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【特許取得】ヒューマンセンシング開発のスワローインキュベート 「目検出技術」に関連する画像処理プログラムの特許を取得しました
[20/07/14]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
特許を活用した独自のアルゴリズムで高精度、高UXの非接触型 目検出を実現ドライバーセンシング、アイトラッキング、医療など様々な分野のセンシング精度向上に
株式会社スワローインキュベート（本社：茨城県つくば市、代表取締役：大野寿和、以下スワローインキュベート）は、自社開発の「ヒューマンセンシング技術群」のひとつである、「目検出技術」に関連する画像処理プログラムの発明が認められ、この度パナソニック株式会社（本社：大阪府門真市、代表取締役：津賀一宏、以下パナソニック）との共同で特許を取得したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/9287/22/resize/d9287-22-284817-0.png ]
■特許の概要
目の処理領域を絞り込む、これからの目関連/画像処理テクノロジーには必要不可欠な技術
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ZyVgJHBBp1g ]
本特許技術は、「画像処理・コンピュータビジョン」に関連する技術の一つで、従来、主に赤外光領域で研究開発がされていた目検出技術を、可視光領域にも転用させたことにより、市販の安価なWEBカメラや、PCやタブレット、スマートフォンのインカメラなどでも、効率的に目検出を行うことができるように意図された技術です。
目検出技術には、目の位置検出、虹彩検出、瞳孔検出、まぶた・目尻目頭検出など多岐に渡りますが、ヒトの目は、形状的な個人差以外にも、メガネ、化粧、目周辺の装飾具などにより様々な状態を有しており、目の位置検出だけをとっても、さまざまな状態を安定的に検出するためには、OpenCVのカスケード分類器などといったオープンソース技術だけでは不十分です。
また、目の位置検出後の、虹彩(角膜)位置やサイズ、目尻目頭、まぶた位置を検出する上では、メガネ・環境差・目の形状個人差・装飾具などが、ノイズとなりうるため、検出誤差を減らすためには、前処理として、目の処理領域を所定の方法を用いて絞り込むことが必須となり、本特許技術は、その内容を網羅して権利化したものとなります。
目の処理領域を絞り込むことにより、目検出ノイズを減らすことは、「今後の目関連領域の画像処理テクノロジーには必要不可欠な技術」であり、様々な業種・業界のみなさまに、幅広く利用していただけることを目指しています。
取得特許の詳細
[表: https://prtimes.jp/data/corp/9287/table/22_1.jpg ]
■特許を活用しているヒューマンセンシング技術
1.目検出技術
「目・瞳」の検出はもちろん、「まばたき」「視距離」「メガネの有無」など、あらゆる目周辺情報を「可視光カメラ(WEBカメラ)」で取得できるセンシング技術です。
https://pupil.pas-ta.io/
2.生体判定(ライブネス判定)技術
ヒトの動作をセンシングして、顔認証やeKYC（オンライン本人確認）などの「不正なりすまし・写真ハッキング対策」にご活用いただけるセキュリティ技術です。
https://bio-check.pas-ta.io/
3.視線検出技術
独自のアルゴリズムを用いて、顔の向きや目の向きを元に「視線」のプロット先を算出することで、ヒトが見ている位置（視線位置）などを推定できるセンシング技術です。
https://eyetrack.pas-ta.io/
4.眼科領域センシング技術
近日公開予定
■提供形態について
提供形態は、下記の3つになります。
１.特許のライセンス提供
２.SDK提供
３.ソリューション提供（受託開発可）
お問合せは、下部の「本件に関するお問合せ」または、各技術サイトよりお気軽にご連絡ください。
■スワローインキュベートについて
全国でもトップクラスの研究施設が押し並ぶ、茨城県つくば市に2013年12月設立。画像処理・コンピュータビジョンや、音声信号処理領域の開発を得意とする。パナソニックや本田技研を始めとする大手企業保有の「AI/IoT領域の特許・ノウハウ」や、パナソニックと共同で取得した自社特許を活用した「ヒューマンセンシング技術群」の開発用ソフトウェア（SDK）販売、企業向けソリューション開発を提供中。
■会社概要
社名 ：株式会社スワローインキュベート
本社 ：〒305-0047
茨城県つくば市千現二丁目1番地6
つくば研究支援センター内 CA13
代表者 ：代表取締役社長 大野 寿和
公式サイト：https://swallow-incubate.com/
資本金 ：500万円
事業内容 ：【ヒューマンセンシング技術の開発/提供】
ー 目検出技術の開発・販売（特許提供：パナソニック株式会社）
ー 人物検出技術の開発・販売（特許提供：本田技研工業株式会社）
ー 視線検出技術の開発・販売（特許提供：パナソニック株式会社）
ー 生体判定技術の開発・販売（特許提供：パナソニック株式会社）
ー まばたき検出技術の開発・販売（特許提供：パナソニック株式会社）
ー 音声感情認識技術の開発・販売（特許提供：パナソニック株式会社）
ー 虹彩認証技術の開発・販売（特許提供：パナソニック株式会社）
主な取引先：パナソニック株式会社、本田技研工業株式会社ほか
■本件に関するお問い合わせ
株式会社スワローインキュベート
TEL：029-886-9912
FAX：029-886-9913
Email：info@swallow-incubate.com
URL：https://swallow-incubate.com
※当社は、他社の所有する知的財産の活用・促進を目的として、知的財産権の一部のライセンス及びサブライセンスの許諾を受けて活動しております。
※プレスリリースに掲載されている内容やお問合せ先等は、発表時点の情報です。その後、予告なしに変更となる場合があります。
株式会社スワローインキュベート（本社：茨城県つくば市、代表取締役：大野寿和、以下スワローインキュベート）は、自社開発の「ヒューマンセンシング技術群」のひとつである、「目検出技術」に関連する画像処理プログラムの発明が認められ、この度パナソニック株式会社（本社：大阪府門真市、代表取締役：津賀一宏、以下パナソニック）との共同で特許を取得したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/9287/22/resize/d9287-22-284817-0.png ]
■特許の概要
目の処理領域を絞り込む、これからの目関連/画像処理テクノロジーには必要不可欠な技術
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ZyVgJHBBp1g ]
本特許技術は、「画像処理・コンピュータビジョン」に関連する技術の一つで、従来、主に赤外光領域で研究開発がされていた目検出技術を、可視光領域にも転用させたことにより、市販の安価なWEBカメラや、PCやタブレット、スマートフォンのインカメラなどでも、効率的に目検出を行うことができるように意図された技術です。
目検出技術には、目の位置検出、虹彩検出、瞳孔検出、まぶた・目尻目頭検出など多岐に渡りますが、ヒトの目は、形状的な個人差以外にも、メガネ、化粧、目周辺の装飾具などにより様々な状態を有しており、目の位置検出だけをとっても、さまざまな状態を安定的に検出するためには、OpenCVのカスケード分類器などといったオープンソース技術だけでは不十分です。
また、目の位置検出後の、虹彩(角膜)位置やサイズ、目尻目頭、まぶた位置を検出する上では、メガネ・環境差・目の形状個人差・装飾具などが、ノイズとなりうるため、検出誤差を減らすためには、前処理として、目の処理領域を所定の方法を用いて絞り込むことが必須となり、本特許技術は、その内容を網羅して権利化したものとなります。
目の処理領域を絞り込むことにより、目検出ノイズを減らすことは、「今後の目関連領域の画像処理テクノロジーには必要不可欠な技術」であり、様々な業種・業界のみなさまに、幅広く利用していただけることを目指しています。
取得特許の詳細
[表: https://prtimes.jp/data/corp/9287/table/22_1.jpg ]
■特許を活用しているヒューマンセンシング技術
1.目検出技術
「目・瞳」の検出はもちろん、「まばたき」「視距離」「メガネの有無」など、あらゆる目周辺情報を「可視光カメラ(WEBカメラ)」で取得できるセンシング技術です。
https://pupil.pas-ta.io/
2.生体判定(ライブネス判定)技術
ヒトの動作をセンシングして、顔認証やeKYC（オンライン本人確認）などの「不正なりすまし・写真ハッキング対策」にご活用いただけるセキュリティ技術です。
https://bio-check.pas-ta.io/
3.視線検出技術
独自のアルゴリズムを用いて、顔の向きや目の向きを元に「視線」のプロット先を算出することで、ヒトが見ている位置（視線位置）などを推定できるセンシング技術です。
https://eyetrack.pas-ta.io/
4.眼科領域センシング技術
近日公開予定
■提供形態について
提供形態は、下記の3つになります。
１.特許のライセンス提供
２.SDK提供
３.ソリューション提供（受託開発可）
お問合せは、下部の「本件に関するお問合せ」または、各技術サイトよりお気軽にご連絡ください。
■スワローインキュベートについて
全国でもトップクラスの研究施設が押し並ぶ、茨城県つくば市に2013年12月設立。画像処理・コンピュータビジョンや、音声信号処理領域の開発を得意とする。パナソニックや本田技研を始めとする大手企業保有の「AI/IoT領域の特許・ノウハウ」や、パナソニックと共同で取得した自社特許を活用した「ヒューマンセンシング技術群」の開発用ソフトウェア（SDK）販売、企業向けソリューション開発を提供中。
■会社概要
社名 ：株式会社スワローインキュベート
本社 ：〒305-0047
茨城県つくば市千現二丁目1番地6
つくば研究支援センター内 CA13
代表者 ：代表取締役社長 大野 寿和
公式サイト：https://swallow-incubate.com/
資本金 ：500万円
事業内容 ：【ヒューマンセンシング技術の開発/提供】
ー 目検出技術の開発・販売（特許提供：パナソニック株式会社）
ー 人物検出技術の開発・販売（特許提供：本田技研工業株式会社）
ー 視線検出技術の開発・販売（特許提供：パナソニック株式会社）
ー 生体判定技術の開発・販売（特許提供：パナソニック株式会社）
ー まばたき検出技術の開発・販売（特許提供：パナソニック株式会社）
ー 音声感情認識技術の開発・販売（特許提供：パナソニック株式会社）
ー 虹彩認証技術の開発・販売（特許提供：パナソニック株式会社）
主な取引先：パナソニック株式会社、本田技研工業株式会社ほか
■本件に関するお問い合わせ
株式会社スワローインキュベート
TEL：029-886-9912
FAX：029-886-9913
Email：info@swallow-incubate.com
URL：https://swallow-incubate.com
※当社は、他社の所有する知的財産の活用・促進を目的として、知的財産権の一部のライセンス及びサブライセンスの許諾を受けて活動しております。
※プレスリリースに掲載されている内容やお問合せ先等は、発表時点の情報です。その後、予告なしに変更となる場合があります。
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