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Crystal Kay・TeddyLoid・SKY-HI・KSUKE・MINMI・☆Taku Takahashi(m-flo)「TAKESHIBA Near Future LIVE」レポート

自然・人・テクノロジーがリアルとオンラインで融合した3日間

2020年9月18日(金)・19日(土)・20日(日)東京ポートシティ?芝にて開催





[画像1: https://prtimes.jp/i/9184/22/resize/d9184-22-656994-0.png ]

公式サイト:https://takeshiba-smartcity-fes.jp/

9月14日にオープンした都市型スマートビル「東京ポートシティ?芝」にて、9月18日から9月20日の3日間、リアルとオンラインが融合したまちびらきイベント「TAKESHIBA SMARTCITY FES」が開催された。

「TAKESHIBA SMARTCITY FES」では、リアルとオンライン両面で楽しめるコンテンツを多数用意。3日間で累計1600名の来場者と約87万人のオンライン視聴者が参加した。

劇団四季の人気俳優による歌唱ステージ、吉本興業所属の芸人ライブなどの催しに加えて、block.fmがプロデュースを手掛けた「TAKESHIBA Near Future LIVE」を開催。計6組のアーティストによるパフォーマンスをライブ会場とLINE LIVEの配信でお届けした。


ソーシャルディスタンスを保ってリアルライブが楽しめる空間設計


[画像2: https://prtimes.jp/i/9184/22/resize/d9184-22-580311-5.png ]

ライブが行われたのは東京ポートシティ竹芝のスキップテラス。グリーンが豊富に配置され、都市の中にいながら自然を感じられるように設計されたスポットだ。

会場での観覧は感染対策として事前予約・抽選制にて実施。楕円状のステージの周りには、座ってライブを楽しめるボックスベンチシート型の「スマートルーム」、立ち止まってステージを鑑賞する「ステイスポット」、流れに沿って動き続ける「ムーブゾーン」を設置。

来場者の導線を確保しつつ、ソーシャルディスタンスを保ってライブ鑑賞ができる斬新な空間設計が施されていた。

リアルとバーチャルのライブが相互作用する最先端の演出を配信


[画像3: https://prtimes.jp/i/9184/22/resize/d9184-22-833130-4.png ]

ライブの目玉となるのは、イベントのコンセプトにもなっているリアルとオンラインを両立したXR演出だ。オンラインでは、会場のステージに施されたグリーンバックにCG映像を投影するだけではなく、現実世界を拡張するARとバーチャルで構築された仮想現実世界を行き来するような映像演出が配信された。楽曲の展開とともに、ライブするアーティストを取り巻く空間がリアルな会場から次々と別世界に切り替わり、ライブパフォーマンスならではのダイナミックな臨場感と、最先端のテクノロジーが融合した映像体験を楽しむことができたのだ。

会場のステージ脇にはモニターが設置され、リアル参加の観客にもオンラインでの配信演出が観られるような配慮も。

このリアルとバーチャルを融合した演出は、現実空間と仮想空間が相互作用し新たな空間を構築するMR(複合現実)的な要素も含まれているように感じた。また、配信上のコメントでも「オンラインライブがまたアップデートされた」等、驚きのコメントが多数投稿されていた。

DAY1|TeddyLoidのアグレッシブなパフォーマンスとCrystal Kayの歌声による多幸感


[画像4: https://prtimes.jp/i/9184/22/resize/d9184-22-143179-6.png ]

「TAKESHIBA Near Future LIVE」でMCを努めたのは、音楽シーンとのつながりが深いタレント、三原勇希。数々のラジオやテレビ番組で音楽アーティストと交流してきた彼女が作り出すリラックスした雰囲気の中、ライブ前には出演アーティストとのクロストークが行われた。アーティストそれぞれがコロナ禍の近況を振り返り、観客のいる現場の尊さを噛み締めているのが印象的だった。

トップバッターを飾ったTeddyLoidは「Touch Me feat. DELTA」に始まり、中田ヤスタカとの「Game Changers」など、その多彩なキャリアに裏打ちされた凄みを体現するかのようなアッパーなセットを展開。配信画面上では、TeddyLoidのモチーフである満月のCGなどスペーシーな映像が楽曲とシンクロして、視聴者を異空間へと誘う。時折、自らマイクを握り歌唱も披露するそのステージに、観客のテンションもヒートアップし、最後は「Forever Love」で締めくくり。ライブ後は「久しぶりにお客さんを前にしてのDJだったので、全部自分のプロデュース曲でパフォーマンスしました」と自身のセットを振り返っていた。

続いてCrystal Kayが登場し潮風がなびく竹芝に美しい歌声が響き渡ると、会場のムードは一変。「歌うたいのバラッド」「何度でも」などの名曲に、会場は多幸感に包まれた。配信の画面では背景に夕陽のCGが合成され、温かくエレガントなステージングを演出。MCで「ずっとみんなに会いたかったよ!」とファンに語りかけるCrystal Kayに、会場からは大きな拍手が。ラストの「恋におちたら」では、サビの部分で観客が大きく手を振って歌声に応え、会場はソーシャルディスタンスを取りながらも大きな一体感に包まれていた。

DAY2|KSUKEが魅せる世界基準のDJとSKY-HIのストイックなライブが呼び起こすプリミティブな音楽体験


[画像5: https://prtimes.jp/i/9184/22/resize/d9184-22-267599-7.png ]

2日目の1組目にはKSUKEが登場。Mark RonsonとBruno Marsの「UP TOWN FUNK」 Remixや、Dua Lipa、Lady Gaga、Marshmelloといったキャッチーなダンストラックのリミックスで会場を温めつつ、「Contradiction」「POOL」といった自身の代表曲を織り込み、バラエティに富んだセットを展開。会場ではKSUKEのタオルを掲げて踊る観客や、配信上でも「家で踊ってます!」と盛り上がるコメントが多数見られた。プレイ後には「コンセプトや演出にこだわってDJ配信の可能性に挑戦してきた。今日もテクノロジーを使ったライブでDJができてうれしい」とコメント。

続いてSKY-HIが登場し、30分の中に全12曲を凝縮した怒濤のライブを披露。観客の前で歌うことに感慨深いものがあった様子で、そのストイックなスタンスと冴えたパフォーマンスは一際輝きを放っていた。配信ではアルバムのジャケットアートワークを背景に並べるなど、楽曲にリンクした演出もコメント欄を沸かせる。ロケーションにふさわしい「Seaside Bound」「カミツレベルベット 2020」と続き、最後は「Snatchaway」でステージを締めくくった。ライブ後は「人が目の前にいて、意志の疎通ができるプリミティブな感覚を思い出した。ライブの感覚を少しずつ取り戻していくようで楽しかった」とご満悦。リアルなライブを待ち望むオーディエンスも同じように感じていただろう。

DAY3|人と人とのつながりを感じさせる☆Taku Takahashi(m-flo)とMINMIのステージ


[画像6: https://prtimes.jp/i/9184/22/resize/d9184-22-868157-8.png ]

最終日となる3日目は、1組目に☆Taku Takahashi(m-flo)が登場し、きらびやかでハウシーなセットが竹芝を彩った。同日出演したMINMIとのloves楽曲「Lotta Love」がかかると、配信のコメント欄ではかけ声のレスポンスが飛び交う。19時ちょうどにPIZZICATO FIVE 「東京は夜の七時」をかける演出も観客の心を掴んでいた。近未来な演出とレトロフューチャリスティックな楽曲が交錯し、時間軸を飛び越えるような感覚にさせてくれるのはさすがのセンスだ。

3日間の大トリを務めるMINMIはダンサーを伴って登場し「四季ノ唄」からスタート。叙情的なメロディはひまわりの匂いを呼び起こし、過ぎ去る季節への感傷を呼び起こす。一変、華やかでポジティブなバイブスをまとい、「Lotta Love」のお返しとばかりに☆Taku Takahashiプロデュースの「ハイビスカス」をドロップ。MCでは「コロナ禍であらためて、人との繋がりの尊さを実感していました。みんなはどうですか?」と問いかけ、今を生きることを歌う新曲「imacoco」(10月10日配信リリース)をライブで初披露。現状を受け止め、前へ進むことを後押しするような明るい歌声を届け、ラストは「シャナナ☆」で大団円を迎えた。

緑豊かなステージ、人とのつながりを感じる温かいライブパフォーマンス、そして近未来的なXR演出が相互に作用して新しいライブを音楽ファンに届けた「TAKESHIBA Near Future LIVE」は、“自然とテクノロジーと街の共生”をテーマとした「東京ポートシティ竹芝」という新しいロケーションのコンセプトをアートで体現したステージだった。リアルとオンラインの両立に挑戦した「TAKESHIBA SMARTCITY FES」は、今後開かれる様々なイベントのヒントとなるアイデアが随所に光るイベントだったのではないだろうか。

「TAKESHIBA SMARTCITY FES」概要

イベント名 :TAKESHIBA SMARTCITY FES
日程 :2020年9月18日(金) 、19日(土)、20日(日)
会場 :東京ポートシティ竹芝オフィスタワー スキップテラス 3F〜6F
    東京都港区海岸1-7-1
主催株式会社 :アルベログランデ ※東急不動産と鹿島建設が設立した事業会社
コピーライト  :「東京ポートシティ竹芝」まちびらきイベント『TAKESHIBA SMARTCITY FES』

■TAKESHIBA Near Future LIVE Supported by block.fm
出演 :9月18日(金) 18:30-20:00 Crystal Kay / TeddyLoid
    9月19日(土) 18:30-20:00 SKY-HI / KSUKE
9月20日(日) 18:30-20:00 MINMI / ☆Taku Takahashi(m-flo)

公式サイト : https://takeshiba-smartcity-fes.jp/

「東京ポートシティ竹芝」とは


[画像7: https://prtimes.jp/i/9184/22/resize/d9184-22-164110-9.jpg ]

「東京ポートシティ?芝」は、最先端のテクノロジーを活用した都市型スマートシティの実現により新たな国際ビジネス拠点を創出することを目的に、東京都の「都市再生ステップアップ・プロジェクト」の1つとして複合再開発を進めてきました。
街区はオフィスタワーとレジデンスタワーで構成され、その基幹を担うオフィスタワーが9月14日(月)に開業を迎えます。
入居予定のソフトバンク株式会社と共同で開発したビル内の状況をセンシング・解析したデータをリアルタイムに活用する最先端テクノロジーを搭載。様々なデータから収集したデータをリアルタイムに活用することで、ワーカーの利便性・快適性向上やビル管理の効率化に繋がる仕組みを導入しています。
スマートシティ竹芝のフラッグシップビルの開業イベントとして、TAKESHIBA SMARTCITY FES を開催。リアルとバーチャルの融合で、密を避けた、新しい時代のイベントを実施します。
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