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アート・音楽・食 の総合芸術祭『Reborn-Art Festival 2019』オープニングを飾る音楽イベント「転がる、詩」に、櫻井和寿、宮本浩次、Salyu、青葉市子の出演が決定!

本日よりチケット先行受付がスタート!さらに、アート作品展示の第2弾参加アーティスト、参加シェフの発表やオフィシャルバスツアー情報など、詳細が続々発表!!




[画像1: https://prtimes.jp/i/19004/22/resize/d19004-22-483301-0.jpg ]



『Reborn-Art Festival 2019』58日間のオープニングを飾る音楽イベント「転がる、詩」(読み方:コロガル、シ)が、8月3日(土)・4日(日)に石巻市総合体育館で開催されます。
出演アーティストとして、櫻井和寿、宮本浩次、Salyu、青葉市子の出演が決定しました!日本の音楽のオリジナリティである「詩」が果たしてきた文学的な役割に着目し、様々な時代の名曲に浸ってもらえる贅沢な時間と空間をお届けするスペシャルなイベントになります。
本日5日(水)から、各プレイガイドにてチケット先行受付がスタート!!

現在、7組のキュレーターによって牡鹿半島や石巻市街地の7エリアでアート作品展示の準備が進むなか、第2弾参加アーティストが発表となりました。今年のテーマ「いのちのてざわり」に思いを馳せ、様々なアーティストによる作品の数々が各エリアに展示されます。
また、会期中に運行される石巻駅発着で牡鹿半島を巡るオフィシャルバスツアーの詳細を発表!ガイドによる解説付きで作品鑑賞をお楽しみいただけるツアーとなっています。今週7日(金)14:00から発売が開始される、東京からの往復JRチケット、宿泊、作品鑑賞パスポートがセットになった、びゅうトラベルサービスのパッケージツアーと合わせて是非ご利用ください。

また、フードディレクターを務めるジェローム・ワーグと原川慎一郎がプロデュースする石巻・牡鹿半島の食材や自然をテーマにした参加型イベント「石巻フードアドベンチャー」では、体験ツアーで感覚を開き、レストランでその食材を堪能し、それらの記録を旧荻浜小学校のフードミュージアムで展示する、貴重な食体験をお楽しみ頂けます。会期中の週末を中心に開催予定。詳細は後日発表となります。
「White Deer(Oshika)」を眺めながら食事を楽しむことが出来るレストラン「Reborn-Art DINING」では、石巻・牡鹿半島の旬の食材をふんだんに使って、地元シェフの松本圭介(オリーノ/宮城)、佐藤剛(ファットリアカワサキ/宮城)らを中心に、ジェローム・ワーグと原川慎一郎ディレクションによるメニューをご提供します。
さらに、ゲストシェフとして石井真介(シンシア/東京)、石松一樹(マルタ/東京)、川手寛康(フロリレージュ/東京)、小林寛司(ヴィラ アイーダ/和歌山)、浜田統之(星のや東京 ダイニング/東京)、樋口敬洋(サローネ トウキョウ/東京)、松岡英雄(割烹 まつおか/京都)といった精鋭の料理人たちを全国からお招きし、“素材をダイレクトに感じられるシンプルな料理”という同じテーマのもと、それぞれの個性を表現した、ここでしか味わえない料理をご提供します。

さらに、小林武史がキュレーターを務める桃浦エリアで開催されるナイトプログラム「夜側のできごと」の開催スケジュールも発表! 自然溢れるこのエリアで、一晩という時間を体験する上映のような公演のような展覧会のようなプログラムになります。

6月23日(日)には、宮城県・多賀城市立図書館で「Reborn-Art Festival 2019」をいち早く体験できるコラボレーションイベントの開催が決定。実行委員長の小林武史と鮎川エリアのキュレーター島袋道浩とのトークイベントのほか、牡鹿半島の鹿肉を使ったこの日限定ランチメニューの提供や体験型アートにも触れることができます。

新たな展示エリアの網地島をはじめ、初年度に参加した現代アーティストたちによるキュレーションによって、石巻市街地と牡鹿半島の各エリアが豊かな自然とともに彩られ、複数の展覧会が連なるように開催される今年の「Reborn-Art Festival 2019」に、是非ご期待ください。
現在、「Reborn-Art Festival 2019」を一緒に作り上げてくれる、ボランティアサポーター「こじか隊」と、開催地域に住まわれている方を対象としたアルバイトスタッフ(有償)を募集しています。オフィシャルサイトよりご登録いただけますので、是非ご参加ください。
「Reborn-Art Festival 2019」オフィシャルサイトでは、今後も最新情報を随時更新していきます!


[画像2: https://prtimes.jp/i/19004/22/resize/d19004-22-798136-1.jpg ]

「転がる、詩」(読み方:コロガル、シ) 開催概要
日時:
2019年8月3日(土)
開場16:00/開演17:00/終演19:00予定
2019年8月4日(日)
開場15:00/開演16:00/終演18:00予定
会場:石巻市総合体育館
(宮城県石巻市泉町3-1-63)
出演:
櫻井和寿・宮本浩次・Salyu・青葉市子
小林武史(keyboards)・名越由貴夫(guitar)・TOKIE(bass)・椎野恭一(drums)・四家卯大(cello)・沖祥子(violin)
チケット:¥9,000(税込・指定席)
※リボーンアート・パスポート付
【先行受付】 2019年6月5日(水)17:00より、各プレイガイドで発売開始
<ローソンチケット> http://l-tike.com/reborn-art-fes2019/
<チケットぴあ> https://w.pia.jp/t/rebornartfes19/
<EMTG> http://emtg.jp/feature/rebornartfes_2019/
【一般発売】 2019年7月6日(土)10:00より、各プレイガイドで販売開始
お問い合わせ:GIP 022-222-9999
(24時間テープ対応)
特設サイト:https://www.reborn-art-fes.jp/music/korogarushi

言葉と旋律、場、その汽水域

アートからの視点で捉えると、日本の音楽、歌の中で最もオリジナルなものは、歌詞、言葉ではないだろうか。
この数十年、歌唱や演奏表現を通して、歌が文学的な役割を果たしてきたことも含めながら、言葉と旋律の美しくも、時には毒をも持ち合わせた多彩なタペストリーを、Reborn-Artの中心地である石巻市でお届けしようと思う。刺激的な演出やグルーヴ感のあるビートは抑え気味になるだろうが、本来のアーティスティックな楽曲、名曲の数々にどっぷりと浸ってもらえる、そんな二夜のコンサートにしたい。
平成の中でも忘れられぬ事として東日本大震災があるが、そこから新しい年号の序章のような時期に、様々な時代に思いを馳せながら、希望を託しながら、紡いでいきたい。

小林武史

[画像3: https://prtimes.jp/i/19004/22/resize/d19004-22-186364-2.jpg ]


「四次元の賢治 -完結編- 」開催概要
2017年の第1幕上演から約2年。
宮沢賢治の諸作をベースに思想家・中沢新一が脚本を書き下ろし、小林武史がオペラに仕上げた異色の舞台作品が第2、3幕を加えここに完結。キャストには新たに俳優・満島真之介やコムアイ(水曜日のカンパネラ)等を配し、他に類を見ないフォーマットによる瞠目のオペラが登場する。
原案:宮沢賢治  脚本:中沢新一  音楽:小林武史
出演:満島真之介、Salyu、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、ヤマグチヒロコ
<岩手公演>
2019年7月13日(土)
釜石市民ホールTETTO ホールA  
※岩手公演チケット発売中!
<宮城公演>
2019年9月22日(日)・23日(月祝)
塩竈市杉村惇美術館  
※宮城公演チケット詳細は後日発表!
【特設サイト】 https://www.reborn-art-fes.jp/music/opera/

[画像4: https://prtimes.jp/i/19004/22/resize/d19004-22-402143-3.jpg ]

<ART>
作品展示エリアのキュレーター・テーマ・参加アーティスト(50音順)

[鮎川エリア] 
島袋道浩 SHIMABUKU
テーマ: 目をこらす 耳をすます
Gazing and Listening
参加アーティスト:青葉市子、石川竜一<new>、島袋道浩、野口里佳<new>、吉増剛造
[荻浜エリア] 
名和晃平 KOHEI NAWA
テーマ: プライマル エナジー –原始の力 Primal Energy
参加アーティスト: 今村源、名和晃平、村瀬恭子、WOW<new>
[小積エリア] 
豊嶋秀樹 HIDEKI TOYOSHIMA
テーマ: 鹿に導かれ、私たちを見るとき With Deer as Our Guides, We Look at Ourselves
参加アーティスト:淺井裕介<new>、在本彌生+小野寺望<new>、坂本大三郎+大久保裕子、志賀理江子<new>、堀場由美子         
[市街地エリア] 
有馬かおる KAORU ARIMA
テーマ: 街のマンガロードとアートロード Manga Road and Art Road of the city
参加アーティスト: [アートロード] Ammy、有馬かおる、大槌秀樹、工藤玲那、後藤拓朗、是恒さくら、渋谷剛史、シマワキユウ、白丸たくト、SoftRib、ちばふみ枝、富松篤、根本裕子、halken LLP、久松知子、古里裕美、ミシオ、守章  [マンガロード] 青木俊直、石巻劇場芸術協会<new>、オザワミカ、たなか亜希夫、八重樫蓮<new>、ヤグチユヅキ<new>         
[網地島エリア] 
和多利恵津子 ETSUKO WATARI  
和多利浩一 KOICHI WATARI
テーマ: ネクスト・ユートピア
Next Utopia
参加アーティスト:浅野忠信、伊藤存+青木陵子、梅田哲也<new>、小宮麻吏奈、ジョン・ルーリー<new>、バリー・マッギー<new>、真鍋大度<new>、持田敦子<new>、ロイス・ワインバーガー
[石巻駅前エリア] 
中沢新一 SHINICHI NAKAZAWA
テーマ: 海へのアート=リチュアル
Art-Ritual for Sea
参加アーティスト: ザイ・クーニン
[桃浦エリア] 
小林武史 TAKESHI KOBAYASHI
テーマ: リビングスペース
Living Space
参加アーティスト: アニッシュ・カプーア<new>、草間彌生、久住有生<new>、SIDE CORE<new>、中崎透<new>、パルコキノシタ、 深澤孝史<new>、増田セバスチャン、村田朋泰<new>
           
桃浦エリアにて、ナイトプログラム「夜側のできごと」開催!
森に囲まれた自然多き桃浦エリア。目の前に広がる海、かつて子供たちで賑わった旧荻浜小学校で、限られた人数で、太陽のもとでは見ることのできない一晩という時間を食・音楽・そしてアートを通して体験するナイトプログラム「夜側のできごと」の開催が決定しました。
夜、闇、月、眠り、夢、死、星、時間、音、光、海、人間、朝、太陽。普段当たり前のように触れているはずのそれらのできごとに、ささやかに出会い直すためのヒントのようなものが一夜の中に散りばめられます。中崎透《Peach Beach, Summer School》の展示会場を中心に、旧荻浜小学校の校内や海岸を含めたその近隣などを一晩かけて巡る、ゆるやかなツアー型の、上映のような公演のような展覧会のようなナイトプログラムです。チケット発売情報や集合場所などの詳細は、後日発表いたします。

夜側のできごと
Peach Beach, Sunset to Sunrise
プロデューサー:小林武史  
ディレクター:中崎透
日程:8月10日(土)より毎週土曜日開催
8月10日、17日、24日、31日、9月7日、14日、21日、28日  計8日間開催
時間:チェックイン17:30/開始18:00/解散 翌日8:00
協力:石巻演劇祭

<FOOD>
食が生まれるところへの体験ツアー
「石巻フードアドベンチャー」
フードディレクターのジェローム・ワーグと原川慎一郎が掲げるコンセプトは、「Before We Cook –the nature of food」。石巻・牡鹿半島の食材や自然を巡るツアーは、感覚を開いて自らの体を通して発見や学びを得ることができる食の冒険です。レストラン「Reborn-Art DINING」では、旬の地元食材をふんだんに使って素材をダイレクトに感じられるシンプルなお料理を提供します。さらに、それらの記録を桃浦エリアにある旧荻浜小学校の教室にある“フードミュージアム”で展示。開催期間中の週末を中心に開催を予定しています。スケジュールについては、後日発表となります。

レストラン「Reborn-Art DINING」参加シェフ(50音順)
石井真介(シンシア/東京)、石松一樹(マルタ/東京)、川手寛康(フロリレージュ/東京)、小林寛司(ヴィラ アイーダ/和歌山)、佐藤剛(ファットリア カワサキ/宮城)、浜田統之(星のや東京 ダイニング/東京)、樋口敬洋(サローネ トウキョウ/東京)、松岡英雄(割烹 まつおか/京都)、松本圭介(オリーノ/宮城) and more!

<Information>
牡鹿半島を巡るオフィシャルバスツアー予約受付スタート!
会期中、牡鹿半島を巡るバスツアー(石巻駅発着)、網地島を巡るバスツアー(網地島発着)を運行します。いずれも朝に集合し、バスにのって移動、ツアーガイドが地元の歴史やアート作品について紹介し、主な作品を鑑賞して夕方には解散するスケジュールとなります。昼食は、世界三大漁場の一つを有する牡鹿半島の民宿で、新鮮な海の幸と旬の味覚を堪能していただきます。1泊2日で両方のツアーにご参加頂くとほぼ全ての作品がご鑑賞頂けます。(作品鑑賞パスポートは別料金)本日より、牡鹿半島を巡るバスツアーの予約受付がスタートしました。
【牡鹿半島を巡るバスツアー予約受付ページURL】http://umimachi-sanpo.com/raf2019/raf2019-oshika-tour/
網地島を巡るバスツアーについては、後日発表を予定しています。

びゅうトラベルサービスより、往復チケット・宿泊・パスポートがセットになったパッケージツアーも発売!
内容:東京駅発着 JR往復 (東京〜仙台または石巻) + 宿泊1泊(食事なし) + 作品鑑賞パスポート
金額:21,400円〜41,200円
発売日:2019年6月7日(金)14:00〜
発売箇所:首都圏のびゅうプラザ、及び下記販売ページ
https://view.eki-net.com/pc/personal/search/wb/3003_RMPackageSearchResult?link_id=2003raf2019

リボーンアート・パスポート(作品鑑賞パスポート)発売中!!
現在、お得な前売り引換券を販売中!
会期中、パスポートで全てのアート作品を鑑賞することが出来ます。
【前売】
一般¥2,500/高・専・大学生¥2,000
【当日(8/3以降)】
一般¥3,000/高・専・大学生¥2,500
※税込・中学生以下は無料
【ご購入方法】
前売り引換券を特設サイトでご購入いただき、会期中に「Reborn-Art Festival 2019」の主要案内所(石巻市街地、牡鹿半島の数箇所に設置予定)にて作品鑑賞パスポートとお引き換え下さい。
パスポートの前売り引換券販売サイト 
https://www.asoview.com/channel/tickets/5GbyybJkub/?utm_source=ticket_direct
※ご購入についての詳細と注意事項は、オフィシャルサイトにてご確認下さい。

6月23日(日)「Reborn-Art Festival 2019」コラボイベントin宮城県多賀城市立図書館
開催日:6月23日(日) 11:00〜
会場:宮城県多賀城市立図書館・蔦屋書店
<スケジュール>
11:00〜11:30/11:45〜12:15/12:30〜13:00 JRインサイドアウトプロジェクト(参加無料・定員有・事前受付制)
11:00〜14:00(LO 13:30) 1日限定スペシャル鹿肉ランチのご提供(有料)
14:00〜15:00 トークイベント 
小林武史(Reborn-Art Festival実行委員長・桃浦エリア担当キュレーター)×島袋道浩(美術家・鮎川エリア担当キュレーター)

「Reborn-Art Festival」について
Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)とは、一昨年2017年7月22日(土)から、石巻・牡鹿地区を中心に51日間にわたって初めて開催され、豊かな自然を舞台に地元の人々と作りあげた、「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる新しい総合芸術祭です。
石巻・牡鹿地区は、東日本大震災で大きな被害を受けた地域の一つです。ここに、国内外の現代アーティストが訪れ、地域と触れ合いながらアート作品をつくったり、様々なスタイルの音楽イベントがあったり、日本各地から集まった有名シェフたちが地元の人・食材と出会い、ここでしか味わえない食を提供したりと、たくさんの「出会い」を生み出す場となります。
その「出会い」がきっかけとなり、地域復興や振興につながる様々な循環を生み出す事を目指しています。
2回目となる2019年は、8月3日(土)〜9月29日(日)の58日間、宮城県の牡鹿半島と石巻市街地、松島湾に加えて、網地島での開催が決定しています。

Reborn-Art Festival 2019開催概要
●名 称
Reborn-Art Festival 2019
(リボーンアート・フェスティバル ニーゼロイチキュウ)
●日 程
2019年8月3日(土)〜9月29日(日)<58日間>
※水曜日休祭予定<8月14日(水)およびイベント開催日は除く。詳細は後日発表>
※網地島エリアは8月20日(火)より開催
●会 場 
牡鹿半島、網地島、石巻市街地、松島湾
(宮城県石巻市、塩竈市、東松島市、松島町、女川町)
●主 催 
Reborn-Art Festival 実行委員会
一般社団法人APバンク
●共 催 
宮城県、石巻市、塩竈市、東松島市、松島町、女川町
株式会社河北新報社、東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社、ヤフー株式会社
●協 賛(50音順)
株式会社木下グループ、キリンビール株式会社、住友林業株式会社、株式会社TSUTAYA、株式会社Tポイント・ジャパン
環境ステーション株式会社、株式会社日立システムズ、三井不動産株式会社
●後 援 
TBC東北放送、OX仙台放送、ミヤギテレビ、KHB東日本放送、エフエム仙台、InterFM897、ジャパンタイムズ ●助 成 
令和元年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業
●連携事業 (※50音順) 
あいちトリエンナーレ2019、三陸防災復興プロジェクト2019、瀬戸内国際芸術祭2019

●お問い合わせ 
Reborn-Art Festival運営事務局 
E-mail:info@reborn-art-fes.jp
●オフィシャルウェブサイト  
http://www.reborn-art-fes.jp/

[画像5: https://prtimes.jp/i/19004/22/resize/d19004-22-820187-4.jpg ]
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