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【投資ファンド設立】「京信イノベーションＣ３号ファンド」の設立および第１号投資先企業の決定について
[24/03/30]
提供元：PRTIMES
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京都信用金庫の子会社が10億円の投資ファンドを設立、第1号投資先として株式会社Thinkerへ投資実行
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86001/21/86001-21-5db2183eec8b28269bca46378cb04be8-3137x2091.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本日実施した記者発表の様子（左より：株式会社京信ソーシャルキャピタル 代表取締役 国本 丈弘、京都信用金庫 理事長 榊?田 隆之、株式会社Thinker 代表取締役CEO 藤本 弘道 氏）
京都信用金庫（本店：京都市下京区、理事長：榊?田 隆之）は、投資子会社である株式会社京信ソーシャルキャピタル（本社：京都市下京区、代表取締役：国本 丈弘）と共同で、「京信イノベーションＣ３号ファンド」を設立しました。
また、その第１号投資先として、株式会社Thinker（本社：大阪市中央区、代表取締役CEO：藤本 弘道）へ投資実行しましたので、お知らせいたします。
「京信イノベーションＣ３号ファンド」について
当ファンドは、２０１８年に１号ファンドを設立した「京信イノベーションＣファンド」の後継ファンドにあたり、京都信用金庫の１００％出資子会社である株式会社 京信ソーシャルキャピタルが運用を行っています。
同ファンドでは、イノベーティブなビジネスモデルにより社会課題の解決を目指す企業や地域活性化につながるビジネスモデルに対して資金供給を行うことを目的に、業種やステージを問わず幅広く地域のスタートアップ企業へ投資を行っており、過去の２本のファンドでは４０社超の投資先に対して、総額１０億円超の投資を実行しています。
今回設立した３号ファンドについては、引き続き「社会性（社会課題）」「成長性（革新性）」「地域活性化」の３つのテーマを軸に据えながら、ファンド総額を同２号ファンドから倍増させることで、地域のスタートアップ企業支援を拡大いたします。
ファンドの概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/86001/table/21_1_c61774a746ec109f0e67ac3795ae82f1.jpg ]
株式会社 京信ソーシャルキャピタルについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86001/21/86001-21-2db5bc53c75d995612aff4556319453a-1030x383.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
京都信用金庫１００％子会社のベンチャーキャピタル。地域貢献に資するビジネスモデルや社会課題の解決に挑む社会起業家を応援することで地域の活性化に貢献することを目指しています。
企業概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/86001/table/21_2_6a807a2c490e5a2ffe412b2089855f44.jpg ]
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第１号投資先について
「京信イノベーションＣ３号ファンド」の第１号投資先である〔 株式会社Thinker 〕は、赤外線とAIを組み合わせた独自のセンシング技術で、非接触かつ高速で対象物との距離と傾きを計測し、位置と形状を感知する「近接覚センサー」の開発を行う企業です。
「近接覚センサー」が搭載されたロボットハンドは、ハンド自体がモノの形状や位置を理解して自動で追尾・キャッチし、ばら積みされた対象物を“まさぐる”など、ヒトの動きに近い動作を再現します。また従来取り扱いが困難であった透明物や鏡面物でも掴むことが可能となります。
労働力不足が深刻な課題である日本において自動化・省人化は急務の課題であり、同社の技術はこれまで活用されなかった用途・領域での導入が期待できることから、社会課題解決の一助になるものと期待して投資決定いたしました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86001/21/86001-21-d8cba6cc9b1265c84122327e1e2204c4-2048x1639.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86001/21/86001-21-305f0453620f14873dd2e872ecf54db1-1314x897.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ロボットハンドが透明の試験管を掴んで移動させる様子
WEBサイトはこちら
≪ コミュニティ・バンク京信について ≫
法 人 名：京都信用金庫
本店所在地：京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町7番地
設 立：1923年（大正12年）9月27日
店 舗 数：95店舗（リリース日現在）
Ｕ Ｒ Ｌ：https://www.kyoto-shinkin.co.jp/当金庫の取組紹介ページ「ICHIOSHI - 京信のいちおし」も併せてご覧ください。
https://ichioshi.kyoto-shinkin.co.jp/
「コミュニティ・バンク京信」は、京都信用金庫のブランドネームです。
詳しくは、以下のニュースリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000086001.html
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86001/21/86001-21-5db2183eec8b28269bca46378cb04be8-3137x2091.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本日実施した記者発表の様子（左より：株式会社京信ソーシャルキャピタル 代表取締役 国本 丈弘、京都信用金庫 理事長 榊?田 隆之、株式会社Thinker 代表取締役CEO 藤本 弘道 氏）
京都信用金庫（本店：京都市下京区、理事長：榊?田 隆之）は、投資子会社である株式会社京信ソーシャルキャピタル（本社：京都市下京区、代表取締役：国本 丈弘）と共同で、「京信イノベーションＣ３号ファンド」を設立しました。
また、その第１号投資先として、株式会社Thinker（本社：大阪市中央区、代表取締役CEO：藤本 弘道）へ投資実行しましたので、お知らせいたします。
「京信イノベーションＣ３号ファンド」について
当ファンドは、２０１８年に１号ファンドを設立した「京信イノベーションＣファンド」の後継ファンドにあたり、京都信用金庫の１００％出資子会社である株式会社 京信ソーシャルキャピタルが運用を行っています。
同ファンドでは、イノベーティブなビジネスモデルにより社会課題の解決を目指す企業や地域活性化につながるビジネスモデルに対して資金供給を行うことを目的に、業種やステージを問わず幅広く地域のスタートアップ企業へ投資を行っており、過去の２本のファンドでは４０社超の投資先に対して、総額１０億円超の投資を実行しています。
今回設立した３号ファンドについては、引き続き「社会性（社会課題）」「成長性（革新性）」「地域活性化」の３つのテーマを軸に据えながら、ファンド総額を同２号ファンドから倍増させることで、地域のスタートアップ企業支援を拡大いたします。
ファンドの概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/86001/table/21_1_c61774a746ec109f0e67ac3795ae82f1.jpg ]
株式会社 京信ソーシャルキャピタルについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86001/21/86001-21-2db5bc53c75d995612aff4556319453a-1030x383.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
京都信用金庫１００％子会社のベンチャーキャピタル。地域貢献に資するビジネスモデルや社会課題の解決に挑む社会起業家を応援することで地域の活性化に貢献することを目指しています。
企業概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/86001/table/21_2_6a807a2c490e5a2ffe412b2089855f44.jpg ]
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第１号投資先について
「京信イノベーションＣ３号ファンド」の第１号投資先である〔 株式会社Thinker 〕は、赤外線とAIを組み合わせた独自のセンシング技術で、非接触かつ高速で対象物との距離と傾きを計測し、位置と形状を感知する「近接覚センサー」の開発を行う企業です。
「近接覚センサー」が搭載されたロボットハンドは、ハンド自体がモノの形状や位置を理解して自動で追尾・キャッチし、ばら積みされた対象物を“まさぐる”など、ヒトの動きに近い動作を再現します。また従来取り扱いが困難であった透明物や鏡面物でも掴むことが可能となります。
労働力不足が深刻な課題である日本において自動化・省人化は急務の課題であり、同社の技術はこれまで活用されなかった用途・領域での導入が期待できることから、社会課題解決の一助になるものと期待して投資決定いたしました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86001/21/86001-21-d8cba6cc9b1265c84122327e1e2204c4-2048x1639.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86001/21/86001-21-305f0453620f14873dd2e872ecf54db1-1314x897.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ロボットハンドが透明の試験管を掴んで移動させる様子
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≪ コミュニティ・バンク京信について ≫
法 人 名：京都信用金庫
本店所在地：京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町7番地
設 立：1923年（大正12年）9月27日
店 舗 数：95店舗（リリース日現在）
Ｕ Ｒ Ｌ：https://www.kyoto-shinkin.co.jp/当金庫の取組紹介ページ「ICHIOSHI - 京信のいちおし」も併せてご覧ください。
https://ichioshi.kyoto-shinkin.co.jp/
「コミュニティ・バンク京信」は、京都信用金庫のブランドネームです。
詳しくは、以下のニュースリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000086001.html
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