令和2年秋の褒章において「黄綬褒章」を受章
[20/11/05]
提供元:PRTIMES
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築野食品工業株式会社(本社:和歌山県伊都郡かつらぎ町 https://www.tsuno.co.jp/)代表取締役社長 築野富美が、令和2年秋の褒章において黄綬褒章を受章することとなりましたのでお知らせ致します。黄綬褒章は農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する個人に授与されるものです。
【受章者について】
[画像1: https://prtimes.jp/i/27263/21/resize/d27263-21-611654-0.jpg ]
氏名:築野富美(つのふみ)
役職:築野食品工業株式会社 代表取締役社長
略歴: 1974年 ミシガン大学に留学
1979年 津田塾大学国際関係学科 卒業
1980年 築野食品工業株式会社 入社
1996年 築野ライスファインケミカルズ株式会社 代表取締役社長に就任
2001年 築野食品工業株式会社 代表取締役社長に就任
表彰歴:2007年 和歌山県経営者協会 第10回アントレプレナー大賞 受賞
取組:
1980年に当社に入社後、こめ油だけではなく米ぬか由来のファインケミカル製品のグローバル展開を強化。古来、健康と美のシンボルといわれる「米ぬか」に無限の可能性を信じて研究開発を進め、「こめ油の製造」「生理活性成分の抽出・分画」「工業油脂の開発・製造」と、食品、化学、医療、化粧品などの幅広い分野に応用展開を進める。1998年には、コメの可能性を世界に発信すべく、国際シンポジウムを企画し、10年に1度開催。
女性の働きやすい職場づくり、地域社会との交流、国際貢献を目指している。
受章についてのコメント:
「“米ぬかに夢を“を合言葉に、米ぬか一筋で真面目に取り組んできた仕事の内容を皆様にご理解いただいた証のように感じ、とても光栄です。」
【築野食品工業株式会社の事業概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/27263/21/resize/d27263-21-639627-1.jpg ]
わたしたちは、古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。
設 立 : 昭和22年2月1日
URL:https://www.tsuno.co.jp/
築野グループでは、SDGsが策定される前の創業当時より研究開発、製造、物流、販売など事業活動のあらゆる段階において、品質、環境、安全を最優先事項として取り組んでいます。
・環境汚染の予防
「水質(排水)大気(排煙)騒音・悪臭 廃棄物の削減 土壌】
・3R活動を推進し、環境にやさしい商品、サービスの開発
・ゼロエミッションに配慮した新製品の開発
・省エネルギー・省資源・省力を目指した装置の導入推進を図り、
持続可能な資源の利用と温暖化防止による環境保護
・品質・環境・安全・安心マネジメントシステムの有効性を検証、継続的改善
・製品の製造販売を通じて、お客様に「安全・安心」を提供
[画像3: https://prtimes.jp/i/27263/21/resize/d27263-21-829609-5.png ]
◎SDGs推進に向けた取り組みの事例は、以下URLをご参照ください。
https://www.tsuno.co.jp/aboutus/sdgs-sdgs/
■築野食品工業の環境に配慮した取り組み
◎カーボンニュートラル《植物由来原料》
[画像4: https://prtimes.jp/i/27263/21/resize/d27263-21-616573-2.jpg ]
こめ油やファイケミカル製品はすべて、米ぬかおよび植物由来のカーボンニュートラルな原料で作られています。
当社の事業はCO2の排出量を削減し、地球温暖化防止に貢献しています。
◎ゼロエミッションへの挑戦《燃料リサイクルシステム》
[画像5: https://prtimes.jp/i/27263/21/resize/d27263-21-712740-3.jpg ]
生産の工程で発生する産業廃棄物を最大限に活用し、工場の燃料として有効活用しています。
◎油脂リサイクル《工業製品(脂肪酸)》
[画像6: https://prtimes.jp/i/27263/21/resize/d27263-21-870278-4.jpg ]
使用済み食用油や非食用油を石鹸、ペンキ、インクや潤滑剤などのオレオケミカル製品の原料として有効利用し、リサイクル事業に貢献しています。
■米や米ぬかの高度有効利用に関する国際シンポジウムを開催
築野食品工業株式会社は2018年11月に開催された 第三回国際シンポジウム「コメとグローバルヘルス〜コメとコメ糠の科学とファイトケミカルス〜」で事務局を担当致しました。このお米に関する国際シンポジウムは築野食品工業株式会社 代表築野富美が発起人。貴重な国産資源であり、世界の三大主要穀物である「お米」の有効活用で経済や環境の改善、また人々の健康と暮らしに貢献したいという思いから、お米研究のさらなる活性化を目指し、世界中の有識者が一同に介し意見交換できる場を設けるべく、1998年から10年に一度開催しております。
【受章者について】
[画像1: https://prtimes.jp/i/27263/21/resize/d27263-21-611654-0.jpg ]
氏名:築野富美(つのふみ)
役職:築野食品工業株式会社 代表取締役社長
略歴: 1974年 ミシガン大学に留学
1979年 津田塾大学国際関係学科 卒業
1980年 築野食品工業株式会社 入社
1996年 築野ライスファインケミカルズ株式会社 代表取締役社長に就任
2001年 築野食品工業株式会社 代表取締役社長に就任
表彰歴:2007年 和歌山県経営者協会 第10回アントレプレナー大賞 受賞
取組:
1980年に当社に入社後、こめ油だけではなく米ぬか由来のファインケミカル製品のグローバル展開を強化。古来、健康と美のシンボルといわれる「米ぬか」に無限の可能性を信じて研究開発を進め、「こめ油の製造」「生理活性成分の抽出・分画」「工業油脂の開発・製造」と、食品、化学、医療、化粧品などの幅広い分野に応用展開を進める。1998年には、コメの可能性を世界に発信すべく、国際シンポジウムを企画し、10年に1度開催。
女性の働きやすい職場づくり、地域社会との交流、国際貢献を目指している。
受章についてのコメント:
「“米ぬかに夢を“を合言葉に、米ぬか一筋で真面目に取り組んできた仕事の内容を皆様にご理解いただいた証のように感じ、とても光栄です。」
【築野食品工業株式会社の事業概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/27263/21/resize/d27263-21-639627-1.jpg ]
わたしたちは、古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。
設 立 : 昭和22年2月1日
URL:https://www.tsuno.co.jp/
築野グループでは、SDGsが策定される前の創業当時より研究開発、製造、物流、販売など事業活動のあらゆる段階において、品質、環境、安全を最優先事項として取り組んでいます。
・環境汚染の予防
「水質(排水)大気(排煙)騒音・悪臭 廃棄物の削減 土壌】
・3R活動を推進し、環境にやさしい商品、サービスの開発
・ゼロエミッションに配慮した新製品の開発
・省エネルギー・省資源・省力を目指した装置の導入推進を図り、
持続可能な資源の利用と温暖化防止による環境保護
・品質・環境・安全・安心マネジメントシステムの有効性を検証、継続的改善
・製品の製造販売を通じて、お客様に「安全・安心」を提供
[画像3: https://prtimes.jp/i/27263/21/resize/d27263-21-829609-5.png ]
◎SDGs推進に向けた取り組みの事例は、以下URLをご参照ください。
https://www.tsuno.co.jp/aboutus/sdgs-sdgs/
■築野食品工業の環境に配慮した取り組み
◎カーボンニュートラル《植物由来原料》
[画像4: https://prtimes.jp/i/27263/21/resize/d27263-21-616573-2.jpg ]
こめ油やファイケミカル製品はすべて、米ぬかおよび植物由来のカーボンニュートラルな原料で作られています。
当社の事業はCO2の排出量を削減し、地球温暖化防止に貢献しています。
◎ゼロエミッションへの挑戦《燃料リサイクルシステム》
[画像5: https://prtimes.jp/i/27263/21/resize/d27263-21-712740-3.jpg ]
生産の工程で発生する産業廃棄物を最大限に活用し、工場の燃料として有効活用しています。
◎油脂リサイクル《工業製品(脂肪酸)》
[画像6: https://prtimes.jp/i/27263/21/resize/d27263-21-870278-4.jpg ]
使用済み食用油や非食用油を石鹸、ペンキ、インクや潤滑剤などのオレオケミカル製品の原料として有効利用し、リサイクル事業に貢献しています。
■米や米ぬかの高度有効利用に関する国際シンポジウムを開催
築野食品工業株式会社は2018年11月に開催された 第三回国際シンポジウム「コメとグローバルヘルス〜コメとコメ糠の科学とファイトケミカルス〜」で事務局を担当致しました。このお米に関する国際シンポジウムは築野食品工業株式会社 代表築野富美が発起人。貴重な国産資源であり、世界の三大主要穀物である「お米」の有効活用で経済や環境の改善、また人々の健康と暮らしに貢献したいという思いから、お米研究のさらなる活性化を目指し、世界中の有識者が一同に介し意見交換できる場を設けるべく、1998年から10年に一度開催しております。