Mistletoe株式会社とWHILL, Inc.が資本提携:未来のスマートモビリティ社会づくりに向けた協業の推進
[17/10/19]
提供元:PRTIMES
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2017年10月19日
WHILL, Inc.
WHILL, Inc.(本社:米国カルフォルニア州、代表者:CEO:杉江理、以下、WHILL)は、Mistletoe株式会社(本社:東京都港区、代表者:代表取締役社長 兼 CEO:孫 泰蔵、以下、Mistletoe)と資本提携を行いましたので、お知らせします。
WHILLは、年齢や身体的な状態によらず、誰もが乗ってみたいと思える、モビリティ(移動手段)を実現したい、という企業理念のもと、新しいパーソナルモビリティを開発しています。さらに、未来のスマートモビリティ社会の構築を見据えたパーソナルモビリティの市場創造にも取り組んでいます。
Mistletoeは、次世代の社会課題を解決することを目指し、これまでの常識にとらわれないアイディアやテクノロジーを持つスタートアップの支援やプロジェクト活動を行なっています。なかでも、「人口増加や過疎化などにおける人々の移動の問題」を重点課題の1つと捉え、21世紀型のスマートモビリティ社会を実現させるような技術を持つスタートアップへの支援を行なっています。
本提携は、MistletoeがWHILLの企業姿勢に共感し、実現したものです。今後は、両社のノウハウを生かし、未来のスマートモビリティ社会の実現に向け協業していく予定です。
<Mistletoe代表取締役社長 兼 CEO 孫 泰蔵氏のコメント>
Mistletoeは、近未来に人類が直面する大きな課題を解決する志の高いスタートアップの支援を行っています。21世紀の世界の大きな課題の1 つには、都市部への過渡の人口集中が引き起こす大気汚染や交通渋滞、騒音・振動などの「都市問題」があり、私たちはそれに対して、自動運転機能を伴ったパーソナルモビリティは、都市の交通デザインや空間のあり方そのものを根本から変え、都市問題の解決に大きく寄与するポテンシャルを持っていると考えてきました。
そのような中で、「すべての人々の移動を楽しく、スマートに」というミッションのもと、先進的なパーソナルモビリティを開発し世界展開の挑戦を続けるWHILLと出会い、その志の高さに共感するとともに、プロダクトのクオリティの素晴らしさ、そしてそれを裏打ちする高い技術力に大きな可能性を感じ、WHILL社に出資をして支援させていだくことにしました。
Mistletoeはいま、次世代のテクノロジーを活用してゼロベースからこれからの時代にあるべき新しい街をデザインするという大きな構想を立てています。住民や地球にやさしい未来の新しい都市のあり方を一緒に創っていくパートナー、そしてアジアのスタートアップ・エコシステムを発展させていく同志として、深く長期的に協業を進めていきたいと考えています。
<WHILL CEO 杉江 理のコメント>
都市のインフラはこの100年、自動車を中心に作られてきましたが、自動運転を中心とした近年の技術の進化にともない、車道、歩道、町のインフラ構造がこれから世界中で劇的に変わります。孫泰蔵氏とビジョンを共有させていただき、今回の提携に至ったことを皮切りに、 Mistletoeと一緒に5年後、10年後の新しい都市のインフラ創りを加速させていきたいと思います。
<Mistletoe株式会社について>
Mistletoeは 、テクノロジーで人間中心の持続可能な未来を創造するスタートアップやイノベーターによって構成される「コレクティブ・インパクト・コミュニティ」です。近未来の人類が直面する大きな問題に取り組みたいという志を持つ起業家や投資家、研究者、デザイナー、ビジョナリーなど、スタートアップ・コミュニティの一線で活躍する人たちが集結しています。
<WHILL について>
WHILLは、「すべての人の移動を楽しく、スマートに」をミッションにパーソナルモビリティの開発・販売を行っています。2012 年5月に日本で創業し、2013年4月には米国カリフォルニア州に本社を登記しました。2014 年に発表した初号機WHILL Model Aは日本・米国で販売しており、2015 年度のグッドデザイン大賞など数多くのアワードを受賞しました。米国市場向けに開発した「WHILL Model M」は、米国食品医薬品局(Food and Drug Administration)の認可を取得し、2016 年より販売しています。日本市場向けには普及価格帯であるWHILL Model Cを2017年に発表しました。現在、本社である WHILL, Inc.、日本法人であるWHILL株式会社、台湾の製造拠点を合わせて、約60 名の社員が在籍しています。
ホームページ:https://whill.jp/
〈本件に関する報道関係者のお問合せ先〉
WHILL株式会社 担当:辻阪
TEL:080-2584-1164 / FAX:045-633-1472 / E-mail:pr@whill.jp
WHILL, Inc.
WHILL, Inc.(本社:米国カルフォルニア州、代表者:CEO:杉江理、以下、WHILL)は、Mistletoe株式会社(本社:東京都港区、代表者:代表取締役社長 兼 CEO:孫 泰蔵、以下、Mistletoe)と資本提携を行いましたので、お知らせします。
WHILLは、年齢や身体的な状態によらず、誰もが乗ってみたいと思える、モビリティ(移動手段)を実現したい、という企業理念のもと、新しいパーソナルモビリティを開発しています。さらに、未来のスマートモビリティ社会の構築を見据えたパーソナルモビリティの市場創造にも取り組んでいます。
Mistletoeは、次世代の社会課題を解決することを目指し、これまでの常識にとらわれないアイディアやテクノロジーを持つスタートアップの支援やプロジェクト活動を行なっています。なかでも、「人口増加や過疎化などにおける人々の移動の問題」を重点課題の1つと捉え、21世紀型のスマートモビリティ社会を実現させるような技術を持つスタートアップへの支援を行なっています。
本提携は、MistletoeがWHILLの企業姿勢に共感し、実現したものです。今後は、両社のノウハウを生かし、未来のスマートモビリティ社会の実現に向け協業していく予定です。
<Mistletoe代表取締役社長 兼 CEO 孫 泰蔵氏のコメント>
Mistletoeは、近未来に人類が直面する大きな課題を解決する志の高いスタートアップの支援を行っています。21世紀の世界の大きな課題の1 つには、都市部への過渡の人口集中が引き起こす大気汚染や交通渋滞、騒音・振動などの「都市問題」があり、私たちはそれに対して、自動運転機能を伴ったパーソナルモビリティは、都市の交通デザインや空間のあり方そのものを根本から変え、都市問題の解決に大きく寄与するポテンシャルを持っていると考えてきました。
そのような中で、「すべての人々の移動を楽しく、スマートに」というミッションのもと、先進的なパーソナルモビリティを開発し世界展開の挑戦を続けるWHILLと出会い、その志の高さに共感するとともに、プロダクトのクオリティの素晴らしさ、そしてそれを裏打ちする高い技術力に大きな可能性を感じ、WHILL社に出資をして支援させていだくことにしました。
Mistletoeはいま、次世代のテクノロジーを活用してゼロベースからこれからの時代にあるべき新しい街をデザインするという大きな構想を立てています。住民や地球にやさしい未来の新しい都市のあり方を一緒に創っていくパートナー、そしてアジアのスタートアップ・エコシステムを発展させていく同志として、深く長期的に協業を進めていきたいと考えています。
<WHILL CEO 杉江 理のコメント>
都市のインフラはこの100年、自動車を中心に作られてきましたが、自動運転を中心とした近年の技術の進化にともない、車道、歩道、町のインフラ構造がこれから世界中で劇的に変わります。孫泰蔵氏とビジョンを共有させていただき、今回の提携に至ったことを皮切りに、 Mistletoeと一緒に5年後、10年後の新しい都市のインフラ創りを加速させていきたいと思います。
<Mistletoe株式会社について>
Mistletoeは 、テクノロジーで人間中心の持続可能な未来を創造するスタートアップやイノベーターによって構成される「コレクティブ・インパクト・コミュニティ」です。近未来の人類が直面する大きな問題に取り組みたいという志を持つ起業家や投資家、研究者、デザイナー、ビジョナリーなど、スタートアップ・コミュニティの一線で活躍する人たちが集結しています。
<WHILL について>
WHILLは、「すべての人の移動を楽しく、スマートに」をミッションにパーソナルモビリティの開発・販売を行っています。2012 年5月に日本で創業し、2013年4月には米国カリフォルニア州に本社を登記しました。2014 年に発表した初号機WHILL Model Aは日本・米国で販売しており、2015 年度のグッドデザイン大賞など数多くのアワードを受賞しました。米国市場向けに開発した「WHILL Model M」は、米国食品医薬品局(Food and Drug Administration)の認可を取得し、2016 年より販売しています。日本市場向けには普及価格帯であるWHILL Model Cを2017年に発表しました。現在、本社である WHILL, Inc.、日本法人であるWHILL株式会社、台湾の製造拠点を合わせて、約60 名の社員が在籍しています。
ホームページ:https://whill.jp/
〈本件に関する報道関係者のお問合せ先〉
WHILL株式会社 担当:辻阪
TEL:080-2584-1164 / FAX:045-633-1472 / E-mail:pr@whill.jp