【性感染症検査】ピルモットが検査キットの取り扱いを開始
[24/02/27]
提供元:PRTIMES
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医薬品の輸出入および女性の健康課題をサポートする株式会社つばめLabo(本社:東京都世田谷区/代表:小野陽介)は、ピルモットメディアと連携した性感染症検査キットの販売を開始しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105355/21/105355-21-c5ca146767ca2ef8de7afd68599dbc16-2887x1577.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「ピルモット」(メディア)で正しい知識の啓蒙とともに行動変容を促す
つばめLaboは、女性の体の悩みをワンストップで解決するメディアEC「ピルモット」を運営しています。ピルモットでは医師監修付のコンテンツを複数公開しているため、ユーザーの多くは解決したいテーマを持ってWebサイトに訪れます。これらのユーザーに対し、ピルモットオンラインストアでお悩みのテーマに応じた商品を紹介することで、課題解決のサポートを行います。これまでのラインナップは主にフェムテック・フェムケア製品ですが、新たにセルフ検査のカテゴリーとして、郵送で行える性感染症検査の取り扱いを開始します。これまでにピルモットで公開した性感染症に関する記事は、ユーザーからの関心が高い傾向にあることが伺えており、検査キットを導入することで知識と共に行動までサポートすることが期待されます。
■拡大している性感染症に対して
国立感染研究所のまとめによると梅毒感染者数が特に2021年以降で急増し、女性は20代、男性は20〜40代が多いとされます。また梅毒とともに淋菌・クラミジア感染者は20代で増加傾向にあり、公衆衛生上の問題となっている状況があります。梅毒の流行などはニュースで耳にする機会も多く、厚労省や自治体などで啓蒙が行われていますが、まだまだ性の話題をタブー視する傾向や「まさか自分がかかるわけない」と思っている層は厚く、医療機関に受診し検査治療しているのは実際の感染者の氷山の一角でしかないとも言われています。
性感染症は性交渉の経験があれば誰でにでも起きうること、検査をすることで早期治療ができる疾患であること、性感染症を治療しない場合に起きうるその後のこと(不妊や胎児への影響等)、これらを正しく啓蒙し、検査行動までつなげることが弊社で行うべきことと考えております。
■ピルモットが扱う性感染症キットの特徴
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105355/21/105355-21-f7189e085725ff6746a141abcc3c2898-2158x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ピルモットでは、これまで性に関する話題をオープンにし、正しい知識をポップに伝えるコンテンツ配信をおこなってきました。性感染症に関する話題についても同様に配信をしておりますが、今後はこのコンテンツと連動して検査行動までとれるよう、行動変容を促していきます。
具体的には、物理的・心理的・金銭的に病院へのハードルを感じてしまう若い世代にむけて、オンラインで・視覚的に訴え・できるだけリースナブルにすることで、種々のハードルを下げ医療と繋がるきっかけ作りを行います。
セルフケアと同じように手軽にセルフチェックをしてほしいという思いもあり、ピルモットではフェムテック・フェムケア製品と並列して商品紹介を行います。
キット販売ページ:https://pillmotto.com/articles/276
■今後の展望として:プレコンセプションケアに繋げる
ピルモットで発信を行う対象の層は主に若年層となりますが、実は性感染症は性交渉の経験があれば年代問わずどなたでも起こり得るありふれた疾患です。性感染症の怖いところは気づかない間に将来の妊娠や胎児に対してなど、女性と未来の命に影響を与えてしまう可能性があるという点です。
「女性の健康」を考えたときに「妊娠・出産」というのはひとつの大きなライフイベントであり、健康との関連が深い要素です。
不妊や胎児へ影響を及ぼすことのないよう早期発見・早期治療へとつなげること、これは将来の妊娠に備えるプレコンセプションケアの一環として行うべき検査と考えております。妊孕力も含め将来のライフプランに備えられるような検査項目も加え、この先妊娠を希望する方の準備のひとつをサポートできればと思います。
これらは、個人だけでなく社会全体で理解する必要性がある事柄だと捉えており、弊社では企業様に福利厚生として取り入れていただきやすいよう、女性の健康に関するセミナーと併せてのご提供など今後ますます拡大をしていく所存です。
■つばめLaboとは
「世界の医療をボーダーレスにし、あらゆる人に届ける」をミッションとし、インターネットを活用した医薬品の輸出入事業、医療・医薬品の情報提供サービス事業を展開しています。これまでウィメンズヘルス領域においては、HPVワクチンのグローバルスタンダードである9価の取り扱いをいち早く開始した他、医療機関に対して最新のアフターピル(120時間有効)の入手をサポートするなど、世界の医薬品を必要としている方にお届けできるよう、積極的にサービスを展開してきました。
2020年以降、医療機関からアフターピルのお問合せが増えてきたことをきっかけに、公に話すことがタブー視されてきた女性が抱えるからだの悩み・ライフステージごとに取り巻く環境への課題を強く感じ、悩みを解決するためのサービスやプロダクト開発の取り組みを推進しています。
2022年、16歳から24歳の女性をターゲットとしたはじめての性交渉を応援するBOX「はじめてキット」を発売。現在、産婦人科での販売や大学講義での活用も始まっています。また、今年の2023年11月に男性版の「はじめてキット for boys」を発売いたしました。
オンラインショップ:https://shop.pillmotto.com/cart で販売
社名|株式会社つばめLabo
代表|小野陽介
設立|2008年9月
事業|医薬品の輸出入に関する事業,インターネットを利用した医療・医薬品の情報提供サービス
住所|156-0042 東京都世田谷区羽根木1-21-1 亀甲新 は64
URL|https://corp.tsubamelabo.com
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105355/21/105355-21-c5ca146767ca2ef8de7afd68599dbc16-2887x1577.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「ピルモット」(メディア)で正しい知識の啓蒙とともに行動変容を促す
つばめLaboは、女性の体の悩みをワンストップで解決するメディアEC「ピルモット」を運営しています。ピルモットでは医師監修付のコンテンツを複数公開しているため、ユーザーの多くは解決したいテーマを持ってWebサイトに訪れます。これらのユーザーに対し、ピルモットオンラインストアでお悩みのテーマに応じた商品を紹介することで、課題解決のサポートを行います。これまでのラインナップは主にフェムテック・フェムケア製品ですが、新たにセルフ検査のカテゴリーとして、郵送で行える性感染症検査の取り扱いを開始します。これまでにピルモットで公開した性感染症に関する記事は、ユーザーからの関心が高い傾向にあることが伺えており、検査キットを導入することで知識と共に行動までサポートすることが期待されます。
■拡大している性感染症に対して
国立感染研究所のまとめによると梅毒感染者数が特に2021年以降で急増し、女性は20代、男性は20〜40代が多いとされます。また梅毒とともに淋菌・クラミジア感染者は20代で増加傾向にあり、公衆衛生上の問題となっている状況があります。梅毒の流行などはニュースで耳にする機会も多く、厚労省や自治体などで啓蒙が行われていますが、まだまだ性の話題をタブー視する傾向や「まさか自分がかかるわけない」と思っている層は厚く、医療機関に受診し検査治療しているのは実際の感染者の氷山の一角でしかないとも言われています。
性感染症は性交渉の経験があれば誰でにでも起きうること、検査をすることで早期治療ができる疾患であること、性感染症を治療しない場合に起きうるその後のこと(不妊や胎児への影響等)、これらを正しく啓蒙し、検査行動までつなげることが弊社で行うべきことと考えております。
■ピルモットが扱う性感染症キットの特徴
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105355/21/105355-21-f7189e085725ff6746a141abcc3c2898-2158x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ピルモットでは、これまで性に関する話題をオープンにし、正しい知識をポップに伝えるコンテンツ配信をおこなってきました。性感染症に関する話題についても同様に配信をしておりますが、今後はこのコンテンツと連動して検査行動までとれるよう、行動変容を促していきます。
具体的には、物理的・心理的・金銭的に病院へのハードルを感じてしまう若い世代にむけて、オンラインで・視覚的に訴え・できるだけリースナブルにすることで、種々のハードルを下げ医療と繋がるきっかけ作りを行います。
セルフケアと同じように手軽にセルフチェックをしてほしいという思いもあり、ピルモットではフェムテック・フェムケア製品と並列して商品紹介を行います。
キット販売ページ:https://pillmotto.com/articles/276
■今後の展望として:プレコンセプションケアに繋げる
ピルモットで発信を行う対象の層は主に若年層となりますが、実は性感染症は性交渉の経験があれば年代問わずどなたでも起こり得るありふれた疾患です。性感染症の怖いところは気づかない間に将来の妊娠や胎児に対してなど、女性と未来の命に影響を与えてしまう可能性があるという点です。
「女性の健康」を考えたときに「妊娠・出産」というのはひとつの大きなライフイベントであり、健康との関連が深い要素です。
不妊や胎児へ影響を及ぼすことのないよう早期発見・早期治療へとつなげること、これは将来の妊娠に備えるプレコンセプションケアの一環として行うべき検査と考えております。妊孕力も含め将来のライフプランに備えられるような検査項目も加え、この先妊娠を希望する方の準備のひとつをサポートできればと思います。
これらは、個人だけでなく社会全体で理解する必要性がある事柄だと捉えており、弊社では企業様に福利厚生として取り入れていただきやすいよう、女性の健康に関するセミナーと併せてのご提供など今後ますます拡大をしていく所存です。
■つばめLaboとは
「世界の医療をボーダーレスにし、あらゆる人に届ける」をミッションとし、インターネットを活用した医薬品の輸出入事業、医療・医薬品の情報提供サービス事業を展開しています。これまでウィメンズヘルス領域においては、HPVワクチンのグローバルスタンダードである9価の取り扱いをいち早く開始した他、医療機関に対して最新のアフターピル(120時間有効)の入手をサポートするなど、世界の医薬品を必要としている方にお届けできるよう、積極的にサービスを展開してきました。
2020年以降、医療機関からアフターピルのお問合せが増えてきたことをきっかけに、公に話すことがタブー視されてきた女性が抱えるからだの悩み・ライフステージごとに取り巻く環境への課題を強く感じ、悩みを解決するためのサービスやプロダクト開発の取り組みを推進しています。
2022年、16歳から24歳の女性をターゲットとしたはじめての性交渉を応援するBOX「はじめてキット」を発売。現在、産婦人科での販売や大学講義での活用も始まっています。また、今年の2023年11月に男性版の「はじめてキット for boys」を発売いたしました。
オンラインショップ:https://shop.pillmotto.com/cart で販売
社名|株式会社つばめLabo
代表|小野陽介
設立|2008年9月
事業|医薬品の輸出入に関する事業,インターネットを利用した医療・医薬品の情報提供サービス
住所|156-0042 東京都世田谷区羽根木1-21-1 亀甲新 は64
URL|https://corp.tsubamelabo.com