【国内初】モバイルPOSでパスポート読み取りから必要書類作成まで完結 飲食・小売業向けクラウド型モバイルPOS「POS+ポスタス」 免税対応機能を新たにリリース
[16/08/03]
提供元:PRTIMES
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~東京オリンピックに向け加速する訪日外国人の免税ニーズに対応~
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:長井 利仁、以下「IBS」)は、飲食・小売業向けクラウド型モバイルPOS「POS+(ポスタス)」において、訪日外国人向けの免税対応機能を新たにリリースいたしました。
また、本機能は、株式会社オルタナレッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩崎 学、以下「オルタナレッジ」)の人工知能(AI)型パスポートOCR技術を採用いたしました。
※OCRとは Optical Character Reader(光学的文字認識)の略。手書きや印刷された画を解析して、その中に含まれる文字に相当するパターンを検出し、書かれている内容を文字データとして取り出す技術。
■背景と課題
-増え続ける訪日外国人
観光庁が発表した【訪日外国人消費動向調査】平成28年1-3月期の調査結果(速報)では、平成28年1-3月期の訪日外国人全体の旅行消費額は9,305億円で、前年同期(7,065億円)に比べ31.7%増加。訪日外国人旅行者数も前年同期(413万人)に比べ39.3%増加し、575万人となりました。また、訪日外国人1人当たり旅行支出を費目別にみると、総額16万1,746円のうち、買物代が6万6,885円と最も高いとするデータが発表されています。
-免税対応への需要と課題
日本国内ではこうした訪日外国人の需要に合わせ、免税対応を行う店舗も増えてきましたが、既存のレジでは免税機能が備わっていないものも多く、政府の定める免税販売の手続きを行うためには下記の事象が発生しておりました。
・高額な免税専用機器やパスポート読み取り装置等を新たに購入するためコストがかかる
・手書きで免税書類を作成した場合にはお客様を待たせてしまいクレームや機会損失となる
・狭いレジ周りにおいて免税専用機器を置くスペースが取れない
[画像1: http://prtimes.jp/i/14515/21/resize/d14515-21-388850-1.jpg ]
■POS+の免税対応機能について
-追加料金なし、追加機材も一切不要
新たにリリースする免税対応機能は追加料金なし、既存の月額使用料金のままでお使いいただくことが可能となります。また、タブレット内蔵カメラの動画解析によりパスポート読み取りを実現しているため、パスポートリーダーやOCRスキャナ等の追加周辺機材も一切不要、コストだけでなく場所も必要ありません。
※既にPOS+を導入済みの事業者の方はバージョンアップをしていただくことで利用が可能となります。
ーPOS+で可能となること、7か国8言語に対応
今回の免税対応機能リリースにより、免税許可店に必須となる
・POSレジで免税金額の会計処理
・購入記録票の作成、レジプリンターでの印字
・購入者誓約書作成、レジプリンターでの印字
がPOS+にて可能となります。
また、タブレット等で、外国人に免税手続きについて説明する画面では、英語の他、中国語(簡体、繁体)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語の7か国8言語に対応しております。
これにより、POS+をご利用の事業者の方に、訪日外国人への免税対応を、追加手続き・費用なし、追加機材の購入なしでご利用いただくことが可能となります。
IBSはこれからも、お客様のビジネスにおける課題を解決するパートナーとして、高い品質のサービスを提供してまいります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14515/21/resize/d14515-21-676593-2.jpg ]
クラウド型多機能モバイルPOSシステム「POS+(ポスタス)」について
http://www.ibs.inte.co.jp/postas/
「POS+(ポスタス)」は、iPhoneやAndroid 端末のスマートフォンやタブレットに対応したクラウド型POSです。専用アプリをモバイル端末にインストールすることで、注文の入力・会計処理のデバイスとして利用できるほか、店内の注文・売上管理、勤怠・シフトの管理なども行うことができます。
・データの管理・分析機能
全導入店舗の入力データを一元管理できるほか、店舗ごとの売上データの分析や、
サービス向上にむけた改善分析などにデータを活用可能
・コスト削減
従来のハンディ型の専用端末より低コストでの導入が可能
・グローバル化に対応
飲食業界でも海外出店を検討する企業が増加している背景を受け、出店地域すべてを包括管理できるよう、
多言語・多通貨・多消費税に対応
・軽減税率制度にも対応
補助金対象サービス 消費税軽減税率制度に完全対応。中小企業・小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金の
対象サービスとなり、初期導入費について定められた範囲内で補助金を受け取ることが可能
株式会社オルタナレッジについて
http://alterknowledge.com/ja/
人工知能(AI)を用いたスマートフォン向けOCRエンジンの提供、および、同エンジンを用いた各種スマートフォン向けアプリケーションの開発を行うIT企業。
※OCRエンジンとは、パスポート、クレジットカード、メンバーカード、車両ナンバープレート、マイナンバーカード、運転免許証等をスマホカメラで高速かつ正確にスキャニングするためのソフトウェア開発キットのこと。
<株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)について>
http://www.ibs.inte.co.jp/
IBSは、人・プロセス・ITの変革を支援する戦略的ITアウトソーシング企業です。
総合人材サービスを展開するPERSOL(パーソル)グループの中核会社として、人材から考えるサービスインテグレーターを目指しています。PERSOL(パーソル)グループならではの、人材に関する高いノウハウを活かし、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングも実施します。
株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:長井 利仁、以下「IBS」)は、飲食・小売業向けクラウド型モバイルPOS「POS+(ポスタス)」において、訪日外国人向けの免税対応機能を新たにリリースいたしました。
また、本機能は、株式会社オルタナレッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩崎 学、以下「オルタナレッジ」)の人工知能(AI)型パスポートOCR技術を採用いたしました。
※OCRとは Optical Character Reader(光学的文字認識)の略。手書きや印刷された画を解析して、その中に含まれる文字に相当するパターンを検出し、書かれている内容を文字データとして取り出す技術。
■背景と課題
-増え続ける訪日外国人
観光庁が発表した【訪日外国人消費動向調査】平成28年1-3月期の調査結果(速報)では、平成28年1-3月期の訪日外国人全体の旅行消費額は9,305億円で、前年同期(7,065億円)に比べ31.7%増加。訪日外国人旅行者数も前年同期(413万人)に比べ39.3%増加し、575万人となりました。また、訪日外国人1人当たり旅行支出を費目別にみると、総額16万1,746円のうち、買物代が6万6,885円と最も高いとするデータが発表されています。
-免税対応への需要と課題
日本国内ではこうした訪日外国人の需要に合わせ、免税対応を行う店舗も増えてきましたが、既存のレジでは免税機能が備わっていないものも多く、政府の定める免税販売の手続きを行うためには下記の事象が発生しておりました。
・高額な免税専用機器やパスポート読み取り装置等を新たに購入するためコストがかかる
・手書きで免税書類を作成した場合にはお客様を待たせてしまいクレームや機会損失となる
・狭いレジ周りにおいて免税専用機器を置くスペースが取れない
[画像1: http://prtimes.jp/i/14515/21/resize/d14515-21-388850-1.jpg ]
■POS+の免税対応機能について
-追加料金なし、追加機材も一切不要
新たにリリースする免税対応機能は追加料金なし、既存の月額使用料金のままでお使いいただくことが可能となります。また、タブレット内蔵カメラの動画解析によりパスポート読み取りを実現しているため、パスポートリーダーやOCRスキャナ等の追加周辺機材も一切不要、コストだけでなく場所も必要ありません。
※既にPOS+を導入済みの事業者の方はバージョンアップをしていただくことで利用が可能となります。
ーPOS+で可能となること、7か国8言語に対応
今回の免税対応機能リリースにより、免税許可店に必須となる
・POSレジで免税金額の会計処理
・購入記録票の作成、レジプリンターでの印字
・購入者誓約書作成、レジプリンターでの印字
がPOS+にて可能となります。
また、タブレット等で、外国人に免税手続きについて説明する画面では、英語の他、中国語(簡体、繁体)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語の7か国8言語に対応しております。
これにより、POS+をご利用の事業者の方に、訪日外国人への免税対応を、追加手続き・費用なし、追加機材の購入なしでご利用いただくことが可能となります。
IBSはこれからも、お客様のビジネスにおける課題を解決するパートナーとして、高い品質のサービスを提供してまいります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14515/21/resize/d14515-21-676593-2.jpg ]
クラウド型多機能モバイルPOSシステム「POS+(ポスタス)」について
http://www.ibs.inte.co.jp/postas/
「POS+(ポスタス)」は、iPhoneやAndroid 端末のスマートフォンやタブレットに対応したクラウド型POSです。専用アプリをモバイル端末にインストールすることで、注文の入力・会計処理のデバイスとして利用できるほか、店内の注文・売上管理、勤怠・シフトの管理なども行うことができます。
・データの管理・分析機能
全導入店舗の入力データを一元管理できるほか、店舗ごとの売上データの分析や、
サービス向上にむけた改善分析などにデータを活用可能
・コスト削減
従来のハンディ型の専用端末より低コストでの導入が可能
・グローバル化に対応
飲食業界でも海外出店を検討する企業が増加している背景を受け、出店地域すべてを包括管理できるよう、
多言語・多通貨・多消費税に対応
・軽減税率制度にも対応
補助金対象サービス 消費税軽減税率制度に完全対応。中小企業・小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金の
対象サービスとなり、初期導入費について定められた範囲内で補助金を受け取ることが可能
株式会社オルタナレッジについて
http://alterknowledge.com/ja/
人工知能(AI)を用いたスマートフォン向けOCRエンジンの提供、および、同エンジンを用いた各種スマートフォン向けアプリケーションの開発を行うIT企業。
※OCRエンジンとは、パスポート、クレジットカード、メンバーカード、車両ナンバープレート、マイナンバーカード、運転免許証等をスマホカメラで高速かつ正確にスキャニングするためのソフトウェア開発キットのこと。
<株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)について>
http://www.ibs.inte.co.jp/
IBSは、人・プロセス・ITの変革を支援する戦略的ITアウトソーシング企業です。
総合人材サービスを展開するPERSOL(パーソル)グループの中核会社として、人材から考えるサービスインテグレーターを目指しています。PERSOL(パーソル)グループならではの、人材に関する高いノウハウを活かし、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングも実施します。