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【事後レポート】ジャパンモビリティショー2023の「TOKYO SUPERCAR DAY」会場内でデジタル送客

デジタルのMAPやスタンプラリーを活用し展示内容購入までの導線づくりをDX支援




幅広い分野においてコンサルティング/システム開発を手掛ける日本コムシンク株式会社(所在地:大阪市西区江戸堀/東京都千代田区霞が関、代表取締役:山里真元、以下 日本コムシンク)は、ジャパンモビリティショー2023にて、一般社団法人 日本スーパーカー協会(所在地:東京都港区白金、代表理事:須山 泰宏、以下 日本スーパーカー協会)が手掛けた、「TOKYO SUPERCAR DAY 2023 in JMS」ブース内で、「ブースMAP」を活用し、来場者の導線確保から、同ブース内協賛各社ショールームへの来店やECサイトへのアクセスを促進するまでのデジタル送客支援を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/100306/20/resize/d100306-20-716b993eab85e0b9b8bf-0.jpg ]


■デジタル送客支援について
当社は、設立以来、金融・製造・物流・電機・環境・エネルギーなど、多様な業態に対し、ICTサービスを提供して参りました。お客様の課題解決を一心に捉え、伴走するサービスを追求しております。
今回、「TOKYO SUPERCAR DAY 2023 in JMS」ブース内のデジタル送客支援実施に向けて、当社が活用したのが、「ブースMAP」です。これは特定のアプリをダウンロードせずとも、SafariやGoogle Chromeといった主要Webブラウザで動作するマップです。全11言語対応可能なAIによる自動翻訳機能も搭載しており、海外からの来場者も気軽に利用できます。来場者はキーワード検索だけでなく、カテゴリによる絞り込み検索も可能なため、来場者は目当てのブースを見つけやすくなります。また、各ブース出展企業は、自社製品の特長をマップ上に掲載することで、来場者の来店促進へも繋げることができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/100306/20/resize/d100306-20-9faa40d6d6d2b4ec377a-1.jpg ]


さらに、本マップには、「スタンプラリーキャンペーン」の機能も搭載されており、来場者は対象の出展ブースを訪れてスタンプを獲得すると、景品を受け取ることができます。また、来場者に対しピンポイントで出展企業ブースへ誘導することで、展示物への興味を喚起しやすくなることを狙い、仕掛けました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/100306/20/resize/d100306-20-83a4acb5d2e36ec6324f-2.jpg ]


■「デジタル送客支援」実施効果
 今回行った「ブースMAP」によるデジタル送客施策ですが、ジャパンモビリティショーが一般公開された全9日間で、合計7,100名以上の来場者にご利用頂くことができました。また、マップ閲覧数は14,171件という数値をマーク。各社が個別ページ上で掲載していたWEBサイトやSNSへのアクセス促進にも繋がりました。また、ブースMAP内で実施したスタンプラリーに関しては、合計利用者数5,593名となり、ブースMAP利用者の内、約80%の方にご利用いただく結果となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/100306/20/resize/d100306-20-c1c634dd879a6ebf1022-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/100306/20/resize/d100306-20-c4e915b5ef8d442da8bf-4.jpg ]


■デジタル送客支援の背景
 日本スーパーカー協会がこれまで手掛けてきた、「TOKYO SUPERCAR DAY」には大きな課題がありました。以前は来場した方のほとんどが企業名ではなく、展示内容や「スーパーカー」のキーワードに興味を持って訪れていました。素晴らしい展示物が展示される中、企業名まで認知されることは難しく、展示物への印象ばかりが先行してしまい、直接展示物のPRに至らないという大きな壁がありました。当社がDX支援することで、この壁を超え購入までの導線を作り、出展した数多くの企業に対し、情報が埋もれることなく来場者が展示内容と企業と製品の関連性・関係性を認知できる仕組みを提供したいと思い、実施いたしました。

■「デジタル送客支援」実施の思い
 今回、実際にブースへ出展された企業様へは、少しでもビジネスの間口を拡げるサポートができればという思いの中、この取り組みを実施いたしました。過去、東京モーターショー2019ではAIチャットボットを活用したDX支援を行った結果、生保企業様よりAIリコメンド機能の開発依頼を頂いたこともございます。大規模なイベントでの技術活用はもちろん、それ以外の場面でも当社のDX技術が活用されることで、社会に更なる価値を生み出し、より前進させていきたいと考えています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/100306/20/resize/d100306-20-ce4d73a307f3637959e5-6.jpg ]

           (TOKYO SUPERCAR DAY 2023 IN JMS 展示品の数々)



[画像7: https://prtimes.jp/i/100306/20/resize/d100306-20-22eab804a2c0ab6811ad-9.jpg ]

■山里真元について
日本コムシンク株式会社 代表取締役会長兼社長
一般社団法人日本スーパーカー協会 事務局長
一般社団法人公民連携推進機構 理事

1980年12月20日、兵庫県三田市出身。
島根大学総合理工学部を卒業後、NTTデータシステム技術株式会社に入社し、「新日銀ネット」開発などの超大型プロジェクトを10年以上経験。IT化が遅れる小規模事業者向けのコンサル事業や日本の基幹産業である自動車業界を盛り上げるための一般社団法人日本スーパーカー協会の立上げなどを経て、2018年に常務取締役として同社に入社。2020年11月現職就任。2023年10月、一般社団法人公民連携推進機構の理事へ就任。現在に至る。




[画像8: https://prtimes.jp/i/100306/20/resize/d100306-20-2a5f45c8f95d8f7c7913-10.png ]

■日本コムシンク株式会社について
当社は「エンジニアによるエンジニアのためのエンジニアリングの会社」です。代表の山里真元氏もエンジニア出身であり、「エンジニアにとって最高の会社」を目指すため、変革の真っただ中において常に意図的に変革を起こす側に存在しています。


日本コムシンクは、「V40(VISION40)」という目標を掲げ、2025年度には「社員平均年収40%アップ」「社員400人企業へ」「売上の40%をDXで」「4億円規模の一括受託開発力」「社員平均年齢40歳未満へ」という目標達成を誓っています。

■会社概要
企業名   :日本コムシンク株式会社
代表者   :代表取締役会長兼社長 山里 真元
本社所在地 :大阪市西区江戸堀1-2-11 大同生命肥後橋ビル南館12F
(東京オフィス):東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル11F
(滋賀オフィス):滋賀県大津市末広町1-1 日本生命大津ビル6F
設立    : 1985年11月11日 
資本金   : 5,000万円
従業員数  : 220名(2023年4月現在)
事業内容  :ITコンサルティング・システム開発・データエントリー
ホームページ:https://www.comthink.co.jp/

■本件に関するお問合せ先
日本コムシンク株式会社 広報担当:堀切 
TEL.03-6858-8666 E-mail: info_pr@comthink.co.jp
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