日本初の社内イベント専用メタバース・ソリューション「めちゃイベント」を提供開始
[21/12/24]
提供元:PRTIMES
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Webブラウザーだけで数千人規模の全社イベントをメタバースで実施
株式会社ハシラスは、メタバース社内イベントソリューション「めちゃイベント」を提供開始いたしました。本ソリューションを用いることで、全社員が参加可能な大規模な社内イベントをメタバース上で手軽に実施することができます(学内イベントなど、類似の用途にもお使いいただけます)。
メタバースを用いた大規模な社内イベントをより手軽に実施可能とすることで、企業内のコミュニケーション課題解決を目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32990/22/resize/1033087d2f488350b1e4920b3c9e9872.gif ]
■「めちゃイベント」とは
「めちゃイベント」は、ハシラスが開発した「めちゃ簡単、めちゃ沢山入れるメタバース技術・めちゃバース」を用い、社内イベント向けにパッケージングしたソリューションです。「めちゃイベント」には下記のような特長があります。
数千人規模のユーザーが同じバーチャル空間に同時参加できる。
Webブラウザーのみで参加でき、アプリインストールや会員登録が必要ない
登壇者のスピーチや動画視聴、音声チャット、レクリエーション向けのゲーム機能など、社内イベント向けの機能を搭載
■なぜ「メタバースで社内イベント」なのか
社内コミュニケーションというのは、会社組織における中心的課題であり、テレワークが普及した現在ではよりクローズアップされています。
社内コミュニケーションを解決する手段のひとつとして利用されるのが、社内イベントです。社内イベントには、部署間など全社的なコミュニケーションを促進し、社員と会社のあいだのエンゲージメントを向上する効果があります。
しかし、テレワークが普及する中で、全社的なイベントを行うことはますます難しくなっています。
テレワーク下における社内イベントの実施方法としては、すでに社内導入されているWeb会議ツールを活用する方法がありますが、テレワーク以前の社内イベントを再現することは困難です。たとえば、数百人、1000人を超えるような大人数が参加するイベントでは「話者」「聴講者」という能動・受動の関係性が固定化し、オフラインの社内イベントのような「少人数での雑談」といったコミュニケーションがしづらくなります。
そんな中で、注目が集まるのがメタバースです。メタバースの社内イベントでは、参加者はアバターの姿をとりバーチャル空間を自由に動き回り、能動的にイベントに参加できます。
■なぜ「めちゃイベント」なのか
一方で既存のメタバースサービスを社内イベントに用いる上では、様々な課題がありました。
バーチャル空間への収容可能人数が少なく、社員が同じ空間に参加できないことが多い。その場合、やむをえずグループに分かれて別々の空間に参加したり、あぶれた人は映像中継で見るだけになってしまう、ということが多い。
会員登録やアプリのインストールが必要で、社内システム部門との調整や、社員のサポート等、手間がかかる。
多くのメタバース社内イベントは登壇者の説明を聞いているだけになりがちで、バーチャル空間を用いる必然性が少なく、コミュニケーションも生まれにくい。
ハシラスは、上記のような課題を、独自のメタバース技術「めちゃバース」で解決可能と考えました。「めちゃバース」は、数千名規模()という他にはない空間同時参加数と、Webブラウザーのみで体験可能という手軽さが特長です。実際、「めちゃバース」の発表後、お問い合わせにおいて多く寄せられたのは「社内イベントに使いたい」というご要望でした。
そこでハシラスは、「めちゃバース」のスペックを活かした上で、社内イベント向けの機能を搭載した「めちゃイベント」を、日本初の「社内イベント専用のメタバース・ソリューション」としてリリースすることにしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32990/22/resize/d32990-22-c8e4be62af75a52f40d9-0.jpg ]
■どのように使えるのか
「めちゃイベント」では、最大数千名のユーザーが、同じバーチャル空間に同時にアクセスできます。これによって、下記のような取組みが実現できます。
全社員が欠けることなく、バーチャル空間で文字通り「一堂に会する」ことが可能となる。
既存メタバースでは難しかった「にぎわい」感、全社的な一体感、熱気などが感じられるイベントになる。
全社員がいっしょに参加するレクリエーション(ゲーム等)が可能となる。
たとえば、社長が登壇して全社員に向かって挨拶したり、各事業部の責任者が資料を投影しながら経営状況を説明したり、社内アワードの表彰式で表彰対象の社員が登壇して話したり、といった行事的なイベントはもちろん、雑談タイムを設けて少数グループに分かれて交流したり、クイズ大会を実施して成績優秀者を表彰したり、といった、インタラクティブかつコミュニケーション促進に効果が大きいイベントを手軽に実施可能です。
現状のめちゃイベントの実装機能については下記のWebページをご覧ください。
●めちゃイベント 製品情報
https://hashilus.co.jp/products/mechaevent/
[画像3: https://prtimes.jp/i/32990/22/resize/d32990-22-8302154b9e5a1f9666ed-1.jpg ]
実施における手軽さも「めちゃイベント」の強みです。
多くのメタバースサービスは、事前の会員登録や専用アプリケーションのインストールが必要な場合も多く、企業内で使用するにはIT部門と調整したり、ユーザーのサポートが必要だったりと、準備が煩雑になりがちでした。
一方「めちゃイベント」では、標準的なPCとWebブラウザーを用いて、所定のURLにアクセスするだけで参加可能です。社内IT部門との調整やユーザーサポートなどの手間を最低限にできます。
■料金や利用方法など
「めちゃイベント」の標準的な実施料金は、イベント1回あたり50万円からとなります。
利用については、公式Webサイトの問い合わせフォームよりお申し込みください。参加人数や時間、式次第等のご希望を伺った上で仕様・見積もりを提案させていただきます。
●お問い合わせフォーム
https://hashilus.co.jp/products/mechaevent/#%e3%81%8a%e5%95%8f%e3%81%84%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b
■「めちゃイベント」の将来について
「めちゃイベント」は今後、同時参加可能人数や快適性のさらなる向上を目指すとともに、ご要望の多い機能の実装や、レクリエーションの種類拡充などを順次進めてまいります。
株式会社ハシラスは、メタバース社内イベントソリューション「めちゃイベント」を提供開始いたしました。本ソリューションを用いることで、全社員が参加可能な大規模な社内イベントをメタバース上で手軽に実施することができます(学内イベントなど、類似の用途にもお使いいただけます)。
メタバースを用いた大規模な社内イベントをより手軽に実施可能とすることで、企業内のコミュニケーション課題解決を目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32990/22/resize/1033087d2f488350b1e4920b3c9e9872.gif ]
■「めちゃイベント」とは
「めちゃイベント」は、ハシラスが開発した「めちゃ簡単、めちゃ沢山入れるメタバース技術・めちゃバース」を用い、社内イベント向けにパッケージングしたソリューションです。「めちゃイベント」には下記のような特長があります。
数千人規模のユーザーが同じバーチャル空間に同時参加できる。
Webブラウザーのみで参加でき、アプリインストールや会員登録が必要ない
登壇者のスピーチや動画視聴、音声チャット、レクリエーション向けのゲーム機能など、社内イベント向けの機能を搭載
■なぜ「メタバースで社内イベント」なのか
社内コミュニケーションというのは、会社組織における中心的課題であり、テレワークが普及した現在ではよりクローズアップされています。
社内コミュニケーションを解決する手段のひとつとして利用されるのが、社内イベントです。社内イベントには、部署間など全社的なコミュニケーションを促進し、社員と会社のあいだのエンゲージメントを向上する効果があります。
しかし、テレワークが普及する中で、全社的なイベントを行うことはますます難しくなっています。
テレワーク下における社内イベントの実施方法としては、すでに社内導入されているWeb会議ツールを活用する方法がありますが、テレワーク以前の社内イベントを再現することは困難です。たとえば、数百人、1000人を超えるような大人数が参加するイベントでは「話者」「聴講者」という能動・受動の関係性が固定化し、オフラインの社内イベントのような「少人数での雑談」といったコミュニケーションがしづらくなります。
そんな中で、注目が集まるのがメタバースです。メタバースの社内イベントでは、参加者はアバターの姿をとりバーチャル空間を自由に動き回り、能動的にイベントに参加できます。
■なぜ「めちゃイベント」なのか
一方で既存のメタバースサービスを社内イベントに用いる上では、様々な課題がありました。
バーチャル空間への収容可能人数が少なく、社員が同じ空間に参加できないことが多い。その場合、やむをえずグループに分かれて別々の空間に参加したり、あぶれた人は映像中継で見るだけになってしまう、ということが多い。
会員登録やアプリのインストールが必要で、社内システム部門との調整や、社員のサポート等、手間がかかる。
多くのメタバース社内イベントは登壇者の説明を聞いているだけになりがちで、バーチャル空間を用いる必然性が少なく、コミュニケーションも生まれにくい。
ハシラスは、上記のような課題を、独自のメタバース技術「めちゃバース」で解決可能と考えました。「めちゃバース」は、数千名規模()という他にはない空間同時参加数と、Webブラウザーのみで体験可能という手軽さが特長です。実際、「めちゃバース」の発表後、お問い合わせにおいて多く寄せられたのは「社内イベントに使いたい」というご要望でした。
そこでハシラスは、「めちゃバース」のスペックを活かした上で、社内イベント向けの機能を搭載した「めちゃイベント」を、日本初の「社内イベント専用のメタバース・ソリューション」としてリリースすることにしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32990/22/resize/d32990-22-c8e4be62af75a52f40d9-0.jpg ]
■どのように使えるのか
「めちゃイベント」では、最大数千名のユーザーが、同じバーチャル空間に同時にアクセスできます。これによって、下記のような取組みが実現できます。
全社員が欠けることなく、バーチャル空間で文字通り「一堂に会する」ことが可能となる。
既存メタバースでは難しかった「にぎわい」感、全社的な一体感、熱気などが感じられるイベントになる。
全社員がいっしょに参加するレクリエーション(ゲーム等)が可能となる。
たとえば、社長が登壇して全社員に向かって挨拶したり、各事業部の責任者が資料を投影しながら経営状況を説明したり、社内アワードの表彰式で表彰対象の社員が登壇して話したり、といった行事的なイベントはもちろん、雑談タイムを設けて少数グループに分かれて交流したり、クイズ大会を実施して成績優秀者を表彰したり、といった、インタラクティブかつコミュニケーション促進に効果が大きいイベントを手軽に実施可能です。
現状のめちゃイベントの実装機能については下記のWebページをご覧ください。
●めちゃイベント 製品情報
https://hashilus.co.jp/products/mechaevent/
[画像3: https://prtimes.jp/i/32990/22/resize/d32990-22-8302154b9e5a1f9666ed-1.jpg ]
実施における手軽さも「めちゃイベント」の強みです。
多くのメタバースサービスは、事前の会員登録や専用アプリケーションのインストールが必要な場合も多く、企業内で使用するにはIT部門と調整したり、ユーザーのサポートが必要だったりと、準備が煩雑になりがちでした。
一方「めちゃイベント」では、標準的なPCとWebブラウザーを用いて、所定のURLにアクセスするだけで参加可能です。社内IT部門との調整やユーザーサポートなどの手間を最低限にできます。
■料金や利用方法など
「めちゃイベント」の標準的な実施料金は、イベント1回あたり50万円からとなります。
利用については、公式Webサイトの問い合わせフォームよりお申し込みください。参加人数や時間、式次第等のご希望を伺った上で仕様・見積もりを提案させていただきます。
●お問い合わせフォーム
https://hashilus.co.jp/products/mechaevent/#%e3%81%8a%e5%95%8f%e3%81%84%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b
■「めちゃイベント」の将来について
「めちゃイベント」は今後、同時参加可能人数や快適性のさらなる向上を目指すとともに、ご要望の多い機能の実装や、レクリエーションの種類拡充などを順次進めてまいります。