株式会社フィル・カンパニー と業務提携のお知らせ
[17/07/31]
提供元:PRTIMES
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“働きたいママ”と“人手不足企業”を「託児」「仕事」「空間」で繋ぐ新しい取り組みを開始 。第一弾はフィル・カンパニー新本社にて計画中
車場の上部空間を活用した「空中店舗フィル・パーク」事業を展開する株式会社フィル・カンパニー (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:能美裕一、コード番号:3267 東証マザーズ、以下「フィル・ カンパニー」)と、ママが子どものそばで働けるワーキングスペース「mama square」を運営する株式会 社ママスクエア(本社:東京都港区、代表取締役:藤代聡、以下「ママスクエア」)は、業務提携契約を 締結しました。
日本国内では、働きたいという高い意欲がありながら環境が整わず働くことができないママ達が 150 万人以上※1 いるといわれています。一方、景気回復と人口減少の影響により、人手不足を感じている企 業は全体の 63.2%、中小企業のみでは 74.7%に上っており※2働き手の不足が深刻化しています。今回の業 務提携により、これらの社会問題の解決に向けて、働きたいママ達と人手不足の中小・ベンチャー企業を 結ぶ新たな取り組みを進めてまいります。
※1 2012 年総務省統計局 就業構造基本調査等よりママスクエア調べ ※2 平成 28 年 10 月 25 日財務局調査による「人手不足の現状及びその対応策」についてより
新たな取り組みとは、成長分野にあり事業を拡大させたいが場所と人手が足りず伸び悩む中小・ベンチ ャー企業に向けて、ママスクエアが企画する託児機能付きワーキングスペースをフィル・カンパニーの開 発する「フィル・パーク」に備え、提供するものです。保育士等の資格を持つ専任のキッズサポートスタ ッフによる「託児機能」、人手不足の企業からの「仕事」、そして働く「空間」の3点がセットで用意さ れることで、働きたいママ達が安心して働くことのできる環境が整います。これにより、フィル・カンパ ニーは人手を必要とする企業のオフィス需要を取り込み、テナント誘致力を強化することで「フィル・パ ーク」開発棟数の増加をねらいます。ママスクエアにおいては、出店立地とママ達に任される仕事の確保 により、働きたくても働けなかったママ達への働く場の創出と、ママスクエアの強みであるママの採用 力で、企業の人手不足の課題解決に取り組み、両者の信頼を得ることでさらなる「mama square」(=マ マ達の働く場)の拡大が期待されます。
取り組みの第一弾となるモデルケースとして、フィル・カンパニーが 2017 年秋頃に千代田区内にて本 社移転を予定する新築「フィル・パーク」にて「mama square」の開設を予定しております。
そこで働くママ達には、一人ひとりの資格やキャリア特性に合わせて専門性の高い仕事(例:経理、
広報、企画、デザイン等)を提供し、ライフプラン及び能力に応じてフィル・カンパニー正社員雇用へ
の切り替えを可能とすることで、意欲的かつ優秀な人材の囲い込みをねらいます。また、通常の「mama
square」店舗では 30 席前後あるママ達のワーキングスペースを 3〜6 席程度に小型化した「mama
square mini」の開発導入を予定しており、小型化により今後の参画企業、導入拠点、及びマーケットの裾
野の拡大をはかります。
フィル・カンパニーとママスクエアは本件をモデルケースとして、ママとお子様が通いやすい立地にあ るコインパーキングの上部“未利用”空間を活用し、ママスクエア機能を有する空中店舗「フィル・パー ク」の企画開発を推し進め、仕事と育児を両立させたい女性が安心してキャリアを形成し、成長分野にあ る企業が人手不足に悩まされずに発展することのできる社会の実現に向けて取り組んでまいります。
以上
<フィル・カンパニー新オフィス × ママスクエア mini イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/17571/21/resize/d17571-21-544999-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/17571/21/resize/d17571-21-238648-0.jpg ]
車場の上部空間を活用した「空中店舗フィル・パーク」事業を展開する株式会社フィル・カンパニー (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:能美裕一、コード番号:3267 東証マザーズ、以下「フィル・ カンパニー」)と、ママが子どものそばで働けるワーキングスペース「mama square」を運営する株式会 社ママスクエア(本社:東京都港区、代表取締役:藤代聡、以下「ママスクエア」)は、業務提携契約を 締結しました。
日本国内では、働きたいという高い意欲がありながら環境が整わず働くことができないママ達が 150 万人以上※1 いるといわれています。一方、景気回復と人口減少の影響により、人手不足を感じている企 業は全体の 63.2%、中小企業のみでは 74.7%に上っており※2働き手の不足が深刻化しています。今回の業 務提携により、これらの社会問題の解決に向けて、働きたいママ達と人手不足の中小・ベンチャー企業を 結ぶ新たな取り組みを進めてまいります。
※1 2012 年総務省統計局 就業構造基本調査等よりママスクエア調べ ※2 平成 28 年 10 月 25 日財務局調査による「人手不足の現状及びその対応策」についてより
新たな取り組みとは、成長分野にあり事業を拡大させたいが場所と人手が足りず伸び悩む中小・ベンチ ャー企業に向けて、ママスクエアが企画する託児機能付きワーキングスペースをフィル・カンパニーの開 発する「フィル・パーク」に備え、提供するものです。保育士等の資格を持つ専任のキッズサポートスタ ッフによる「託児機能」、人手不足の企業からの「仕事」、そして働く「空間」の3点がセットで用意さ れることで、働きたいママ達が安心して働くことのできる環境が整います。これにより、フィル・カンパ ニーは人手を必要とする企業のオフィス需要を取り込み、テナント誘致力を強化することで「フィル・パ ーク」開発棟数の増加をねらいます。ママスクエアにおいては、出店立地とママ達に任される仕事の確保 により、働きたくても働けなかったママ達への働く場の創出と、ママスクエアの強みであるママの採用 力で、企業の人手不足の課題解決に取り組み、両者の信頼を得ることでさらなる「mama square」(=マ マ達の働く場)の拡大が期待されます。
取り組みの第一弾となるモデルケースとして、フィル・カンパニーが 2017 年秋頃に千代田区内にて本 社移転を予定する新築「フィル・パーク」にて「mama square」の開設を予定しております。
そこで働くママ達には、一人ひとりの資格やキャリア特性に合わせて専門性の高い仕事(例:経理、
広報、企画、デザイン等)を提供し、ライフプラン及び能力に応じてフィル・カンパニー正社員雇用へ
の切り替えを可能とすることで、意欲的かつ優秀な人材の囲い込みをねらいます。また、通常の「mama
square」店舗では 30 席前後あるママ達のワーキングスペースを 3〜6 席程度に小型化した「mama
square mini」の開発導入を予定しており、小型化により今後の参画企業、導入拠点、及びマーケットの裾
野の拡大をはかります。
フィル・カンパニーとママスクエアは本件をモデルケースとして、ママとお子様が通いやすい立地にあ るコインパーキングの上部“未利用”空間を活用し、ママスクエア機能を有する空中店舗「フィル・パー ク」の企画開発を推し進め、仕事と育児を両立させたい女性が安心してキャリアを形成し、成長分野にあ る企業が人手不足に悩まされずに発展することのできる社会の実現に向けて取り組んでまいります。
以上
<フィル・カンパニー新オフィス × ママスクエア mini イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/17571/21/resize/d17571-21-544999-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/17571/21/resize/d17571-21-238648-0.jpg ]