経済産業省「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業」においてArteryex株式会社「パシャっとカルテ」が採択
[24/05/17]
提供元:PRTIMES
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- “自然と健康になれる社会”を実現するPHR -
Arteryex株式会社(以下当社)は、事業者・生活者ともに開かれた環境でPHRが繋がり、より豊かなサービス・生活・体験が広がる未来につなげるべく、PHRサービス利用者の拡大とユースケースの創出を目指して経済産業省が実施する「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業) 」 の実証事業者として採択されました。
Arteryex株式会社(以下当社)は、事業者・生活者ともに開かれた環境でPHRが繋がり、より豊かなサービス・生活・体験が広がる未来につなげるべく、PHRサービス利用者の拡大とユースケースの創出を目指して経済産業省が実施する「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業) 」 の実証事業者として採択されました。当社は、本実証を通して、提供するPHRサービスならびにマーケットの成長に寄与し、日本のヘルスケアサービスに貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44584/21/resize/d44584-21-bf94ae5a9ab13999e2d5-4.png ]
■「パシャっとカルテ」の概要
この度採択された「パシャっとカルテ」は、健康にまつわるPHRデータを管理できる一般消費者向けのアプリで、健康診断や検査の結果、病院などで処方されるお薬などの医療情報はもちろんのこと、血圧や体重・体温などの日々の健康状態を、ユーザー様がご自身のスマートフォンで管理することが可能です。「操作性」や「使いやすさ」から年齢問わず幅広い世代の方にご利用いただいております。
また、
・グラフ化された健康状態の過去推移の変動を確認し、今の自分の健康状態を把握する
・医師や薬剤師に以前飲んでいた薬などの情報を正しく伝える
などに役立てていただいております。
■パシャっとカルテの主な機能
2024年5月時点において本アプリの基本機能は以下の3つです。
・健康診断結果や検査結果、薬の情報などの病院からもらう資料をアプリ内で撮影し、自動でデータ化される機能
・血圧、体重などの日々の記録をご自身で手入力してデータ化する機能
・アンケートへの回答などにより「パシャっとカルテ」ポイントを貯める機能
自動でデータ化される機能については弊社独自開発の入力システムおよびOCR技術にてデータ処理を行い、専任入力スタッフがオペレーション・確認しているため
・精度の高い“正確”な医療情報の反映
・異なる形式の医療情報(様々な場所で受診した健康診断の結果等)のデータ化
が可能です。
本アプリは会員登録をしていただくことで簡単にご利用いただけますので、ぜひ医療情報の管理等にご活用ください。
また、今後もユーザー様に寄り添ったより使いやすいアプリを目指し、機能開発・改善を進めてまいります。
ダウンロードはこちらから
? https://pashakarte.onelink.me/yM76/zwh43sav
■「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」について
<背景・目的>
近年、民間事業者によって、健康診断結果をはじめとする、体重、血圧、血糖値等の情報やウェアラブルデバイスやセンサー機器等で取得される食事、運動、睡眠等の健康医療情報、いわゆるPHR(Personal Health Record)を用いた多種多様なサービスが提供されています。日本が少子高齢化・人口減少の課題に直面する中でPHRを活用した予防・健康づくりの重要性は高く、健康寿命の延伸や未病対策の観点でも、新たな産業創出や既存の商品・サービスの質の向上が期待されています。
政府全体の動きとしても、内閣総理大臣をトップとする医療DX推進本部が2022年10月に設置され、PHRの利活用を含む医療DX推進に向けた議論が開始され、関係省庁の連携の下で医療DX実現に向けた施策が着実に実践されているほか、2023年7月には業種横断的な事業者団体であるPHRサービス事業協会が設立され、政府のみならず民間でもPHR利活用の機運が高まっています。
こうした中で、経済産業省として更なるPHRの社会実装加速を図る事業、令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業) を推進し、本事業における実証を通じて得られた成果を2025年大阪・関西万博(以下、万博)の場で国民向けの体験として提供し、PHRに対する国民の関心を喚起させるとともに、実際のPHRサービス・商品の社会実装に向けた課題や論点の整理を行います。
<事業概要とスケジュール>
本実証事業、並びに2025 年4 月から開催される「いのち輝く未来社会」をテーマにした万博を通じて、事業者・国民がともに開かれた環境で多様なPHRとサービスが繋がり、新たな商品やサービスを生み出す事業者、それを安心して利用する国民の、より豊かな生活・体験が広がる未来への礎を築き、PHRによる“自然と健康になれる社会”を実現してまいります。
本事業期間には、運動、睡眠、食事等の各テーマにおいて、PHR事業者及びサービス事業者の協調のもと、情報連携基盤を介したPHRを活用したユースケースを提供する仕組みを実証的に実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44584/21/resize/d44584-21-687f9783b5f95247b48a-0.png ]
事業概念図
今後、ユースケースの具体化および情報連携基盤との接続を進め、2025年2月には、ユースケースを体験・評価する実証イベントを開催する予定です。また2025年4月以降には、創出されたユースケースの国民の体験機会を万博で設けることでPHRサービス利用者の拡大を目指します。
本事業の詳細は公募サイト<URL:https://phr-expo-data-utilization.meti.go.jp/>をご覧ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44584/21/resize/d44584-21-1410d74124063dba48e3-0.png ]
本事業のスケジュール
問い合わせ先
担当者:「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業」 マーケティング責任者 小野澤 侑
MAIL:info-hp@arteryex.biz
TEL:03-5826-4859
Arteryex株式会社(以下当社)は、事業者・生活者ともに開かれた環境でPHRが繋がり、より豊かなサービス・生活・体験が広がる未来につなげるべく、PHRサービス利用者の拡大とユースケースの創出を目指して経済産業省が実施する「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業) 」 の実証事業者として採択されました。
Arteryex株式会社(以下当社)は、事業者・生活者ともに開かれた環境でPHRが繋がり、より豊かなサービス・生活・体験が広がる未来につなげるべく、PHRサービス利用者の拡大とユースケースの創出を目指して経済産業省が実施する「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業) 」 の実証事業者として採択されました。当社は、本実証を通して、提供するPHRサービスならびにマーケットの成長に寄与し、日本のヘルスケアサービスに貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44584/21/resize/d44584-21-bf94ae5a9ab13999e2d5-4.png ]
■「パシャっとカルテ」の概要
この度採択された「パシャっとカルテ」は、健康にまつわるPHRデータを管理できる一般消費者向けのアプリで、健康診断や検査の結果、病院などで処方されるお薬などの医療情報はもちろんのこと、血圧や体重・体温などの日々の健康状態を、ユーザー様がご自身のスマートフォンで管理することが可能です。「操作性」や「使いやすさ」から年齢問わず幅広い世代の方にご利用いただいております。
また、
・グラフ化された健康状態の過去推移の変動を確認し、今の自分の健康状態を把握する
・医師や薬剤師に以前飲んでいた薬などの情報を正しく伝える
などに役立てていただいております。
■パシャっとカルテの主な機能
2024年5月時点において本アプリの基本機能は以下の3つです。
・健康診断結果や検査結果、薬の情報などの病院からもらう資料をアプリ内で撮影し、自動でデータ化される機能
・血圧、体重などの日々の記録をご自身で手入力してデータ化する機能
・アンケートへの回答などにより「パシャっとカルテ」ポイントを貯める機能
自動でデータ化される機能については弊社独自開発の入力システムおよびOCR技術にてデータ処理を行い、専任入力スタッフがオペレーション・確認しているため
・精度の高い“正確”な医療情報の反映
・異なる形式の医療情報(様々な場所で受診した健康診断の結果等)のデータ化
が可能です。
本アプリは会員登録をしていただくことで簡単にご利用いただけますので、ぜひ医療情報の管理等にご活用ください。
また、今後もユーザー様に寄り添ったより使いやすいアプリを目指し、機能開発・改善を進めてまいります。
ダウンロードはこちらから
? https://pashakarte.onelink.me/yM76/zwh43sav
■「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」について
<背景・目的>
近年、民間事業者によって、健康診断結果をはじめとする、体重、血圧、血糖値等の情報やウェアラブルデバイスやセンサー機器等で取得される食事、運動、睡眠等の健康医療情報、いわゆるPHR(Personal Health Record)を用いた多種多様なサービスが提供されています。日本が少子高齢化・人口減少の課題に直面する中でPHRを活用した予防・健康づくりの重要性は高く、健康寿命の延伸や未病対策の観点でも、新たな産業創出や既存の商品・サービスの質の向上が期待されています。
政府全体の動きとしても、内閣総理大臣をトップとする医療DX推進本部が2022年10月に設置され、PHRの利活用を含む医療DX推進に向けた議論が開始され、関係省庁の連携の下で医療DX実現に向けた施策が着実に実践されているほか、2023年7月には業種横断的な事業者団体であるPHRサービス事業協会が設立され、政府のみならず民間でもPHR利活用の機運が高まっています。
こうした中で、経済産業省として更なるPHRの社会実装加速を図る事業、令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業) を推進し、本事業における実証を通じて得られた成果を2025年大阪・関西万博(以下、万博)の場で国民向けの体験として提供し、PHRに対する国民の関心を喚起させるとともに、実際のPHRサービス・商品の社会実装に向けた課題や論点の整理を行います。
<事業概要とスケジュール>
本実証事業、並びに2025 年4 月から開催される「いのち輝く未来社会」をテーマにした万博を通じて、事業者・国民がともに開かれた環境で多様なPHRとサービスが繋がり、新たな商品やサービスを生み出す事業者、それを安心して利用する国民の、より豊かな生活・体験が広がる未来への礎を築き、PHRによる“自然と健康になれる社会”を実現してまいります。
本事業期間には、運動、睡眠、食事等の各テーマにおいて、PHR事業者及びサービス事業者の協調のもと、情報連携基盤を介したPHRを活用したユースケースを提供する仕組みを実証的に実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44584/21/resize/d44584-21-687f9783b5f95247b48a-0.png ]
事業概念図
今後、ユースケースの具体化および情報連携基盤との接続を進め、2025年2月には、ユースケースを体験・評価する実証イベントを開催する予定です。また2025年4月以降には、創出されたユースケースの国民の体験機会を万博で設けることでPHRサービス利用者の拡大を目指します。
本事業の詳細は公募サイト<URL:https://phr-expo-data-utilization.meti.go.jp/>をご覧ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44584/21/resize/d44584-21-1410d74124063dba48e3-0.png ]
本事業のスケジュール
問い合わせ先
担当者:「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業」 マーケティング責任者 小野澤 侑
MAIL:info-hp@arteryex.biz
TEL:03-5826-4859