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Poly、会議用ビデオバー「Poly Studio R30」を発売

ビデオ会議用ソリューションのラインナップに小規模会議室向けビデオバーを追加 - デバイス管理ソフトウェア「Poly Lens」のリモート管理の新機能にも対応




[画像: https://prtimes.jp/i/59880/21/resize/d59880-21-efbc549f83071e7a121f-0.jpg ]


有意義な人と人とのつながりやコラボレーションを推進するグローバル コミュニケーション カンパニーである Poly (Plantronics, Inc.:旧 Plantronics とポリコム)は、会議用の USB ビデオバー「Poly Studio R30(https://www.poly.com/jp/ja/products/video-conferencing/studio/studio-r30)」の発売を発表しました。Poly Studio R30 は、昨今の分散型のワークスタイルにも対応する Poly のビデオ会議ソリューション「Poly Studio シリーズ」のラインナップに加わります。また、クラウドベースのデバイス管理ソフトウェア「Poly Lens(https://www.poly.com/jp/ja/products/services/cloud/poly-lens)」の新機能の追加を発表しました。

Poly Studio シリーズは、すべての会議参加者の姿や声を明瞭にとらえ、自然な会話を実現するビデオ会議用ソリューションです。Poly Studio R30 は、小規模な会議室での利用に適したプラグアンドプレイのスマート USB ビデオバーで、AI と機械学習を活用した「Poly DirectorAI」 により、会議室にいる人とリモート参加者をシームレスにつなぎ、ハイブリッドなワークスペースを創出できます。

Poly Studio R30 の主な特長は以下の通りです。

視野角 120 度の 4K カメラ:高画質な映像で部屋全体をとらえ、カメラの近くに座っている参加者も含め、会議参加者全員を鮮明に映し出すことが可能
Poly DirectorAI:優れたカメラテクノロジーで室内にいる全員を自動で適切にフレーミングするグループフレーミングや人物フレーミングをはじめ、話者やプレゼンターをリアルタイムでトラッキングする話者トラッキングやプレゼンターモードなど、ニーズに合わせたテクノロジーにより、より自然な映像を実現
Poly NoiseBlock AIと Poly Acoustic Fence:高度な音声機能で周囲の不要な雑音を遮断
Poly Lens:Wi-fi でのリモート管理とアップデートが容易。管理用ソフトウェアを追加で用意する必要はありません
パーソナライズオプション:ユーザーは Poly Lens アプリケーション内で自分の働く環境に合わせてデバイスの設定をカスタマイズ可能
会議プラットフォームに対応:Zoom 認定取得。Microsoft Teams 認定を 6 月中に取得予定


なお、今回新機能が追加されたPoly Lens は、Poly Studio R30 をはじめとするPoly 製品の設定・管理機能を備えたクラウドベースのデバイス管理ソフトウェアです。Poly 製品のプロビジョニング、監視、トラブルシューティングを可能にします。今回の機能拡充では、デバイス管理者や従業員が移動中でも Poly 製品の管理を可能にするモバイルデバイス向け「Poly Lens App」を近日中に提供予定です。Poly Lens App の利用により、企業の IT 部門の管理者は勤務場所がどこであっても「ワークエクスペリエンスを好みに合わせてパーソナライズ」、「ソフトウェアの更新」、「トラブルシューティング」など、従業員のデバイスを管理・サポートできます。

Poly Lens と Poly Lens App の主な機能は、以下の通りです。

Poly の音声デバイス、映像デバイス、ヘッドセットの各ユーザーおよび IT 部門の管理者に不可欠な各種管理機能を提供
ユーザーが所有するデスクトップもしくはモバイルデバイスに合わせた個人設定が可能
モバイルユーザー向け機能「Find My Device」により、デバイスの置き忘れを防止


Poly 日本法人で代表執行役社長を務める野村宜伸は次のように述べています。「シームレスかつ公平なワークエクスペリエンスを提供することは、今やビジネスの成功に不可欠なだけでなく、従業員の満足度や生産性向上の点でも非常に重要です。オフィスでの業務の再開を発表した企業もありますが、パンデミック前に活用していたソリューションでは、適切に対応できない可能性もあるでしょう。Poly ではオフィス、自宅、移動中を問わず、全従業員に平等な会議体験を実現するプロ仕様のツールを提供しています。」

なお、Poly Studio R30 は、複数の製品・ソリューションをパッケージした Microsoft Teams Rooms 向けの「Poly Studio 小規模会議室キット」(Windows 版、https://www.poly.com/jp/ja/solutions/platform/microsoft/video/teams-rooms-windows)も展開しています。Poly Studio 小規模会議室キットには Poly Studio R30 USB ビデオバーに使いやすい Poly GC8 タッチ コントローラーが付属します (コラボレーション PC は別売)。

また、Poly DirectorAI の新機能の追加も発表しており、室内にいる会議参加者の近景をギャラリーモードで表示する「人物フレーミング モード」と呼ぶフレーミング機能が加わります。人物フレーミング モードは 2022 年 6 月から 「Poly Studio E70(https://www.poly.com/jp/ja/products/video-conferencing/studio/studio-e70)」 と 「Poly Studio X70(https://www.poly.com/jp/ja/products/video-conferencing/studio/studio-x70)」 で利用できます。

Poly Studio R30 の詳細はこちら(https://www.poly.com/jp/ja/products/video-conferencing/studio/studio-r30)、また、 Poly Lens の詳細はこちら(https://www.poly.com/jp/ja/products/services/cloud/poly-lens)で確認できます。


Poly について
Poly(Plantronics, Inc.、NYSE:POLY - 旧Plantronicsおよびポリコム)は、場所や時間を問わず、優れた会議環境を実現する高品質な音声および映像テクノロジーを備えた製品を提供しています。Poly のヘッドセット、音声会議ソリューション、ビデオ会議ソリューション、デスクトップ電話機、アナリティクス ソフトウェア、サービスはデザイン性に優れ、人々が有意義な繋がりを築けるよう設計されています。プロフェッショナル品質で簡単に操作できる Poly のソリューションは、パートナー企業が提供する数多くの優れた音声・映像ソリューションやサービスとシームレスに連携します。Poly MeetingAI は、AIと機械学習を利用して、トランジション、フレーミング、トラッキングをリアルタイムに自動実行する Poly DirectorAI と、Acoustic Fence および NoiseBlockAI 技術により、不要なバックグラウンドノイズを遮断し、本格的な放送品質のビデオ会議を実現します。Poly は、会議参加者に「参加する」以上の体験を提供します。詳細は、https://www.poly.com/jp/ja にてご確認ください。
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