<Ethereum Japan>「イーサリアム アジアツアーin東京」ツアー初日大盛況!
[18/04/23]
提供元:PRTIMES
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Melonport、Gnosis、Aragon、The Raiden Network、MakerDAO 〜5大プロジェクト集結!〜
2018年4月16日(月)GRID(所在地:東京都千代田区)にて開催された、イーサリアムの5つのプロジェクトがアジアを巡る「イーサリアム アジアツアーin 東京」は、定員を超える150名が参加し、各プロジェクトがどのような未来を実現していくのかについて、たくさんの質問が飛び交う熱気溢れる会となりました。このツアーは今回の東京を初日とし、中国、韓国、香港、シンガポールを巡りイーサリアムの魅力について世界中に発信していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-786309-0.jpg ]
■仮想通貨普及に伴う、デジタル資産運用の効率化を目指すMelonport(メロンポート)
[画像2: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-623356-1.jpg ]
ここ数年急速に仮想通貨が普及したことで、デジタル資産の価値と重要性が劇的に高まっています。それに伴い、この急成長している分野で、どのように資産管理を行えば有益になるのかということへの関心も高まっています。Melonport(メロンポート)は、イーサリアムプラットフォーム上に構築されたデジタル資産管理のブロックチェーンプロトコルです。オープンソースであるため、資産管理の追跡記録は、誰でも監視することができ非常に高いセキュリティが実現できるとされています。これまで担当者の知識・経験及び、特定のシステム上で行われてきたアセットマネジメントを、分散型台帳を活用してよりよい適用をすることを通じ、アセットを預ける人の資産運用をサポートしています。IT化が進む中で、依然として非効率な部分が多い資産管理の分野を改善することを目指し、これからますます暗号通貨が主流になる世界で不可欠な資産管理の分野にて、非常に期待されているプロジェクトです。
■クレジットカードの処理速度を上回る?! Raiden Network(ライデンネットワーク)
[画像3: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-564887-9.jpg ]
イーサリアムのブロックチェーンの情報処理量を減らし短時間での取引処理をするシステムであるRaiden Network(ライデンネットワーク)。データ量の増加が柔軟に対応できるため、スケーラビリティ問題*への対策として注目を集めています。イーサリアムで人気のトークン「ERC20」にも対応しており、トークン転送を安価で迅速に実行できることで、イーサリアムの価値を飛躍的に向上させていることは間違いなく、ライデンネットワーク自体の価値をも大幅に上昇させています。ライデンネットワークは2者間にオンチェーンで実在し、そこで彼らがある量のトークンをデポジットします。そうすることで彼らは最初のデポジット分まで無限に取引をすることが可能になります。今後さらにPayment Channelによって参加者が増えるにつれ、スケーラビリティが拡張し、制限がなくなることでユーザビリティ向上が期待されています。
*スケーラビリティ問題:ブロックチェーンのブロックサイズが制限されているため、規定サイズを超えるブロックは無効なものとして自動的にネットワークから排除される問題
■独立したガバナンスをもたらすAragon(アラゴン)
[画像4: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-499823-2.jpg ]
アラゴンはブロックチェーンテクノロジーを用いて組織的構築の作成や運営を最適化し、独立したガバナンスをもたらすために生まれたイーサリアム上で動くアプリケーションです。世界中の人々が組織を作る事が出来るようにすることで、より一層効率的な価値を作り出すことを可能にしています。
さらにAragon によれば、分散化された組織によって管理されるコミュニティであるAragon Newtorkを通じて、国の権限または一国家の境界など、従来の人為的な障害によって縛られることなく、デジタルな司法権として役立つ分散型自律組織(DAO)のネットワークを目指す予定です。
このネットワークは、イーサリアムのスマートコントラクトを用いて自動化を組み込むことで、主観的な論争を解決することができることに加え、ユーザーは、分散化された法廷によって施行された分かりやすい合意形成を作り出すことが出来きます。今後、Dappsなどを通じてあらゆる種類の組織にAragon が導入されることを期待しています。
■先に取引した人から高いレートで!Gnosis(ノーシス)
[画像5: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-465475-4.jpg ]
分散型予測市場のプラットフォームの開発を目指すプロジェクトGnosis(ノーシス)。ブロックチェーンを活用することでブックメーカーのような胴元を介さず、オッズや配当といった作業をすべて自動で実行できます。これまでの取引所のオーダーブックは、取引した注文一覧を表示しているものでしたが、価格を先にチェックし、自分に有利なレートで取引を実行することを防ぎきれなかったり、他のユーザーの取引注文と被ることで約定しない可能性があるなどの問題がありました。この問題に、Gnosisは先に”取引する”と決めた人ほど高い価格(レート)での取引を可能にしました。さらに、時間が経つにつれて投入金額が多くなるほど価格は下がって行き、適切な取引レートになることが期待されます。
■MakerDAO(メーカーダオ)〜仮想通貨の価格変動に左右されない決済手段を開発
[画像6: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-411042-3.jpg ]
仮想通貨が普及していない理由の一つに、日によって価格が変化することが挙げられます。昨日までは1BCTで買えたものが、今日になって1BTCでは買えない、ということが起こるため、”通貨”として使うにはまだハードルが高いようです。MakerDAO(メーカーダオ)は、仮想通貨を決済手段として使えるものにするプラットフォーム。Stable Coinとして機能するトークン”DAI”を1DAI=1USD(その時点のUSDレート)で発行します。ETHを担保にDAIトークンが発行されるので、そのトークンを使って、買い物などができるようになり、流動する価格に影響を受けなくて済みます。さらに、担保を回収するための費用(MKRが必要)としても機能するため、もし価値が決済時の比率を下回るとCDPが強制的に決済され、売りに出されるので、ユーザーは価格変化で被害を受けることはありません。MakerDAOが普及すれば、仮装通貨が決済手段として取り入れられることは間違い無く、開発が期待されている楽しみなプロジェクトの一つです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-659915-6.jpg ]
■Ethereum Japanとは
[画像8: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-665439-8.jpg ]
世界を変えうるポテンシャルを秘めたイーサリアム。現在、イーサリアムのプラットフォームを用いて、多くのプロジェクトが分散型アプリケーション(Dapps)を開発しています。Ethereum Japanは、それらのプロジェクトがどのような未来を創造していくのか、日本では知られていない魅力をより多くの人に知っていただくため、定期的にミートアップを開催し、イーサリアムの認知を目指します。
■BaseLayer 社とは
[画像9: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-246148-7.jpg ]
BaseLayerは、Ethereum Japanをサポートし、イーサリアムの認知拡大に貢献します。
<会社概要>
会社名 : BaseLayer株式会社
所在地 : 渋谷区千駄ヶ谷3-14-5 第16スカイビル4階
代表者 : 代表取締役 競仁志
事業内容: 海外イーサリアム・プロジェクトの日本向けPR・マーケティング・コミュニティマネジメントを
ワンストップで提供
TEL:03-5775-1313
MAIL:info@baselayer.asia
URL : http://www.baselayer.asia/
2018年4月16日(月)GRID(所在地:東京都千代田区)にて開催された、イーサリアムの5つのプロジェクトがアジアを巡る「イーサリアム アジアツアーin 東京」は、定員を超える150名が参加し、各プロジェクトがどのような未来を実現していくのかについて、たくさんの質問が飛び交う熱気溢れる会となりました。このツアーは今回の東京を初日とし、中国、韓国、香港、シンガポールを巡りイーサリアムの魅力について世界中に発信していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-786309-0.jpg ]
■仮想通貨普及に伴う、デジタル資産運用の効率化を目指すMelonport(メロンポート)
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ここ数年急速に仮想通貨が普及したことで、デジタル資産の価値と重要性が劇的に高まっています。それに伴い、この急成長している分野で、どのように資産管理を行えば有益になるのかということへの関心も高まっています。Melonport(メロンポート)は、イーサリアムプラットフォーム上に構築されたデジタル資産管理のブロックチェーンプロトコルです。オープンソースであるため、資産管理の追跡記録は、誰でも監視することができ非常に高いセキュリティが実現できるとされています。これまで担当者の知識・経験及び、特定のシステム上で行われてきたアセットマネジメントを、分散型台帳を活用してよりよい適用をすることを通じ、アセットを預ける人の資産運用をサポートしています。IT化が進む中で、依然として非効率な部分が多い資産管理の分野を改善することを目指し、これからますます暗号通貨が主流になる世界で不可欠な資産管理の分野にて、非常に期待されているプロジェクトです。
■クレジットカードの処理速度を上回る?! Raiden Network(ライデンネットワーク)
[画像3: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-564887-9.jpg ]
イーサリアムのブロックチェーンの情報処理量を減らし短時間での取引処理をするシステムであるRaiden Network(ライデンネットワーク)。データ量の増加が柔軟に対応できるため、スケーラビリティ問題*への対策として注目を集めています。イーサリアムで人気のトークン「ERC20」にも対応しており、トークン転送を安価で迅速に実行できることで、イーサリアムの価値を飛躍的に向上させていることは間違いなく、ライデンネットワーク自体の価値をも大幅に上昇させています。ライデンネットワークは2者間にオンチェーンで実在し、そこで彼らがある量のトークンをデポジットします。そうすることで彼らは最初のデポジット分まで無限に取引をすることが可能になります。今後さらにPayment Channelによって参加者が増えるにつれ、スケーラビリティが拡張し、制限がなくなることでユーザビリティ向上が期待されています。
*スケーラビリティ問題:ブロックチェーンのブロックサイズが制限されているため、規定サイズを超えるブロックは無効なものとして自動的にネットワークから排除される問題
■独立したガバナンスをもたらすAragon(アラゴン)
[画像4: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-499823-2.jpg ]
アラゴンはブロックチェーンテクノロジーを用いて組織的構築の作成や運営を最適化し、独立したガバナンスをもたらすために生まれたイーサリアム上で動くアプリケーションです。世界中の人々が組織を作る事が出来るようにすることで、より一層効率的な価値を作り出すことを可能にしています。
さらにAragon によれば、分散化された組織によって管理されるコミュニティであるAragon Newtorkを通じて、国の権限または一国家の境界など、従来の人為的な障害によって縛られることなく、デジタルな司法権として役立つ分散型自律組織(DAO)のネットワークを目指す予定です。
このネットワークは、イーサリアムのスマートコントラクトを用いて自動化を組み込むことで、主観的な論争を解決することができることに加え、ユーザーは、分散化された法廷によって施行された分かりやすい合意形成を作り出すことが出来きます。今後、Dappsなどを通じてあらゆる種類の組織にAragon が導入されることを期待しています。
■先に取引した人から高いレートで!Gnosis(ノーシス)
[画像5: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-465475-4.jpg ]
分散型予測市場のプラットフォームの開発を目指すプロジェクトGnosis(ノーシス)。ブロックチェーンを活用することでブックメーカーのような胴元を介さず、オッズや配当といった作業をすべて自動で実行できます。これまでの取引所のオーダーブックは、取引した注文一覧を表示しているものでしたが、価格を先にチェックし、自分に有利なレートで取引を実行することを防ぎきれなかったり、他のユーザーの取引注文と被ることで約定しない可能性があるなどの問題がありました。この問題に、Gnosisは先に”取引する”と決めた人ほど高い価格(レート)での取引を可能にしました。さらに、時間が経つにつれて投入金額が多くなるほど価格は下がって行き、適切な取引レートになることが期待されます。
■MakerDAO(メーカーダオ)〜仮想通貨の価格変動に左右されない決済手段を開発
[画像6: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-411042-3.jpg ]
仮想通貨が普及していない理由の一つに、日によって価格が変化することが挙げられます。昨日までは1BCTで買えたものが、今日になって1BTCでは買えない、ということが起こるため、”通貨”として使うにはまだハードルが高いようです。MakerDAO(メーカーダオ)は、仮想通貨を決済手段として使えるものにするプラットフォーム。Stable Coinとして機能するトークン”DAI”を1DAI=1USD(その時点のUSDレート)で発行します。ETHを担保にDAIトークンが発行されるので、そのトークンを使って、買い物などができるようになり、流動する価格に影響を受けなくて済みます。さらに、担保を回収するための費用(MKRが必要)としても機能するため、もし価値が決済時の比率を下回るとCDPが強制的に決済され、売りに出されるので、ユーザーは価格変化で被害を受けることはありません。MakerDAOが普及すれば、仮装通貨が決済手段として取り入れられることは間違い無く、開発が期待されている楽しみなプロジェクトの一つです。
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■Ethereum Japanとは
[画像8: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-665439-8.jpg ]
世界を変えうるポテンシャルを秘めたイーサリアム。現在、イーサリアムのプラットフォームを用いて、多くのプロジェクトが分散型アプリケーション(Dapps)を開発しています。Ethereum Japanは、それらのプロジェクトがどのような未来を創造していくのか、日本では知られていない魅力をより多くの人に知っていただくため、定期的にミートアップを開催し、イーサリアムの認知を目指します。
■BaseLayer 社とは
[画像9: https://prtimes.jp/i/31637/22/resize/d31637-22-246148-7.jpg ]
BaseLayerは、Ethereum Japanをサポートし、イーサリアムの認知拡大に貢献します。
<会社概要>
会社名 : BaseLayer株式会社
所在地 : 渋谷区千駄ヶ谷3-14-5 第16スカイビル4階
代表者 : 代表取締役 競仁志
事業内容: 海外イーサリアム・プロジェクトの日本向けPR・マーケティング・コミュニティマネジメントを
ワンストップで提供
TEL:03-5775-1313
MAIL:info@baselayer.asia
URL : http://www.baselayer.asia/