ルームクリップ株式会社が、Lazuli株式会社のクラウド製品マスタ「Lazuli PDP」を採用
[22/07/26]
提供元:PRTIMES
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AIで商品情報を自動で取得し、ECサイトの商品情報を高速かつ高精度に充実させることで、顧客の体験価値の向上を実現
Lazuli株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:萩原 静厳、以下Lazuli)が開発・提供する、AI技術を活用したSaaSのクラウド製品マスタ「Lazuli PDP」が、ルームクリップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 高重 正彦、以下、ルームクリップ)において、同社が運営するECサイトの商品情報を整理し、充実させるためのAIソリューションとして採用されました。2022年7月より、本格運用を開始しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68652/21/resize/d68652-21-23a613bddb0e88993c83-0.png ]
概要
ルームクリップは、家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿・閲覧できる、住生活の領域に特化したソーシャルプラットフォーム「RoomClip」を運用しています。2021年3月からは、投稿された写真を参考に、実際に商品を購入できる「RoomClipショッピング」の運用を開始しました。
導入の背景
「RoomClipショッピング」では、約10万点の商品が、ユーザーが投稿した写真とともに紹介されており、実際に購入することが可能です。利用者が購入の判断を下すためには、商品のサイズや色、類似品との違いについて詳細な情報が必要なため、高精度かつ充実した商品情報を提供することを目的に、「Lazuli PDP」の導入を決定しました。
「Lazuli PDP」は、オンライン上で公開されている商品情報を自動で取得するとともに、AIによる自然言語処理で商品情報の名寄せを行います。また、今後は商品の特徴からメタタグの付与や関連づけを行い、「RoomClipショッピング」内での検索性の向上や商品との偶発的な出会いを創り出していく予定です。
ルームクリップでは、実際のユーザーから投稿された写真と、「Lazuli PDP」により整理、拡充された情報を組み合わせることで、顧客体験価値の向上と利益増を実現するプラットフォームの構築を目指します。Lazuliでは、今後、「RoomClipショッピング」において、商品情報の整備と活用を促進し、さらなるプロダクト開発に取り組んでいきます。
Lazuli PDPとは
Lazuliが開発、提供する「Lazuli PDP」は、複数の外部データベースに点在していた商品情報を一括して管理し、またデータを活用しやすい形に整理、拡張するためのPDP (Product Data Platform)です。メーカーや小売業者、製薬業者などが保有する多様な商品マスタデータを、AIを活用して名寄せし、効能や製品の特徴からメタタグの付与や関連付けを行います。これらの情報が「NINJA DB」に格納され、「Lazuli PDP」として、ユーザーに提供されます。
ルームクリップ株式会社について
ルームクリップ株式会社は、家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿・閲覧できる、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォーム「RoomClip」および、投稿された写真を参考に、実際に商品を購入できる「RoomClipショッピング」を運用しています。「RoomClip」の月間ユーザー数は600万人、写真枚数は500万枚を超え、日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスへと成長しています。
Lazuli株式会社について
[画像2: https://prtimes.jp/i/68652/21/resize/d68652-21-080afeb72acefbd010d2-1.png ]
Lazuli株式会社は2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術とクラウドを駆使し、AI商品マスタとして、世界中の商品情報をビジネスに関わる誰もが利用できるSaaSの開発と、提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においても、商品に関するデータはスムーズに同期されていないのが現状です。これがDXを阻害している大きな要因の1つと考えています。Lazuliはこれを解決すべく、ビジネスに携わる人が容易に商品の情報にアクセスできるSaaS型クラウド製品マスタLazuli PDPを開発・提供しています。
*「Lazuli」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、Lazuliの登録商標です。無断複写・転載を禁じます。
Lazuli株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:萩原 静厳、以下Lazuli)が開発・提供する、AI技術を活用したSaaSのクラウド製品マスタ「Lazuli PDP」が、ルームクリップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 高重 正彦、以下、ルームクリップ)において、同社が運営するECサイトの商品情報を整理し、充実させるためのAIソリューションとして採用されました。2022年7月より、本格運用を開始しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68652/21/resize/d68652-21-23a613bddb0e88993c83-0.png ]
概要
ルームクリップは、家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿・閲覧できる、住生活の領域に特化したソーシャルプラットフォーム「RoomClip」を運用しています。2021年3月からは、投稿された写真を参考に、実際に商品を購入できる「RoomClipショッピング」の運用を開始しました。
導入の背景
「RoomClipショッピング」では、約10万点の商品が、ユーザーが投稿した写真とともに紹介されており、実際に購入することが可能です。利用者が購入の判断を下すためには、商品のサイズや色、類似品との違いについて詳細な情報が必要なため、高精度かつ充実した商品情報を提供することを目的に、「Lazuli PDP」の導入を決定しました。
「Lazuli PDP」は、オンライン上で公開されている商品情報を自動で取得するとともに、AIによる自然言語処理で商品情報の名寄せを行います。また、今後は商品の特徴からメタタグの付与や関連づけを行い、「RoomClipショッピング」内での検索性の向上や商品との偶発的な出会いを創り出していく予定です。
ルームクリップでは、実際のユーザーから投稿された写真と、「Lazuli PDP」により整理、拡充された情報を組み合わせることで、顧客体験価値の向上と利益増を実現するプラットフォームの構築を目指します。Lazuliでは、今後、「RoomClipショッピング」において、商品情報の整備と活用を促進し、さらなるプロダクト開発に取り組んでいきます。
Lazuli PDPとは
Lazuliが開発、提供する「Lazuli PDP」は、複数の外部データベースに点在していた商品情報を一括して管理し、またデータを活用しやすい形に整理、拡張するためのPDP (Product Data Platform)です。メーカーや小売業者、製薬業者などが保有する多様な商品マスタデータを、AIを活用して名寄せし、効能や製品の特徴からメタタグの付与や関連付けを行います。これらの情報が「NINJA DB」に格納され、「Lazuli PDP」として、ユーザーに提供されます。
ルームクリップ株式会社について
ルームクリップ株式会社は、家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿・閲覧できる、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォーム「RoomClip」および、投稿された写真を参考に、実際に商品を購入できる「RoomClipショッピング」を運用しています。「RoomClip」の月間ユーザー数は600万人、写真枚数は500万枚を超え、日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスへと成長しています。
Lazuli株式会社について
[画像2: https://prtimes.jp/i/68652/21/resize/d68652-21-080afeb72acefbd010d2-1.png ]
Lazuli株式会社は2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術とクラウドを駆使し、AI商品マスタとして、世界中の商品情報をビジネスに関わる誰もが利用できるSaaSの開発と、提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においても、商品に関するデータはスムーズに同期されていないのが現状です。これがDXを阻害している大きな要因の1つと考えています。Lazuliはこれを解決すべく、ビジネスに携わる人が容易に商品の情報にアクセスできるSaaS型クラウド製品マスタLazuli PDPを開発・提供しています。
*「Lazuli」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、Lazuliの登録商標です。無断複写・転載を禁じます。