グローバル電子、Amphenol Industrial Products Groupの産業用途向けコンパクト大電流・高圧コネクタを販売開始
[22/02/24]
提供元:PRTIMES
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電子機器総合企業のグローバル電子株式会社(東京都新宿区 代表取締役 一木 茂 http://www.gec-tokyo.co.jp )は、Amphenolの産業製品部門であるAmphenol Industrial Products Group(以下:AIPG)の主に産業用途向けコンパクト大電流・高圧コネクタなどの国内販売を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51476/21/resize/d51476-21-742017efaa3421f8ea36-2.png ]
Amphenol Industrial Products Groupは、パワーコネクタをはじめ、FPC(Flexible printed circuits)、端子台、ケーブルアッセンブリ、バスバーにわたる幅広いパワーソリューションを開発し、世界規模で事業を展開しています。中でも、AIPGのパワーコネクタ製品は、大電流化と高圧化、コンパクト性に優れるほか、防水、振動、衝撃などの耐環境性にも強みを持っています。また、主要製品に採用される特許技術RADSOK(R)コンタクト※は、高い篏合性と低接触抵抗により、従来のコンタクトと比べ約1.5倍の大電流化を可能にしました。
これらの製品特性が高く評価され、耐環境と高信頼性が求められる重機、建機、EV、プラント、FAや計測分野など幅広い分野に採用されており、近年は、再生可能エネルギーや大規模蓄電施設などにもエリアを広げています。
グローバル電子は、90年代からパワーコネクタ、バスバーなどの取扱いとケーブルアッセンブリなどのサポートも展開しており、産業用途向けへの国内販売の長年の実績があります。その実績とAIPG製品の強みを融合させ、お客様の開発課題を解決するパワーソリューションをご提供してまいります。
【Amphenol Industrial Products Group 主な製品】
MSコネクタ
RADSOKRテクノロジー 大電流・高圧コンタクト
FPC
端子台
ケーブルアッセンブリ、他
【※RADSOK(R)について 〜大電流コネクタを可能にする技術〜】
RADSOK(R)とは、双曲線形状の格子に多くの接触点を発生させて大電流を流すことができるソケットコンタクトの技術です。
通常コンタクトの1.5倍の電流を流すことが可能になり、省スペースで大電流コネクタを実現
多点接触により、電圧降下率が抑制され、接点温度上昇が少ない
挿入圧力が低いため、最大挿抜回数20万回と長寿命
接触時に常時締付け力が働くため、振動や衝撃に強い
ソケット内径が、2.4mm から40mm まで、35A から最大2000A まで対応可能
[画像2: https://prtimes.jp/i/51476/21/resize/d51476-21-df64970fdbd302a8efe3-3.jpg ]
通常のソケットコンタクトはピンコンタクトとの接点が非常に少ないため接触抵抗が高くなり、接点温度が上昇します。RADSOK(R)は、筒状に丸めたすだれ状の板を捻ることにより、多くの接点を作ります。
グローバル電子株式会社について https://www.gec-tokyo.co.jp
グローバル電子は、多岐に亘る最先端の電子部品を世界から調達し、かつ、自社工場での電子部品、機器を製造し、顧客企業様に高い付加価値でのソリューションを提案・提供できる電子機器総合企業です。特にアナログ技術においては他社の追随を許さないレベルを目指します。
本社所在地:東京都新宿区箪笥町35 日米TIME24ビル
設立:1978年7月 資本金:8,300万円
従業員数:305名<連結> 166名<単体>
主な事業内容:電子部品の輸出入、製造および販売。医療機器販売、住宅用建材の製造及び販売
Amphenol Industrial Products Group について https://www.amphenol-industrial.com
アンフェノール社の一部門であるアンフェノール産業用製品グループは、世界中で知られている丸型コネクタのリーディングカンパニーです。FA、自動車、鉄道、重機、データ通信、プラント等、様々な産業市場に製品を提供しています。大電力、高密度、中〜高電圧、及び過酷環境用アプリケーション等で使用される産業用コネクタの設計・製造を専門としています。
本社所在地:米国 ニューヨーク州
設立:1932年
■製品についてのお問い合わせ
グローバル電子株式会社 機構事業部 TEL 03-3260-1417
お問い合わせフォーム https://www.gec-tokyo.co.jp/ZoN
■報道機関からのお問い合わせ
グローバル電子株式会社 経営企画室 Marcom部
https://www.gec-tokyo.co.jp/inquiry/press
※本プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
※記載されている各社の商標、もしくは登録商標のなどの著作権やその他の権利は各社に帰属します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51476/21/resize/d51476-21-742017efaa3421f8ea36-2.png ]
Amphenol Industrial Products Groupは、パワーコネクタをはじめ、FPC(Flexible printed circuits)、端子台、ケーブルアッセンブリ、バスバーにわたる幅広いパワーソリューションを開発し、世界規模で事業を展開しています。中でも、AIPGのパワーコネクタ製品は、大電流化と高圧化、コンパクト性に優れるほか、防水、振動、衝撃などの耐環境性にも強みを持っています。また、主要製品に採用される特許技術RADSOK(R)コンタクト※は、高い篏合性と低接触抵抗により、従来のコンタクトと比べ約1.5倍の大電流化を可能にしました。
これらの製品特性が高く評価され、耐環境と高信頼性が求められる重機、建機、EV、プラント、FAや計測分野など幅広い分野に採用されており、近年は、再生可能エネルギーや大規模蓄電施設などにもエリアを広げています。
グローバル電子は、90年代からパワーコネクタ、バスバーなどの取扱いとケーブルアッセンブリなどのサポートも展開しており、産業用途向けへの国内販売の長年の実績があります。その実績とAIPG製品の強みを融合させ、お客様の開発課題を解決するパワーソリューションをご提供してまいります。
【Amphenol Industrial Products Group 主な製品】
MSコネクタ
RADSOKRテクノロジー 大電流・高圧コンタクト
FPC
端子台
ケーブルアッセンブリ、他
【※RADSOK(R)について 〜大電流コネクタを可能にする技術〜】
RADSOK(R)とは、双曲線形状の格子に多くの接触点を発生させて大電流を流すことができるソケットコンタクトの技術です。
通常コンタクトの1.5倍の電流を流すことが可能になり、省スペースで大電流コネクタを実現
多点接触により、電圧降下率が抑制され、接点温度上昇が少ない
挿入圧力が低いため、最大挿抜回数20万回と長寿命
接触時に常時締付け力が働くため、振動や衝撃に強い
ソケット内径が、2.4mm から40mm まで、35A から最大2000A まで対応可能
[画像2: https://prtimes.jp/i/51476/21/resize/d51476-21-df64970fdbd302a8efe3-3.jpg ]
通常のソケットコンタクトはピンコンタクトとの接点が非常に少ないため接触抵抗が高くなり、接点温度が上昇します。RADSOK(R)は、筒状に丸めたすだれ状の板を捻ることにより、多くの接点を作ります。
グローバル電子株式会社について https://www.gec-tokyo.co.jp
グローバル電子は、多岐に亘る最先端の電子部品を世界から調達し、かつ、自社工場での電子部品、機器を製造し、顧客企業様に高い付加価値でのソリューションを提案・提供できる電子機器総合企業です。特にアナログ技術においては他社の追随を許さないレベルを目指します。
本社所在地:東京都新宿区箪笥町35 日米TIME24ビル
設立:1978年7月 資本金:8,300万円
従業員数:305名<連結> 166名<単体>
主な事業内容:電子部品の輸出入、製造および販売。医療機器販売、住宅用建材の製造及び販売
Amphenol Industrial Products Group について https://www.amphenol-industrial.com
アンフェノール社の一部門であるアンフェノール産業用製品グループは、世界中で知られている丸型コネクタのリーディングカンパニーです。FA、自動車、鉄道、重機、データ通信、プラント等、様々な産業市場に製品を提供しています。大電力、高密度、中〜高電圧、及び過酷環境用アプリケーション等で使用される産業用コネクタの設計・製造を専門としています。
本社所在地:米国 ニューヨーク州
設立:1932年
■製品についてのお問い合わせ
グローバル電子株式会社 機構事業部 TEL 03-3260-1417
お問い合わせフォーム https://www.gec-tokyo.co.jp/ZoN
■報道機関からのお問い合わせ
グローバル電子株式会社 経営企画室 Marcom部
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