スマホブラウザ『Smooz』、深層学習によりユーザー好みのカスタムジェスチャーを作成(特許出願中)
[19/09/20]
提供元:PRTIMES
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累計ダウンロード数は120万を突破!
アスツール株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:加藤雄一)は、次世代スマホブラウザ『Smooz(スムーズ)』iOS版の新バージョン (ver 1.90)の配信を本日より開始いたしました(*1)。
本バージョンより、ユーザーそれぞれの自由な指の動きをジェスチャーとして学習し、「ブックマークを開く」「ウェブページの再読み込み」等、ウェブブラウザでよく使う機能をワンタッチで起動することができるようになりました。
なお、カスタムジェスチャーに係る発明については、特許出願中です。
*1 Android版は今後順次展開予定。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=uZDIJRHm1pQ ]
ジェスチャーを活用したSmoozの「片手操作」
昨今のスマートフォンは大画面化の傾向が続き、片手での操作が難しくなっています。
Smoozは、快適な片手操作を実現すべく、横スワイプでのタブ切り替え、検索ボタンのフリックでタブを閉じる、等の基本操作に加えて、画面上で規定のジェスチャ、例えば下→右(L字)、下→左、に任意の機能を設定し起動することができるジェスチャー操作を提供してきました。
本ジェスチャー機能は、Smoozのユーザー1人あたり毎日平均3回以上利用されており、Smoozで最も人気が高い機能の一つとなっています。
ジェスチャーのカスタマイズによってユーザー体験を飛躍的に改善
Smoozではこれまで5種類のジェスチャーを提供してきましたが、「予め決められたジェスチャーがしっくりこないので違う種類のジェスチャーがほしい」、「ジェスチャーがうまく認識されないことがある」等の声をいただいていました。
今バージョンにより提供される新機能では、ユーザーに自由にジェスチャーを描いてもらい、端末上の深層学習によって軌跡データを特徴抽出および分類することで、ユーザーひとりひとりの指の動きに応じたジェスチャーを登録することができるようになりました。
これにより、ユーザーごとの好みや指の動きの癖の違いによって生じる問題が解決され、ユーザー体験が飛躍的に向上するだけでなく、認識精度も大きく改善する見込みです。
カスタムジェスチャーの使い方
[画像1: https://prtimes.jp/i/21601/21/resize/d21601-21-554656-1.png ]
iOS13の新機能「Core ML 3」を活用
Smoozでは、これまでに蓄積した膨大なジェスチャー軌跡データを、深層学習で特徴抽出および分類することで、従来より格段に精密なジェスチャー認識モデルを作成することに成功しました。
一方、iOS13ではCore ML 3と呼ばれる、端末上で機械学習を行う仕組みが登場しました。従来の機械学習では、主にサーバー側で学習および実行を行い、毎回サーバーへのアクセスが発生するため、遅延やバッテリー消費などの問題がありましたが、Core ML 3を用いて端末上で機械学習を行うことで、これらの問題を解決することができます。
前述のジェスチャー認識モデルをCore ML 3を用いて実行し、端末上でのジェスチャー学習・認識を非常に高速かつ正確に行えるようになったことで、今回の新機能が実現しました。
なお、本機能はCore ML 3を必要とするため、本機能を利用するにはiOS13.0以降への更新が必要です。
累計120万ダウンロードを突破!
Smoozは2016年9月のリリース以来、コアなファンによる口コミを中心にユーザーを増やしてまいりました。検索をより効率的に行いたいという従来からのユーザー層に加えて、アップデートによる機能強化により、ブラウザに強力なカスタマイズ性を求めるブラウザゲームのユーザーが2018年より急増し、2019年9月時点で120万ダウンロードを突破しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21601/21/resize/d21601-21-975974-2.png ]
Smoozは今後もモバイルブラウジングにおけるすべての「面倒」を解決し、よりなめらかなブラウジング体験を提供してまいります。
アプリ概要
アプリ名:Smooz (スムーズ)
Smoozは、 片手でサクサク調べ物ができる、 スマホ専用ブラウザアプリです。 その革新的なユーザー体験によって、 2016年9月26日のリリース翌週にはApp Storeでトップフィーチャーされ、 リリースから3ヶ月でAppleが選ぶApp Storeの2016年ベストアプリに選出され、2019年9月時点で120万ダウンロードを突破いたしました。
価格:無料
対応OS:iOS、Android
対応言語:日本語、英語、中国語
AppStore: https://itunes.apple.com/app/smooz/id1151364449?ls=1&mt=8
Google Play :https://play.google.com/store/apps/details?id=com.astool.android.smooz_app.free
公式ページ: http://smoozapp.com/
公式Twitter: https://twitter.com/smoozjapan
公式Facebook: https://facebook.com/smoozapp/
本件に関するお問い合わせ
アスツール株式会社 加藤雄一
Eメール: info@smoozapp.com
アスツール株式会社について
アスツール株式会社は「人間の能力を拡張する未来の道具を創る」をミッションに2016年3月30日に設立されました。ファンコミュニケーションズ、Skyland Ventures、個人投資家より累計1億円を資金調達しています。
代表者の加藤は、 ソニー、 楽天で一貫してスマホ関連プロダクトの企画・立ち上げに携わり、 個人開発者としてリリースしたアプリ”TennisCore”はApple Watch Best of 2015を受賞。 日本で最もプロダクト・ドリブンで、 エンジニアが楽しめる会社を目指しています。
プレスキット
画像、ロゴは下記リンクからダウンロードいただけます。
https://www.dropbox.com/sh/gdbcvpxb6cxczwn/AACjnMPTugor_XH3kMEWq-Kca?dl=0
アスツール株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:加藤雄一)は、次世代スマホブラウザ『Smooz(スムーズ)』iOS版の新バージョン (ver 1.90)の配信を本日より開始いたしました(*1)。
本バージョンより、ユーザーそれぞれの自由な指の動きをジェスチャーとして学習し、「ブックマークを開く」「ウェブページの再読み込み」等、ウェブブラウザでよく使う機能をワンタッチで起動することができるようになりました。
なお、カスタムジェスチャーに係る発明については、特許出願中です。
*1 Android版は今後順次展開予定。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=uZDIJRHm1pQ ]
ジェスチャーを活用したSmoozの「片手操作」
昨今のスマートフォンは大画面化の傾向が続き、片手での操作が難しくなっています。
Smoozは、快適な片手操作を実現すべく、横スワイプでのタブ切り替え、検索ボタンのフリックでタブを閉じる、等の基本操作に加えて、画面上で規定のジェスチャ、例えば下→右(L字)、下→左、に任意の機能を設定し起動することができるジェスチャー操作を提供してきました。
本ジェスチャー機能は、Smoozのユーザー1人あたり毎日平均3回以上利用されており、Smoozで最も人気が高い機能の一つとなっています。
ジェスチャーのカスタマイズによってユーザー体験を飛躍的に改善
Smoozではこれまで5種類のジェスチャーを提供してきましたが、「予め決められたジェスチャーがしっくりこないので違う種類のジェスチャーがほしい」、「ジェスチャーがうまく認識されないことがある」等の声をいただいていました。
今バージョンにより提供される新機能では、ユーザーに自由にジェスチャーを描いてもらい、端末上の深層学習によって軌跡データを特徴抽出および分類することで、ユーザーひとりひとりの指の動きに応じたジェスチャーを登録することができるようになりました。
これにより、ユーザーごとの好みや指の動きの癖の違いによって生じる問題が解決され、ユーザー体験が飛躍的に向上するだけでなく、認識精度も大きく改善する見込みです。
カスタムジェスチャーの使い方
[画像1: https://prtimes.jp/i/21601/21/resize/d21601-21-554656-1.png ]
iOS13の新機能「Core ML 3」を活用
Smoozでは、これまでに蓄積した膨大なジェスチャー軌跡データを、深層学習で特徴抽出および分類することで、従来より格段に精密なジェスチャー認識モデルを作成することに成功しました。
一方、iOS13ではCore ML 3と呼ばれる、端末上で機械学習を行う仕組みが登場しました。従来の機械学習では、主にサーバー側で学習および実行を行い、毎回サーバーへのアクセスが発生するため、遅延やバッテリー消費などの問題がありましたが、Core ML 3を用いて端末上で機械学習を行うことで、これらの問題を解決することができます。
前述のジェスチャー認識モデルをCore ML 3を用いて実行し、端末上でのジェスチャー学習・認識を非常に高速かつ正確に行えるようになったことで、今回の新機能が実現しました。
なお、本機能はCore ML 3を必要とするため、本機能を利用するにはiOS13.0以降への更新が必要です。
累計120万ダウンロードを突破!
Smoozは2016年9月のリリース以来、コアなファンによる口コミを中心にユーザーを増やしてまいりました。検索をより効率的に行いたいという従来からのユーザー層に加えて、アップデートによる機能強化により、ブラウザに強力なカスタマイズ性を求めるブラウザゲームのユーザーが2018年より急増し、2019年9月時点で120万ダウンロードを突破しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21601/21/resize/d21601-21-975974-2.png ]
Smoozは今後もモバイルブラウジングにおけるすべての「面倒」を解決し、よりなめらかなブラウジング体験を提供してまいります。
アプリ概要
アプリ名:Smooz (スムーズ)
Smoozは、 片手でサクサク調べ物ができる、 スマホ専用ブラウザアプリです。 その革新的なユーザー体験によって、 2016年9月26日のリリース翌週にはApp Storeでトップフィーチャーされ、 リリースから3ヶ月でAppleが選ぶApp Storeの2016年ベストアプリに選出され、2019年9月時点で120万ダウンロードを突破いたしました。
価格:無料
対応OS:iOS、Android
対応言語:日本語、英語、中国語
AppStore: https://itunes.apple.com/app/smooz/id1151364449?ls=1&mt=8
Google Play :https://play.google.com/store/apps/details?id=com.astool.android.smooz_app.free
公式ページ: http://smoozapp.com/
公式Twitter: https://twitter.com/smoozjapan
公式Facebook: https://facebook.com/smoozapp/
本件に関するお問い合わせ
アスツール株式会社 加藤雄一
Eメール: info@smoozapp.com
アスツール株式会社について
アスツール株式会社は「人間の能力を拡張する未来の道具を創る」をミッションに2016年3月30日に設立されました。ファンコミュニケーションズ、Skyland Ventures、個人投資家より累計1億円を資金調達しています。
代表者の加藤は、 ソニー、 楽天で一貫してスマホ関連プロダクトの企画・立ち上げに携わり、 個人開発者としてリリースしたアプリ”TennisCore”はApple Watch Best of 2015を受賞。 日本で最もプロダクト・ドリブンで、 エンジニアが楽しめる会社を目指しています。
プレスキット
画像、ロゴは下記リンクからダウンロードいただけます。
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