株式会社スカイウィングス、2019年の実績。人材紹介事業は1,000職種を先端技術領域にて取扱達成。また国内外の活動実績から各技術領域のまとめを報告
[19/12/11]
提供元:PRTIMES
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海外での活動はニューヨーク、カイロ、ポートランド、ラスベガス等での2019年実績
2019年として株式会社スカイウィングスの活動として、人材動向、国内外での活動実績、各技術領域のトレンドを報告。
(ドローン/自動車/ロボット/通信/半導体/金融/医療)
株式会社スカイウィングスは2016年の創業以降、順調に事業が拡大。
人材紹介事業に関しては、先端大手企業及びメガベンチャーを中心に2019年には提携社が20社へ拡大し、今年12月には取扱職種数を1,000職種まで拡大した。前年比125%となる。当初、ドローンに特化した人材紹介事業としてスタートしたが、以降自動車、ロボット、通信、半導体、金融、医療まで領域を拡大。先端技術領域全体をカバーしていく形となった。
各技術領域での活動実績及びトレンドは次のとおり。
[画像: https://prtimes.jp/i/21397/22/resize/d21397-22-456134-0.jpg ]
2019年各技術領域のまとめ
・ドローン
ドローンに関しては、官民で構成される無人航空機官民協議会にて委員を引き続き努め、制度設計や産業利用促進に参画。また海外ではジュネーブに本部を置くドローンの国際標準団体GUTMAへ加盟を果たした。ここではエアタクシーやドローン物流を見据えたグローバルでの通信や空のコネクティッドグループにて活動している。米国ポートランドでのGUTMA年次総会へも参加した。国内でのドローンに関する取扱職種も前年度比倍増した。背景に産業用途へドローン利用が進んでいることがある。
・自動車
自動車に関しては、同社求人の中核を占める。自動運転やコネクティッド、電気自動車といった新規テーマに基づく求人の引き合いが強い。ラスベガスにて行われたCES2019へも参加し車内外の技術トレンドも追ったが、これらが具体化へ向かっている。ただ昨年強かったAIは落ち着き、MaaS等コネクティッド関連の案件が増えている。
・通信/ロボット/半導体
ロボットや産業機械に関しては、米中の貿易摩擦以降減速。通信は5G関連は強く、また半導体は車載やスマートフォン向けへ拡大する企業群に関しては求人案件が大幅に増加した。
・金融
金融に関しては、2019年、新たに大手証券会社と人材に関して提携。既に決済・暗号資産といった分野では昨年から実績を出していたが、金融の本流へも事業を拡大できた。特にITを用いながら金融市場での拡大を続ける企業群との提携が主体。こうした技術トレンドを把握すべく、ニューヨークにて行われたConsensus2019へも参加して国際交流を深めた。
・医療
医療は、既に日本ではiPSビジネス協議会へ参加し、再生医療や遺伝子解析といった先端医療会議(京都・東京)へ参加。この分野はデータ解析を活かした創薬や医療技術関連での職種が増えている。
・その他海外
2019年はエジプトのカイロへ訪問し、日アラブ経済フォーラムへ参加した。アラブ諸国と実地で交流。またアフリカ関連は、横浜にて行われたTICAD7にレセプション含めて総理などと一緒に参加した。アフリカ地域に関しては、アフリカビジネス協議会へ参加しており、インフラ・ヘルスケア・農業ワーキンググループにて活動。特にインフラではドローンを盛り込む提言を行いT日本側のICAD全体提言へ採用された。来年以降もケニアへの訪問やビジネスを協議予定。上記先端技術群とアフリカ地域のマッチングを図る。
2020年に関しても引き続き優れた企業や人材と協力し、日本の技術力向上へつとめる同社方針。
2019年として株式会社スカイウィングスの活動として、人材動向、国内外での活動実績、各技術領域のトレンドを報告。
(ドローン/自動車/ロボット/通信/半導体/金融/医療)
株式会社スカイウィングスは2016年の創業以降、順調に事業が拡大。
人材紹介事業に関しては、先端大手企業及びメガベンチャーを中心に2019年には提携社が20社へ拡大し、今年12月には取扱職種数を1,000職種まで拡大した。前年比125%となる。当初、ドローンに特化した人材紹介事業としてスタートしたが、以降自動車、ロボット、通信、半導体、金融、医療まで領域を拡大。先端技術領域全体をカバーしていく形となった。
各技術領域での活動実績及びトレンドは次のとおり。
[画像: https://prtimes.jp/i/21397/22/resize/d21397-22-456134-0.jpg ]
2019年各技術領域のまとめ
・ドローン
ドローンに関しては、官民で構成される無人航空機官民協議会にて委員を引き続き努め、制度設計や産業利用促進に参画。また海外ではジュネーブに本部を置くドローンの国際標準団体GUTMAへ加盟を果たした。ここではエアタクシーやドローン物流を見据えたグローバルでの通信や空のコネクティッドグループにて活動している。米国ポートランドでのGUTMA年次総会へも参加した。国内でのドローンに関する取扱職種も前年度比倍増した。背景に産業用途へドローン利用が進んでいることがある。
・自動車
自動車に関しては、同社求人の中核を占める。自動運転やコネクティッド、電気自動車といった新規テーマに基づく求人の引き合いが強い。ラスベガスにて行われたCES2019へも参加し車内外の技術トレンドも追ったが、これらが具体化へ向かっている。ただ昨年強かったAIは落ち着き、MaaS等コネクティッド関連の案件が増えている。
・通信/ロボット/半導体
ロボットや産業機械に関しては、米中の貿易摩擦以降減速。通信は5G関連は強く、また半導体は車載やスマートフォン向けへ拡大する企業群に関しては求人案件が大幅に増加した。
・金融
金融に関しては、2019年、新たに大手証券会社と人材に関して提携。既に決済・暗号資産といった分野では昨年から実績を出していたが、金融の本流へも事業を拡大できた。特にITを用いながら金融市場での拡大を続ける企業群との提携が主体。こうした技術トレンドを把握すべく、ニューヨークにて行われたConsensus2019へも参加して国際交流を深めた。
・医療
医療は、既に日本ではiPSビジネス協議会へ参加し、再生医療や遺伝子解析といった先端医療会議(京都・東京)へ参加。この分野はデータ解析を活かした創薬や医療技術関連での職種が増えている。
・その他海外
2019年はエジプトのカイロへ訪問し、日アラブ経済フォーラムへ参加した。アラブ諸国と実地で交流。またアフリカ関連は、横浜にて行われたTICAD7にレセプション含めて総理などと一緒に参加した。アフリカ地域に関しては、アフリカビジネス協議会へ参加しており、インフラ・ヘルスケア・農業ワーキンググループにて活動。特にインフラではドローンを盛り込む提言を行いT日本側のICAD全体提言へ採用された。来年以降もケニアへの訪問やビジネスを協議予定。上記先端技術群とアフリカ地域のマッチングを図る。
2020年に関しても引き続き優れた企業や人材と協力し、日本の技術力向上へつとめる同社方針。