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日本ノハム協会×SoZo株式会社 脱炭素・ジェンダー平等などSDGsをビジネス文脈で学べる 法人向けeラーニング「SDGsビジネスラーニング」を共同開発

12月1日よりサービス提供を開始

SDGsに取り組む企業を対象としたサステナブル経営支援サービスを提供する一般社団法人日本ノハム協会(関西本部:京都市中京区、代表理事:神田 尚子、以下「当会」)は、SoZo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 あつみゆりか)と共同で、脱炭素、ジェンダー平等などSDGsをビジネス文脈で学べるeラーニング「SDGsビジネスラーニング」を開発いたしました。同サービスは、SDGsをビジネス文脈で定期的に学び続けることができる法人研修プログラムであり、SoZo株式会社の公式サイトにて2021年12月1日よりサービス提供を開始いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/61007/21/resize/d61007-21-955e2473358624bb1931-0.jpg ]

                https://www.sozoinc.jp/sdgs/learning

当会は、企業のSDGs経営を支援するサービスを提供するとともに、専門のCSR部門を持たない中堅・中小企業の経営者の皆様や個人の方々がSDGsを知り、実践するきっかけとなる普及活動を行っています。

2030年の達成を目指す世界共通の目標である「SDGs」について、様々な企業が取り組みを加速させる中、具体的にどのように行動していくべきかと思案する担当者の声も多く上がっています。その背景を受け、当会は、「人の学びを科学する」として様々な法人向けの様々な研修プログラムを開発してきたSoZo株式会社とともに、脱炭素、ジェンダー平等などSDGsをビジネス文脈で学べるeラーニング「SDGsビジネスラーニング」を開発しました。動画開発には、日本ノハム協会の専務理事を務める前WWFジャパン事務局長・筒井隆司が全面監修しています。

「SDGsビジネスラーニング」では、SDGsをビジネス文脈で学ぶ40本の動画を用意しています。例えば近年重要性が叫ばれている脱炭素については、動画リスト内の「目標13 気候変動」において、世界の状況や解決方法を詳しく解説します。また、企業事例を中心とした動画を毎月2〜3本配信し、さらには動画を見た社員同士が自社の課題を議論していくための会議のファシリテート動画も配信します。ビジネスマンが継続的に学び続ける環境を提供してまいります。

また、2021年11月11日(木)には、日本ノハム協会専務理事である筒井隆司と、SoZo株式会社代表取締役・あつみゆりか氏が登壇する、「SDGsビジネスラーニング」OPEN記念イベントを実施いたしました。

当会はサステナブルな未来に向けて、今後もお客様に寄り添い、課題を解決するサービスや情報を提供し、より良い社会の実現に向けて貢献してまいります。

■「SDGsビジネスラーニング」の特徴
「SDGsビジネスラーニング」は、脱炭素、ジェンダー平等などSDGsをビジネス文脈で学べる法人向けのeラーニングです。「ライトプラン」の1day研修のプログラムに加え、新しい事例を学び続けるサブスクリプション型の研修プログラム「スタンダードプラン」の2つを販売してまいります。「SDGsについて何から始めれば良いか分からない」「SDGsの研修をやりたいが、どの研修が良いかわからない」「確実に研修を受けさせたというエビデンス(証拠)を対外的にもアピールしたい」という企業担当者様におすすめのサービスです。

「SDGsビジネスラーニング」:https://www.sozoinc.jp/sdgs/learning


[画像2: https://prtimes.jp/i/61007/21/resize/d61007-21-77c4d3915157e0174f68-5.jpg ]


特徴1.日本ノハム協会専務理事・筒井隆司による全面監修
ソニーロシア、ソニーブラジルなどの社長、ソニーヨーロッパのVice Presidentなどを経てWWFジャパン事務局長を務め、現在日本ノハム協会専務理事を務める筒井隆司がカリキュラムを監修しています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/61007/21/resize/d61007-21-12bf7eb432578f0ae2be-4.jpg ]


特徴2.データと具体的事例で問題の本質がイメージしやすい
SDGsビジネスラーニングの教材は、世界のデータや、具体的な事例を元に構成されているので、問題の本質がイメージしやすく、ビジネスの場面でエビデンスを引用したり、解決方法を導く助けとなります。

特徴3.現状と対策が対になった構成と直感的に理解しやすいデザイン
「世界や日本の 現状 Situation・Cause 」と「 解決方法 Solution 」に動画を分けて各ゴールを解説されているため体系的に学ぶことが可能です。
また第一線のビジネスマンでも飽きないデザイン性を実現。
視聴が落ちない設計 が随所に施されています。

■「SDGsビジネスラーニング」の動画講座詳細
「SDGsビジネスラーニング」では、SDGsの基本を押さえる 40本(1本60分程度)の動画に加えて、毎月企業事例を中心とした2〜3本程度の動画が届きます。最新の具体的な企業事例を知ることで、ビジネスの加速が期待できます。

・基本40本の動画について
[画像4: https://prtimes.jp/i/61007/21/resize/d61007-21-51166a7605b1010364df-7.jpg ]

SDGsの基本について、具体的な事例を交え解説する40本の動画をご用意しています。1本あたり60分程度で、効率よく理解をすることができます。「SDGsに取り組む理由」などの基礎から、 SDGsの17の目標の解説、実際のアクション計画までを、動画を通して学ぶことが可能です。

・毎月届く企業事例を中心とした新着動画について
SDGsビジネスラーニングの切り口で、各企業の取り組み事例を毎月2〜3本程度の動画で紹介します。 40本の動画を通して、ゴールの基本的概念を学びつつ、企業の事例を知ることでビジネスの発想を広げることが可能です。

・会議を設計するファシリテート動画
主に役職者向けに会議をファシリテートしていくための動画を配信します。
各ゴールを学んだ社員が集まって自社の課題や新規事業を企画していくために、
PEST分析、SWOT分析、3C分析などおなじみのビジネスフレームワークと
掛け合わせ、SDGsの課題をどのように解決していくべきか
次のステップへ進めるためのアシストをeラーニングで実現してまいります。

■各プラン詳細
1.スタンダードプラン
継続的に学ぶことでSDGsネイティブなビジネスマンを育成するプランです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/61007/21/resize/d61007-21-d450b92f3b8b7c1a89ce-2.jpg ]

・全ての企業にマスター管理画面をお渡しするため
 プラン内であれば視聴社員の増減も可能です。
・各社員の履修状況を管理画面で適宜、
 確認することができます。
・別途お見積りにて動画納品による自社システムへの
 組込みも可能です。
・別途5万円/月のオプションで各社員の履修状況の
 レポートを作成し、送付することも可能となります。

2.ライトプラン(1DAY研修)
まずはSDGsの基礎と自社の対象ゴールだけを学ぶ、
1DAYのeラーニングプランです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/61007/21/resize/d61007-21-b86557dac9c741aed9df-1.jpg ]


・最大2時間までで、基礎の4本+貴社の対象となるゴール
 の動画のみをセットで組み合わせることが可能です。
・視聴可能期間は1か月間です。各部署でご都合の良い日を
 設定したり、自由閲覧とすることが可能です。
・人数が増えても上限料金200万円(税抜き)にて対応いた
 します。
・各社員の履修状況を管理画面で適宜、確認することができます。
 ※管理画面の使用期間は3カ月間
・別途10万円(税抜き)のオプションで各社員の履修状況のレポートを
 作成し、送付させていただきます。

■「SDGsビジネスラーニング」OPEN記念イベント
[画像7: https://prtimes.jp/i/61007/21/resize/d61007-21-27ec0d9a809f0cf13862-6.jpg ]

「SDGsビジネスラーニング」のサービス開始を受けて、2021年11月11日(木)、11月24日(水)に、日本ノハム協会専務理事である筒井隆司と、SoZo株式会社代表取締役・あつみゆりか氏が登壇する、「SDGsビジネスラーニング」OPEN記念イベントを実施いたしました。
イベントでは、SDGsが誕生する背景となった国際社会の変遷についての解説や、プライム市場上場にあたり必須となる統合報告書を作成する際のポイント、また、この度ローンチする「SDGsビジネスラーニング」の特徴について解説をいたしました。
本イベントは、12月14日(火)14時〜に第3回の実施を予定しています。

<統合報告書のポイント>
筒井は、2022年4月に市場再編を予定する、東京証券取引所の最上位「プライム市場」について、上場にあたり必須になる統合報告書の書き方とポイントを解説しました。筒井は、まず社会・環境が変化する中で、企業を評価する際に重視される価値基準が、資本金などの定量的な軸から、サステナビリティ貢献の軸へと変化してきていると述べました。そのため、統合報告書では、企業が社会のなかでなぜ存在するのかという「パーパス」や、企業の価値観である「バリュー」を記載することが重要でなると説明しました。また、統合報告書はステークホルダーとの対話の機会を作るものであるため、読後の対話を創出することがポイントの1つであり、さらには意見交換の末どのように反映したかを記載することが大切であると解説しました。

<SDGsビジネスラーニングのポイント>
イベントでは、あつみゆりか氏によりSDGsビジネスラーニングの概要説明が行われました。1回ごとの研修のみならず、毎月最新の動画をと届けることや、また動画ごとに理解度テストが付属している点を紹介し、知識が定着を目指すためのフォローが充実していることを説明しました。質疑応答の時間では、今後の展望として、SDGs検定の導入なども視野に入れていることを明かしました。

【日本ノハム協会概要】
[画像8: https://prtimes.jp/i/61007/21/resize/d61007-21-e53fdf12c14522a72f0d-3.jpg ]

日本ノハム協会は「SDGs経営支援プラン(noharm(R)?)」を通じSDGs経営の実践をサポートするとともに、昨今課題となっている「SDGsウォッシュ」から企業を守ることで、未来に持続可能な「経済・環境・社会」の発展を目指します。2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)における<17のゴール>を目指す地球規模のミッション達成へ向けて、SDGsの取り組みを実施されている組織とのパートナーシップを築き、同時に多くの中小企業や個人がSDGsを知るきっかけとなる普及活動を行います。

名称  一般社団法人 日本ノハム協会
設立  2020年2月19日
代表  代表理事 神田 尚子           
URL  https://noharm.or.jp/
住所  〒160-0022 東京都新宿区新宿6丁目29-3-2F
    〒604-8484 京都市中京区西ノ京上合町57 西大路太子道東北角

【SoZo株式会社概要】
名称   SoZo株式会社
所在地 東京都千代田区九段南2-4-11
代表者 あつみゆりか
    https://www.sozoinc.jp/
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