ミナト・フィナンシャル・パートナーズ コタック・エネルギー・パートナーズに出資
[24/09/19]
提供元:PRTIMES
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〜災害対策や再エネ利用に不可欠な蓄電システムを支援〜
ミナトホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼グループCEO:若山健彦、証券コード:6862)のグループ会社であるミナト・フィナンシャル・パートナーズ株式会社(以下MFP)は、本年9月19日に株式会社コタック・エネルギー・パートナーズ(以下、コタックEP)に対して出資を行い20%の株主となるとともに、様々な分野で需要が増大している蓄電システムのさらなる普及促進を目指します。
スマートフォン・監視カメラ等の電化製品や冷蔵保温設備、電気自動車、災害に備えた非常電源装置および再生可能エネルギー利用等の市場の拡大に伴い、エネルギー密度が高く軽量な蓄電池であるリチウムイオン電池の重要性が増しています。そのような中、コタックEPは、安全性がより高く、サイクル寿命に優れたリン酸鉄リチウムイオン電池の開発・製造・販売を行う台湾のメーカー C-life Technology Inc.(董事長:李明峰)の総輸入代理店として、本年6月に株式会社コタックから当該事業を譲り受けて設立されました。
C-life Technologies Inc.が製造するリン酸鉄リチウムイオン電池は独自の技術と高いコストパフォーマンスが評価されています。コタックEPは今後、このリン酸鉄リチウムイオン電池の輸入を拡大し、日立造船株式会社で組み立てられるバッテリー・マネジメント・ユニットを組み込んだ更に品質の高い蓄電池として、全国各地の行政施設や大手旅客物流企業への販売を同社と協働して推進していきます。
MFPは、財務・金融等に関するアドバイザリーや各種アセット投資を行っているほか、「デジタルコンソーシアム構想*」を掲げるミナトホールディングスのグループ会社として、デジタル分野において有望な技術を 持つベンチャー企業への投資を行っています。この度MFPは、コタックEPによる第三者割当増資を引き 受けることで、同社が行う蓄電池関連事業を支援します。
*「デジタルコンソーシアム構想」とは、デジタル分野での他企業との連携やM&Aを進めることでコンソーシアム(共同体)を形成し、シナジーを創出して企業価値を高めていく構想です。
ミナトホールディングス株式会社は、これからもグループ各社の多様な技術を結集し、社会に価値ある製品やサービスを提供することで、社会に貢献していきます。
ミナトホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼グループCEO:若山健彦、証券コード:6862)のグループ会社であるミナト・フィナンシャル・パートナーズ株式会社(以下MFP)は、本年9月19日に株式会社コタック・エネルギー・パートナーズ(以下、コタックEP)に対して出資を行い20%の株主となるとともに、様々な分野で需要が増大している蓄電システムのさらなる普及促進を目指します。
スマートフォン・監視カメラ等の電化製品や冷蔵保温設備、電気自動車、災害に備えた非常電源装置および再生可能エネルギー利用等の市場の拡大に伴い、エネルギー密度が高く軽量な蓄電池であるリチウムイオン電池の重要性が増しています。そのような中、コタックEPは、安全性がより高く、サイクル寿命に優れたリン酸鉄リチウムイオン電池の開発・製造・販売を行う台湾のメーカー C-life Technology Inc.(董事長:李明峰)の総輸入代理店として、本年6月に株式会社コタックから当該事業を譲り受けて設立されました。
C-life Technologies Inc.が製造するリン酸鉄リチウムイオン電池は独自の技術と高いコストパフォーマンスが評価されています。コタックEPは今後、このリン酸鉄リチウムイオン電池の輸入を拡大し、日立造船株式会社で組み立てられるバッテリー・マネジメント・ユニットを組み込んだ更に品質の高い蓄電池として、全国各地の行政施設や大手旅客物流企業への販売を同社と協働して推進していきます。
MFPは、財務・金融等に関するアドバイザリーや各種アセット投資を行っているほか、「デジタルコンソーシアム構想*」を掲げるミナトホールディングスのグループ会社として、デジタル分野において有望な技術を 持つベンチャー企業への投資を行っています。この度MFPは、コタックEPによる第三者割当増資を引き 受けることで、同社が行う蓄電池関連事業を支援します。
*「デジタルコンソーシアム構想」とは、デジタル分野での他企業との連携やM&Aを進めることでコンソーシアム(共同体)を形成し、シナジーを創出して企業価値を高めていく構想です。
ミナトホールディングス株式会社は、これからもグループ各社の多様な技術を結集し、社会に価値ある製品やサービスを提供することで、社会に貢献していきます。