AWS認定プレミアコンサルティングパートナーのcloudpack AWSによって高校野球のリアルタイムネット配信サービス『バーチャル高校野球』を開発支援
[15/08/20]
提供元:PRTIMES
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cloudpack(運営:アイレット株式会社、本社:東京都港区、代表取締役:齋藤 将平)は、グループ会社のリムレット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:黒飛 功二朗・佐坂 吾郎)と共同で、朝日新聞社と朝日放送が運営する『バーチャル高校野球』(2015年7月15日公開)の開発を支援しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/9999/22/resize/d9999-22-229061-1.jpg ]
URL:http://www.asahi.com/koshien/
■『バーチャル高校野球』とは
バーチャル高校野球は、朝日新聞社と朝日放送が共同で運営するWebサービスです。第97回全国高校野球選手権大会の情報を提供する総合サイトとなっており、大会情報、大会組み合わせ結果など各種情報に加え、地方大会の結果速報、大会開幕後の全試合生中継をライブ配信いたします。ライブ配信だけではなく、見逃し視聴も可能な各試合のアーカイブ動画も提供しています。
8月6日(木)から開幕した全国大会以降では、試合中継動画の配信に加え、中継カメラ、ピッチャーカメラ、バッターカメラ、球場全景の4つのカメラアングルを切り替えて楽しめる「マルチアングルカメラ」、一球ごとに球種などのデータを即時に確認できる「一球速報」、ユーザーが好きなシーンを切り出してハイライト動画を作成できる「ハイライトジェネレーター」など、インターネットならではのさまざまな楽しみ方を提供しています。
また、FacebookやTwitter、LINEをはじめとしたソーシャルメディアでも高校野球ニュースや動画を配信いたします。ユーザーが「ハイライトジェネレーター」で作成した動画をSNSで共有するなど、昨年に引き続きユーザーどうしで盛り上がることができるSNS活用も進めています。
cloudpackは、AWSを活用しながら、リムレットが制作支援するバーチャル高校野球内の、主にハイライトジェネレーターの実装と、ソーシャルメディアとの連携の構築を支援し、安定したWebサービスの運営に貢献しました。
■cloudpackによるWebサービス開発支援について
バーチャル高校野球では、視聴者の希望する観戦スタイルに応える「マルチアングルでのリアルタイム観戦」や「選手情報・チームデータをリアルタイムに確認しながらの観戦」など、多機能での試合映像配信を実現するために、複雑なシステムと高負荷に耐えられるサーバー構成、安定した運用を行うためのフローが必要となりました。
今回cloudpackは、AWSをベースにしたインフラ環境の設計・構築から担当し、ハイライトジェネレーターの配信やリアルタイムのスコア配信およびSNS連携部分と、安全に運用するためのフロー構築をサポートしました。開幕戦や決勝戦、好カード等、多量のアクセスが見込まれる試合の開催にあわせてサーバーの台数の増減もスムーズに行えるようにしたほか、1球ごとに送られてくる試合データを効率よく変換して格納するなど、ストレージへの負荷を軽減するデザインを実装しました。
また、試合の名場面を視聴者がハイライトジェネレーターを使用して編集したオリジナルハイライトの配信をAWSのCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)である、Amazon CloudFront経由で行っています。安定したサイト運営環境を提供するために、cloudpackがAWSプロダクトと合わせて提供している24時間365日の監視・保守サービスが採用されています。
cloudpackは、今後もAWS上での顧客の新規アプリケーションの設計、移行、構築を支援するプロフェッショナルサービス企業として、ユーザー企業の強力なサポーターまたアドバイザーとなるべく、サービスの更なる品質向上を目指し、取り組んでまいります。
【cloudpackについて】
cloudpackは、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)やAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)をはじめとするAWSの各種プロダクトを利用する際の、導入・設計から運用保守を含んだフルマネージドのサービスを提供し、バックアップや24時間365日の監視/障害対応、技術的な問い合わせに対するサポートなどを行っております。2013年6月4日には、AWSパートナーネットワーク(APN)(※1)において、日本初のAPNプレミア コンサルティングパートナーの1社として認定されたのをはじめ、その後3年連続で認定されています(※2)。
運営会名:アイレット株式会社 http://www.iret.co.jp/
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目23-1虎ノ門ヒルズ森タワー7階
資本金:7,000万円
事業内容:クラウド導入事業、Androidアプリ開発事業、システム開発、システム運用・保守事業、
サーバーハウジング・ホスティング事業
※1 AWS パートナーネットワーク(APN)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。
※2 日本初の3年連続での認定は日本企業ではcloudpackと野村総合研究所のみとなります。
※アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)およびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※cloudpack、クラウドパックの名称は、アイレット株式会社の登録商標です。
[画像: http://prtimes.jp/i/9999/22/resize/d9999-22-229061-1.jpg ]
URL:http://www.asahi.com/koshien/
■『バーチャル高校野球』とは
バーチャル高校野球は、朝日新聞社と朝日放送が共同で運営するWebサービスです。第97回全国高校野球選手権大会の情報を提供する総合サイトとなっており、大会情報、大会組み合わせ結果など各種情報に加え、地方大会の結果速報、大会開幕後の全試合生中継をライブ配信いたします。ライブ配信だけではなく、見逃し視聴も可能な各試合のアーカイブ動画も提供しています。
8月6日(木)から開幕した全国大会以降では、試合中継動画の配信に加え、中継カメラ、ピッチャーカメラ、バッターカメラ、球場全景の4つのカメラアングルを切り替えて楽しめる「マルチアングルカメラ」、一球ごとに球種などのデータを即時に確認できる「一球速報」、ユーザーが好きなシーンを切り出してハイライト動画を作成できる「ハイライトジェネレーター」など、インターネットならではのさまざまな楽しみ方を提供しています。
また、FacebookやTwitter、LINEをはじめとしたソーシャルメディアでも高校野球ニュースや動画を配信いたします。ユーザーが「ハイライトジェネレーター」で作成した動画をSNSで共有するなど、昨年に引き続きユーザーどうしで盛り上がることができるSNS活用も進めています。
cloudpackは、AWSを活用しながら、リムレットが制作支援するバーチャル高校野球内の、主にハイライトジェネレーターの実装と、ソーシャルメディアとの連携の構築を支援し、安定したWebサービスの運営に貢献しました。
■cloudpackによるWebサービス開発支援について
バーチャル高校野球では、視聴者の希望する観戦スタイルに応える「マルチアングルでのリアルタイム観戦」や「選手情報・チームデータをリアルタイムに確認しながらの観戦」など、多機能での試合映像配信を実現するために、複雑なシステムと高負荷に耐えられるサーバー構成、安定した運用を行うためのフローが必要となりました。
今回cloudpackは、AWSをベースにしたインフラ環境の設計・構築から担当し、ハイライトジェネレーターの配信やリアルタイムのスコア配信およびSNS連携部分と、安全に運用するためのフロー構築をサポートしました。開幕戦や決勝戦、好カード等、多量のアクセスが見込まれる試合の開催にあわせてサーバーの台数の増減もスムーズに行えるようにしたほか、1球ごとに送られてくる試合データを効率よく変換して格納するなど、ストレージへの負荷を軽減するデザインを実装しました。
また、試合の名場面を視聴者がハイライトジェネレーターを使用して編集したオリジナルハイライトの配信をAWSのCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)である、Amazon CloudFront経由で行っています。安定したサイト運営環境を提供するために、cloudpackがAWSプロダクトと合わせて提供している24時間365日の監視・保守サービスが採用されています。
cloudpackは、今後もAWS上での顧客の新規アプリケーションの設計、移行、構築を支援するプロフェッショナルサービス企業として、ユーザー企業の強力なサポーターまたアドバイザーとなるべく、サービスの更なる品質向上を目指し、取り組んでまいります。
【cloudpackについて】
cloudpackは、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)やAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)をはじめとするAWSの各種プロダクトを利用する際の、導入・設計から運用保守を含んだフルマネージドのサービスを提供し、バックアップや24時間365日の監視/障害対応、技術的な問い合わせに対するサポートなどを行っております。2013年6月4日には、AWSパートナーネットワーク(APN)(※1)において、日本初のAPNプレミア コンサルティングパートナーの1社として認定されたのをはじめ、その後3年連続で認定されています(※2)。
運営会名:アイレット株式会社 http://www.iret.co.jp/
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目23-1虎ノ門ヒルズ森タワー7階
資本金:7,000万円
事業内容:クラウド導入事業、Androidアプリ開発事業、システム開発、システム運用・保守事業、
サーバーハウジング・ホスティング事業
※1 AWS パートナーネットワーク(APN)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。
※2 日本初の3年連続での認定は日本企業ではcloudpackと野村総合研究所のみとなります。
※アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)およびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※cloudpack、クラウドパックの名称は、アイレット株式会社の登録商標です。