EduLab、RPA領域でブレインパッドと協業 AI-OCR×RPAで働き方改革を促進
[19/02/13]
提供元:PRTIMES
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教育サービス事業およびAI事業を展開する株式会社EduLab(エデュラボ、東京都港区、代表取締役社長:高村 淳一、以下「EduLab」)は、株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 清之輔、以下「ブレインパッド」)とRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)(※)領域で協業し、手書き文字認識サービス「DEEP READ」とRPA「ブレインロボ(BrainRobo)」を連携したサービス拡大と価値向上を進めていくことに合意したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/19528/21/resize/d19528-21-128802-0.jpg ]
近年の働き方改革の流れにおいて、これまで人が行っていた定型業務をRPAに置き換える事により業務効率化の一助となる事が期待されております。しかし、紙帳票を扱う場合には、RPAで処理出来る形式にデータを変換するために人の手でデータを打ち込む必要があり、RPAツールだけでは業務を完全に自動化する事が出来ませんでした。
この課題を解決する為、EduLabとブレインパッドは、EduLabが提供するAIを活用した文字の自動テキスト化(AI-OCR)ツール「DEEP READ」とブレインパッドのRPA「ブレインロボ(BrainRobo)」を連携し、今後のサービス拡大や価値向上に向けて協業する事を合意いたしました。
今回の協業により、紙帳票のデータを自動的にRPAで扱える形式に変換する事が出来るようになるため、企業の業務プロセスにおけるRPAの適用領域が格段に広がります。
EduLabとブレインパッドは、AI-OCRとRPAの連携による業務効率化を通じて、企業の働き方改革の実現を強力に支援してまいります。
※RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは:これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業等を、AI(人工知能)等の技術を活用することにより、コンピューターが代行・代替することを可能にする業務効率化の取組み
「ブレインロボ(BrainRobo)」について
「ブレインロボ(BrainRobo)」は、人がPC上で行う作業を自動化するソリューションです。データ入力などの定型業務やウェブサイト情報の収集・調査といった、人が行っていた作業をノンコーディングで自動化・効率化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に、ブレインパッドのAIや機械学習技術などを付加することで、人が判断しなければならない高度な業務の効率化も可能にしたものです。これまでのRPAではできなかった画像や自然言語などを対象としたサービス開発を容易にします。
https://rpa.brainpad.co.jp
DEEP READについて
DEEP READはディープラーニングに基づくAI(人工知能)を活用した、手書き文字のデジタル化サービスです。業務効率化やデータベースの有効活用といった観点から、紙データのデジタル化に対する需要は年々拡大している一方で、従来型の「OCR(光学的文字認識)」技術では、活字についてはデジタル化できるものの、手書き文字の認識精度は低いという課題がありました。DEEP READは研究開発を経て、業界トップレベルとなる9割以上の精度で手書き文字のデジタル化を可能にし、金融業界などの企業や医療機関、学校法人などに幅広くご活用いただいています。
株式会社ブレインパッドについて
[会社概要]
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 佐藤 清之輔
資本金:332百万円(2018年12月31日現在)
従業員数:271名(連結、2018年12月31日現在)
上場市場:東京証券取引所 市場第一部(証券コード 3655)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス
Web:https://www.brainpad.co.jp
株式会社EduLabについて
EdTech(教育×テクノロジー)分野における新事業の開発・投資、教育ITソリューション・プラットフォームの提供、次世代教育の支援、スクールマネジメントなど、最新のラーニングサイエンスをベースに次世代の教育ソリューションを実現します。東京、シアトル、ボストン、シンガポール、香港、北京、上海、バンガロール、プネ等を拠点として展開しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/19528/21/resize/d19528-21-128802-0.jpg ]
近年の働き方改革の流れにおいて、これまで人が行っていた定型業務をRPAに置き換える事により業務効率化の一助となる事が期待されております。しかし、紙帳票を扱う場合には、RPAで処理出来る形式にデータを変換するために人の手でデータを打ち込む必要があり、RPAツールだけでは業務を完全に自動化する事が出来ませんでした。
この課題を解決する為、EduLabとブレインパッドは、EduLabが提供するAIを活用した文字の自動テキスト化(AI-OCR)ツール「DEEP READ」とブレインパッドのRPA「ブレインロボ(BrainRobo)」を連携し、今後のサービス拡大や価値向上に向けて協業する事を合意いたしました。
今回の協業により、紙帳票のデータを自動的にRPAで扱える形式に変換する事が出来るようになるため、企業の業務プロセスにおけるRPAの適用領域が格段に広がります。
EduLabとブレインパッドは、AI-OCRとRPAの連携による業務効率化を通じて、企業の働き方改革の実現を強力に支援してまいります。
※RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは:これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業等を、AI(人工知能)等の技術を活用することにより、コンピューターが代行・代替することを可能にする業務効率化の取組み
「ブレインロボ(BrainRobo)」について
「ブレインロボ(BrainRobo)」は、人がPC上で行う作業を自動化するソリューションです。データ入力などの定型業務やウェブサイト情報の収集・調査といった、人が行っていた作業をノンコーディングで自動化・効率化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に、ブレインパッドのAIや機械学習技術などを付加することで、人が判断しなければならない高度な業務の効率化も可能にしたものです。これまでのRPAではできなかった画像や自然言語などを対象としたサービス開発を容易にします。
https://rpa.brainpad.co.jp
DEEP READについて
DEEP READはディープラーニングに基づくAI(人工知能)を活用した、手書き文字のデジタル化サービスです。業務効率化やデータベースの有効活用といった観点から、紙データのデジタル化に対する需要は年々拡大している一方で、従来型の「OCR(光学的文字認識)」技術では、活字についてはデジタル化できるものの、手書き文字の認識精度は低いという課題がありました。DEEP READは研究開発を経て、業界トップレベルとなる9割以上の精度で手書き文字のデジタル化を可能にし、金融業界などの企業や医療機関、学校法人などに幅広くご活用いただいています。
株式会社ブレインパッドについて
[会社概要]
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 佐藤 清之輔
資本金:332百万円(2018年12月31日現在)
従業員数:271名(連結、2018年12月31日現在)
上場市場:東京証券取引所 市場第一部(証券コード 3655)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス
Web:https://www.brainpad.co.jp
株式会社EduLabについて
EdTech(教育×テクノロジー)分野における新事業の開発・投資、教育ITソリューション・プラットフォームの提供、次世代教育の支援、スクールマネジメントなど、最新のラーニングサイエンスをベースに次世代の教育ソリューションを実現します。東京、シアトル、ボストン、シンガポール、香港、北京、上海、バンガロール、プネ等を拠点として展開しています。