「ClassLive」を提供するジージーの新サービス、英語スピーキング能力評価テスト「AI SPEAKING」にCHIVOXの提供を開始
[20/11/05]
提供元:PRTIMES
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英語スピーキング評価AI技術「CHIVOX」を提供するアイード株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:宮澤 瑞希、以下「アイード」)は、教育機関や法人向けの海外研修の企画やコンサルティングに加え、オンライン留学にてe-グローバル研修やオンライン英会話「ClassLive」を提供する株式会社ジージー(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:平田 利行、以下「ジージー」)が開発及び提供を開始する教育機関向け英語スピーキング能力評価テスト「AI SPEAKING」の自動採点システムとしてCHIVOXの提供を開始したことを発表致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44403/21/resize/d44403-21-550663-0.jpg ]
英語スピーキング能力評価テスト「AI SPEAKING」の開発背景及び狙い
英語能力のアセスメントには英検やTOEICなどに加えて、技能別のアセスメントにおいても近年多様化を見せています。しかし導入/購入コストが高止まりしている状況にあり、教育機関の導入は年に1〜2回程度と少ない回数に止まっています。少ない回数のアセスメントになると「試験のために英語をトレーニングする」前提での学習計画となってしまい、本来の実力のモノサシとはなりません。
ジージーではこれまで運営するオンライン留学「ClassLive」とオンライン英会話「TOP ESL」において英語4技能を駆使した英語コミュニケーション能力の強化トレーニングをオンライン上で提供しており、両サービスでは予てより英語講師による独自のインタビュー形式のスピーキングテストを実施しており、大変好評を頂いておりました。しかし、1.講師がハイクオリティであることに伴う高い人件費2.どうしても属人的な評価基準になってしまうこと3.評価/採点に時間がかかることから、提供規模を拡大して販促に繋げて行く場合に問題がありました。
「AI SPEAKING」では弊社の提供するCHIVOXを活用することで、インタビューや採点プロセスを全てAI技術に代替することで、低コストで高品質な英語スピーキング能力評価テストの開発を実現しました。低コスト化により、従来1〜2回だったところ同じコストで3倍以上ものテスト頻度を実現することが可能になります。テスト頻度を増やすことで「試験のためにトレーニングする」のではなく、トレーニング過程での細やかな学習成果の計測を「本当に話せる英語」の習得を目的としたアセスメントとして実用が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44403/21/resize/d44403-21-437363-1.jpg ]
今後の展望について
2020年はコロナ渦において、多数の中学生、高校生、大学生が海外での英語研修、体験学習などの機会を奪われました。ジージーが運営する「ClassLive」は、まさにコロナ渦で海外研修が中止となった教育機関への英語研修、海外交流・体験等の学びの機会を提案するために立ち上げられ、現在約30の教育機関にご導入頂いております。
「AI SPEAKING」では、オンラインを通した英語研修/体験学習に加え、アフターコロナの実地での海外研修においても英語スピーキング能力評価のアセスメントの一元化として、教育機関への導入を目指します。研修の事前事後のスピーキング能力の測定に加え、学習過程での中間測定として導入し、英語スピーキング能力の効果的な学習進捗と学習モチベーションを創造します。
更に2021年以降、個人向けの英語スピーキング能力測定として、「話せる英語」の為のアセスメントサービスの開発及び導入を目指します。
英語スピーキング評価AI「CHIVOX」について
CHIVOXは、学習者のスピーキング能力を「発音」「流暢さ」「内容」「文法」等の項目で診断し、改善点のフィードバックを行うことが可能であり、導入企業様が自社の英語学習サービスに自由に搭載できるクラウドサービスです。グローバルでは、ユニコーン企業の「VIPKID」やNYSE上場の「TAL Education」及び「China Online Education」をはじめ、1,000社以上に導入されており、中国の英語教育サービス市場では導入シェア60%超を誇ります。また、上海市や江蘇省等の自治体が行う大学入試および高校入試等の公的試験のスピーキングテスト自動採点システムとしても利用されています。CHIVOXを活用した英語学習人口は1億3,000万人を超え、毎月6億回以上のスピーキング評価を行っています。CHIVOXは評価対象別(ワード/センテンス/パラグラフ/発話内容判定/オープンクエスチョン等)、且つ、レベル別(幼児レベル/普通レベル/ネイティブレベル)にスピーキング評価AIエンジンをご用意しております。
アイード株式会社について
英語スピーキング評価AI「CHIVOX」をPaaS(Platform as a Service)として展開するEdTechベンチャー。「EdTechのコア技術で“未来の学び”をすべての人に」をMISSIONに掲げ、幼児から法人向け英語学習教材まで幅広く英語教育業界にテクノロジーソリューションを提供してまいります。http://aied.jp/
【アイード概要】
会社名:アイード株式会社
代表者:代表取締役社長 宮澤 瑞希
本社所在地:東京都品川区大崎3-5-2 エステージ大崎ビル6F
資本金:1,000万円(資本準備金を含む)
事業内容:英語スピーキング評価AI「CHIVOX」を活用したビジネスデベロップメント
【本件に関するお問い合わせ先】
アイード株式会社 担当:細川
Email:info@aied.jp
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英語スピーキング能力評価テスト「AI SPEAKING」の開発背景及び狙い
英語能力のアセスメントには英検やTOEICなどに加えて、技能別のアセスメントにおいても近年多様化を見せています。しかし導入/購入コストが高止まりしている状況にあり、教育機関の導入は年に1〜2回程度と少ない回数に止まっています。少ない回数のアセスメントになると「試験のために英語をトレーニングする」前提での学習計画となってしまい、本来の実力のモノサシとはなりません。
ジージーではこれまで運営するオンライン留学「ClassLive」とオンライン英会話「TOP ESL」において英語4技能を駆使した英語コミュニケーション能力の強化トレーニングをオンライン上で提供しており、両サービスでは予てより英語講師による独自のインタビュー形式のスピーキングテストを実施しており、大変好評を頂いておりました。しかし、1.講師がハイクオリティであることに伴う高い人件費2.どうしても属人的な評価基準になってしまうこと3.評価/採点に時間がかかることから、提供規模を拡大して販促に繋げて行く場合に問題がありました。
「AI SPEAKING」では弊社の提供するCHIVOXを活用することで、インタビューや採点プロセスを全てAI技術に代替することで、低コストで高品質な英語スピーキング能力評価テストの開発を実現しました。低コスト化により、従来1〜2回だったところ同じコストで3倍以上ものテスト頻度を実現することが可能になります。テスト頻度を増やすことで「試験のためにトレーニングする」のではなく、トレーニング過程での細やかな学習成果の計測を「本当に話せる英語」の習得を目的としたアセスメントとして実用が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44403/21/resize/d44403-21-437363-1.jpg ]
今後の展望について
2020年はコロナ渦において、多数の中学生、高校生、大学生が海外での英語研修、体験学習などの機会を奪われました。ジージーが運営する「ClassLive」は、まさにコロナ渦で海外研修が中止となった教育機関への英語研修、海外交流・体験等の学びの機会を提案するために立ち上げられ、現在約30の教育機関にご導入頂いております。
「AI SPEAKING」では、オンラインを通した英語研修/体験学習に加え、アフターコロナの実地での海外研修においても英語スピーキング能力評価のアセスメントの一元化として、教育機関への導入を目指します。研修の事前事後のスピーキング能力の測定に加え、学習過程での中間測定として導入し、英語スピーキング能力の効果的な学習進捗と学習モチベーションを創造します。
更に2021年以降、個人向けの英語スピーキング能力測定として、「話せる英語」の為のアセスメントサービスの開発及び導入を目指します。
英語スピーキング評価AI「CHIVOX」について
CHIVOXは、学習者のスピーキング能力を「発音」「流暢さ」「内容」「文法」等の項目で診断し、改善点のフィードバックを行うことが可能であり、導入企業様が自社の英語学習サービスに自由に搭載できるクラウドサービスです。グローバルでは、ユニコーン企業の「VIPKID」やNYSE上場の「TAL Education」及び「China Online Education」をはじめ、1,000社以上に導入されており、中国の英語教育サービス市場では導入シェア60%超を誇ります。また、上海市や江蘇省等の自治体が行う大学入試および高校入試等の公的試験のスピーキングテスト自動採点システムとしても利用されています。CHIVOXを活用した英語学習人口は1億3,000万人を超え、毎月6億回以上のスピーキング評価を行っています。CHIVOXは評価対象別(ワード/センテンス/パラグラフ/発話内容判定/オープンクエスチョン等)、且つ、レベル別(幼児レベル/普通レベル/ネイティブレベル)にスピーキング評価AIエンジンをご用意しております。
アイード株式会社について
英語スピーキング評価AI「CHIVOX」をPaaS(Platform as a Service)として展開するEdTechベンチャー。「EdTechのコア技術で“未来の学び”をすべての人に」をMISSIONに掲げ、幼児から法人向け英語学習教材まで幅広く英語教育業界にテクノロジーソリューションを提供してまいります。http://aied.jp/
【アイード概要】
会社名:アイード株式会社
代表者:代表取締役社長 宮澤 瑞希
本社所在地:東京都品川区大崎3-5-2 エステージ大崎ビル6F
資本金:1,000万円(資本準備金を含む)
事業内容:英語スピーキング評価AI「CHIVOX」を活用したビジネスデベロップメント
【本件に関するお問い合わせ先】
アイード株式会社 担当:細川
Email:info@aied.jp