このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

2017年2月の住宅ローン平均金利は前月から若干低下。住宅ローン顧客獲得のために金利をさらに引き下げた銀行もあり、各銀行の金利水準を確認して借り入れることを推奨

WhatzMoney住宅ローンレポート 2017/02

全国763金融機関、17,000超の住宅ローンプランを比較できる「WhatzMoney 住宅ローン」(URL: https://whatzmoney.com/) を運営するWhatzMoney株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:前田 一人)が独自に2月実行分のローン金利状況を調査し、公開いたしましたので、お知らせ致します。

※ 本資料またはデータは、ニュースなどでご自由にご利用ください。




■調査結果サマリー

10年固定金利型は73行中6行が金利を引き上げ、7行は金利を引き下げし、金利動向はまちまち。日本の長期金利は少しずつ上昇しているものの、住宅ローン顧客獲得のために戦略的に金利を引き下げる銀行も
変動金利型は北越銀行のみが金利を引き下げ。他行は前月据え置きで変動金利は低金利が継続
フラット35の最低金利は、返済期間20年以下のプラン、返済期間21年以上35年以下のプランとも金利は低下
主要銀行全プランの最低金利は0.350%と前月から変わらず。比較的短期間の固定金利選択型住宅ローンを中心に低金利プランが継続


1. 10年固定金利は73行中6行が金利を引き上げ、7行は金利を引き下げし、金利動向はまちまち。日本の長期金利は少しずつ上昇しているものの、住宅ローン顧客獲得のために戦略的に金利を引き下げる銀行も

2月の住宅ローン金利は、基準となる10年固定金利が少しずつ上昇傾向であることから、地銀を中心に金利は引き上げられました。一方、ネット銀行やメガバンクを中心に住宅ローン顧客獲得のために戦略的に金利引き下げを行なった金融機関もみられました。【図1】

【図1】10年固定金利型の金利動向
[画像1: https://prtimes.jp/i/15793/21/resize/d15793-21-133351-1.jpg ]

主要73行の10年固定金利型の平均金利は1.021%(前月比マイナス0.002%)となりました。【図2】

【図2】主要73行の10年固定金利型平均金利
[画像2: https://prtimes.jp/i/15793/21/resize/d15793-21-326070-3.jpg ]

10年固定金利型は、金融機関ごとに提示金利がまちまちとなってきたため、借り入れを検討している金融機関の金利水準が他行と比べて高くないかを確認した上で借り入れ検討を行うことを推奨いたします。

今後の金利動向については、米国で年内に何度かの利上げが予想されていること、日銀が長期金利を0%程度またはプラス圏で推移するように国債の買い入れを調整する政策を継続していることから、金利は徐々に上昇すると予測します。

2. 変動金利型は北越銀行のみが金利を引き下げ。他行は前月据え置きで変動金利は低金利が継続

変動金利型は、北越銀行のみが金利を引き下げており、他行は前月から据え置きとなりました。その結果、主要銀行73行の変動金利型の平均金利は0.958%(前月比マイナス0.003%)となりました。【図3】

【図3】主要73行の変動金利型平均金利
[画像3: https://prtimes.jp/i/15793/21/resize/d15793-21-570032-0.jpg ]


3. フラット35の最低金利は、返済期間20年以下のプラン、返済期間21年以上35年以下のプランとも金利は低下

フラット35の最低金利は、借入期間20年以下のプラン、借入期間21年以上35年以下のプランともに金利は下がりました。【図4】

【図4】フラット35の金利推移
[画像4: https://prtimes.jp/i/15793/21/resize/d15793-21-907778-2.jpg ]


4. 主要銀行全プランの最低金利は0.350%と前月から変わらず。比較的短期間の固定金利選択型住宅ローンを中心に低金利が継続

主要銀行の全新規借入プランのうち1月の最低金利は0.350%と前月と同水準となりました。【図5】

【図5】0.300%台の住宅ローンプラン(2月3日現在)

[画像5: https://prtimes.jp/i/15793/21/resize/d15793-21-492469-4.jpg ]


固定金利期間が限定されているプランは、固定金利期間終了後の金利が上がる傾向があるため、金利だけで選ぶのではなく、総支払額でも比較検討することを推奨いたします。

WhatzMoney株式会社
代表取締役 前田一人


※ 本資料またはデータは、ニュースなどでご自由にご利用ください。ご利用頂く際は、「WhatzMoney 住宅ローンレポート」から引用したことを明記して頂けますと幸いです。
※ メディア関係者の方には、住宅ローンに関する本件リリース以外の情報についても、提供可能です。ご要望の際は、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

▼ 問い合わせ先
WhatzMoney株式会社
担当:田中
TEL:03-6777-1280
mail:info@whatzmoney.com


▼ WhatzMoney株式会社 会社概要
商号:WhatzMoney株式会社
代表者:代表取締役 前田一人
所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-3-3 アーバンリゾート代官山5F
事業内容:インターネットを利用した金融商品の情報提供サービス業


▼「WhatzMoney 住宅ローン」
https://whatzmoney.com/
日本一の網羅性・世界最速レスポンスの住宅ローン比較検索サービス
3項目の入力だけで、763金融機関、17,000のプランの中から最安・最適な住宅ローンが瞬時にみつかる。金利だけではなく、事務手数料、保証料、団体信用生命保険料などの初期費用も含めた総支払額で住宅ローンを比較検索できる。

掲載する金融商品の情報が正確であるよう最善の努力をいたしますが、金融商品の情報については、いかなる保証もいたしません。また、当社は、弊社が提供する情報によってお客様に生じた損害等について、一切の補償及び関与をいたしません。
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る