聖徳学園中学・高等学校が社内SNS「Talknote」を導入
[16/06/08]
提供元:PRTIMES
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〜遠隔授業への活用のほか、 教員や生徒がiPadで瞬時に情報の共有や対話が可能に〜 ICT授業の最先端の様子を公開する記者向け授業公開:6月22日13時10分
トークノート株式会社(本社 : 東京都港区、代表取締役 : 小池 温男、以下トークノート)が提供するコミュニケーションツール「Talknote」(http://talknote.com)を、聖徳学園中学・高等学校 (本校 : 東京都武蔵野市、学校長 : 伊藤正徳、以下聖徳学園)が、ICT教育推進の一環として本導入することを発表します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10518/21/resize/d10518-21-528249-3.jpg ]
聖徳学園は、東京私学教育研究所の平成27・28年度研究参加校として「アクティブ・ラーニングを実践するタブレット端末活用授業」の研究を行っています。特に、電子黒板の全クラス設置や中学1・2年の全生徒のiPadの導入、デジタル教科書やクラウドツールの活用など教育の情報化と呼ばれる「ICT教育」を積極的に推進している学校の一つです。この度導入するTalknoteは、すでに2015年12月より、一部の生徒を対象に学級単位での利用や教員間の情報共有化ツールとしてテスト的に導入していた際に、確かな成果を得たことからコミュニケーション全般や授業面において本格導入することを決定しました。具体的には、早稲田大学との遠隔授業時に活用するほか、 学校と生徒とのコミュニケーションを活性化するために、教員を含む中学校生徒を対象として利用開始します。教員や生徒が、各自のiPadで瞬時に情報の共有や対話が可能となるためスムーズな双方向のコミュニケーションが実現します。今後は対象者を高校生にまで広げることも検討しています。
【背景】
保護者の学校教育に対するニーズとして、コミュニケーション能力の向上や問題解決能力の向上が挙げられていま す。子どもには安定した就職をしてほしいと願う一方で、世界と渡りあえる力と素養を身につけてほしいというニーズから、この度ビジネスシーンでも利用されているコミュニケーションツールTalknoteの導入を決定しました。
【Talknote導入の理由】
昨今プライベートのSNSを利用して、未成年がいじめや犯罪といったトラブルに巻き込まれる事件が増えつつあります。プライべートのSNSと異なり、教員の管理下で会話を展開でき、交流時間を限定するなどの設定ができるため、リスクの軽減が期待できます。また、ビジネス上のコミュニケーションに活用されているTalknoteを生徒が日頃から利用することで、社会人同様に適切なツールの扱いが可能となります。同時に、生徒のコミュニケーション能力の向上を図ることができると考えています。
【実際の利用状況】
テスト導入の結果、教員間の情報共有化ツールとして利用しているほか、教員から生徒へホームルームでの連絡事項の共有や学生生活での悩み相談など、従来にはない双方向性の高いコミュニケーションが実現しています。また、 今回は早稲田大学との遠隔授業時にも利用されることで、通常の先生と生徒間のコミュニケーションのほか、大学生と生徒間のコミュニケーションも円滑に進んでいます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/10518/21/resize/d10518-21-684823-2.jpg ]
【期待される効果】
1.ペーパーレス化と情報共有の徹底
従来、教員間の情報共有やホームルームでの共有事項は「紙」でしたが、Talknote上で完結することでペーパーレス化を促進できるとともに、Talknoteがもつ既読・未読機能で情報共有の徹底が可能となります。
2.コミュニケーションの活性化とコミュニケーション能力の向上
学校外にいる場合でも教員への質問・相談などが気軽にできるようになるため、生徒同士、教員と生徒、授業で関わる大学生と生徒などの様々な世代との円滑なコミュニケーションを実現することで適切なコミュニケーション能力を身につけられ、グローバル人材育成に寄与していくと考えています。
3.業務の時短化により、生徒とのコミュニケーション時間の確保が実現
教員同士で今まで直接会ってやりとりをしなければ解決しなかったことが会わなくともTalknote上で完結でき、 業務の時短化が図られます。それにより、今まで以上に生徒と向き合う時間が増加します。
4.ICT教育ができる教員の育成
ICT教育を推進する上で、ICTを駆使できる教員の育成は必要不可欠だと考えています。実践的にICTを教員自身が利用することでICT教員の育成を図ります。
今後は、卒業後の生徒ともTalknoteを通じて連絡がとれる環境の整備を予定しており、大学以降のフォローまで 視野に入れています。
トークノートは、共通の価値観が浸透した「いい会社」をつくるというコンセプトのもと、社内コミュニケーショ ンを活性化・効率化するためのサービス開発、提案を継続していきます。
【公開授業に関して】
■会 場: 聖徳学園中学・高等学校
(東京都武蔵野境南町2-11-8 JR中央線武蔵境駅南口徒歩3分)
■開催日: 平成28年6月22日(水)
13:00~13:20 概要説明
13:20~14:10 授業公開(中学2年1組)
14:10~14:30 質疑応答
■授業者 山名和樹 (本校スクールカウンセラー・グローバル教育センター長)
経歴:米国ウエストヴァージニア州マーシャル大学心理学部一般心理学科卒業、同大学大学院カウンセリング学部カウンセリング学科スクールカウンセリング専攻修了 カウンセリング学修士、サウスカロライナ州サルーダ小学校スクールカウンセラー、埼玉県さわやか相談員
資格:臨床心理士、NLPプラクティショナー
■授業内容
早稲田大学大学院教職研究科武沢護教授研究室と連携し、「Talknote」を活用した授業を中学2年1組にて展開し ます。本授業により下記の効果を期待しています。
・クラスの枠を越え、多様な価値観を知る機会をSNSを通して生徒達に提供し、自身の学校生活や生き方を見つめ なおすことか゛出来るようになる。
・ルーブリックを導入し、効果的な発表方法を学ばせる機会とする。
・SNS、グループワーク、発表という3つの違ったコミュニケーションを体験させ、それぞれの形が持つ長所と短所を理解させる。
本授業を通し「SNS、外部機関との連携方法に関する反転授業のモデルケースを作り、新たな学びの形を提唱する。」を最終的な学校目標とします。
【公開授業の申し込みはこちら】
トークノート株式会社 広報 中根 里紗
TEL: 03-5410-1580 E-mail: nakane@talknote.com
【その他見学や取材の申し込みはこちら】
聖徳学園中学・高等学校 情報システムセンター長 横濱 友一
TEL: 0422-31-5121 E-mail: yuichi_yokohama@shotoku.ed.jp
【聖徳学園中学・高等学校】
聖徳学園中学・高等学校は、東京都武蔵野市にある中高一貫校。学校法人聖徳学園か゛運営。世界を舞台に活躍する ための力を、ICT教育・グローバル教育・アクティブラーニングなどを取り入れた21世紀型教育により実践、新時 代に羽ばたく生徒の育成に取り組んでいます。JAET(日本教育工学協会)から学校情報化優良校として認定され、一 般財団法人東京私立中学高等学校協会の「アクティブ・ラーニングを実践するタブレット端末活用授業の開発研 究」 協力学校として、教育ICTを今後も牽引し続けていきます。
【トークノート株式会社】
「いい会社」をつくる社内SNS「Talknote」を提供しています。2011年にサービスをリリースし、現在では KDDI、エー・ピーカンパニー、ネクシィー ズをはじめ、20,000社以上のお客様にご利用されています。2014年に株式会社シード・プランニングの調査より社内SNS利用企業数No.1を獲得しました。
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トークノート株式会社 http://talknote.com/
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木4−8−7 六本木三河台ビル4F
代表者: 代表取締役 小池 温男 設立: 2010年4月1日
<本リリースに関するお問い合わせ>
トークノート株式会社 広報担当:中根
TEL: 03-5410-1580 E-mail: nakane@talknote.com
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トークノート株式会社(本社 : 東京都港区、代表取締役 : 小池 温男、以下トークノート)が提供するコミュニケーションツール「Talknote」(http://talknote.com)を、聖徳学園中学・高等学校 (本校 : 東京都武蔵野市、学校長 : 伊藤正徳、以下聖徳学園)が、ICT教育推進の一環として本導入することを発表します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10518/21/resize/d10518-21-528249-3.jpg ]
聖徳学園は、東京私学教育研究所の平成27・28年度研究参加校として「アクティブ・ラーニングを実践するタブレット端末活用授業」の研究を行っています。特に、電子黒板の全クラス設置や中学1・2年の全生徒のiPadの導入、デジタル教科書やクラウドツールの活用など教育の情報化と呼ばれる「ICT教育」を積極的に推進している学校の一つです。この度導入するTalknoteは、すでに2015年12月より、一部の生徒を対象に学級単位での利用や教員間の情報共有化ツールとしてテスト的に導入していた際に、確かな成果を得たことからコミュニケーション全般や授業面において本格導入することを決定しました。具体的には、早稲田大学との遠隔授業時に活用するほか、 学校と生徒とのコミュニケーションを活性化するために、教員を含む中学校生徒を対象として利用開始します。教員や生徒が、各自のiPadで瞬時に情報の共有や対話が可能となるためスムーズな双方向のコミュニケーションが実現します。今後は対象者を高校生にまで広げることも検討しています。
【背景】
保護者の学校教育に対するニーズとして、コミュニケーション能力の向上や問題解決能力の向上が挙げられていま す。子どもには安定した就職をしてほしいと願う一方で、世界と渡りあえる力と素養を身につけてほしいというニーズから、この度ビジネスシーンでも利用されているコミュニケーションツールTalknoteの導入を決定しました。
【Talknote導入の理由】
昨今プライベートのSNSを利用して、未成年がいじめや犯罪といったトラブルに巻き込まれる事件が増えつつあります。プライべートのSNSと異なり、教員の管理下で会話を展開でき、交流時間を限定するなどの設定ができるため、リスクの軽減が期待できます。また、ビジネス上のコミュニケーションに活用されているTalknoteを生徒が日頃から利用することで、社会人同様に適切なツールの扱いが可能となります。同時に、生徒のコミュニケーション能力の向上を図ることができると考えています。
【実際の利用状況】
テスト導入の結果、教員間の情報共有化ツールとして利用しているほか、教員から生徒へホームルームでの連絡事項の共有や学生生活での悩み相談など、従来にはない双方向性の高いコミュニケーションが実現しています。また、 今回は早稲田大学との遠隔授業時にも利用されることで、通常の先生と生徒間のコミュニケーションのほか、大学生と生徒間のコミュニケーションも円滑に進んでいます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/10518/21/resize/d10518-21-684823-2.jpg ]
【期待される効果】
1.ペーパーレス化と情報共有の徹底
従来、教員間の情報共有やホームルームでの共有事項は「紙」でしたが、Talknote上で完結することでペーパーレス化を促進できるとともに、Talknoteがもつ既読・未読機能で情報共有の徹底が可能となります。
2.コミュニケーションの活性化とコミュニケーション能力の向上
学校外にいる場合でも教員への質問・相談などが気軽にできるようになるため、生徒同士、教員と生徒、授業で関わる大学生と生徒などの様々な世代との円滑なコミュニケーションを実現することで適切なコミュニケーション能力を身につけられ、グローバル人材育成に寄与していくと考えています。
3.業務の時短化により、生徒とのコミュニケーション時間の確保が実現
教員同士で今まで直接会ってやりとりをしなければ解決しなかったことが会わなくともTalknote上で完結でき、 業務の時短化が図られます。それにより、今まで以上に生徒と向き合う時間が増加します。
4.ICT教育ができる教員の育成
ICT教育を推進する上で、ICTを駆使できる教員の育成は必要不可欠だと考えています。実践的にICTを教員自身が利用することでICT教員の育成を図ります。
今後は、卒業後の生徒ともTalknoteを通じて連絡がとれる環境の整備を予定しており、大学以降のフォローまで 視野に入れています。
トークノートは、共通の価値観が浸透した「いい会社」をつくるというコンセプトのもと、社内コミュニケーショ ンを活性化・効率化するためのサービス開発、提案を継続していきます。
【公開授業に関して】
■会 場: 聖徳学園中学・高等学校
(東京都武蔵野境南町2-11-8 JR中央線武蔵境駅南口徒歩3分)
■開催日: 平成28年6月22日(水)
13:00~13:20 概要説明
13:20~14:10 授業公開(中学2年1組)
14:10~14:30 質疑応答
■授業者 山名和樹 (本校スクールカウンセラー・グローバル教育センター長)
経歴:米国ウエストヴァージニア州マーシャル大学心理学部一般心理学科卒業、同大学大学院カウンセリング学部カウンセリング学科スクールカウンセリング専攻修了 カウンセリング学修士、サウスカロライナ州サルーダ小学校スクールカウンセラー、埼玉県さわやか相談員
資格:臨床心理士、NLPプラクティショナー
■授業内容
早稲田大学大学院教職研究科武沢護教授研究室と連携し、「Talknote」を活用した授業を中学2年1組にて展開し ます。本授業により下記の効果を期待しています。
・クラスの枠を越え、多様な価値観を知る機会をSNSを通して生徒達に提供し、自身の学校生活や生き方を見つめ なおすことか゛出来るようになる。
・ルーブリックを導入し、効果的な発表方法を学ばせる機会とする。
・SNS、グループワーク、発表という3つの違ったコミュニケーションを体験させ、それぞれの形が持つ長所と短所を理解させる。
本授業を通し「SNS、外部機関との連携方法に関する反転授業のモデルケースを作り、新たな学びの形を提唱する。」を最終的な学校目標とします。
【公開授業の申し込みはこちら】
トークノート株式会社 広報 中根 里紗
TEL: 03-5410-1580 E-mail: nakane@talknote.com
【その他見学や取材の申し込みはこちら】
聖徳学園中学・高等学校 情報システムセンター長 横濱 友一
TEL: 0422-31-5121 E-mail: yuichi_yokohama@shotoku.ed.jp
【聖徳学園中学・高等学校】
聖徳学園中学・高等学校は、東京都武蔵野市にある中高一貫校。学校法人聖徳学園か゛運営。世界を舞台に活躍する ための力を、ICT教育・グローバル教育・アクティブラーニングなどを取り入れた21世紀型教育により実践、新時 代に羽ばたく生徒の育成に取り組んでいます。JAET(日本教育工学協会)から学校情報化優良校として認定され、一 般財団法人東京私立中学高等学校協会の「アクティブ・ラーニングを実践するタブレット端末活用授業の開発研 究」 協力学校として、教育ICTを今後も牽引し続けていきます。
【トークノート株式会社】
「いい会社」をつくる社内SNS「Talknote」を提供しています。2011年にサービスをリリースし、現在では KDDI、エー・ピーカンパニー、ネクシィー ズをはじめ、20,000社以上のお客様にご利用されています。2014年に株式会社シード・プランニングの調査より社内SNS利用企業数No.1を獲得しました。
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トークノート株式会社 http://talknote.com/
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木4−8−7 六本木三河台ビル4F
代表者: 代表取締役 小池 温男 設立: 2010年4月1日
<本リリースに関するお問い合わせ>
トークノート株式会社 広報担当:中根
TEL: 03-5410-1580 E-mail: nakane@talknote.com
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