ガルーダ・インドネシア航空 2011年12月24日 成田空港にて「インドネシアの魅力 トークショー」を開催 〜スペシャルゲストとしてJKT48が登場 インドネシアの魅力を訴求〜
[11/12/27]
提供元:PRTIMES
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2011年12月24日、ガルーダ・インドネシア航空会社 日本支社(所在地:東京都千代田区、日本・韓国・中国・アメリカ地区総支配人:ファイク・ファーミ)は、成田空港第2旅客ターミナル内 3階南側ウェイティングエリアの“SKYRIUM (スカイリウム)”にて、インドネシア共和国観光クリエイティブエコノミー省ビジットインドネシアツーリズムオフィスの協力のもと、「インドネシアの魅力 トークショー」を開催いたしました。
トークショーでは、インドネシアの観光情報を発信し外国人観光客の来訪促進のために様々な活動を行っているビジットインドネシアツーリズムオフィス高橋 直美氏より、インドネシアの伝統・文化、そして人気の観光名所などインドネシアの魅力をご紹介頂きました。
続いてガルーダ・インドネシア航空の日本人客室乗務員がステージに登場し、ガルーダ・インドネシア航空について語りました。インドネシアを五感で感じていただく為のガルーダ・インドネシア航空のサービスコンセプト「ガルーダ・インドネシア エクスペリエンス」や、世界で唯一ガルーダ・インドネシア航空だけが行っている、機内で到着ビザの発給と入国審査の手続きが完了する「機内入国審査プログラム」などについて説明しました。
さらに、今回スペシャルゲストとして、JKT48のメンバー6名がステージに登場し、JKT48として初来日した感想やインドネシアと日本の違いについて語りました。メンバーの1人、シャニアさんは「日本はジャカルタより寒くてびっくりしました」と、日本とインドネシアの気候の違いに驚いていました。また、好きなインドネシア料理について聞かれると、「ナシゴレン」や「パダン料理」、そして「バソ」というミートボールが入ったスープなどをあげ、インドネシア料理の魅力を会場のお客様に紹介しました。さらに、メロディーさんは「AKB48のように、インドネシアの国民的アイドルになりたい。世界中にインドネシアの名前を広めたい。」と今後のJKT48の活動の抱負について語りました。
その後、JKT48のメンバーは会場のお客様にインドネシアの観光パンフレットの配布を行い、インドネシアの魅力をアピールしました。
【「インドネシアの魅力 トークショー」に参加したJKT48のメンバー名】
・シャニア・ジュニアンタ
・クレオパトラ
・メロディー・ヌランダニ・ラクサニ
・ナビラ・ラトナ・アユ・アザリア
・レナ・ノザワ
・アヤナ・シャハブ
JKT48は、秋元康氏が総合プロデュースするインドネシアのジャカルタを拠点とする海外初のAKB48姉妹グループです。2011年9月よりオーディションが行われ、2011年11月2日に第1期メンバー28名が決定しました。2011年12月20日には東京ドームシティホールで開催された「AKB48 紅白対抗歌合戦」にサプライズゲストとして登場し、日本国内での初のお披露目となりました。今後もインドネシアの文化に合わせたユニークなアイドル・グループとして活躍が期待されています。
ガルーダ・インドネシア航空会社は、1949年に初の商業運航を開始し1962年に日本就航。現在、世界15ヶ国22都市(共同運航便含む)、インドネシア国内主要32都市を結んでいます。日本就航50周年を迎える来年2012年4月28日には、「東京(羽田)-デンパサール(バリ島)線」の運航を予定。(政府認可取得を条件とする)ガルーダ・インドネシア航空会社は、1962年の日本就航以来、日本とインドネシアの架け橋でありたいと願って参りました。今後も、より一層、日本とインドネシアの友好関係の築きとなりますよう取り組んで参ります。