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企業の組織的インシデント対応力強化を支援
[23/06/22]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜サイバーセキュリティトレーニングの組織強化トレーニングメニューを拡充。実組織に合わせた演習コースを追加し、販売開始〜
株式会社日立ソリューションズ・クリエイト（本社：東京都品川区、取締役社長：南 章一、以下、日立ソリューションズ・クリエイト）は、企業におけるセキュリティ人材育成、組織体制を強化する「サイバーセキュリティトレーニング」のラインアップに、企業の組織的なインシデント対応力強化支援を目的とした「インシデント対応訓練」「インシデント対応マニュアル検証」を追加し、本日から販売開始します。
近年、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）が加速する一方で、企業を狙ったサイバー攻撃の高度化・巧妙化が進んでいます。全ての攻撃を完全に防ぐことは難しく、侵入されることを前提とした早期の対応や被害を最小化する取り組みが活発化しています。
サイバー攻撃を受けた中でも企業活動を継続するためには、最先端のサイバーセキュリティ技術に加え、攻撃の
予兆を検知して即時に対応できるセキュリティ人材力、セキュリティ組織力が必要となっており、平時からの教育や訓練の重要性が一層高まっています。しかしながら、組織として実践的な演習を行う機会が少ないため、現状の
組織対応レベルの把握や、課題発見が難しいといった悩みがありました。
日立ソリューションズ・クリエイトは、企業の安全・安心なビジネス環境の実現に向けて、導入前のコンサルティングから、最適なソリューション導入、導入後のセキュリティ維持まで、お客さまの事業継続をセキュリティから支える「トータルセキュリティソリューション」を提供しています。2020年11月には、企業におけるセキュリティ人材育成を支援するため、セキュリティやハッキングに関して高度な知識をもち、EC-Council（*1）の認定資格CEH（*2）を保有する当社のホワイトハットハッカーが講師を務める動画配信と、双方向のライブ中継によりリアルタイムに質疑応答が可能なオンラインサービス「サイバーセキュリティトレーニング」の提供を開始しました。
この度、「サイバーセキュリティトレーニング」のセキュリティ組織強化トレーニングメニューに、企業の組織的インシデント対応力強化を支援する「インシデント対応訓練」「インシデント対応マニュアル検証」を追加し、販売を開始します。
「インシデント対応訓練」では、組織対応型の演習を行うことで、組織のインシデント対応レベルの分析が可能
です。また、「インシデント対応マニュアル検証」では、企業独自のインシデント対応マニュアルを踏まえた演習を実施することで、対応手順に沿ったインシデント対応の評価を強力に支援します。
*1 EC-Council：電子商取引コンサルタント国際評議会
*2 CEH：Certified Ethical Hacker（認定ホワイトハッカー）
■サイバーセキュリティトレーニングの全体図
[画像1: https://prtimes.jp/i/60440/21/resize/d60440-21-134a4da41177479d9a69-0.png ]
■「インシデント対応訓練」「インシデント対応マニュアル検証」の特長
１. お客さまの実組織に合わせた演習が可能
演習で対応するインシデントのシナリオは、当社のホワイトハットハッカーが最新のサイバー攻撃の動向
を踏まえた上で作成します。
「インシデント対応訓練」では、お客さまの組織においてインシデント対応に関わる部門に参加いただき、実組織での対応や、部門間連携を検証、評価します。
また「インシデント対応マニュアル検証」では、組織内で策定されたインシデント対応マニュアルに沿った
対応が実施できているかどうか、演習を通じて検証、評価します。
この２つの演習はともに、実組織の運用に合わせた状況で机上演習を実施することで、現状の組織におけるインシデント対応レベルの分析、課題の発見が可能なため、組織としてのインシデント対応力向上へとつながります。
なお、お客さまのご要望に応じて、カスタマイズした演習を実施することも可能です。
２. 整備された演習環境
演習は、高度セキュリティ人材の育成とサイバーセキュリティ研究のための場として設立された
「日立サイバーセキュリティセンター」の「Training Room」にて実施します。
サイバーレンジ（仮想のサイバー演習空間）を構築し、日立グループが蓄積してきたノウハウをもとに作成したオリジナルの脅威シナリオを用いて、シミュレーション体験と実践演習を行います。なお、セキュリティ専門家である当社のホワイトハットハッカーが、お客さまの実践演習を支援します。
また、ご希望があれば、お客さま企業への出張、オンラインでの演習実施も可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60440/21/resize/d60440-21-b2b76cd40ab2a260bd09-1.png ]
■「インシデント対応訓練」「インシデント対応マニュアル検証」のコース内容・価格
[画像3: https://prtimes.jp/i/60440/21/resize/d60440-21-a5b14c342cb5406d07d2-2.png ]
■申し込み受付開始日
2023年6月22日
■ソリューション紹介URL
https://www.hitachi-solutions-create.co.jp/solution/security_training/index.html
＜日立ソリューションズ・クリエイトのサステナビリティへの取り組みについて＞
https://www.hitachi-solutions-create.co.jp/
＜ソリューション・商品に関するお問い合わせ先＞
担当部署：インサイドセールス部 担当：松尾、宍戸、武富
E-mail ：hsc-contact@mlc.hitachi-solutions.com
URL：https://www.hitachi-solutions-create.co.jp/contact/solution.html
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このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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株式会社日立ソリューションズ・クリエイト（本社：東京都品川区、取締役社長：南 章一、以下、日立ソリューションズ・クリエイト）は、企業におけるセキュリティ人材育成、組織体制を強化する「サイバーセキュリティトレーニング」のラインアップに、企業の組織的なインシデント対応力強化支援を目的とした「インシデント対応訓練」「インシデント対応マニュアル検証」を追加し、本日から販売開始します。
近年、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）が加速する一方で、企業を狙ったサイバー攻撃の高度化・巧妙化が進んでいます。全ての攻撃を完全に防ぐことは難しく、侵入されることを前提とした早期の対応や被害を最小化する取り組みが活発化しています。
サイバー攻撃を受けた中でも企業活動を継続するためには、最先端のサイバーセキュリティ技術に加え、攻撃の
予兆を検知して即時に対応できるセキュリティ人材力、セキュリティ組織力が必要となっており、平時からの教育や訓練の重要性が一層高まっています。しかしながら、組織として実践的な演習を行う機会が少ないため、現状の
組織対応レベルの把握や、課題発見が難しいといった悩みがありました。
日立ソリューションズ・クリエイトは、企業の安全・安心なビジネス環境の実現に向けて、導入前のコンサルティングから、最適なソリューション導入、導入後のセキュリティ維持まで、お客さまの事業継続をセキュリティから支える「トータルセキュリティソリューション」を提供しています。2020年11月には、企業におけるセキュリティ人材育成を支援するため、セキュリティやハッキングに関して高度な知識をもち、EC-Council（*1）の認定資格CEH（*2）を保有する当社のホワイトハットハッカーが講師を務める動画配信と、双方向のライブ中継によりリアルタイムに質疑応答が可能なオンラインサービス「サイバーセキュリティトレーニング」の提供を開始しました。
この度、「サイバーセキュリティトレーニング」のセキュリティ組織強化トレーニングメニューに、企業の組織的インシデント対応力強化を支援する「インシデント対応訓練」「インシデント対応マニュアル検証」を追加し、販売を開始します。
「インシデント対応訓練」では、組織対応型の演習を行うことで、組織のインシデント対応レベルの分析が可能
です。また、「インシデント対応マニュアル検証」では、企業独自のインシデント対応マニュアルを踏まえた演習を実施することで、対応手順に沿ったインシデント対応の評価を強力に支援します。
*1 EC-Council：電子商取引コンサルタント国際評議会
*2 CEH：Certified Ethical Hacker（認定ホワイトハッカー）
■サイバーセキュリティトレーニングの全体図
[画像1: https://prtimes.jp/i/60440/21/resize/d60440-21-134a4da41177479d9a69-0.png ]
■「インシデント対応訓練」「インシデント対応マニュアル検証」の特長
１. お客さまの実組織に合わせた演習が可能
演習で対応するインシデントのシナリオは、当社のホワイトハットハッカーが最新のサイバー攻撃の動向
を踏まえた上で作成します。
「インシデント対応訓練」では、お客さまの組織においてインシデント対応に関わる部門に参加いただき、実組織での対応や、部門間連携を検証、評価します。
また「インシデント対応マニュアル検証」では、組織内で策定されたインシデント対応マニュアルに沿った
対応が実施できているかどうか、演習を通じて検証、評価します。
この２つの演習はともに、実組織の運用に合わせた状況で机上演習を実施することで、現状の組織におけるインシデント対応レベルの分析、課題の発見が可能なため、組織としてのインシデント対応力向上へとつながります。
なお、お客さまのご要望に応じて、カスタマイズした演習を実施することも可能です。
２. 整備された演習環境
演習は、高度セキュリティ人材の育成とサイバーセキュリティ研究のための場として設立された
「日立サイバーセキュリティセンター」の「Training Room」にて実施します。
サイバーレンジ（仮想のサイバー演習空間）を構築し、日立グループが蓄積してきたノウハウをもとに作成したオリジナルの脅威シナリオを用いて、シミュレーション体験と実践演習を行います。なお、セキュリティ専門家である当社のホワイトハットハッカーが、お客さまの実践演習を支援します。
また、ご希望があれば、お客さま企業への出張、オンラインでの演習実施も可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60440/21/resize/d60440-21-b2b76cd40ab2a260bd09-1.png ]
■「インシデント対応訓練」「インシデント対応マニュアル検証」のコース内容・価格
[画像3: https://prtimes.jp/i/60440/21/resize/d60440-21-a5b14c342cb5406d07d2-2.png ]
■申し込み受付開始日
2023年6月22日
■ソリューション紹介URL
https://www.hitachi-solutions-create.co.jp/solution/security_training/index.html
＜日立ソリューションズ・クリエイトのサステナビリティへの取り組みについて＞
https://www.hitachi-solutions-create.co.jp/
＜ソリューション・商品に関するお問い合わせ先＞
担当部署：インサイドセールス部 担当：松尾、宍戸、武富
E-mail ：hsc-contact@mlc.hitachi-solutions.com
URL：https://www.hitachi-solutions-create.co.jp/contact/solution.html
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このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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