ファイルフォース、第三者割当増資による資金調達を実施
[15/05/21]
提供元:PRTIMES
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〜ファイルサーバーのクラウド化を実現するFileforceの事業を強化〜
クラウド型のファイル共有サービス「Fileforce」を展開するファイルフォース株式会社は、既存投資家1社および新規投資家3社を割当先とした第三者割当増資を実施いたしました。
[画像: http://prtimes.jp/i/268/22/resize/d268-22-394415-0.jpg ]
クラウド型のファイル共有サービス「Fileforce」を展開するファイルフォース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役: 関根 文彦、サルキシャン・アラム、以下ファイルフォース)は、既存投資家1社および新規投資家3社を割当先とした第三者割当増資を実施いたしましたので本日お知らせいたします。
既存投資家としてはインテルキャピタル、新規出資の投資家としては、アーキタイプベンチャーズ株式会社、株式会社ケイエスピー、ニッセイ・キャピタル株式会社(五十音順)となります。尚、調達金額等の詳細は非公開です。
ファイルフォースは、企業におけるあらゆるファイルのストレージ・管理・共有を高いセキュリティのもとで行う事のできるクラウドサービス「Fileforce」を提供しています。
「Fileforce」は、クラウドサービスとして必要に応じた容量の拡大が可能でありながら、通常のファイルサーバーが必要とする煩雑なメンテナンスやバックアップが不要です。企業に求められる高度な運用管理やセキュリティを確保したファイルサーバーとして、すでに数多くの企業の皆様に快適な共同作業環境を提供しています。
ファイルフォースは今回の調達により、同社の主力サービス「Fileforce」の機能向上とともに企業組織の強化を図り、事業の推進を加速してまいります。
この件に関するお問い合わせ先
ファイルフォース株式会社
経営企画室
高原 慎太郎
TEL:03-3266-6752
E-mail:press@fileforce.jp
資料
既存投資家
・インテルキャピタル
新規投資家
・アーキタイプベンチャーズ株式会社
・株式会社ケイエスピー
・ニッセイ・キャピタル株式会社
(五十音順)
エンドースメント
インテル コーポレーション インテル キャピタル 副社長 兼 アジアパシフィック マネージング・ディレクターのスディア・カッパムは「インテル キャピタルはニッセイ・キャピタル、アーキタイプベンチャーズ、ケイエスピーの本投資ラウンドへの参画を歓迎します。私たちは引き続きファイルフォース社がお客様のクラウドファイル・マネージメント・サービスのニーズに応え、ビジネスを成長させていくことを支援してまいります」と述べています。
アーキタイプベンチャーズの中嶋 淳は「現在、幅広い業界の数多くの企業が社内にファイルサーバーを構築しファイルマネージメントを行っております。しかしサーバーの設定やメンテナンス、様々なステークホルダーとのファイルの共有など利便性に対する課題も有り、クラウドファイルシェアリングサービスの導入も進んできております。一方、企業の業務効率化を考えた時、理想の環境へはまだまだ大きなギャップがあると考えており、十分なセキュリティやコンプライアンスのニーズを満たしつつ利便性を確保できるFileforceはそのギャップを埋めることができると考えており、その課題解決を全力で支援してまいります。」と述べています。
株式会社ケイエスピーの代表取締役社長内田裕久は「ファイルフォース株式会社は、今後拡大するデジタルコンテンツの管理・共有ソフトウェアのニーズに対応し、クラウド型ファイル共有サービスFileforceを提供しています。Fileforceはサイエンスに裏付けられた高度なIT技術を核として開発されており、さまざまな機能を提供することで企業の業務効率化を実現するとともに、企業のセキュリティー強化ニーズにも対応しています。株式会社ケイエスピーは、今回の投資を歓迎するとともに、ファイルフォース株式会社の今後の事業拡大を支援いたします。」と述べています。
投資家紹介
■インテル キャピタルについて
インテル キャピタルはインテルの投資部門で、革新的な技術をもった世界中の新興企業に株式投資を行っています。インテル キャピタルの投資対象は、企業、モビリティー、消費者向けインターネット、デジタル メディアおよび半導体製造技術といった分野でハードウェア、ソフトウェアおよびサービスを提供している企業に幅広く投資を行っています。インテル キャピタルは、1991 年以来、57 カ国の 1,400 以上の企業に累積で 110 億ドル以上を投資してきました。これまでに、投資先企業の内 211 社が世界中の様々な株式市場で株式を公開し、また 369 社が第三者の企業により買収または吸収されました。2014 年にインテル キャピタルは、世界全体で新規案件55件を含む 125 の案件について、総額 3 億 5,900 万ドルを投資しました。インテル キャピタルに関する情報は、http://www.intel.com/jp/capital/index.htm で入手できます。
■アーキタイプベンチャーズ株式会社について
アーキタイプベンチャーズは、アーリーステージにある技術系B2B(B2B2C含む)スタートアップに対する支援を行うベンチャーキャピタルです。
インキュベーション、大企業向けコンサルティング、コーポレートアクセラレーションプログラムの設計・運営等を支援するアーキタイプ株式会社の子会社として、創業以来アーキタイプが培ってきたオープンイノベーションを推進しています。
■ケイエスピーについて
かながわサイエンスパーク(KSP)の中核である株式会社ケイエスピーは、ベンチャー企業の育成支援・インキュベーションを通じて新産業創出に取り組んでいます。創業から事業成長、株式公開までの各ステージにおいて成長段階に応じた支援を行い、時代要請に合致した高付加価値型ベンチャー企業の輩出を促進する事業展開を進めています。
株式会社ケイエスピーのファンドは、アーリーステージを中心に急成長が見込まれるハイテクベンチャーに投資を行い、これまでに3つの投資事業有限責任組合(計37.1億円)から8社が株式公開しました。
今回のファイルフォース株式会社に対する投資は、2014年6月に組成したKSP4号投資事業有限責任組合から投資実行しました。
■ニッセイ・キャピタルについて
ニッセイ・キャピタルは、日本生命グループのベンチャーキャピタルとして、スタートアップから上場後を見据えた資本政策まで幅広いステージのベンチャー企業に投資を行っており、とりわけ、スタートアップ・アーリーステージ企業への投資・支援を積極的に実施しています。投資対象は特定の業種に限定せず、IT、製造業からバイオに至るまで、成長力・競争力を有する幅広い業種の企業に対して、投資・支援を行っています。日本生命グループのネットワークも活用し、ビジネスマッチング等を通じて、企業の発展を支援してまいります。
※ニッセイ・キャピタルのホームページ http://www.nissay-cap.co.jp/index.html
クラウド型のファイル共有サービス「Fileforce」を展開するファイルフォース株式会社は、既存投資家1社および新規投資家3社を割当先とした第三者割当増資を実施いたしました。
[画像: http://prtimes.jp/i/268/22/resize/d268-22-394415-0.jpg ]
クラウド型のファイル共有サービス「Fileforce」を展開するファイルフォース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役: 関根 文彦、サルキシャン・アラム、以下ファイルフォース)は、既存投資家1社および新規投資家3社を割当先とした第三者割当増資を実施いたしましたので本日お知らせいたします。
既存投資家としてはインテルキャピタル、新規出資の投資家としては、アーキタイプベンチャーズ株式会社、株式会社ケイエスピー、ニッセイ・キャピタル株式会社(五十音順)となります。尚、調達金額等の詳細は非公開です。
ファイルフォースは、企業におけるあらゆるファイルのストレージ・管理・共有を高いセキュリティのもとで行う事のできるクラウドサービス「Fileforce」を提供しています。
「Fileforce」は、クラウドサービスとして必要に応じた容量の拡大が可能でありながら、通常のファイルサーバーが必要とする煩雑なメンテナンスやバックアップが不要です。企業に求められる高度な運用管理やセキュリティを確保したファイルサーバーとして、すでに数多くの企業の皆様に快適な共同作業環境を提供しています。
ファイルフォースは今回の調達により、同社の主力サービス「Fileforce」の機能向上とともに企業組織の強化を図り、事業の推進を加速してまいります。
この件に関するお問い合わせ先
ファイルフォース株式会社
経営企画室
高原 慎太郎
TEL:03-3266-6752
E-mail:press@fileforce.jp
資料
既存投資家
・インテルキャピタル
新規投資家
・アーキタイプベンチャーズ株式会社
・株式会社ケイエスピー
・ニッセイ・キャピタル株式会社
(五十音順)
エンドースメント
インテル コーポレーション インテル キャピタル 副社長 兼 アジアパシフィック マネージング・ディレクターのスディア・カッパムは「インテル キャピタルはニッセイ・キャピタル、アーキタイプベンチャーズ、ケイエスピーの本投資ラウンドへの参画を歓迎します。私たちは引き続きファイルフォース社がお客様のクラウドファイル・マネージメント・サービスのニーズに応え、ビジネスを成長させていくことを支援してまいります」と述べています。
アーキタイプベンチャーズの中嶋 淳は「現在、幅広い業界の数多くの企業が社内にファイルサーバーを構築しファイルマネージメントを行っております。しかしサーバーの設定やメンテナンス、様々なステークホルダーとのファイルの共有など利便性に対する課題も有り、クラウドファイルシェアリングサービスの導入も進んできております。一方、企業の業務効率化を考えた時、理想の環境へはまだまだ大きなギャップがあると考えており、十分なセキュリティやコンプライアンスのニーズを満たしつつ利便性を確保できるFileforceはそのギャップを埋めることができると考えており、その課題解決を全力で支援してまいります。」と述べています。
株式会社ケイエスピーの代表取締役社長内田裕久は「ファイルフォース株式会社は、今後拡大するデジタルコンテンツの管理・共有ソフトウェアのニーズに対応し、クラウド型ファイル共有サービスFileforceを提供しています。Fileforceはサイエンスに裏付けられた高度なIT技術を核として開発されており、さまざまな機能を提供することで企業の業務効率化を実現するとともに、企業のセキュリティー強化ニーズにも対応しています。株式会社ケイエスピーは、今回の投資を歓迎するとともに、ファイルフォース株式会社の今後の事業拡大を支援いたします。」と述べています。
投資家紹介
■インテル キャピタルについて
インテル キャピタルはインテルの投資部門で、革新的な技術をもった世界中の新興企業に株式投資を行っています。インテル キャピタルの投資対象は、企業、モビリティー、消費者向けインターネット、デジタル メディアおよび半導体製造技術といった分野でハードウェア、ソフトウェアおよびサービスを提供している企業に幅広く投資を行っています。インテル キャピタルは、1991 年以来、57 カ国の 1,400 以上の企業に累積で 110 億ドル以上を投資してきました。これまでに、投資先企業の内 211 社が世界中の様々な株式市場で株式を公開し、また 369 社が第三者の企業により買収または吸収されました。2014 年にインテル キャピタルは、世界全体で新規案件55件を含む 125 の案件について、総額 3 億 5,900 万ドルを投資しました。インテル キャピタルに関する情報は、http://www.intel.com/jp/capital/index.htm で入手できます。
■アーキタイプベンチャーズ株式会社について
アーキタイプベンチャーズは、アーリーステージにある技術系B2B(B2B2C含む)スタートアップに対する支援を行うベンチャーキャピタルです。
インキュベーション、大企業向けコンサルティング、コーポレートアクセラレーションプログラムの設計・運営等を支援するアーキタイプ株式会社の子会社として、創業以来アーキタイプが培ってきたオープンイノベーションを推進しています。
■ケイエスピーについて
かながわサイエンスパーク(KSP)の中核である株式会社ケイエスピーは、ベンチャー企業の育成支援・インキュベーションを通じて新産業創出に取り組んでいます。創業から事業成長、株式公開までの各ステージにおいて成長段階に応じた支援を行い、時代要請に合致した高付加価値型ベンチャー企業の輩出を促進する事業展開を進めています。
株式会社ケイエスピーのファンドは、アーリーステージを中心に急成長が見込まれるハイテクベンチャーに投資を行い、これまでに3つの投資事業有限責任組合(計37.1億円)から8社が株式公開しました。
今回のファイルフォース株式会社に対する投資は、2014年6月に組成したKSP4号投資事業有限責任組合から投資実行しました。
■ニッセイ・キャピタルについて
ニッセイ・キャピタルは、日本生命グループのベンチャーキャピタルとして、スタートアップから上場後を見据えた資本政策まで幅広いステージのベンチャー企業に投資を行っており、とりわけ、スタートアップ・アーリーステージ企業への投資・支援を積極的に実施しています。投資対象は特定の業種に限定せず、IT、製造業からバイオに至るまで、成長力・競争力を有する幅広い業種の企業に対して、投資・支援を行っています。日本生命グループのネットワークも活用し、ビジネスマッチング等を通じて、企業の発展を支援してまいります。
※ニッセイ・キャピタルのホームページ http://www.nissay-cap.co.jp/index.html