アディッシュ、SaaS型従業員データベース『HRMOS Core』を導入〜社員が挑戦し続けられる人事制度づくり〜
[19/01/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
アディッシュは、会社に点在する人事データを一元管理し、「従業員一人ひとりがキャリア・働き方を自らつくり、挑戦し続けられる環境を目指す」ため、ビズリーチ社が提供するSaaS型従業員データベース『HRMOS Core(ハーモス コア)』を導入いたしました
インターネットモニタリング、ネットいじめ対策、ソーシャルアプリのカスタマーサポート、SNS運用代行等の事業を展開するアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、以下、アディッシュ)は、株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 南 壮一郎、 以下、ビズリーチ)が提供するSaaS型従業員データベース『HRMOS Core(ハーモス コア)』を導入いたしました。
『HRMOS Core』を導入することで、会社に点在する人事データを一元管理し、従業員一人ひとりがキャリア・働き方を自らつくり、挑戦し続けられる環境を目指します。
導入背景
アディッシュは、会社を設立した2014年以降、会社の成長とともに従業員数が2倍になりました(2018年12月時点)。出産や介護にみるようなライフステージの変化を経験する従業員が増え、従業員の約11%を外国籍メンバーが占めるなどの多様化が加速していく中、人材活用の複雑性が増しています。働く人の成長と会社の成長が共にある会社でありたいという思いから、「一人ひとりがキャリア・働き方を自らつくる会社」を人事ミッションに、従業員が自ら動ける制度を整備してまいりました。
その結果、次の課題として、従業員から「会社にどのようなキャリアパスがあるかわからない」「自身の特性に合わせたキャリアがわからない」といった声が聞かれ、会社側から一人ひとりに積極的に向き合っていくことが求められています。
このような背景から、2018年7月には、従業員各人のキャリア開発プラン案を検討する“人材未来会議”をスタートしたものの、キャリア開発プラン案を議論するための従業員データが点在しており、「個々人の軌跡が追えない」「正しいデータ取得が出来ない」という課題が生じ、『HRMOS Core』の導入に至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29662/22/resize/d29662-22-270593-0.png ]
SaaS型 従業員データベース『HRMOS Core』について
[画像2: https://prtimes.jp/i/29662/22/resize/d29662-22-598022-1.jpg ]
1.社内に点在する従業員と組織の情報を「可視化」
・重複する入力作業をなくし、データ収集を簡略化
HRMOS Coreは、柔軟に従業員データベースを設計でき、従業員や組織に関するあらゆる情報を可視化します。 従業員に関連するデータは、さまざまなシステムに点在していることが多く、データ収集や更新に、煩雑な作業が発生していました。HRMOS Coreは、他のシステム(労務・給与・勤怠等)との自動連携(API連携)や、従業員自らが直接情報を更新することを可能にし、重複する従業員データの入力作業をなくし、データ収集をより簡略化します。
・過去から現在まで、組織の状態が分かる
HRMOS Coreは、配属・評価履歴、組織図の変遷を過去に遡って閲覧できます。また、レポート機能により、入社者の属性・離職率・平均勤続年数などの必要な情報をすぐに出力でき、過去から現在に至るまでの組織の状態を可視化できます。
2.繰り返しの人事業務を「自動化」
人事部は、入社者に業務ツールのアカウント権限を発行したり、組織図の変更・人事発令を発信したりと、繰り返しの業務が多くあります。それらは手作業で行われていることが多く、人事部のオペレーション業務は約8割を占めるといわれています*1。
HRMOS Coreは、繰り返しの人事業務プロセスを「自動化」する機能を備えています。この機能を活用することで、人事部を繰り返しの業務から解放し、生産性を向上させます。
*1 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社「人事業務におけるRPA活用-デジタル人材と共に飛躍する人事へ-」
https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/human-capital/hcm/jp-hcm-hrsd-2.pdf
【株式会社ビズリーチ 概要】
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は1,300名(2019年1月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」人材活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。https://www.bizreach.co.jp/
今後の展望
アディッシュは、社内に点在する従業員データを一元管理、可視化することで、従業員一人ひとりのキャリア開発プラン案を深め、従業員と一緒に議論し、各人が挑戦し続けられる職場環境を目指します。
今後も、従業員が働きやすく、各人のパフォーマンスが十分に発揮できる風土を追及することで、弊社のミッションである「情報社会で生じる課題の解決」に貢献してまいります。
【アディッシュ株式会社 概要】
ミッション「つながりを常によろこびに」を掲げ、インターネットやソーシャルメディア等、イノベーション領域で新たに発生する「コミュニケーションの課題」解決に向け、ネットいじめ対策、投稿モニタリング、ソーシャルアプリのカスタマーサポート、チャットボットの開発運営、国内・海外SNS運用代行、Web上での集客・接客事業を展開。Forbes Japanが主催する日本最大規模の女性アワード『JAPAN WOMEN AWARD 2016』において、"真の女性活躍"を目指す企業として、企業部門総合ランキング第4位に入賞(300名未満の部)。
設立 :2014年10月1日
代表者 :代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地 :東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル 8F
URL :https://www.adish.co.jp
インターネットモニタリング、ネットいじめ対策、ソーシャルアプリのカスタマーサポート、SNS運用代行等の事業を展開するアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、以下、アディッシュ)は、株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 南 壮一郎、 以下、ビズリーチ)が提供するSaaS型従業員データベース『HRMOS Core(ハーモス コア)』を導入いたしました。
『HRMOS Core』を導入することで、会社に点在する人事データを一元管理し、従業員一人ひとりがキャリア・働き方を自らつくり、挑戦し続けられる環境を目指します。
導入背景
アディッシュは、会社を設立した2014年以降、会社の成長とともに従業員数が2倍になりました(2018年12月時点)。出産や介護にみるようなライフステージの変化を経験する従業員が増え、従業員の約11%を外国籍メンバーが占めるなどの多様化が加速していく中、人材活用の複雑性が増しています。働く人の成長と会社の成長が共にある会社でありたいという思いから、「一人ひとりがキャリア・働き方を自らつくる会社」を人事ミッションに、従業員が自ら動ける制度を整備してまいりました。
その結果、次の課題として、従業員から「会社にどのようなキャリアパスがあるかわからない」「自身の特性に合わせたキャリアがわからない」といった声が聞かれ、会社側から一人ひとりに積極的に向き合っていくことが求められています。
このような背景から、2018年7月には、従業員各人のキャリア開発プラン案を検討する“人材未来会議”をスタートしたものの、キャリア開発プラン案を議論するための従業員データが点在しており、「個々人の軌跡が追えない」「正しいデータ取得が出来ない」という課題が生じ、『HRMOS Core』の導入に至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29662/22/resize/d29662-22-270593-0.png ]
SaaS型 従業員データベース『HRMOS Core』について
[画像2: https://prtimes.jp/i/29662/22/resize/d29662-22-598022-1.jpg ]
1.社内に点在する従業員と組織の情報を「可視化」
・重複する入力作業をなくし、データ収集を簡略化
HRMOS Coreは、柔軟に従業員データベースを設計でき、従業員や組織に関するあらゆる情報を可視化します。 従業員に関連するデータは、さまざまなシステムに点在していることが多く、データ収集や更新に、煩雑な作業が発生していました。HRMOS Coreは、他のシステム(労務・給与・勤怠等)との自動連携(API連携)や、従業員自らが直接情報を更新することを可能にし、重複する従業員データの入力作業をなくし、データ収集をより簡略化します。
・過去から現在まで、組織の状態が分かる
HRMOS Coreは、配属・評価履歴、組織図の変遷を過去に遡って閲覧できます。また、レポート機能により、入社者の属性・離職率・平均勤続年数などの必要な情報をすぐに出力でき、過去から現在に至るまでの組織の状態を可視化できます。
2.繰り返しの人事業務を「自動化」
人事部は、入社者に業務ツールのアカウント権限を発行したり、組織図の変更・人事発令を発信したりと、繰り返しの業務が多くあります。それらは手作業で行われていることが多く、人事部のオペレーション業務は約8割を占めるといわれています*1。
HRMOS Coreは、繰り返しの人事業務プロセスを「自動化」する機能を備えています。この機能を活用することで、人事部を繰り返しの業務から解放し、生産性を向上させます。
*1 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社「人事業務におけるRPA活用-デジタル人材と共に飛躍する人事へ-」
https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/human-capital/hcm/jp-hcm-hrsd-2.pdf
【株式会社ビズリーチ 概要】
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は1,300名(2019年1月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」人材活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。https://www.bizreach.co.jp/
今後の展望
アディッシュは、社内に点在する従業員データを一元管理、可視化することで、従業員一人ひとりのキャリア開発プラン案を深め、従業員と一緒に議論し、各人が挑戦し続けられる職場環境を目指します。
今後も、従業員が働きやすく、各人のパフォーマンスが十分に発揮できる風土を追及することで、弊社のミッションである「情報社会で生じる課題の解決」に貢献してまいります。
【アディッシュ株式会社 概要】
ミッション「つながりを常によろこびに」を掲げ、インターネットやソーシャルメディア等、イノベーション領域で新たに発生する「コミュニケーションの課題」解決に向け、ネットいじめ対策、投稿モニタリング、ソーシャルアプリのカスタマーサポート、チャットボットの開発運営、国内・海外SNS運用代行、Web上での集客・接客事業を展開。Forbes Japanが主催する日本最大規模の女性アワード『JAPAN WOMEN AWARD 2016』において、"真の女性活躍"を目指す企業として、企業部門総合ランキング第4位に入賞(300名未満の部)。
設立 :2014年10月1日
代表者 :代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地 :東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル 8F
URL :https://www.adish.co.jp