1食あたり最速45秒で調理!世界初のパスタ自動調理ロボット、「P-Robo」が実店舗で稼働開始
[22/06/30]
提供元:PRTIMES
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〜「エビノスパゲッティ 丸ビル店」6月30日(木)グランドオープン!〜
テクノロジーによる持続可能な食インフラの創造に取り組むTechMagic株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:白木裕士、以下 「TechMagic」)の開発した世界初※1のパスタ自動調理ロボット「P-Robo」は、株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村典彦)が2022年6月30日(木)に東京・丸ビルにてオープンする新業態「エビノスパゲッティ 丸ビル店」にて稼働を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46356/21/resize/d46356-21-4c5155b1ad8fffd370c0-0.gif ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/46356/21/resize/d46356-21-61d2f9d046fe42d265d5-1.jpg ]
「P-Robo」は、4つの鍋を同時に動作させ、人のブレなく、誰もが熟練の調理技術を再現できるため、高品質な商品を1食あたり最速45秒で調理が可能です。独自開発の鍋とアームロボットを活用し、具材と麺をむらなく攪拌加熱することで、1時間当たり最大90食の調理が可能としました。調理を終えると鍋が盛り付け場所まで移動し、スタッフが皿に盛り付け、トッピング作業を行ないます。鍋の洗浄はロボットが自動で行うシステムとなっています。スタッフが操作するインターフェイスは、使いやすさを追求し、P-Roboが今、何を調理しているか一目でわかるUIシステムを導入しています。レシピ情報の更新は調整可能となっています。
従来の店舗と比較し導入後は1〜2人の省人化を想定しており、人手不足が課題の食産業において新たな労働力の創出を実現します。またwithコロナの現在では、厨房の密を回避に貢献することでより安全な店舗運営を支援してまいります。
TechMagicは今後も、テクノロジーを活用して食産業の人手不足や人材育成問題等を解決することで、持続可能な食インフラの実現を目指してまいります。
※1 注文に応じて麺の茹で、具材・ソースの供給、調理、鍋の移動・洗浄を自動で行うシステム(特許第7007764号)
■エビノスパゲッティ 丸ビル店
所在地 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディングB1F
店舗規模 32席
営業時間 11時~22時30分
定休日 無(施設に準ずる)
Instagram @e_vino_spaghetti
[画像3: https://prtimes.jp/i/46356/21/resize/d46356-21-74f86c0d476a65a86a49-2.jpg ]
■関連プレスリリース
6月30日オープン!世界初のパスタ自動調理ロボット、「P-Robo」が実店舗での稼働を開始
https://techmagic.co.jp/newsrelease220517/
世界初!パスタ自動調理ロボット「P-Robo」が東京・丸ビルの「エビノスパゲッティ」で稼働開始
https://techmagic.co.jp/newsrelease220330/
■採用情報
TechMagicではWeb、ソフトウェア、ロボットエンジニアの採用を強化しています。
詳細やその他の募集職種については、以下URLをご参照ください。
https://techmagic.co.jp/recruit/
【採用イベント申込フォーム】
https://forms.gle/x4GePAw3eaGMRvbF7
■TechMagic株式会社 会社概要
社名: TechMagic株式会社
本社: 東京都江東区青海2‐5‐10 テレコムセンタービル西棟13階
設立: 2018年2月
代表者: 代表取締役社長 白木 裕士
URL: https://techmagic.co.jp/
TechMagicは「世界中に、調理・業務ロボットを提供する」ことをミッションとして、2018年2月に設立。食を取り巻く多くの企業が直面する人手不足を解消し、生産性の高い社会を実現するために、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合した各種プロダクトの企画、設計、製造、販売、保守を行っています。
■TechMagic株式会社 事業内容
1. 調理ロボット事業
主に大手飲食チェーン店の厨房内における一連の調理工程を、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合して自動化します。料理の味やおもてなし品質はそのままに、調理工程に付随する人件費を抑制し店舗生産性を高めます。業務軽減でなく、スタッフ一人単位の省人化を既存店舗でも導入可能なコンパクト且つ高効率なプロダクトで実現。顧客の用途に応じ、幅広い調理方法・提供プロセスに対応します。
2. 業務ロボット事業
セントラルキッチンや食品工場等で発生する、洗浄後の食器仕分け・不定形物を含む食品の定量盛り付け・食品加工・運搬等の単純作業をロボットにより自動化します。これにより、業務軽減と労務費用の削減だけでなく、施設業務全体のスループットを最大化し生産性向上に貢献します。
テクノロジーによる持続可能な食インフラの創造に取り組むTechMagic株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:白木裕士、以下 「TechMagic」)の開発した世界初※1のパスタ自動調理ロボット「P-Robo」は、株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村典彦)が2022年6月30日(木)に東京・丸ビルにてオープンする新業態「エビノスパゲッティ 丸ビル店」にて稼働を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46356/21/resize/d46356-21-4c5155b1ad8fffd370c0-0.gif ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/46356/21/resize/d46356-21-61d2f9d046fe42d265d5-1.jpg ]
「P-Robo」は、4つの鍋を同時に動作させ、人のブレなく、誰もが熟練の調理技術を再現できるため、高品質な商品を1食あたり最速45秒で調理が可能です。独自開発の鍋とアームロボットを活用し、具材と麺をむらなく攪拌加熱することで、1時間当たり最大90食の調理が可能としました。調理を終えると鍋が盛り付け場所まで移動し、スタッフが皿に盛り付け、トッピング作業を行ないます。鍋の洗浄はロボットが自動で行うシステムとなっています。スタッフが操作するインターフェイスは、使いやすさを追求し、P-Roboが今、何を調理しているか一目でわかるUIシステムを導入しています。レシピ情報の更新は調整可能となっています。
従来の店舗と比較し導入後は1〜2人の省人化を想定しており、人手不足が課題の食産業において新たな労働力の創出を実現します。またwithコロナの現在では、厨房の密を回避に貢献することでより安全な店舗運営を支援してまいります。
TechMagicは今後も、テクノロジーを活用して食産業の人手不足や人材育成問題等を解決することで、持続可能な食インフラの実現を目指してまいります。
※1 注文に応じて麺の茹で、具材・ソースの供給、調理、鍋の移動・洗浄を自動で行うシステム(特許第7007764号)
■エビノスパゲッティ 丸ビル店
所在地 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディングB1F
店舗規模 32席
営業時間 11時~22時30分
定休日 無(施設に準ずる)
Instagram @e_vino_spaghetti
[画像3: https://prtimes.jp/i/46356/21/resize/d46356-21-74f86c0d476a65a86a49-2.jpg ]
■関連プレスリリース
6月30日オープン!世界初のパスタ自動調理ロボット、「P-Robo」が実店舗での稼働を開始
https://techmagic.co.jp/newsrelease220517/
世界初!パスタ自動調理ロボット「P-Robo」が東京・丸ビルの「エビノスパゲッティ」で稼働開始
https://techmagic.co.jp/newsrelease220330/
■採用情報
TechMagicではWeb、ソフトウェア、ロボットエンジニアの採用を強化しています。
詳細やその他の募集職種については、以下URLをご参照ください。
https://techmagic.co.jp/recruit/
【採用イベント申込フォーム】
https://forms.gle/x4GePAw3eaGMRvbF7
■TechMagic株式会社 会社概要
社名: TechMagic株式会社
本社: 東京都江東区青海2‐5‐10 テレコムセンタービル西棟13階
設立: 2018年2月
代表者: 代表取締役社長 白木 裕士
URL: https://techmagic.co.jp/
TechMagicは「世界中に、調理・業務ロボットを提供する」ことをミッションとして、2018年2月に設立。食を取り巻く多くの企業が直面する人手不足を解消し、生産性の高い社会を実現するために、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合した各種プロダクトの企画、設計、製造、販売、保守を行っています。
■TechMagic株式会社 事業内容
1. 調理ロボット事業
主に大手飲食チェーン店の厨房内における一連の調理工程を、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合して自動化します。料理の味やおもてなし品質はそのままに、調理工程に付随する人件費を抑制し店舗生産性を高めます。業務軽減でなく、スタッフ一人単位の省人化を既存店舗でも導入可能なコンパクト且つ高効率なプロダクトで実現。顧客の用途に応じ、幅広い調理方法・提供プロセスに対応します。
2. 業務ロボット事業
セントラルキッチンや食品工場等で発生する、洗浄後の食器仕分け・不定形物を含む食品の定量盛り付け・食品加工・運搬等の単純作業をロボットにより自動化します。これにより、業務軽減と労務費用の削減だけでなく、施設業務全体のスループットを最大化し生産性向上に貢献します。