セキュリティ・ミニキャンプ in 石川 2023 専門講座 開催
[23/09/27]
提供元:PRTIMES
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専門講座の参加者を募集いたします。
2023年12月2日(土)現地開催にて、金沢工業大学、金沢大学大学院自然科学研究科電子情報通信学専攻、北陸先端科学技術大学院大学 デジタル化支援センター、北陸セキュリティフォーラム、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催する「セキュリティ・ミニキャンプ in 石川 2023」の専門講座の参加者を募集いたします。
全国における情報セキュリティ人材の早期発掘と育成を目的に、全国各地で専門講義を実施しています。
毎年8月頃に開催する「全国大会」と比較して、講義期間が1日〜2日程と短いことから「ミニキャンプ」とも称しています。
今回は北海道にて25歳以下の学生を対象に専門講義を実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96005/21/resize/d96005-21-88d926b90d7a1d4ad5f8-2.png ]
【専門講座概要】
■日時:2023年12月2日(土)9:00〜17:00
■参加資格:日本国内に居住する、2024年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒・児童
■開催方式:現地開催
■開催場所:金沢工業大学 扇が丘キャンパス 〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
■参加費用:参加費無料。ただし会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。
■募集人数:20名 選考あり
■主催:金沢工業大学、金沢大学大学院自然科学研究科電子情報通信学専攻、北陸先端科学技術大学院大学 デジタル化支援センター、北陸セキュリティフォーラム、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
■共催:経済産業省中部経済産業局
■後援(予定):総務省北陸総合通信局、北陸サイバーセキュリティ連絡会、石川県、石川県警察本部
■応募締切:2023年10月30日(月)16:00まで
■講義内容:
『オープニング』『セキュリティ・キャンプ紹介』
一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会 ステアリングコミッティ
『サイバー犯罪から考える高い倫理観』 庄司 弘幸氏
石川県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課
サイバー空間は、重要な社会経済活動が営まれる公共空間へと進化しており、サイバーセキュリティやコンピュータ技術開発に携わる方への期待や関心は高まる一方だと思います。そのようなお仕事に将来携わる可能性が高い皆様とご一緒に、サイバー犯罪の事例を通じて「高い倫理観」について考えたいと思います。
『移動ロボットを安全に動かそう』 酒井 義史氏
パナソニックホールディングス株式会社
Wi-FI,Bluetooth等の機能を搭載した安価なマイコンが普及したことにより、スマートフォンやパソコンから操作できるロボットやIoT機器の制作が個人でも気軽にできるようになっています。
本講義では普段ハードウェアを扱う機会が少ない方でも親しめるように、ブラウザから操作できる小型の移動ロボット(CanSat)を用います。モータやセンサの使い方からロボットを悪意のある第三者に操作されないための手法を学んでいきます。
『脅威・攻撃手法を読み解こう:脅威インテリジェンスの活用・作成技法』 石川 朝久氏
東京海上ホールディングス株式会社
高度な攻撃グループが行う攻撃を未然に防いだり、類似した攻撃を受けたりしないようにするためには、攻撃グループや攻撃手法について様々な情報を収集・分析し、予防・検知に役立てる技術「脅威インテリジェンス」が重要となります。
本講義では、「脅威インテリジェンス」の概要を説明した後、マルウェア解析・フォレンジック分析などで判明した情報をもとに、攻撃グループが利用した攻撃手法を分析し、攻撃者の攻撃プロセスを理解するとともに、予防・検知に役立つIOC(Indicator of Compromise)の作成技法、攻撃手法の分析技法などを学びます。
※本講義に関連するマルウェア解析やフォレンジック分析の知識は適宜解説しますので、当該知識がなくても大丈夫です。
※ 講師、内容につきましては、一部変更になる可能性があります。
詳しい専門講座の参加要項・概要に関しては下記URLにて
https://www.security-camp.or.jp/minicamp/ishikawa2023.html
また情報セキュリティに関心がある学生の皆様からのご応募お待ちしております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96005/21/resize/d96005-21-496eeee699b2cff94eb7-0.png ]
【当協議会概要】
名称:一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会
所在地:東京都千代田区平河町 二丁目16-1 平河町森タワー(株式会社ラック内)
代表者:長谷川 陽介
設立:2004年4月
URL:https://www.security-camp.or.jp/
活動内容:国内の学生に対して産業界の第一線で活躍する技術者から情報セキュリティに関する高度な
技術教育を実施し、次世代を担う情報セキュリティ人材を発掘・育成する活動
X(Twitter):https://twitter.com/security_camp
Facebook:https://www.facebook.com/seccampjapan
YouTube:https://www.youtube.com/user/securitycampjapan/featured
協賛企業様の募集中
セキュリティ・キャンプではこの活動にご協賛いただける企業様を募集しております。 ■現在の協賛企業様 https://www.security-camp.or.jp/about/index.html#Id03 ご入会については下記のページにてご覧ください。
https://www.security-camp.or.jp/member/index.html
2023年12月2日(土)現地開催にて、金沢工業大学、金沢大学大学院自然科学研究科電子情報通信学専攻、北陸先端科学技術大学院大学 デジタル化支援センター、北陸セキュリティフォーラム、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催する「セキュリティ・ミニキャンプ in 石川 2023」の専門講座の参加者を募集いたします。
全国における情報セキュリティ人材の早期発掘と育成を目的に、全国各地で専門講義を実施しています。
毎年8月頃に開催する「全国大会」と比較して、講義期間が1日〜2日程と短いことから「ミニキャンプ」とも称しています。
今回は北海道にて25歳以下の学生を対象に専門講義を実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96005/21/resize/d96005-21-88d926b90d7a1d4ad5f8-2.png ]
【専門講座概要】
■日時:2023年12月2日(土)9:00〜17:00
■参加資格:日本国内に居住する、2024年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒・児童
■開催方式:現地開催
■開催場所:金沢工業大学 扇が丘キャンパス 〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
■参加費用:参加費無料。ただし会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。
■募集人数:20名 選考あり
■主催:金沢工業大学、金沢大学大学院自然科学研究科電子情報通信学専攻、北陸先端科学技術大学院大学 デジタル化支援センター、北陸セキュリティフォーラム、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
■共催:経済産業省中部経済産業局
■後援(予定):総務省北陸総合通信局、北陸サイバーセキュリティ連絡会、石川県、石川県警察本部
■応募締切:2023年10月30日(月)16:00まで
■講義内容:
『オープニング』『セキュリティ・キャンプ紹介』
一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会 ステアリングコミッティ
『サイバー犯罪から考える高い倫理観』 庄司 弘幸氏
石川県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課
サイバー空間は、重要な社会経済活動が営まれる公共空間へと進化しており、サイバーセキュリティやコンピュータ技術開発に携わる方への期待や関心は高まる一方だと思います。そのようなお仕事に将来携わる可能性が高い皆様とご一緒に、サイバー犯罪の事例を通じて「高い倫理観」について考えたいと思います。
『移動ロボットを安全に動かそう』 酒井 義史氏
パナソニックホールディングス株式会社
Wi-FI,Bluetooth等の機能を搭載した安価なマイコンが普及したことにより、スマートフォンやパソコンから操作できるロボットやIoT機器の制作が個人でも気軽にできるようになっています。
本講義では普段ハードウェアを扱う機会が少ない方でも親しめるように、ブラウザから操作できる小型の移動ロボット(CanSat)を用います。モータやセンサの使い方からロボットを悪意のある第三者に操作されないための手法を学んでいきます。
『脅威・攻撃手法を読み解こう:脅威インテリジェンスの活用・作成技法』 石川 朝久氏
東京海上ホールディングス株式会社
高度な攻撃グループが行う攻撃を未然に防いだり、類似した攻撃を受けたりしないようにするためには、攻撃グループや攻撃手法について様々な情報を収集・分析し、予防・検知に役立てる技術「脅威インテリジェンス」が重要となります。
本講義では、「脅威インテリジェンス」の概要を説明した後、マルウェア解析・フォレンジック分析などで判明した情報をもとに、攻撃グループが利用した攻撃手法を分析し、攻撃者の攻撃プロセスを理解するとともに、予防・検知に役立つIOC(Indicator of Compromise)の作成技法、攻撃手法の分析技法などを学びます。
※本講義に関連するマルウェア解析やフォレンジック分析の知識は適宜解説しますので、当該知識がなくても大丈夫です。
※ 講師、内容につきましては、一部変更になる可能性があります。
詳しい専門講座の参加要項・概要に関しては下記URLにて
https://www.security-camp.or.jp/minicamp/ishikawa2023.html
また情報セキュリティに関心がある学生の皆様からのご応募お待ちしております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96005/21/resize/d96005-21-496eeee699b2cff94eb7-0.png ]
【当協議会概要】
名称:一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会
所在地:東京都千代田区平河町 二丁目16-1 平河町森タワー(株式会社ラック内)
代表者:長谷川 陽介
設立:2004年4月
URL:https://www.security-camp.or.jp/
活動内容:国内の学生に対して産業界の第一線で活躍する技術者から情報セキュリティに関する高度な
技術教育を実施し、次世代を担う情報セキュリティ人材を発掘・育成する活動
X(Twitter):https://twitter.com/security_camp
Facebook:https://www.facebook.com/seccampjapan
YouTube:https://www.youtube.com/user/securitycampjapan/featured
協賛企業様の募集中
セキュリティ・キャンプではこの活動にご協賛いただける企業様を募集しております。 ■現在の協賛企業様 https://www.security-camp.or.jp/about/index.html#Id03 ご入会については下記のページにてご覧ください。
https://www.security-camp.or.jp/member/index.html