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日経ソーシャルビジネスコンテストでHelloWorldが優秀賞

SDGs踏まえたHelloWorldのビジネスモデルを評価

 HelloWorld株式会社(本社:沖縄県沖縄市、CEO:野中光、以下「HelloWorld」)はこのほど開催された第5回「日経ソーシャルビジネスコンテスト(日本経済新聞社主催)」にて優秀賞を受賞しました。最終審査会では創業者兼取締役COO冨田啓輔がビジネスモデルを発表。「あなたの街で世界一周!まちなか留学」「世界の教室をつなぐWorldClassroom」を併せた展開が、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに社会課題を解決するアイデアとして評価されました。3月5日に東京都内で表彰式が行われます。弊社は今後も、期待をいただいたビジネスモデルでの社会課題解決やサービス改善のスピードを上げていくために努めます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/68077/21/resize/d68077-21-6c284660a4b484c7f848-1.png ]


「留学に行けない潜在的理由は社会問題」サービスで課題解決を強調

発表では沖縄の高校生へのアンケートをもとに、外国人の友達がほしい(93.7%)のに、実際に外国人の友達がいるのはわずか23.7%である実態を発表。さらに、海外留学したいと応える高校生は4割弱だが、「したいと思わない」と答えたのは残り6割超。その理由に経済的な問題などが含まれることから「留学に行けない現状がある」と課題を示しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/68077/21/resize/d68077-21-45aa50682d2588004bc6-2.png ]


HelloWorldのミッションは「世界中に1カ国ずつ友達がいることが当たり前の社会をつくる」こと。そして、SDGs17の達成目標に謳われている「質の高い教育をみんなに」「人や国の不平等をなくそう」「平和と公正をすべての人に」などを意識し、事業を展開しています。

今回、HelloWorldは地域の在住外国人とマッチングして国際交流や異文化体験を実現する「まちなか留学」、寄付によってまちなか留学の機会を誰しも平等に提供できるようにする「まちなか留学基金」、学校の活動のなかで海外とのオンライン交流を実現し英語学習の効果を促進する「WorldClassroom」を相互に展開するビジネスモデルを発表。

審査会で発表をした取締役COO冨田は、多方面から世界をつなぐ多文化共生のインフラ作りを進めていることを強調し「こういう社会をみんなでつくるというパッションを共有したい」と呼びかけました。

審査員「次世代教育に意義」と評価 視聴者から期待の声も

最終審査会は1月8日に東京都内で行われました。審査委員から後日フィードバックをいただいたその一部をご紹介します。

【審査員コメント】

・子どもに等しい”機会”を提供する事業を心から応援します。

・日本の夏休みがまちなか留学期間になればいいなと思いました。

・国全体の英語力を上げることは大事で、その役割を果たすといいですね。

・次世代教育にとても意義のあるビジネスだと思いました。

さらに、視聴者からも「Airbnbにも通じるC2Cを繋げ、D&Iを促進する素晴らしい取り組み」「分断している世界で世界をつなぐ活動は非常に重要」とサービス展開に期待の声をいただきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68077/21/resize/d68077-21-57c46b2d8c5660d9e616-0.png ]


今後も、HelloWorldは「世界中に1カ国ずつ友達がいることが当たり前の社会をつくる」という自社のミッションを忘れることなく、サービスの普及と改善に力を入れてまいります。

まちなか留学とは

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=7bhS5_DgUT0 ]


日本には約200ヶ国、沖縄県には120ヶ国の外国人が住んでいます

その家庭におじゃまして、海外の文化に触れる「地域で叶える留学」です。
世界中の国に1人ずつHello!と言える友達がいて

その国のことを少しでも知っていること
新型コロナウイルス感染拡大により、自由に英語を海外渡航ができる日はまだまだ先の模様…。留学や世界一周に行きたいと思いながらも、諦めていませんか?
まちなか留学HelloWorldでは感染予防対策を取りながら、貴重な国際体験、学びを応援します。


World Classroomとは?

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=JihiTxsICVs ]



世界の教室をつなぐ オンライン国際交流プラットフォーム
世界中の同世代を繋げ、国際交流を推進するプラットフォーム。人工知能や自動翻訳などを活用し児童・生徒の言語習得を後押しすると同時に、自動評価システムによる教員の負担軽減を目指します。

新学習指導要領の運用に伴って学校の英語教育がより実践的に変わる中で、「書くこと」・「話すこと(発表・やりとり)」の指導や評価付けにおいて、教育の負担が大きくなることが予想されます。

WorldClassroomでは、生徒が発話した英単語数や、発話内容の正確性などについて自動的に数値を算出することができ、教員の評価付けを簡素化することができます。

また、生徒としては、同世代との交流を通じて、英語の必要性を体感することができるほか、事前事後学習としてプレゼンテーション等を何度も繰り返し練習することができるようになります。
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