「やればできる子!って褒められたい」藤田ニコルが語る“若者のやる気を引き出すマネジメント”とは?
[16/02/25]
提供元:PRTIMES
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バイトで変化したこと1位は「責任感が強まった」(30.4%) an若年層白書2015調べ
株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する求人情報サービス「an」は、全国の15〜24歳までの男女2,472名のライフスタイルやアルバイト、将来・仕事観についてまとめた「若年層白書」2015年版発表を記念して、バラエティ番組でも大活躍、女子中高生に大人気のカリスマモデル・藤田ニコルさん(以下にこるん)を若者代表に迎え、大人代表の「an」編集長・上土達哉と、働くことについての対談を実施しました。
an若年層白書2015記念企画「アルバイト現場での若者と大人のギャップはどうやって埋めれば良いのか?」
http://weban.jp/contents/an_report/jakunen_pc/2015/05/
[画像1: http://prtimes.jp/i/16453/21/resize/d16453-21-784993-1.jpg ]
■携帯電話を初めて持った年齢に大きなギャップ! 編集長が“大学1年生”なのに対して、にこるん は“小学4年生”
若者世代と大人世代の感覚のギャップを認識して埋めていく対談ということで、まずはコミュニケーション感覚の違いを知るために、携帯電話を持った年齢を言い合ってみると…なんと約10歳差があることが発覚しました。にこるんからは「高校で携帯を持ってなかったら、彼女とかとどうやって連絡取ってたんですか?!」と驚きの声が。「寝る直前までTwitter見て、朝起きたら一番にTwitterを見ます。学校の話題とか流行に乗り遅れたくない」と、起きている間はほぼスマホを手放さずオンラインで過ごすというエピソードも飛び出し、大人世代とのコミュニケーション感覚にギャップがあることが明確になりました。
■若者がバイトで変化した経験1位は「責任感の強まり」にこるんも「一度寝坊で怒られてから意識を変えて、早起きになった」
[画像2: http://prtimes.jp/i/16453/21/resize/d16453-21-330756-3.jpg ]
若者がアルバイトをして変化した経験1位は「責任感が強まった」(30.4%)となりました。バイトで役割を任せられたり、仕事を覚えることで、お金を得るだけでなく、責任感などの将来役立つスキルやマインドを身に着けている若者が多いことがわかります。にこるんも「仕事は信頼だと学んだから、時間は必ず守ります」とプロ意識を滲ませました。
■「期待してるよ」よりも、「やればできるね!」がモチベーションアップに
[画像3: http://prtimes.jp/i/16453/21/resize/d16453-21-240267-2.jpg ]
このほか、雇用側が「若者のやる気をアップさせるために実践していること」に対して「期待してるよ!じゃなくて『一緒に頑張ろう』がいい」など、にこるんの持論を展開しています。若者マネジメントの現場においては、彼らのコミュニケーション感覚を理解し、バランスの取れたマネジメントを実施していくことが求められています。この対談および「an若年層白書2015」を通して、若者の価値観や意見を理解していただき、アルバイト現場の活性化に活かしていただきたいです。
【対談構成】
(1) ケータイ/スマホ活用でわかる20歳以上違う2人のジェネレーションギャップ
(2) 仕事をはじめて変化したのは「早起きが得意になったこと」
(3) 若者のやる気をアップさせるために必要なのはスマイル!?
(4) 具体的にすべきことを言って欲しいと思う若者
■「若年層白書」2015年版 概要
15〜24歳の若者と、人事・採用担当者を対象とした調査結果をまとめて分析する「an若年層白書」。4年目となる今年は、「人材採用難のいま勝ち残る、アルバイトが辞めない職場づくり」をテーマとし、経年の調査に加え、識者や現役若年世代と「an」編集長の対談も実施。「さとり世代」とも呼ばれている今の若者と、アルバイトの採用・育成現場の状況を徹底解剖しています。
2/18(木)公開の対談第一弾では、日テレ「ZIP!」のコメンテーターとしてもおなじみの若者研究家の原田曜平さんをお迎えし、「バイト観のリアルから知る今どきの若者の気持ち」を分析。今回の対談第二弾では、「アルバイト現場での若者と大人のギャップはどうやって埋めれば良いのか?」をテーマに、若年のリアルな声と、雇用側の大人の意識のギャップの解消方法について考えています。
※「若年層白書」2015年版 全文はこちら
http://weban.jp/contents/wakamono/jakunen2015_pc/
※対談第一弾 若者研究家・原田曜平×「an」編集長・上土達哉
「バイト観のリアルから知る今どきの若者の気持ち」
http://weban.jp/contents/an_report/jakunen_pc/2015/06/
※若年層白書は、2012年から毎年発行しています。2012年版、2013年版、2014年版はこちら
http://weban.jp/contents/an_report/download/2012.html
http://weban.jp/contents/an_report/download/hakusho2013.html
http://weban.jp/contents/an_report/download/hakusho2014.html
■プロフィール
藤田 ニコル(ふじた にこる)
1998年2月20日生まれの18歳。愛称・にこるん。雑誌『nicola』を経て現在は『Popteen』モデル。女子高生のためのWEBマガジン「EMMARY」編集長も務める。タレントとしてもバラエティ中心に活躍中。
上土 達哉(うえど たつや)
1974年生まれ。1999年、新卒にてインテリジェンス入社。人材紹介事業部門にて、キャリアコンサルタント、リクルーティングアドバイザーとして経験を積んだ後、IT領域の責任者を務める。その後、アルバイト情報サービスの「an」を運営するメディアディビジョンにて エリア営業部門責任者、首都圏営業部門責任者を務めた後、株式会社HITO総合研究所 社長執行役員などを経て、2015年10月より株式会社インテリジェンス メディアディビジョン ディビジョン長に就任。2015年2月には、「LINEバイト」を運営する株式会社AUBE代表取締役社長就任。
株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する求人情報サービス「an」は、全国の15〜24歳までの男女2,472名のライフスタイルやアルバイト、将来・仕事観についてまとめた「若年層白書」2015年版発表を記念して、バラエティ番組でも大活躍、女子中高生に大人気のカリスマモデル・藤田ニコルさん(以下にこるん)を若者代表に迎え、大人代表の「an」編集長・上土達哉と、働くことについての対談を実施しました。
an若年層白書2015記念企画「アルバイト現場での若者と大人のギャップはどうやって埋めれば良いのか?」
http://weban.jp/contents/an_report/jakunen_pc/2015/05/
[画像1: http://prtimes.jp/i/16453/21/resize/d16453-21-784993-1.jpg ]
■携帯電話を初めて持った年齢に大きなギャップ! 編集長が“大学1年生”なのに対して、にこるん は“小学4年生”
若者世代と大人世代の感覚のギャップを認識して埋めていく対談ということで、まずはコミュニケーション感覚の違いを知るために、携帯電話を持った年齢を言い合ってみると…なんと約10歳差があることが発覚しました。にこるんからは「高校で携帯を持ってなかったら、彼女とかとどうやって連絡取ってたんですか?!」と驚きの声が。「寝る直前までTwitter見て、朝起きたら一番にTwitterを見ます。学校の話題とか流行に乗り遅れたくない」と、起きている間はほぼスマホを手放さずオンラインで過ごすというエピソードも飛び出し、大人世代とのコミュニケーション感覚にギャップがあることが明確になりました。
■若者がバイトで変化した経験1位は「責任感の強まり」にこるんも「一度寝坊で怒られてから意識を変えて、早起きになった」
[画像2: http://prtimes.jp/i/16453/21/resize/d16453-21-330756-3.jpg ]
若者がアルバイトをして変化した経験1位は「責任感が強まった」(30.4%)となりました。バイトで役割を任せられたり、仕事を覚えることで、お金を得るだけでなく、責任感などの将来役立つスキルやマインドを身に着けている若者が多いことがわかります。にこるんも「仕事は信頼だと学んだから、時間は必ず守ります」とプロ意識を滲ませました。
■「期待してるよ」よりも、「やればできるね!」がモチベーションアップに
[画像3: http://prtimes.jp/i/16453/21/resize/d16453-21-240267-2.jpg ]
このほか、雇用側が「若者のやる気をアップさせるために実践していること」に対して「期待してるよ!じゃなくて『一緒に頑張ろう』がいい」など、にこるんの持論を展開しています。若者マネジメントの現場においては、彼らのコミュニケーション感覚を理解し、バランスの取れたマネジメントを実施していくことが求められています。この対談および「an若年層白書2015」を通して、若者の価値観や意見を理解していただき、アルバイト現場の活性化に活かしていただきたいです。
【対談構成】
(1) ケータイ/スマホ活用でわかる20歳以上違う2人のジェネレーションギャップ
(2) 仕事をはじめて変化したのは「早起きが得意になったこと」
(3) 若者のやる気をアップさせるために必要なのはスマイル!?
(4) 具体的にすべきことを言って欲しいと思う若者
■「若年層白書」2015年版 概要
15〜24歳の若者と、人事・採用担当者を対象とした調査結果をまとめて分析する「an若年層白書」。4年目となる今年は、「人材採用難のいま勝ち残る、アルバイトが辞めない職場づくり」をテーマとし、経年の調査に加え、識者や現役若年世代と「an」編集長の対談も実施。「さとり世代」とも呼ばれている今の若者と、アルバイトの採用・育成現場の状況を徹底解剖しています。
2/18(木)公開の対談第一弾では、日テレ「ZIP!」のコメンテーターとしてもおなじみの若者研究家の原田曜平さんをお迎えし、「バイト観のリアルから知る今どきの若者の気持ち」を分析。今回の対談第二弾では、「アルバイト現場での若者と大人のギャップはどうやって埋めれば良いのか?」をテーマに、若年のリアルな声と、雇用側の大人の意識のギャップの解消方法について考えています。
※「若年層白書」2015年版 全文はこちら
http://weban.jp/contents/wakamono/jakunen2015_pc/
※対談第一弾 若者研究家・原田曜平×「an」編集長・上土達哉
「バイト観のリアルから知る今どきの若者の気持ち」
http://weban.jp/contents/an_report/jakunen_pc/2015/06/
※若年層白書は、2012年から毎年発行しています。2012年版、2013年版、2014年版はこちら
http://weban.jp/contents/an_report/download/2012.html
http://weban.jp/contents/an_report/download/hakusho2013.html
http://weban.jp/contents/an_report/download/hakusho2014.html
■プロフィール
藤田 ニコル(ふじた にこる)
1998年2月20日生まれの18歳。愛称・にこるん。雑誌『nicola』を経て現在は『Popteen』モデル。女子高生のためのWEBマガジン「EMMARY」編集長も務める。タレントとしてもバラエティ中心に活躍中。
上土 達哉(うえど たつや)
1974年生まれ。1999年、新卒にてインテリジェンス入社。人材紹介事業部門にて、キャリアコンサルタント、リクルーティングアドバイザーとして経験を積んだ後、IT領域の責任者を務める。その後、アルバイト情報サービスの「an」を運営するメディアディビジョンにて エリア営業部門責任者、首都圏営業部門責任者を務めた後、株式会社HITO総合研究所 社長執行役員などを経て、2015年10月より株式会社インテリジェンス メディアディビジョン ディビジョン長に就任。2015年2月には、「LINEバイト」を運営する株式会社AUBE代表取締役社長就任。