四條畷市未来教育会議委員に代表理事の中原健聡が再任
[23/05/01]
提供元:PRTIMES
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認定NPO法人Teach For Japan(以下、TFJ)代表理事の中原健聡(なかはらたけあき)が、四條畷市未来教育会議委員として令和元年10月1日から令和4年9月30日までの委嘱期間を満了し、令和5年3月28日からも再任となりました。
TFJは、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」を目指し、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、選考・研修を通して育み、自治体との連携により、学校へ教師として送り出すフェローシップ・プログラムを実施しています。
四條畷市では、令和元年6月に「四條畷市未来教育会議条例」を施行し、四條畷市の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱を策定するにあたり、外部有識者を含めた包括的な調査審議を行うことになり、その外部有識者のひとりとしてTFJ代表理事の中原が委嘱されていました。そして、令和2年10月に策定された「教育大綱」に基づき、四條畷市の教育行政の推進に関し、調査審議等を行うにあたり、引き続き中原が委員へ就任することになりました。
▼四條畷市未来教育会議委員長/四條畷市長 東修平様コメント
中原様におかれましては、令和元年10月に四條畷市未来教育会議委員にご就任いただき、本市の教育における普遍的な理念と基本方針を定めた「四條畷市教育大綱」の策定に係る調査審議にご協力いただきました。
「個性をみんなで活かすまち」を基本理念に掲げ、本市教育行政を推進するため、引き続き中原様には委員にご就任いただき、これまでの教育分野における幅広いご経験、ご知見から忌憚のないご意見をいただけることを期待しています。
▼TFJ代表理事 中原健聡コメント
公教育の変革を、単独で担えるプレイヤーは存在しないため、多様なステークホルダーの協働が必須になります。そのためには、教育改革を学校や教育委員会に任せるのではなく、市の総合戦略と教育大綱、教育振興基本計画を一体化して推進することが重要です。四條畷市では、市長と教育長がビジョンを共有して取り組まれており、公教育の変革を推進するロールモデルとも感じています。微力ではありますが、委員として、TFJの実績や知見を交え、四條畷市の現在、そして未来の教育に貢献していきます。
▼TFJ概要と実績
TFJは、世界60ヵ国以上に広がるTeach For Allというグローバルネットワークの一員で、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」をビジョンに活動する認定NPO法人です。 主な事業は、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、選考・研修を通して育み、自治体との連携により、2年間「教室」に教師として送り出すフェローシップ・プログラムの実施です。
2013年からスタートしたフェローシップ・プログラムは、これまでに250名以上が参加し、フェロー(教師)として学校現場で子どもたちに向き合ってきました。また、2023年度までにフェローが赴任した自治体は、20都府県60市区町村と全国に広がっており、向き合ってきた子どもたちは3万人を超えています。
なお、2024年4月より学校現場に赴任する12期生の募集は、下記URLよりご確認ください。
https://teachforjapan.org/recruiting/entry/
自治体関係者の方はこちら
https://teachforjapan.org/formunicipality/
TFJは、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」を目指し、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、選考・研修を通して育み、自治体との連携により、学校へ教師として送り出すフェローシップ・プログラムを実施しています。
四條畷市では、令和元年6月に「四條畷市未来教育会議条例」を施行し、四條畷市の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱を策定するにあたり、外部有識者を含めた包括的な調査審議を行うことになり、その外部有識者のひとりとしてTFJ代表理事の中原が委嘱されていました。そして、令和2年10月に策定された「教育大綱」に基づき、四條畷市の教育行政の推進に関し、調査審議等を行うにあたり、引き続き中原が委員へ就任することになりました。
▼四條畷市未来教育会議委員長/四條畷市長 東修平様コメント
中原様におかれましては、令和元年10月に四條畷市未来教育会議委員にご就任いただき、本市の教育における普遍的な理念と基本方針を定めた「四條畷市教育大綱」の策定に係る調査審議にご協力いただきました。
「個性をみんなで活かすまち」を基本理念に掲げ、本市教育行政を推進するため、引き続き中原様には委員にご就任いただき、これまでの教育分野における幅広いご経験、ご知見から忌憚のないご意見をいただけることを期待しています。
▼TFJ代表理事 中原健聡コメント
公教育の変革を、単独で担えるプレイヤーは存在しないため、多様なステークホルダーの協働が必須になります。そのためには、教育改革を学校や教育委員会に任せるのではなく、市の総合戦略と教育大綱、教育振興基本計画を一体化して推進することが重要です。四條畷市では、市長と教育長がビジョンを共有して取り組まれており、公教育の変革を推進するロールモデルとも感じています。微力ではありますが、委員として、TFJの実績や知見を交え、四條畷市の現在、そして未来の教育に貢献していきます。
▼TFJ概要と実績
TFJは、世界60ヵ国以上に広がるTeach For Allというグローバルネットワークの一員で、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」をビジョンに活動する認定NPO法人です。 主な事業は、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、選考・研修を通して育み、自治体との連携により、2年間「教室」に教師として送り出すフェローシップ・プログラムの実施です。
2013年からスタートしたフェローシップ・プログラムは、これまでに250名以上が参加し、フェロー(教師)として学校現場で子どもたちに向き合ってきました。また、2023年度までにフェローが赴任した自治体は、20都府県60市区町村と全国に広がっており、向き合ってきた子どもたちは3万人を超えています。
なお、2024年4月より学校現場に赴任する12期生の募集は、下記URLよりご確認ください。
https://teachforjapan.org/recruiting/entry/
自治体関係者の方はこちら
https://teachforjapan.org/formunicipality/