このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【結婚式におけるトラブルを大調査!】結婚式でのトラブル遭遇率は2割前後!?気になるトラブルの内容と夫婦のその後は・・・?

「結婚式を挙げた際、トラブルに遭遇したことはありますか?」 「はい」-17.2%/「いいえ」-82.8%

この度、ゼネラルリサーチ株式会社(代表取締役:五條 寿朗、本社:東京都渋谷区)は、「結婚式のトラブル」についての調査を、全国の結婚式を経験したことのある男女を対象に実施いたしました。




長かった梅雨の時期もひと段落付き、これから本格的な夏がやってきます。
夏は多くの楽しいイベントがありますが、逆にこの時期だからこそ敬遠されるイベントがあることをご存知でしょうか?

暑い夏に敬遠されるイベント、それは「結婚式」です。

結婚式場にも1年の間に繁忙期と閑散期があります。欧米では「ジューンブライド」という言葉がありますが、日本では逆に6月から8月にかけて結婚式を挙げるカップルが減少していくのです。

結婚式が避けられる時期に夏が多い理由の一つに「気候」があります。6月はちょうど梅雨にあたり、そこから気温はぐんぐん上昇していきます。暑さのピークを迎える7月・8月に結婚式を挙げる場合、ゲストに足を運んでいただく際、「真夏の暑い季節にフォーマルな服装をして出席してもらうことは気が引ける」ということがあるようです。

そうしたゲストへの気遣いや、入念な準備で頭も身体もへとへとになってしまう結婚式。しかし当の本人達にとって結婚式は、一生の思い出となるものです。
しかし先日、そんな結婚式での式場とのトラブルにより、訴訟問題にまで発展するという、なんとも残念な事件がSNSや多くのメディアの関心を集めましたね。
訴訟問題にまで発展することは稀ですが、結婚式でのトラブルに遭遇したカップルは少なくないようです。
今回は、結婚式を経験したことのある男女を対象に、「結婚式のトラブル」について調査してみました。


◆詳細はこちら:http://general-research.co.jp/report13


【調査結果のポイント】


結婚式におけるトラブルの遭遇率とその内容
結婚式における満足度の割合とその内容
結婚式における金銭トラブルの割合と夫婦のその後
総括



【調査1:結婚式におけるトラブルの遭遇率とその内容】
【図1】
[画像1: https://prtimes.jp/i/34834/22/resize/d34834-22-676660-0.png ]


まずは、「結婚式を挙げた際、トラブルに遭遇したことはありますか?」と質問したところ、2割程度の方が「はい」(17.2%)と回答しました。

そこで、「トラブルの内容を教えてください」と質問したところ、


式場の手違いでBGMが違う曲に変更になった(青森県/40代/女性)
最後まで司会者に名前を間違えられたままだった(埼玉県/30代/男性)
見積額と請求額が全然違い、かなり揉めた(茨城県/30代/女性)
大雪で交通機関が使えず全ての時間が変更、結婚式の関係者全員が右往左往(神奈川県/50代/男性)


上記の意見が挙げられました。
「式場やスタッフによるトラブル」、「天候によるトラブル」、「金銭トラブル」が意見の中心になりましたが、それらのトラブルの共通点としては当日、もしくは前日に発生することが多く、回避が難しいのが事実です。
万全の準備をしていても、ほんのわずかなミスがトラブルになりかねません。
中には離婚問題に発展したといった意見もありました。


【調査2:結婚式における満足度の割合とその内容】
【図2】


[画像2: https://prtimes.jp/i/34834/22/resize/d34834-22-843464-1.png ]


次に、「結婚式で満足だったことを教えてください」という項目と、「結婚式で不満だったことを教えてください」という項目をそれぞれ調査してみました。

「結婚式で満足だったことを教えてください」という質問に関しては、「式場スタッフの対応」(36.8%)が最も多く、次いで「料理やサービス」(23.5%)、「結婚式費用」(10.4%)と続きます。

次に、「結婚式で不満だったことを教えてください」と質問したところ、ここでは「結婚式費用」(32.5%)が最も多く、次いで「その他」(25.0%)、「式場スタッフの対応」(9.5%)と続きます。

満足することの内容としてはさまざまなことがあるでしょうが、不満なこととしては「結婚式費用」が突出して高い結果になりました。
そもそも結婚式にかかる費用は20人前後の参加者だとしても100万円前後と高額であり、式場やスタッフの対応に満足できなかった場合、損した気分が大きくなるのではないでしょうか。

【図3】


[画像3: https://prtimes.jp/i/34834/22/resize/d34834-22-650687-2.png ]


次に、「結婚式は満足でしたか?」と質問したところ、「おおむね満足」(69.4%)という回答が最も多く、次いで「とても満足」(21.2%)、「やや不満」(7.1%)、「とても不満」(2.3%)と続きます。
9割の方が結婚式に満足している反面、約1割の方が「不満」と答えています。割合としては少ないですが、人生の晴れ舞台に不満を持つことは不憫ですよね。


【調査3:結婚式における金銭トラブルの割合と夫婦のその後】
【図4】


[画像4: https://prtimes.jp/i/34834/22/resize/d34834-22-103456-3.png ]


結婚式はとにかくお金がかかります。そうした金銭面でのトラブルは特に注意が必要になりますが、実際にそうしたトラブルに遭遇した方も一定数いることが分かりました。
「結婚式で金銭にかかわるトラブルに遭遇したことはありますか?」と質問したところ、およそ1割の方が「はい」(7.1%)と回答しました。

また、「トラブルの内容を教えてください」と質問したところ、「式場の費用が見積もりと違った」(29.1%)という回答と、「両家の金銭感覚の違い」(29.1%)が同率で最も多く、次いで「ご祝儀の金額にずれがあった」(13.9%)、「費用の後払いに対応してもらえなかった」(12.7%)、「ゲストの交通費や宿泊費に関すること」(7.6%)と続きます。

【図5】


[画像5: https://prtimes.jp/i/34834/22/resize/d34834-22-810138-4.png ]


金銭トラブルは尾を引くことが多いです。上記のようなトラブルを受けて「パートナーとの関係はどのように変化しましたか?」と質問したところ、「特に変わらない」という意見が4割(43.0%)を占める結果となりました。
しかし、「良くなった」(29.1%)という回答と「悪くなった」(27.9%)という回答の割合がほぼ一緒の結果になりました。これらのことから、結婚式におけるトラブルは、夫婦にとって乗り越えるべき壁と、乗り越えることができない壁になるかは半々であるということが分かります。


【総括】
経済産業省の統計によると、結婚式場業の取扱い件数や売上高は減少しており、ブライダル市場は縮小傾向にあるとの調査結果があります。
少子化による若年人口の減少や未婚化の進行が、「ナシ婚」や「ジミ婚」、「スマ婚」といった、いわゆる結婚式にお金をかけないか、そもそも行わないという風潮に拍車をかけているようです。
とはいえ、女性にとって結婚式を行うことは憧れです。人生のなかでも最大級のイベントの一つという方も少なくありません。
今回、SNSをはじめ、様々なメディアを賑わせた式場を相手取った訴訟問題は、夫婦の間では第三者の不手際により思い出したくない過去として夫婦の間で長く引きずることになるでしょう。
意外なことがトラブルになり得る結婚式、これから式を挙げるという方は、よろしければ参考にしてみてください。


=======================================
【調査概要 :「結婚式のトラブル」についての調査】
■調査期間 :2019年7月19日(金)〜 2019年7月20日(土)
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :1,116人
■調査対象 :結婚式を経験したことのある男女
■調査主体 :ゼネラルリサーチ
=======================================


●ゼネラルリサーチとは
・国内最大規模のモニター数:1,538万人以上
・5000種類以上の属性データでセグメント設定可能
・調査形式8種類×5種類のカスタマイズ機能
?調査目的に対して、最適な調査形式・機能をご提案致します。

●その他関連情報
・ゼネラルリサーチHP:https://general-research.co.jp/
・ゼネラルリサーチ公式アカウント:Twitter(https://twitter.com/_GRinfo)、「@_GRinfo」
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る