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2019年版新ビジュアルとPV公開:ミュージカル『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』

キーワードは「2人」

前作『いつか〜one fine day』で2019年読売演劇大賞上半期の候補作にノミネート(スタッフ賞=音楽)されたconSeptのMusical Dramaシリーズ。その第3弾として2019年11月20日〜29日まで都内の[六行会ホール]と[ひらつかホール]の2会場で上演される『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』から、そのメインビジュアルとPVが公開されました。出演は岸祐二、入絵加奈子、綿引さやか、川原一馬。初演に引き続き演出は板垣恭一、音楽監督は桑原まこ。




どんな未来なら
僕らは傷つけあわずに済んだのだろう

[画像1: https://prtimes.jp/i/24375/22/resize/d24375-22-868402-8.jpg ]

再演にあたってのテーマは「2人」。
今回はチケットにも「2人席」を設けるなど、伴侶、友人、相方・・・などなどいろんな形の2人の在り方について、観客の皆さんそれぞれに感じたり考えたりして貰えたら嬉しいです。
でもこのアイデアが生まれたのは初演をご覧になった観客の皆さんの声からなのです。
そんな訳でPVにもテーマを意識したちょっとしたアイデアが盛り込まれています。
まずは本日公開のバージョンAをご覧ください!

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=4mSEl-d8d20 ]



そして8月30日(金)に公開されるバージョンBと並べて再生すると・・・。
バージョンB、要チェックです!
8/30に公式サイトやツイッター等から是非ご確認ください!!

【初演のダイジェスト動画】
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=05Go4WHBfjA ]



【作品概要】
優しさのつもりで、大事なその人をどれほど傷つけてしまっただろうか-
誰もが一度は体験するであろう普遍的な物語を音楽と芝居の魅力を掛け合わせた大人のミュージカルとしてお届けするMusical Dramaシリーズ。
その第1弾として2018年4月に上演された『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』はシリーズスタートに相応しい上質な仕上がりで好評を博しました。独白と会話、歌と音楽が絶妙に入り組んでいる本作は、上質な短編小説を読むような感覚さえ与え観るものの想像力を刺激するミュージカル。
更に実力派キャストによる説得力ある演技と歌唱力は作品の世界感をより大きく深く広げてくれます。
今回新たにジョニー役として『ハイキュー!!?』『宝塚BOYS』などで注目を集める川原一馬が参加。
4人の出演者と4人編成の室内楽で紡がれる静かながらも濃密な大晦日の一晩の出来事に身を委ねてみてください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/24375/22/resize/d24375-22-186986-4.jpg ]


家族として、恋人として、人生をともに歩む友人として
その心に秘めた記憶と真実についての物語。
人は誰かの行動に影響を受け、また誰かに影響を与えながら生きています。
そして誰かを愛するということは、互いに強く影響しあうということ。
与え、与えられた影響はやがて予想もしなかった場所へとそれぞれの人生を導いていく。

あのときした選択に後悔はありますか?
相手を思う気持ちから自分の思いを押し付けたことはありますか?

ヘンリーとルイーサは過去の自分たちの愛情について、ジョニーとアニーは未来の自分たちの愛情について、それぞれどう向き合うべきか、今日“この家で”次のステージへ進むための選択をすることになります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/24375/22/resize/d24375-22-379921-5.jpg ]


短編小説のように繊細で濃密なミュージカルドラマ
日本が海外初上演となった『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』は独白と会話、歌と音楽が奇妙に入り組んで進行するオフブロードウェイの隠れた秀作。
元アメフト選手から一転、グラミー賞を含め80年代〜90年代の音楽チャート・ナンバーワン曲を12曲も手がけた稀有なキャリアを持つ作者マイク・リードの情緒豊かで哀愁漂うメロディーが、大人のドラマを知的に紡いだと絶賛されました。まるでよくできた短編小説のページをめくるように、繊細ながらも凝縮された世界をきっと楽しんでいただけるはずです。


CHARACTOR
ヘンリー・アーデン(岸祐二)
ルイーサの夫。豪快で男らしい人物であると同時に、いろんなことに好奇心旺盛でもある。ユーモアのセンスも逸品。

ルイーサ・アーデン(入絵加奈子)
ヘンリーの妻。生涯バージニア州の片田舎で暮らしてきたが、率直で気品のある女性。

アニー・フリードキン(綿引さやか)
救急看護師。特に世界の災害地で活動しているため、年中世界を飛び回っている。神経質だが頭の回転が速く機転がきく。

ジョニー・ダマート(川原一馬)
イタリアからアメリカへの移民3世。ハンサムで面倒見がよくやる気に満ちている。ワシントンD.C.で警察官の職に就いている。


SYNOPSIS
とある大晦日、年老いた農夫であるヘンリー・アーデンと彼の妻・ルイーサはバージニア州の片田舎にある、長年住んでいた家を久し振りに訪れる。
壁の岩は一部が崩れ、ドアのヒンジは片方がなくなっている。彼らの間にはどこか張り詰めた空気が流れ、二人は過ぎた時間を振り返る。
そこへ若い二人のカップルがやってくる。ジョニー・ダマートとアニー・フリードキンだ。ジョニーが恋人であるアニーを迎えに空港に行った帰り、雪道に滑ってしまい車が故障で立ち往生しているので助けて欲しいと頼まれる。その田舎道は携帯が通じないため電話を貸して欲しいと言うジョニーだったが、あいにくヘンリー達の朽ちた昔の家に電話はなく、翌朝天気が落ち着くまでその家でお世話になることに。
その大晦日の夜、4人は代わる代わる自分とお互いの話を語ることになる。
ヘンリーが昔はマイナーリーグで将来有望な野球選手だったこと。
ルイーサとヘンリーが大恋愛をしていたこと。
ジョニーがイタリアからの移民3世で警察官の職に就いているが実は文才があるということ。
そしてアニーは世界中の被災地を駆け回る、野戦病院の救急看護師であるということ。
楽しげに生い立ちや今の暮らしを語る一方で、4人はそれぞれの胸に後悔と葛藤、そして隠し事を抱えていた。ヘンリーが野球を辞めてしまった理由、アーデン夫妻の娘が亡くなった経緯、アニーが自分との結婚に躊躇している理由を理解できないジョニー、どこかに落ち着くことへの違和感を拭えないアニー。
やがて夜も更け4人は少しずつ胸の内を語り始める。

[画像4: https://prtimes.jp/i/24375/22/resize/d24375-22-340708-7.jpg ]


【初演時の客席からの声】
★ミュージカルの概念を変えられるきっかけになる作品になりました。
★90分なのにとても90分とは思えない内容でした。
★ジョニーを鼓舞するヘンリーの歌声に自分を重ねてとても勇気を貰えました。
また一日一日を頑張って生きていこうと思います。
★きっと人生の折に必ず思い出して観たくなる作品だと思います。
★観終わったとき、全ては分からなくとも心が暖かくなる作品でした。
★アンケートを書きながらも涙が止まらないなんて初めてです。
★多くの人にとって「自分の物語」として心を動かされる上質な作品でした。
★余白が観る人の想いや人生に語りかけてくるような作品でした。


【プロフィール】
[画像5: https://prtimes.jp/i/24375/22/resize/d24375-22-158181-2.jpg ]

岸 祐二
'70年9月28日生まれ。東京都出身。'96年、ドラマ『激走戦隊カーレンジャー』で俳優デビュー。最近の出演作は、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』('19年)、『ナイツ・テイルー騎士物語―』、『リューン 〜風の魔法と滅びの剣〜』(’18年)、『Play A Life』(’18年)、『レ・ミゼラブル』('17年)など。声優としても『メリー・ポピンズ・リターンズ』('19年)、ゲーム『ストリートファイター』シリーズなどでも活躍。橋本さとし、石井一孝とのユニット・Mon STARSとしても活動中。『in This House』は初演に続いての出演となる

入絵加奈子
福岡県出身。日本初演となる帝国劇場「ミス・サイゴン」(1992年)のヒロイン・キム役でデビュー。その後「レ・ミゼラブル」、「魔女の宅急便」、「ガールズ・タイム」、「ベガーズ・オペラ」「ピーターパン」などミュージカルを中心に幅広い役を演じ分けてきている。
映画「全員死刑」(2017年)やドラマ・CMなど映像にも活躍の場を広げている。
また、アニメ・海外ドラマの声優としても才能を発揮し、NTV「はじめてのおつかい」ではナレーションをレギュラーで務めている。歌手としてのライブ活動としては、2019年4月メロディラインにてアニバーサリーライブを開催する。

[画像6: https://prtimes.jp/i/24375/22/resize/d24375-22-484597-1.jpg ]

綿引さやか
2013年『レ・ミゼラブル』にてアンサンブルからエポニーヌ役に抜擢。主な出演作に『サウンドオブミュージック』『KREVAの新しい音楽劇』『ジャージー・ボーイズ』『Beautiful』『SONG&DANCE65』等、多数。他、ラジオパーソナリティや『フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート』『「リトル・マーメイド」イン・コンサート』『東京ディズニーリゾート35周年”Happiest Celebration!”イン・コンサート』の他、2018年5月には米ロサンゼルスで行われた『「Beauty&the Beast」IN CONCERT』に出演、2019年『ブラバン・ディズニー!コンサート』でMCを担当するなど、活躍の場を広げている。

川原一馬
1990年12月26日生まれ、静岡県出身。主な出演作品に、ドラマ『科捜研の女season15』(テレビ朝日)、『初恋芸人』『受験のシンデレラ』(NHKBSプレミアム)など。舞台 ミュージカル『テニスの王子様』(葵 剣太郎役)、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズ(縁下 力役)、『Honganji〜リターンズ〜』、手塚治虫 生誕90 周年記念『MANGA Performance W3(ワンダースリー) 』、『宝塚BOYS』、ミュージカル『イヴ・サンローラン』、BEST OF BROADWAY MUSICAL『ALTAR BOYZ 2019』など。

[画像7: https://prtimes.jp/i/24375/22/resize/d24375-22-594684-3.jpg ]

板垣恭一(日本語上演台本・訳詞・演出)
演出家・脚本家。日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経て演出家に。ストレート・プレイからミュージカルまで、多くの作品に携わり、大劇場作品や若手公演の演出での手腕も高く評価される。「社会派エンタテインメント」というジャンルの確立を模索中。2019年度の作品に『いつか one fine day』、『グーテンバーグ!ザ・ミュージカル2019』、『In This House 〜最後の夜、最初の朝〜』、『FACTORY GIRLS 〜私が描く物語〜』、『フランケンシュタイン』など。

作曲家:マイク・リード(Mike Reid)
米国ペンシルヴァニア州アルトゥーナ生まれ。
アメリカン・フットボールのプロ選手として「シンシナティ・ベンガルズ」で活躍し、引退後ソングライターに転身するという変わった経歴の持ち主。
1984年にはグラミー賞を受賞し、80年代〜90年代にかけて音楽チャート・ナンバーワン曲を12曲も手がけた。1991年からはミュージカルの作曲にも挑み、1997年には ”Academy of Arts and Letters” にてミュージカル・シアター・アワードを受賞している。
本作『In This House』は2012年4月にニュージャージー州のTWO RIVER THEATREで初演され好評を博し、今回が海外初上演となる。


[画像8: https://prtimes.jp/i/24375/22/resize/d24375-22-244602-6.jpg ]



【公演概要】
STAFF
脚本:サラ・シュレジンジャー(Sarah Schlesinger)
マイク・リード(Mike Reid)
ジョナサン・バーンスタイン(Jonathan Bernstein)
作詞:サラ・シュレジンジャー(Sarah Schlesinger)
作曲:マイク・リード(Mike Reid)
日本語上演台本・訳詞・演出:板垣恭一

翻訳:主計大輔 / 音楽監督:桑原まこ / 美術:乘峯雅寛 / 照明:中村嘉雄(REDEL)
音響:戸田雄樹(エディスグローヴ) / 衣裳:KO3UKE / ヘアメイク:田中エミ
舞台監督:後藤恭徳(ニケステージワークス) / 宣伝デザイン:柚木竜也(aboka design)
スチール撮影:前康輔 / プロモーション動画制作:深沢麿央 / 撮影:角 直和(極楽映像社)
協力:キューブ、オスカープロモーション、エレメンツ
宣伝:大林里枝 / 制作:ウォン・ジヘ / プロデューサー:宋元燮
後援:TBSラジオ / 企画・製作・主催:conSept


SCHEDULE&VENUE
2019年11月20日(水)〜24日(日)@六行会ホール
2019年11月27日(水)〜29日(金)@ひらつかホール


ACCESS
■六行会ホール
〒140-0001 東京都品川区北品川2-32-3
TEL 03-3471-3200
京浜急行品川駅より普通電車で2駅目、
新馬場駅北口より 徒歩約3分
■ひらつかホール
〒142-0063 東京都品川区荏原4-5-28 スクエア荏原
TEL 03-5788-5321
東急目黒線武蔵小山駅・東急池上線戸越銀座駅・荏原中延駅 徒歩10分
都営浅草線戸越駅(A3出口)徒歩12分


TICKET
■チケット発売日
プレイガイド先行:2019年8月24日(土)
一般発売:2019年9月20日(金)
■チケット料金
一般席及び字幕席 8,500円(全席指定・税込)
2人席 16,000円(特典付・全席指定・税込)
※字幕席及び2人席は公式サイトのみでの取り扱いとなります。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。


TIMETABLE
■六行会ホール
11/20(水) 19:00開演
11/21(木) 14:30開演/19:00開演
11/22(金) 19:00開演
11/23(土) 12:30開演/16:30開演
11/24(日) 12:30開演/16:30開演

■ひらつかホール
11/27(水) 14:30開演/19:00開演
11/28(木) 14:30開演/19:00開演
11/29(金) 14:30開演

※上演時間約95分(休憩無し・開場は開演の30分前)


PLAYGUIDE
カルチケ推進公演(カルチケの詳細はこちらからhttps://www.consept-s.com/cultivate
●conSept公式
https://consept.shop
●チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:496-193)
http://w.pia.jp/t/ith/
●e+(イープラス)
https://eplus.jp/ith
●ローソンチケット
0570-000-407
(オペレーター対応10時〜20時/ Lコード:38955)
https://l-tike.com/ith/
●カンフェティ
0120-240-540(オペレーター対応10時〜18時)
http://confetti-web.com/ith/
●LINEチケット
https://ticket.line.me/sp/ith


【お問合せ】
info@consept-s.com


【字幕付上演について】
本公演は、スマートフォンアプリによる字幕上演を致します。
外国人・耳の不自由な方に一緒に楽しんでいただけるよう後方の特設シートにて実施しています。
どなたでもご利用いただけますが、「おもてなしガイド」のアプリのダウンロードが必要です。
下記よりダウンロードしてご利用ください。
https://www.consept-s.com/omotenashi-guide/


●公式サイト https://www.consept-s.com/ith2019
●Twitter https://twitter.com/consept2017
●Instagram https://www.instagram.com/consept2017/
●Facebook https://www.facebook.com/consept2017/
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