バイエル ヘルシーエイジング〜人生100年時代の健康寿命を考えるフォーラム〜 を開催
[19/10/17]
提供元:PRTIMES
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・ 順天堂大学 小林弘幸先生、健康寿命を延ばすための自律神経の整え方、腸内環境の重要性を解説
・ 国立長寿医療研究センター 溝神文博先生、多くのおくすりを飲む事によって起きる問題「ポリファーマシー」の解決方法として、かかりつけ薬局・薬剤師を推奨
・ “インスタおばあちゃん” 西本 喜美子さんの何歳からでも遅くない“自分の人生を楽しむ”秘訣を伝授
大阪、2019年10月17日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は10月16日に、「バイエル ヘルシーエイジング〜人生100年時代の健康寿命を考えるフォーラム〜」を東京・日本橋にて開催いたしました。ウェブやFacebookなど、様々なチャネルから募集を行い、17歳〜86歳まで幅広い年代の方々にご応募いただき、当日は多くの方にご参加いただきました。
「人生 100 年時代」において、加齢や避けられない病気と向き合いながら、できる限り健康的で幸せに年を重ねる「ヘルシーエイジング」がますます重要になっております。バイエル薬品では、専門家や生き生きと活躍されているゲストの話を通して、皆様と共にヘルシーエイジングについて考えることを目的に、本フォーラムを企画・開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19857/22/resize/d19857-22-299975-0.jpg ]
第1部では、テレビ出演や著書「医者が考案した『長生きみそ汁』」で著名な、自律神経研究の第一人者である順天堂大学 医学部 教授 小林 弘幸先生より、「ゆっくり生きる」ことの大切さについて講演。健康を長く維持するためには、呼吸を意識し、自律神経を整えること。また、腸内環境が健康維持と密接に関係しており、みそ汁をはじめ、食物繊維のしっかり摂れる食事を心がけることや、朝食の重要性についても解説いただきました。さらに、手軽に始められる自律神経の整え方として、入浴方法やストレッチ、日記の書き方なども紹介しました。「健康的に生きるためには、日常の生活のなかで『ゆっくり』を意識することで、心理的な余裕が生み出され、自律神経が整います。また同時に、日頃の食生活を通して腸内環境を整えることの他、笑うことや睡眠の質が重要なポイントとなります。健康的な生活を送っていても、体調の不良が2週間以上続くような場合には、身体に不具合が起きている証拠ですので、必ず医師に相談するようにしてください」と小林先生はコメントしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19857/22/resize/d19857-22-315687-1.jpg ]
第2部では、薬の多剤服用が原因で起こるポリファーマシー研究の第一人者、国立長寿医療研究センター薬剤部の溝神文博先生と、バイエル薬品メディカルアフェアーズ本部 本部長の山中聡より、お薬の正しい使い方を、参加型のクイズ形式で解説。シニア世代にとって身近なお薬との付き合い方について、正しい飲み方から飲み忘れた場合の対応方法、ポリファーマシーの問題まで幅広く解説しました。溝神先生は、「多くのお薬を飲むことによって起こる副作用や飲み間違い、残薬などお薬に関して起こる問題『ポリファーマシー』について、社会全体で理解していく必要があると考えています。特に多くのお薬を使う高齢者には、副作用が起こりやすく、重篤化する恐れが大きいため、お薬の飲み合わせや副作用をチェックしてくれるかかりつけ薬局・薬剤師を持つことをお勧めしています。かかりつけ薬局を作り、お薬の情報を一か所にまとめることで、飲み合わせの悪いお薬をチェック、同じ種類のお薬の重複を予防、お薬の無駄を省くこともできますので、気軽に話せる薬剤師の方を見つけてください」とコメントしました。
また、山中は、「これからさらに高齢化が進んでいく日本において、皆さんの健康を支えるために医薬品を提供していくことは、製薬会社として非常に重要な使命と捉えています。お薬の効果を最大限発揮させるために、バイエル薬品は今後もこのような正しいお薬との付き合い方を伝える機会を創出し、皆様が健康的に年を重ねるお手伝いをしたいと考えています」と述べました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19857/22/resize/d19857-22-195715-2.jpg ]
第3部では、「91歳のインスタグラマー」として大人気の西本喜美子さんと、ご長男であるアートディレクターの西本和民さんのトークショーを行い、西本喜美子さんの元気の秘訣や趣味の大切さ、楽しく生きるコツについてお話しいただきました。トークショーの中では、高齢者だからと言って過剰に気を遣うのではなく、ギリギリ無理をするくらいの負荷をかけないと体は衰えていくことや、親子でもお互いに頼りすぎない距離感を保つことで家族関係がうまくいくなどといった話題も出てきました。「カメラは私にとって、元気の秘訣になっています。世代を超えた同じ趣味の仲間がいることが、生きる楽しさにも繋がっています。いつまでもカメラだけは、続けていきたいです」と西本喜美子さんはコメントしました。会場の参加者からは「西本さんの実体験を本人から直接聞けて、感動しました。発想の転換や柔軟な考え方など、年を重ねていくヒントをいただきました」といった声が聞かれました。
バイエル薬品はこれからも、人生100年時代の健康を見据え、皆様のヘルシーエイジングに役立つ情報を提供してまいります。
<開催概要>
■開催日時:2019年10月16日(水) 14:30〜16:35
■開催場所:野村コンファレンスプラザ日本橋 「5F大ホール」(東京都中央区日本橋室町2-4-3)
■主催:バイエル薬品株式会社
■第1部 「ヘルシーエイジングのすすめ 〜ゆっくり生きれば遠くまで行ける〜」
小林 弘幸 (こばやし ひろゆき)先生
[画像4: https://prtimes.jp/i/19857/22/resize/d19857-22-806131-3.jpg ]
順天堂大学大学院医学研究科病院管理学 教授
順天堂大学医学部病院管理学研究室 教授
順天堂大学医学部総合診療科学講座 教授
1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学 医学部 教授。日本体育協会公認スポーツドクター。自律神経の第一人者としてプロスポーツ選手、アーティスト、文化人のパフォーマンス・コンディショニングの向上指導に携わる。また、自律神経を整えることで便秘を解消する便秘外来を日本で初めて順天堂大学にて開設した「腸のスペシャリスト」。
■第2部 「おくすりとの付き合い方チェック」
[画像5: https://prtimes.jp/i/19857/22/resize/d19857-22-690903-4.jpg ]
溝神 文博 (みぞかみ ふみひろ)先生
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 薬剤部
大学卒業後、国立長寿医療研修センター薬剤部に入部。在籍中に慶応義塾大学大学院薬学研究科にて薬学博士号取得。2017年より厚生労働省高齢者医薬品適正使用検討会の構成員となり、高齢者医薬品適正使用検討会ガイドライン作成ワーキンググループ構成員となる。
■第3部 「72歳から見つけた生きがい 〜イキイキとした100年人生へ向けて〜」
[画像6: https://prtimes.jp/i/19857/22/resize/d19857-22-469311-5.jpg ]
西本 喜美子 (にしもと きみこ)さん
1928年生まれ(91歳)。72歳から写真撮影について学び始め、自虐的な自撮りが人気でフォロワー21万人超えのインスタグラマーへ。SNSで話題の現役アマチュア写真家として活躍中。
西本 和民 (にしもと かずたみ)さん
1955年生まれ(64歳)。金沢美術工芸大学を卒業後、広告代理店やレコード会社勤務を経て、30歳のときにアートディレクターとして独立。吉川晃司、B’z、アルフィーなど様々なアーディストのレコード・ジャケットを制作。プロのカメマンのための講座「遊美塾」を設立し、現在では、全国6都市で一般の方にもカメラを教えている。
バイエル ヘルシーエイジングについて
世界の人口高齢化に伴い、ドイツ・バイエル社はヘルシーエイジングの推進に取り組んでいます*。医療の進展や革新的技術の提供により、平均寿命のみならず健康寿命の延伸が期待される「人生 100 年時代」 において、加齢や避けられない病気と向き合いながら、できる限り健康的に幸せに年を重ねることがますます重要になります。バイエル薬品では、「ヘルシーエイジング」を「健康的で幸せに年を重ねること」と捉え、2018 年より継続して皆様と共に自分らしいヘルシーエイジングについて考えるイベントを開催しています。
*バイエルの各国での活動はこちらの英語サイト http://pharma.bayer.com/en/commitment-responsibility/healthyaging/をご参照ください。
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと食糧関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。その製品とサービスを通じて、世界人口の増加と高齢化によって生じる重要課題克服への取り組みをサポートすることで、人々の生活に貢献しています。同時に、収益力を高め、技術革新と成長を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に尽力し、バイエルブランドは、世界各国で信用と信頼性および品質の証となっています。グループ全体の売上高は396億ユーロ、従業員数は117,000名(2018年)。設備投資額は26億ユーロ、研究開発費は52億ユーロです。詳細はhttps://www.bayer.comをご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はhttps://www.byl.bayer.co.jp/をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2019年10月17日、大阪
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれている場合があります。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(https://www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。
・ 国立長寿医療研究センター 溝神文博先生、多くのおくすりを飲む事によって起きる問題「ポリファーマシー」の解決方法として、かかりつけ薬局・薬剤師を推奨
・ “インスタおばあちゃん” 西本 喜美子さんの何歳からでも遅くない“自分の人生を楽しむ”秘訣を伝授
大阪、2019年10月17日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は10月16日に、「バイエル ヘルシーエイジング〜人生100年時代の健康寿命を考えるフォーラム〜」を東京・日本橋にて開催いたしました。ウェブやFacebookなど、様々なチャネルから募集を行い、17歳〜86歳まで幅広い年代の方々にご応募いただき、当日は多くの方にご参加いただきました。
「人生 100 年時代」において、加齢や避けられない病気と向き合いながら、できる限り健康的で幸せに年を重ねる「ヘルシーエイジング」がますます重要になっております。バイエル薬品では、専門家や生き生きと活躍されているゲストの話を通して、皆様と共にヘルシーエイジングについて考えることを目的に、本フォーラムを企画・開催いたしました。
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第1部では、テレビ出演や著書「医者が考案した『長生きみそ汁』」で著名な、自律神経研究の第一人者である順天堂大学 医学部 教授 小林 弘幸先生より、「ゆっくり生きる」ことの大切さについて講演。健康を長く維持するためには、呼吸を意識し、自律神経を整えること。また、腸内環境が健康維持と密接に関係しており、みそ汁をはじめ、食物繊維のしっかり摂れる食事を心がけることや、朝食の重要性についても解説いただきました。さらに、手軽に始められる自律神経の整え方として、入浴方法やストレッチ、日記の書き方なども紹介しました。「健康的に生きるためには、日常の生活のなかで『ゆっくり』を意識することで、心理的な余裕が生み出され、自律神経が整います。また同時に、日頃の食生活を通して腸内環境を整えることの他、笑うことや睡眠の質が重要なポイントとなります。健康的な生活を送っていても、体調の不良が2週間以上続くような場合には、身体に不具合が起きている証拠ですので、必ず医師に相談するようにしてください」と小林先生はコメントしました。
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第2部では、薬の多剤服用が原因で起こるポリファーマシー研究の第一人者、国立長寿医療研究センター薬剤部の溝神文博先生と、バイエル薬品メディカルアフェアーズ本部 本部長の山中聡より、お薬の正しい使い方を、参加型のクイズ形式で解説。シニア世代にとって身近なお薬との付き合い方について、正しい飲み方から飲み忘れた場合の対応方法、ポリファーマシーの問題まで幅広く解説しました。溝神先生は、「多くのお薬を飲むことによって起こる副作用や飲み間違い、残薬などお薬に関して起こる問題『ポリファーマシー』について、社会全体で理解していく必要があると考えています。特に多くのお薬を使う高齢者には、副作用が起こりやすく、重篤化する恐れが大きいため、お薬の飲み合わせや副作用をチェックしてくれるかかりつけ薬局・薬剤師を持つことをお勧めしています。かかりつけ薬局を作り、お薬の情報を一か所にまとめることで、飲み合わせの悪いお薬をチェック、同じ種類のお薬の重複を予防、お薬の無駄を省くこともできますので、気軽に話せる薬剤師の方を見つけてください」とコメントしました。
また、山中は、「これからさらに高齢化が進んでいく日本において、皆さんの健康を支えるために医薬品を提供していくことは、製薬会社として非常に重要な使命と捉えています。お薬の効果を最大限発揮させるために、バイエル薬品は今後もこのような正しいお薬との付き合い方を伝える機会を創出し、皆様が健康的に年を重ねるお手伝いをしたいと考えています」と述べました。
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第3部では、「91歳のインスタグラマー」として大人気の西本喜美子さんと、ご長男であるアートディレクターの西本和民さんのトークショーを行い、西本喜美子さんの元気の秘訣や趣味の大切さ、楽しく生きるコツについてお話しいただきました。トークショーの中では、高齢者だからと言って過剰に気を遣うのではなく、ギリギリ無理をするくらいの負荷をかけないと体は衰えていくことや、親子でもお互いに頼りすぎない距離感を保つことで家族関係がうまくいくなどといった話題も出てきました。「カメラは私にとって、元気の秘訣になっています。世代を超えた同じ趣味の仲間がいることが、生きる楽しさにも繋がっています。いつまでもカメラだけは、続けていきたいです」と西本喜美子さんはコメントしました。会場の参加者からは「西本さんの実体験を本人から直接聞けて、感動しました。発想の転換や柔軟な考え方など、年を重ねていくヒントをいただきました」といった声が聞かれました。
バイエル薬品はこれからも、人生100年時代の健康を見据え、皆様のヘルシーエイジングに役立つ情報を提供してまいります。
<開催概要>
■開催日時:2019年10月16日(水) 14:30〜16:35
■開催場所:野村コンファレンスプラザ日本橋 「5F大ホール」(東京都中央区日本橋室町2-4-3)
■主催:バイエル薬品株式会社
■第1部 「ヘルシーエイジングのすすめ 〜ゆっくり生きれば遠くまで行ける〜」
小林 弘幸 (こばやし ひろゆき)先生
[画像4: https://prtimes.jp/i/19857/22/resize/d19857-22-806131-3.jpg ]
順天堂大学大学院医学研究科病院管理学 教授
順天堂大学医学部病院管理学研究室 教授
順天堂大学医学部総合診療科学講座 教授
1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学 医学部 教授。日本体育協会公認スポーツドクター。自律神経の第一人者としてプロスポーツ選手、アーティスト、文化人のパフォーマンス・コンディショニングの向上指導に携わる。また、自律神経を整えることで便秘を解消する便秘外来を日本で初めて順天堂大学にて開設した「腸のスペシャリスト」。
■第2部 「おくすりとの付き合い方チェック」
[画像5: https://prtimes.jp/i/19857/22/resize/d19857-22-690903-4.jpg ]
溝神 文博 (みぞかみ ふみひろ)先生
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 薬剤部
大学卒業後、国立長寿医療研修センター薬剤部に入部。在籍中に慶応義塾大学大学院薬学研究科にて薬学博士号取得。2017年より厚生労働省高齢者医薬品適正使用検討会の構成員となり、高齢者医薬品適正使用検討会ガイドライン作成ワーキンググループ構成員となる。
■第3部 「72歳から見つけた生きがい 〜イキイキとした100年人生へ向けて〜」
[画像6: https://prtimes.jp/i/19857/22/resize/d19857-22-469311-5.jpg ]
西本 喜美子 (にしもと きみこ)さん
1928年生まれ(91歳)。72歳から写真撮影について学び始め、自虐的な自撮りが人気でフォロワー21万人超えのインスタグラマーへ。SNSで話題の現役アマチュア写真家として活躍中。
西本 和民 (にしもと かずたみ)さん
1955年生まれ(64歳)。金沢美術工芸大学を卒業後、広告代理店やレコード会社勤務を経て、30歳のときにアートディレクターとして独立。吉川晃司、B’z、アルフィーなど様々なアーディストのレコード・ジャケットを制作。プロのカメマンのための講座「遊美塾」を設立し、現在では、全国6都市で一般の方にもカメラを教えている。
バイエル ヘルシーエイジングについて
世界の人口高齢化に伴い、ドイツ・バイエル社はヘルシーエイジングの推進に取り組んでいます*。医療の進展や革新的技術の提供により、平均寿命のみならず健康寿命の延伸が期待される「人生 100 年時代」 において、加齢や避けられない病気と向き合いながら、できる限り健康的に幸せに年を重ねることがますます重要になります。バイエル薬品では、「ヘルシーエイジング」を「健康的で幸せに年を重ねること」と捉え、2018 年より継続して皆様と共に自分らしいヘルシーエイジングについて考えるイベントを開催しています。
*バイエルの各国での活動はこちらの英語サイト http://pharma.bayer.com/en/commitment-responsibility/healthyaging/をご参照ください。
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと食糧関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。その製品とサービスを通じて、世界人口の増加と高齢化によって生じる重要課題克服への取り組みをサポートすることで、人々の生活に貢献しています。同時に、収益力を高め、技術革新と成長を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に尽力し、バイエルブランドは、世界各国で信用と信頼性および品質の証となっています。グループ全体の売上高は396億ユーロ、従業員数は117,000名(2018年)。設備投資額は26億ユーロ、研究開発費は52億ユーロです。詳細はhttps://www.bayer.comをご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はhttps://www.byl.bayer.co.jp/をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2019年10月17日、大阪
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれている場合があります。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(https://www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。