様がメタバース関連のイノベーションを加速させることができると確信しています。現在、小売、ホテル、観光、エンターテインメント、ゲームなど、さまざまな業界の企業が、活況を呈するメタバース市場の機運に乗じて革新と進化を模索しています。3D仮想空間の構築からインテリジェントアバターの作成、メタバース・コミュニティの発展促進に至るまで、当社の革新的なクラウドとAI技術に支えられた本サービスが、企業様の新たな成長機会に繋がることを願っています。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/98612/20/resize/d98612-20-54235a3ecc5fb10dafa5-2.jpg ]
アリババクラウドは、メタバース関連の機会を探求する顧客に対して、コンピューティング、AIとデジタル分析、3Dモデリング、リモートレンダリング、AR/VRからバーチャルアシスタントまで、包括的なテクノロジーサポートを提供してきました。また、ゲームネットワークフレームワーク「OpenKruise Game」をオープンソース化し、クラウドネイティブゲームソリューションでグローバルデベロッパーをサポートしています。
【JP GAMESについて】
元スクウェア・エニックス・グループでファイナルファンタジーXVのディレクター田畑端が立ち上げたゲーム開発スタジオです。「RPGを進化させ、ゲームの力で未来を豊かにする」をコンセプトに、従来の枠にとらわれず、新しいゲームの可能性を追求しています。世界初パラリンピック公式ゲーム「The Pegasus Dream Tour」をもとに、メタバース構築フレームワーク「Pegasus World Kit」を開発。ゲーム事業のみならず、メタバース事業も展開しています。公式HP:https://jpgamesinc.com/
- Pegasus World Kitについて
Epic GamesのゲームエンジンUnreal Engineを活用した、JP GAMESが開発したメタバース構築フレームワークです。JCBと共同開発する認証システムにより、異なるメタバース同士も繋げられる越境プラットフォーム技術です。ANAの仮想旅行サービス「ANA GranWhale」にも採用されています。
公式HP: https://www.jpgamesinc.com/news/20210617.html
【アリババクラウドについて】
2009年に設立されたアリババクラウドは ( www.alibabacloud.com )、アリババグループのデジタルテクノロジーとインテリジェンスの中枢です。アリババクラウドは、エラスティックコンピューティング、データベース、ストレージ、ネットワーク仮想化サービス、大規模コンピューティング、セキュリティ、管理およびアプリケーションサービス、ビッグデータ分析、機械学習プラットフォーム、IoTサービスなど、あらゆるクラウドサービスを世界中のお客様に提供しています。IDCの調査でアリババクラウドは2018年以降、Infrastructure as a Service(IaaS)分野で世界3位のサービスプロバイダーに認定されています。また、ガートナーには、アリババクラウドは2018年以降、売上高で世界3位、アジア太平洋地域で1位のIaaSプロバイダーとして認定されています。
アリババグループのデジタルテクノロジーとインテリジェンスの中枢であるアリババクラウドは、ゲーム開発スタジオのJP GAMES株式会社とメタバース空間に参入するグローバル顧客向けに、魅力的な仮想空間と印象的なアバターを簡単に作成できる一連の新サービスを共同発表します。この協業は、9月にバンコクで開催された「アリババクラウドサミット2022(2022 Alibaba Cloud Summit)」で発表されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98612/20/resize/d98612-20-b2e66c4ef339164f77ea-0.png ]
本サービスには、2Dの風景写真から高画質な3D仮想空間を自動生成する機能や、自撮り写真を撮影するだけでユーザーのアバターを自動生成する機能が含まれます。この自動生成されたアバターの外見や服装は、簡単にカスタマイズでき、ユニークで印象的なアバターにも変更できます。さらに、アバター同士のテキストチャットやボイスチャットなど、インタラクティブなコミュニケーション機能の開発や、アプリをダウンロードせずにChromeなどのブラウザで簡単にメタバースが楽しめるリモート・クラウド・レンダリング・サービスも提供されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98612/20/resize/d98612-20-3656488b31a6c6f9c9b7-1.jpg ]
JP GAMES株式会社 代表取締役 田畑 端氏は次のように述べています。
「この新たなサービスは、JP GAMESのメタバースフレームワーク「Pegasus World Kit」の機能の一つである『RIVテクノロジー』をベースとしています。今回、拡張性に優れたアリババクラウドのグローバル・インフラストラクチャと、視覚、音声、自然言語処理における最先端のマルチモーダルAIアルゴリズムによって、『RIVテクノロジー』をよりパワーアップしたサービスとして提供できることになりました。アリババクラウドの協力によってサービス化された『Pegasus World Kit』と『RIVテクノロジー』が、多くの企業の皆さまに活用されることを期待しております。」
アリババクラウド・ジャパン・カントリーマネージャー ユニーク・ソン(Unique Song)は次のように述べています。
「メタバースが市場に浸透し、その可能性に注目が集まる中、パートナーであるJP GAMES様とともに、このような新たなツールやサービスを展開できることを大変嬉しく思います。本サービスにより、世界中のお客様がメタバース関連のイノベーションを加速させることができると確信しています。現在、小売、ホテル、観光、エンターテインメント、ゲームなど、さまざまな業界の企業が、活況を呈するメタバース市場の機運に乗じて革新と進化を模索しています。3D仮想空間の構築からインテリジェントアバターの作成、メタバース・コミュニティの発展促進に至るまで、当社の革新的なクラウドとAI技術に支えられた本サービスが、企業様の新たな成長機会に繋がることを願っています。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/98612/20/resize/d98612-20-54235a3ecc5fb10dafa5-2.jpg ]
アリババクラウドは、メタバース関連の機会を探求する顧客に対して、コンピューティング、AIとデジタル分析、3Dモデリング、リモートレンダリング、AR/VRからバーチャルアシスタントまで、包括的なテクノロジーサポートを提供してきました。また、ゲームネットワークフレームワーク「OpenKruise Game」をオープンソース化し、クラウドネイティブゲームソリューションでグローバルデベロッパーをサポートしています。
【JP GAMESについて】
元スクウェア・エニックス・グループでファイナルファンタジーXVのディレクター田畑端が立ち上げたゲーム開発スタジオです。「RPGを進化させ、ゲームの力で未来を豊かにする」をコンセプトに、従来の枠にとらわれず、新しいゲームの可能性を追求しています。世界初パラリンピック公式ゲーム「The Pegasus Dream Tour」をもとに、メタバース構築フレームワーク「Pegasus World Kit」を開発。ゲーム事業のみならず、メタバース事業も展開しています。公式HP:https://jpgamesinc.com/
- Pegasus World Kitについて
Epic GamesのゲームエンジンUnreal Engineを活用した、JP GAMESが開発したメタバース構築フレームワークです。JCBと共同開発する認証システムにより、異なるメタバース同士も繋げられる越境プラットフォーム技術です。ANAの仮想旅行サービス「ANA GranWhale」にも採用されています。
公式HP: https://www.jpgamesinc.com/news/20210617.html
【アリババクラウドについて】
2009年に設立されたアリババクラウドは ( www.alibabacloud.com )、アリババグループのデジタルテクノロジーとインテリジェンスの中枢です。アリババクラウドは、エラスティックコンピューティング、データベース、ストレージ、ネットワーク仮想化サービス、大規模コンピューティング、セキュリティ、管理およびアプリケーションサービス、ビッグデータ分析、機械学習プラットフォーム、IoTサービスなど、あらゆるクラウドサービスを世界中のお客様に提供しています。IDCの調査でアリババクラウドは2018年以降、Infrastructure as a Service(IaaS)分野で世界3位のサービスプロバイダーに認定されています。また、ガートナーには、アリババクラウドは2018年以降、売上高で世界3位、アジア太平洋地域で1位のIaaSプロバイダーとして認定されています。