ハンドルを回すだけで、簡単・確実に取り付けられるプリローダーシステム搭載のチャイルドシート「takata04-neo SF」を2014年6月7日(土)より順次発売
[14/06/06]
提供元:PRTIMES
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シートベルト、エアバッグ、チャイルドシートなどの自動車用安全システムを提供する専門メーカー、タカタ株式会社(CEO:高田重久 本社:東京都港区、以下タカタ)は、備え付けのハンドルを回すだけで、誰でも簡単・確実に車に取り付けられるプリローダーシステム※1を搭載したチャイルドシート「takata04-neo SF」(タカタゼロヨン ネオ エスエフ)を、2014年6月7日(土)より順次発売いたします。
新商品「takata04-neo SF」は、シートベルトをチャイルドシート背面にあるシャフトに通し、本体側面のハンドルを回すだけで、誰でも簡単・確実に車に取り付けられます。また、取り付け完了を音でお知らせする機構もハンドル内に搭載しました。
国内のチャイルドシートの使用状況は、2013年の全国調査※2で幼児用チャイルドシートの使用率が62.1%、さらにその中で正しく取り付けられている割合※3は33.6%と、正しく取り付けられたチャイルドシートを使っている幼児はわずか5人に1人※4しかいない計算となります。実際にチャイルドシートを使用しているユーザーに調査※5をしても、64%の人が「正しく付けられているか不安に感じることがある」と回答しており、不安を感じながら使用している実態がわかりました。
タカタは、今回こうした状況を改善することを目指して、「takata04-neo SF」の発売にいたりました。 またプリローダーシステムが搭載されたモデルは、国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が実施しているチャイルドシートアセスメントにおいて、最高評価の「優」を獲得するなど、その高い安全性が評価されています。
タカタは、チャイルドシートは安全装置であり、子どものためのシートベルトと考えています。タカタは自動車用安全システムの専門メーカーとして、チャイルドシートに対しても常に一歩先の安全を目指し、理想の安全システムを追求しています。
<新商品紹介>
takata04-neo SF
本体価格: 40,000円(税別)
カラー : ネイビー、ブラウンの2色
※1 チャイルドシート背面にあるシャフト部分にシートベルトを通し、本体側面についたハンドルを回すだけで、約100kgの力で簡単・確実に取り付けできる機構
※2 2013年の警察庁とJAFによる「チャイルドシート使用状況全国調査」
数値は1歳から4歳のチャイルドシート使用率
※3 2013年の警察庁とJAFによる「チャイルドシート取付け状況全国調査」
数値は1歳から4歳の幼児用チャイルドシートの取り付け状況
※4 62.1%×33.6%=20.87%
※5 2013年当社調べ http://www.takata.com/childseat/hug/pr/index.html
<商品特徴>
サイドプロテクションシステム
本体側面に特殊な衝撃吸収材を埋め込み、危険な側面衝突から乳幼児を守ります。
ハンドルを回すだけで、女性でも簡単取り付け
ハンドルを回すと背面のシャフトにセットされたシートベルトが巻き取られ、車のシートに強力に固定できます。
自立バックル
バックルが自立するので、タングを差し込むときも片手で簡単に装着できます。
取り付け完了を音でお知らせ
取り付けが完了したらハンドルからカチカチ音がなります。完全に固定されたサインです。
■会社概要
・会社名: タカタ株式会社
・創業: 1933年
・本社住所: 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー
・代表者: 代表取締役会長兼CEO 高田重久
・資本金: 41,862百万円(2014年3月時点)
・連結売上高: 556,998百万円(2014年3月期)
・従業員: 43,680人(2014年3月時点) ※連結ベース
・グローバル生産拠点: 日本・アジア・欧州・米州で、20カ国 56工場(2013年9月時点)
・事業内容: シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイール、トリム、チャイルドシート等の製造販売
【商品に関するお問い合わせ先】
タカタ株式会社 チャイルドシートお客様相談室
フリーダイヤル 0120-70-5441
受付時間:10時〜17時 (祝祭日除く月〜金曜日)
新商品「takata04-neo SF」は、シートベルトをチャイルドシート背面にあるシャフトに通し、本体側面のハンドルを回すだけで、誰でも簡単・確実に車に取り付けられます。また、取り付け完了を音でお知らせする機構もハンドル内に搭載しました。
国内のチャイルドシートの使用状況は、2013年の全国調査※2で幼児用チャイルドシートの使用率が62.1%、さらにその中で正しく取り付けられている割合※3は33.6%と、正しく取り付けられたチャイルドシートを使っている幼児はわずか5人に1人※4しかいない計算となります。実際にチャイルドシートを使用しているユーザーに調査※5をしても、64%の人が「正しく付けられているか不安に感じることがある」と回答しており、不安を感じながら使用している実態がわかりました。
タカタは、今回こうした状況を改善することを目指して、「takata04-neo SF」の発売にいたりました。 またプリローダーシステムが搭載されたモデルは、国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が実施しているチャイルドシートアセスメントにおいて、最高評価の「優」を獲得するなど、その高い安全性が評価されています。
タカタは、チャイルドシートは安全装置であり、子どものためのシートベルトと考えています。タカタは自動車用安全システムの専門メーカーとして、チャイルドシートに対しても常に一歩先の安全を目指し、理想の安全システムを追求しています。
<新商品紹介>
takata04-neo SF
本体価格: 40,000円(税別)
カラー : ネイビー、ブラウンの2色
※1 チャイルドシート背面にあるシャフト部分にシートベルトを通し、本体側面についたハンドルを回すだけで、約100kgの力で簡単・確実に取り付けできる機構
※2 2013年の警察庁とJAFによる「チャイルドシート使用状況全国調査」
数値は1歳から4歳のチャイルドシート使用率
※3 2013年の警察庁とJAFによる「チャイルドシート取付け状況全国調査」
数値は1歳から4歳の幼児用チャイルドシートの取り付け状況
※4 62.1%×33.6%=20.87%
※5 2013年当社調べ http://www.takata.com/childseat/hug/pr/index.html
<商品特徴>
サイドプロテクションシステム
本体側面に特殊な衝撃吸収材を埋め込み、危険な側面衝突から乳幼児を守ります。
ハンドルを回すだけで、女性でも簡単取り付け
ハンドルを回すと背面のシャフトにセットされたシートベルトが巻き取られ、車のシートに強力に固定できます。
自立バックル
バックルが自立するので、タングを差し込むときも片手で簡単に装着できます。
取り付け完了を音でお知らせ
取り付けが完了したらハンドルからカチカチ音がなります。完全に固定されたサインです。
■会社概要
・会社名: タカタ株式会社
・創業: 1933年
・本社住所: 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー
・代表者: 代表取締役会長兼CEO 高田重久
・資本金: 41,862百万円(2014年3月時点)
・連結売上高: 556,998百万円(2014年3月期)
・従業員: 43,680人(2014年3月時点) ※連結ベース
・グローバル生産拠点: 日本・アジア・欧州・米州で、20カ国 56工場(2013年9月時点)
・事業内容: シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイール、トリム、チャイルドシート等の製造販売
【商品に関するお問い合わせ先】
タカタ株式会社 チャイルドシートお客様相談室
フリーダイヤル 0120-70-5441
受付時間:10時〜17時 (祝祭日除く月〜金曜日)